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SF短編・ショートストーリー集

【SF短編小説】機械じかけの永遠~最後の朝食をあなたと食べるとき~

作者:霧崎薫
「私は、なぜ死ぬことができないのだろう――」

 人類が姿を消して200年。不老不死の青年アシモフは、忠実な家事用ロボット・メアリーと共に、廃墟となった東京で静かに暮らしていた。彼の唯一の使命は、人類の記憶を守り続けること。
 ある日、神秘的な少女型ロボット・イヴとの出会いが、彼の永遠の時間に波紋を投げかける。彼女が語る「希望の箱」の存在。そして、もう一人の少女リリスの出現。
 人類は本当に滅んだのか? 永遠の時を生きることは、本当に呪いなのか?
 眠りし記憶が目覚めるとき、新たな進化の序曲が奏でられる。
 これは、最後の人間と、二人の人工生命が紡ぐ、希望の物語――。
永遠の朝食
2024/11/02 07:18
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