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あなたの時間を戻します  作者: 清羅津女
2/3

Time1

前回までのあらすじ。

時間屋を始めるため、引っ越してきたハルとアキとナツ。

主人公のハルは時間屋になりたくなかった


あなたの時間を戻します。Time1


そうだ。僕は時間屋になりたくなかったんだ。


2人にはそのことを話さなくてはいけない。けど、今話すべきじゃない。


2人には悪いけどもう少し待って欲しい。

「アキ、ナツ。その話はいつか話すよ」


「……うん!ハルちゃんが気が向いたときに話して!」

「ありがとう。ナツ。」


「俺は納得いかねぇ!ハルがなんで時間屋をやるのか俺はちゃんと知りたい!」

「アキちゃん!」


「アキ。お前の気持ちはよくわかる。だが、今はまだこの話はするべきじゃないんだ。だからもう少し待っていてくれ。」

「ハル…お前はいつだってそうやって俺をはぐらかす。ナツにはなんでも話すのに俺には何も話さない。」

「アキちゃん!それは誤解!」

「誤解?ナツ。お前はハルがどうして時間屋をやるのか知ってるんだろ?」

「それは…」

「アキ!確かにナツは僕が時間屋になろうと思うまでの理由を知っている。」



「なんだよ。俺には話せなくてナツには話せるのかよ…」

「ナツは俺の幼馴染だ。」

「っ…ああ分かったよ。俺は時間屋を辞める」


To be continued…☆




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