Time1
前回までのあらすじ。
時間屋を始めるため、引っ越してきたハルとアキとナツ。
主人公のハルは時間屋になりたくなかった
あなたの時間を戻します。Time1
そうだ。僕は時間屋になりたくなかったんだ。
2人にはそのことを話さなくてはいけない。けど、今話すべきじゃない。
2人には悪いけどもう少し待って欲しい。
「アキ、ナツ。その話はいつか話すよ」
「……うん!ハルちゃんが気が向いたときに話して!」
「ありがとう。ナツ。」
「俺は納得いかねぇ!ハルがなんで時間屋をやるのか俺はちゃんと知りたい!」
「アキちゃん!」
「アキ。お前の気持ちはよくわかる。だが、今はまだこの話はするべきじゃないんだ。だからもう少し待っていてくれ。」
「ハル…お前はいつだってそうやって俺をはぐらかす。ナツにはなんでも話すのに俺には何も話さない。」
「アキちゃん!それは誤解!」
「誤解?ナツ。お前はハルがどうして時間屋をやるのか知ってるんだろ?」
「それは…」
「アキ!確かにナツは僕が時間屋になろうと思うまでの理由を知っている。」
「なんだよ。俺には話せなくてナツには話せるのかよ…」
「ナツは俺の幼馴染だ。」
「っ…ああ分かったよ。俺は時間屋を辞める」
To be continued…☆