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正式名称



 わたしは甲板清掃員(臨時)だ。


 正式な名称は「立川 奈津」という。



 この航空母艦に乗ってから、いろんな人に何度も名前を聞かれて、そのたびに「立川 奈津」だと答えた。


 国籍から住所経歴、指紋顔写真、血液もサンプルとしてとられた。それから一度別の船に移されて、人間ドックみたいなものを受けさせられたこともある。

 わたしは嘘偽りなく答えたけれど、まるで尋問のようにきつく繰り返し聞かれたこともあった。その期間はずっと狭い部屋に閉じ込められていて。どこかもわからない海の上だったからそう簡単に帰れるとは思っていなかったけれど、二週間くらい経ったあたりで痺れを切らして、なんでこんな仕打ちを受けるのか、家に帰して欲しいと訴えた。

 そこでようやく、わたしはわたしが「存在しない人間」であるということを知ったのだった。


 この世界に、日本という国はあるらしい。わたしの家の住所の土地もちゃんとある。

 けれど、そこに住んでいる人達はわたしとは何の関わりもない人達で、そもそも、わたしの生年月日が正しいものならば、年齢は三十歳を越えていなければおかしいのだそうだ。いくらなんでもそれはちょっとサバよみすぎなんじゃないかと思う。わたしは十七歳なのに。

 いろいろ調べられて、結局どう見積もっても身体年齢は十代のものだとわかって、じゃあ『ゴミ』と一緒にここへ現れるついでにタイムスリップでもしちゃったのかという仮説も立てられたけれど、そうではないらしい。

 過去の記録を遡ってみても、立川奈津という人間はどこにもいない。


 じゃあわたしはどこから来たんだろう?

 それを尋ねても、逆にこちらが訊きたいと返される。

 何者なのか、本当に人間なのか、いずれこの世界の人間に害をなすつもりなのではないか。そう疑われていた。大層なことなんか何もできない、ただの人間なのに。


 正体不明の人間(不確定)には、どこの陸にも上がる許可は下りなかった。

 いないはずなんだけれども、いるんだからしょうがない。行き場のないわたしは、公海に浮かぶ空母の一部と、甲板の端っこにだけ、居ることの自由を許された。監視という条件付きで。


 最初は落ち込んだ。何も出来なくて、何をしたらいいのかわからなくて。

 でも。




 甲板のすみっこに座ってぼーっと海を眺めてたら、ふと視線を感じたような気がして。なんの気なしに振り向いた先にあったのは、綺麗な蒼の戦闘機だった。


 この船の甲板ではたくさんの飛行機が飛んでったり降りてきたりしていたけれど、それと同じ形のものを他に見たことがない。蒼い戦闘機はほかのどれとも雰囲気が違う気がした。

 なにより、なんだかとっても薄汚れている。綺麗な翼に泥のような得体の知れない何かが乾いてこびりついているのが、離れていても見えた。

 ……どうしてあの戦闘機を洗ってあげないんだろう。


 忙しなく行き来する他の戦闘機とは切り離されたように甲板の端に寄ってじっとそこに留まっている姿は、誰からも疑いの目を向けられてどこにも行けずここに座り込んでいる自分と重なってみえた。

 気後れする弱気な自分をどうにかおさえつけて、傍らで威圧感を放ちつつ立っている監視役の人を見上げる。これまでの生活圏ではお目にかかったこともない真っ黒い銃がその手にあるのが怖い。日本語が通じる人だといいんだけど。

「あの、あっちへ行ってもいいですか」

 蒼い戦闘機を指差しながらそう言うと、監視役はむっつりと黙ったまま、わたしにゴーグル越しの視線を投げ、じろじろとひととおり眺めたあとに無線に手をやって、どこかにいる誰かに何かを伝えたらしかった。彼らが話している言葉は英語みたいなんだけれど、洩れ聞こえるものは大抵簡潔な単語でなおかつ専門用語っぽくて、わたしにはさっぱり意味がわからない。

 心許ない気持ちで見上げ続けていると、無線の向こうから許可が下りたのか、顎の先でぞんざいに蒼い戦闘機を指し示す仕草を返された。


 行ってもいいんだ!


 久々にテンションが高くなって、跳ねるように立ち上がる。

 移動しようと足を踏み出したところではっとして、あたりを見回した。甲板は気をつけないとフォークリフトや重たそうな台車を引っぱる人たちがすごい勢いで走っていくので、うかうかしてられない。それが今まで隅っこにいた理由のひとつでもあるんだから。

 忙しく働く周囲の邪魔にならないか確認したけど、真っ直ぐ向かっても大丈夫そうだ。台車に乗っかってるのはミサイルだったりするから、運ぶ人も神経を尖らせている。

 気をつけて、素早く、慎重に。目指せ忍者な心持ちで走った。



 優雅にも思える曲線を描く翼の下まで駆けていって、ほっと息をつく。ここまでくれば安心だ。

 視線を上げれば、濃い蒼色の戦闘機の翼が頭上を覆うようにぐーんと伸びているのが見えた。その海の色そっくりなグラデーションのあちこちに、どす黒いものがはりついているのも。


 こんなに綺麗なのに、汚れたままにしておくなんて。


 翼は背丈がたりないけど、胴体部分なら手が届く。掃除用具もないけれど、わたしには手がある。

 素手のまま、汚れのかたまりに指をかけて力を入れたら、案外簡単にばりっと剥がれ落ちた。


 汚れが落ちるって、気持ちいい。

 一度それを体感してしまうと、あとはとにかく目に付く汚れをやっつけたくなって、片っ端から剥ぎにかかった。

 掃除が好きってわけじゃない。でも終わった後のぴかぴかした達成感が大好きだ。ここしばらくは本当に何も出来ずにいたから、ものすごく楽しい。

 ばりべりごりごり、汚い泥っぽいものの下から、綺麗な深い蒼色があらわれるのが気持ちよくて、あっというまに没頭して夢中になった。


 どれくらいそうやって頭上を見上げ続けていたのだろう。爪の間には汚れが入り込んで、自分の肩にも剥がれ落ちたものが積もっていて、もしかしたら頭も顔もひどいことになってるかもしれないと気が付いた。

 監視役が呆れ気味な視線を寄越しているのは感じていたけれど、でもだって、やめられない。

 もっと、きれいにしたい。もっときれいなはず。

 もっともっと、ずっと、ずっと。


 ───そうやってずっと上を見上げ続けたわたしは、そのうちに貧血をおこした。

 あっヤバイこれは倒れる。

 気付いた時にはすでに視界が暗くなっていて、平行感覚を失った身体はゆっくり傾いていく。

 あんまり痛くないといいなあ、と祈りつつも半ば諦めて、ぐるりと回る色のない景色が真っ黒に塗り潰されていくのを見つめた。


 目が利かない、なのに間近いところで突然に、金属が擦れる音、ぶつかる音、弾む音───音の群れがわたしを取り囲むように一気に押し寄せてきて、びっくりする。

 でも、それには聞き覚えがあった。背中に感じた硬い感触も。


 一時的に眩んでいた視界が戻ってくると、直前までわたしが夢中になってとりついていた綺麗な蒼い戦闘機の形が、『崩れて』いた。

 そう形容する以外に、なんて言えばいいんだろう。

 崩れた胴体部分から腕が生えて、伸ばされた大きな手のひらの、真っ黒な金属の指先に、わたしは支えられている。


 この手、あの時の。


 貧血の症状がおさまって、こわごわ身を起こすわたしの動きを補助するように、黒い指はわたしの背中を追いかけてきた。きちんと自分の両足で立ったところで、そっと離れていく。

 戦闘機のコックピットに人影はなかったと思ってたんだけど、誰か乗っていたんだろうか。どうしてこれは動いているの?


 突然あらわれた巨大な鋼鉄の腕から戦闘機の崩れた胴体までを見遣り、見上げればぴんと伸びていたはずの翼まで折れていて、なんだか、とっても───そう、中途半端だ。

 この腕に見合うだけの身体を、大きくて広い肩を、あの時の『人』は持っていたはず。こんなふうに、半端に崩れた戦闘機じゃなかった。


「貴方、わたしを、空で───」

 空で、えっと。拾った、って言うのはなんかシャクだ。掴んだ? そんな感じだけどちょっと違う。とにかくこの手にキャッチされて、わたしは助かったわけだから。

「───受け止めた人?」


 半信半疑で小さく尋ねた。

 翼の下のここからコックピットのパイロットまで声が届くわけがない。だけど、あの時のライトグレイの戦闘機は些細な呟きだって聞き取った。

 じゃあこの、形を崩して腕を一本だけ生やした、蒼い戦闘機は?


 反応は、すぐにかえってきた。

 わたしの背後に緩く置かれていた巨大な手が浮き上がり、手のひらを下にして、ずしんと音を立てて甲板をおさえつける。重い振動が足を伝って、機械の作動する音が蒼い戦闘機のあちこちで騒がしく唸りたてはじめた。

 その動きに足元を揺さぶられ、至近距離で金属の塊ががちんがちんと歯車を噛み合わせるように動くのを目にして、挟まれたらと考えると身体が固まった。

 翼が折り畳まれて、胴体部分は割れ、ジェットエンジンは手品みたいに縮んで見えなくなる。不格好に崩れていた形がみるみる組みかえられて、輪郭が飛行機から人によく似たものへ変わっていった。


 やっぱり、あの時の『人』だ。戦闘機から、人の形になっちゃった───


 あっという間の変化を呆然と見上げた。

 蒼い大きな機械の人は、うつ伏せの状態からぐっと背中を持ち上げ、片膝を立てると、頭をぎゅるりと動かした。そこにあるのは人間と同じ顔じゃなかったけれど、ガラスみたいに光を反射する四つの『眼』が、わたしの方へまっすぐに向けられたのはわかった。

 手のひらは最初に置かれた位置のまま、わたしの背後にあるのに、起き上がったその身体は真正面にある。脚だけでわたしの背丈なんか遥かに超える大きな大きな身体を屈め、空を覆い隠すようにわたしを見下ろしてきた。


「そうだ。空から落ちてきた君をこの航空母艦『ディーノ・ラテーロ』に連れ帰ったのは私だ。こちらの言語ではランスと呼ばれている」


 ああ、この声だ。落ち着いた、低い声色。

 どんな人なんだろう、と胸の部分に埋め込まれたコックピットへ目をやって、そこに誰の姿もないことにびっくりした。

 空席。操縦する人なしに動いている無人の機械、ってことは。

「……ロボット?」

 ぽろりともれた小さな疑問を、目の前の巨大な機械の塊はやっぱり聞き取った。

「人の手によって無機物から造られた機巧という意味ならそれは違う。我々は『自律した機械』だ。無機物で構成した身体を持つ、人類とは異なる進化をしてきた生命体だ」


 せいめいたい。

 言われたことに理解がついてこなくて、ランスと名乗った彼を出逢った時と同じようにただ見上げた。

 そんなわたしの横を、これもまた聞き覚えのある小生意気な少年の声が通り過ぎる。


「うっわあやっぱりすっごい阿呆面」

 辛辣な言葉で、エンジンの轟音と一緒に。


 思わず目で追えば、ライトグレイの戦闘機が飛行甲板を滑りながらくるりと前転するところだった。

 銀色に輝く脚を生やして。

 どんと甲板を叩いた脚が機体を跳ね上げ、ライトグレイの翼が割れて、前方向に回った胴体はいくつにも折れ曲がって綺麗な受け身をとる。一回転した頃には割れた翼が鳥の羽根みたいに羽ばたいて、ふわっと優雅に着地した。

 甲板の上で灰と銀の身体を支えるのは、四本の機械の脚。尖った金属の爪を恐ろしげに光らせているわりに、ぷらりとゆれる尻尾があるのが可愛らしい。細かく分かれた翼は鳥そのもののようで美しかった。こちらを振り返った頭部も、鳥を思い起こさせる形をしている。先端がゆるく曲がっていて、猛禽のくちばしにそっくりだ。

 身体の前半分は猛禽、後ろ半分はしなやかな尾を持った獣。


「どうしてそんなチビ構うんだよ」


 ……鳴き声は小生意気な少年の声。

 ご機嫌ななめな様子でとすとす甲板を強く踏みながら歩く姿は弾んで見えて、なんだかスキップしてるみたい。全然迫力はなくて、どっちかというとやっぱり可愛い。


 それでもその翼を持った四つ足の機械の獣が近付いてくると、一歩ごとに重さを感じさせる地響きが伝わってきた。

 蒼い装甲で身体を鎧う、機械の巨人───ランスと比べるといくらか小さいみたいだけれど、わたしよりはずっと大きい。

「チビはチビらしくちっちゃくなって隅っこにいってろよ」


 かちーん。


「エイル」

 低くて穏やかな青年の声が、たしなめる響きを含んで短く発せられる。

 目の前の大きな機械の獣は人間なんかぷちっと踏み潰せそうではあったけど、背後にランスがいることにわたしは安心感を覚えていた。口の悪いそいつに指先を突き付けて、息を吸う。

「チビチビって、あんただってランスよりちっちゃいじゃない! ちーび!」

 わたしの口から放たれた言葉に、ずしん、と金属の前脚が踏み鳴らされた。

「なんだとー! 誰よりもチビなやつをチビって呼ぶんだ、おれは違う! エイルだ!」

「わたしだって奈津だよ! 立川奈津って名前があるんだから!」


 誰に、なんて呼ばれても。

「わたしは奈津なんだから!」

 何度聞かれたって、なんて呼ばれたって、わたしは奈津だ。


「チビはチビだろ!」

「……奈津だもん」

 疑われて、怪しまれて、存在しない人間だっていわれても、わたしは。

「チビ!」

「っ、ナツ、だもん……」


 目の裏が熱くなって、ヤバイと思った時にはもう遅かった。

 ぼろぼろ涙が落ちる。

 喉の奥にぎゅうっとヘンな力が入ってしまって、呼吸に喘ぐ。

 どうにか空気を吸い込んだ後は、小さいこどもみたいな泣き声が飛び出した。


 ───うわああああん!


「な、何だよ」

 怯んだような声と一緒に、足音が一歩、二歩と遠ざかる。


「エイル、お前が悪い」

「何でだよ!」

「エイル」

「───、」

 強い口調で名前を呼ばれた灰と銀の獣は押し黙って、金属の軋む音だけを響かせた。

 そうだ、もっと叱られちゃえばいい、あんなやつ!

 支給された、サイズが合わずにだぶつく服の袖で、涙を拭いながらわんわん泣くわたしの周りを、大きな黒い手のひらが囲う。触れてはこなかったけれど、それがわたしを庇うためのものなのだと感じたから、自分のほうから掻き付いた。

 真っ黒な金属の指はひんやりしていて冷たい。でもここに来てから一番最初に、一番強く、暖かい気持ちをくれた。人間なんかよりずっと暖かった。

 ランスの手のひらに隠れてぐずぐずと泣き続けるわたしに、苛立った少年───エイルの声が向けられる。

「おれは人間なんかに媚を売る気はないからな!」

 八つ当たり気味の大きな足音がどすどすと遠ざかっていくのが聞こえた。


 『人間なんか』、って。

 自分の気持ちと重なるおかしな共通点に、ランスを見上げる。

 彼の金属でできた身体のあちこちにはまだ汚れが張り付いたままだ。わたしが助けてもらった時から二週間近く経っているはずなのに、いまだに。どうして誰も洗ってあげないのか───わたしとこの空母の人達との間に遠い隔たりがあるように、ランス達にも隔絶された何かがあるのかもしれない。


 四つの目をじっと見上げていると、穏やかな低い声が落ちてきた。

「すまなかった。エイルはまだ若く情緒の面に未成熟な部分が見受けられる。時が経てば己の過ちに気付くだろう」

 あの少年の声と小生意気な喋り方は、本当にこどもだからなのか。ランスが謝ることなんてないのに。そう思ったから、わたしは鼻をすすりながら頷いてかえした。 それに、大泣きしちゃったのはエイルの言葉だけが原因じゃないし。

「少し休んだほうがいい。自律神経の乱れはまた起立性低血圧を引き起こす要因になる」

 こんなふうに気を遣ってくれるひとなのに、どうして───そうだ、わたしまだ一度もお礼言ってない。さっきだって貧血で倒れるとこだったわたしを支えてくれた。

「助けてくれて、ありがとう」

「───いや。こちらこそ、滓の除去作業に感謝する」

 律儀なひとだなあ、それだって元はわたしを庇ったからなのに。



「おい」


 急に背後から声をかけられて振り向くと、存在をすっかり忘れていた監視役の人が長いものを持って立っていた。

 今この人「おい」って言わなかった? 日本語じゃなかった??

 はてなマークを飛ばすわたしに向かって、彼は手にした長いものを突き出す。

 おしつけられた長いもの───デッキブラシを受け取りながら首を傾げると、監視役はくいと顎をしゃくってみせた。


「甲板には塵ひとつ残すな。掃除しろ」


 日本語だ!

 ちょっとだけイントネーションが違うけど、この人やっぱり日本語知ってるんじゃないか!

 ていうか掃除って───

 はっとして甲板に視線を落とした。ランスから剥がした汚れがまわりにたくさん散らばっている。


 確かに。掃除、しなきゃ……


 結構な量のそれを見て、ごくりと唾をのむ。頭上で機械の巨人が肩を縮めるように身じろいだ。申し訳なさそうにしている気配を感じて、つい笑ってしまう。

 うん、ランスじゃ難しいね。わたしだって爪楊枝サイズのブラシで床掃除しろって言われても、すぐに折っちゃいそうだし、ちまちまやるのも疲れそうだし、無理。

 ここはわたしがやろう。


 デッキブラシを握りなおして、とんと甲板についた。

 誰も文句なんて言えないくらいぴっかぴかにしてみせる。ついでにこのデッキブラシがあれば、もっとランスをぴっかぴかにしてあげられる。


 やってやろうじゃないの。




 ───この時から、わたしは甲板清掃員(臨時)になったのだった。




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