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鬼蜘蛛は今日も行く  作者: 叢舎 翰哉
街に行こう
29/30

29話

こっちは久々の投稿

 結局ワイバーン達との戦いは俺達の大勝利だった。

 むしろ戦いと言うかもう作業に近かった。

 そして今、俺達7人はテーブルを囲み料理が来るのを待っている。

 俺達は打ち上げをしているのだ。

 ヴァンが全部奢ってくれるそうなのでみんな遠慮なく食べようとなっている。

 

 「みんな本当にお疲れ様。いやぁ、ありがとね。」

 

 そして料理が来るとみんな夢中で食べた。

 食べ終わったあと俺はあることを言う。

 

 「みんな少しいいか?」

 

 みんなの了承を得たのを確認する。

 

 「じゃあ言おう。みんなの秘密と言うか訳アリの理由を教えてくれ。当然俺も言う。」

 

 ある程度は【鑑定】で分かった情報で事情は分かるがそれでもある程度でしかない。

 

 「何なら俺の秘密から言おう。俺は魔物、鬼蜘蛛だ。そして地球からの転生者だ。後、スキル【鑑定】を持っている。」

 

 これは一種の賭けだ。

 人の秘密を知ったから自分の秘密を教えなくてはならないとかはない。

 

 「じゃあ僕も言わせて貰います。リヒトさんには上位龍と説明していましたが僕は聖龍です。僕の主であるミリ様のご命令で地上に降りてきました。詳しくは話せませんが敵意はありません。。」

 

 「では私も言いましょう。私は憤怒の魔王シュバルツでございます。種族は悪魔でございます。」

 

 ジンもシュバルツも言ってくれた。

 後はあっちがどうするかだ。

 

 「はぁー。そんなに正直に言われたら答えるしかないじゃん。オレとサカイは地球という星からの転移者だ。今はもう1人、地球からきているはずの男を探している。」

 

 「それと私は【絶対切断】、ケイは【全知全能】を持っているわ。」

 

 「みんなさんが言うのなら私も言います。私は暴食の魔王リンナです。シュバルツとは知り合いです。」

 

 リンナは大分緊張がとけたみたいだ。

 でもみんなが秘密をうちあけてくれて正直嬉しかった。

 なんかこれで気楽に話しかけれそうだ。

 

 「じゃあ僕も言おうかな。僕はみんなの知ってるとおりヴァンパイアの真祖だよ。」

 

 リンナは大分緊張がとけたみたいだ。

 でもみんなが秘密をうちあけてくれて正直嬉しかった。

 なんかこれで気楽に話しかけれそうだ。

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