21話
今回は大分短めです。
俺はジンとシュバルツに状況を説明した。
ジンもシュバルツもクランに入るのは反対だった。
人に自分達の種族を知られると面倒なことになると言うのが理由だった。
その事をヴァンに伝えると少しドヤ顔で答えて来た。
「そこは安心して大丈夫だよ。僕のクランにいるのはほとんど全員色々事情があるから。自分のことを聞かれたく無いから無闇に聞いて来ないよ。」
何処にでもいるんだな。
そういう事情を持ったヤツは。
俺は少し疑問に思ったことをヴァンに聞いてみた。
「もしクランに入ったらパーティー名ってどうなる?」
「特にパーティー名は制限ないよ。クランの名前をパーティー名にいれないといけないとか勘違いしないでよ。アイアンズが特別なだけだから。後、クランには入っておいた方が良いよ。入っておけばある程度無駄な争いは避けれるよ。まぁ要するに後ろ盾が出来るよ。」
そういう事だけを聞いてると良いようにしか聞こえなくなるんだよな。
「入ったら何かお金とかかかるんですか?」
「かからないよ。強いて言えば年に数回、収集がかかるくらいだよ。」
ジンの質問にたいしてスラスラと答える。
結局3人で話し合った結果クランに入ることにした。
「はいってくれてありがとう。じゃあギルド登録しに行こうか。」
嬉しそうな顔をしながらヴァンは席を立った。
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