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コハのアロとピー【~《電子レンジ》ミーツ"ガール"!?!!?いずれ魔法少女になる女の子の不思議な不思議な物語~】  作者: ふるなゆ☆


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12話◇コネクト

「どういうことですか?」

 私はルバリに食い気味に質問した。

「電子レンジになったこの子と同じよ。例えば、もし狼男や雪女になった場合、見た目は人間と変わらない。それと同じであなたも人間と変わらない。」

 なら「人間じゃないなら、私は一体、何者なの?」と疑問が溢れる。

「あなたは【姫】よ。何にも変わっていないのは当然ね。ただ、【姫】には特別な力も持ち合わせているみたいだけど。」

「特別な力……?」

「気付いていない? 普通、電子レンジになったら、喋ることも動くこともできないのよ。このピーさんが、それができるのは他ならぬあなたの秘めたる力のお陰だと思うけど?」

「ピーちゃんは……私のお陰で?」

「多分そうよ。けど、あなたは力不足。このピーさん一人に影響を与えるので精一杯。もし魔法少女になれば、さらに沢山の変化した人達に影響を与えられるかも知れない。さらに、強くなればなるほど影響力は増すと思うわ。もしかしたらあなた一人の力で、人間に戻す力も手に入れられるかも知れない。」

 夢の中で会ったノラが言っていたことが本当になった。そして、その答えも既に私は決めていた。

「私……魔法少女になりたい。なれますか?」

「ええ、もちろん。ただ、魔法少女になるためには"大切なもの"を対価にしなきゃならないの。それでも覚悟はあるなら、考えておくわ。」

 それを聞くと躊躇ってしまいそうになる。それでも、後悔しないために私は「覚悟、あります」と伝えた。

「分かったわ。魔法少女になるためには、そのための儀式が必要なの。その儀式の日を準備するから、決まったら教えるわね。」


 今度はピーちゃんの方に視線が向いた。

「今は、この子を人間に戻すのが最優先だったはず。それでいいんだよね?」

 私はすかさず「はい」と伝える。ピーちゃんは「頼みます」と伝えた。

 ピーちゃんの周りに等間隔で置かれる五つの宝石。それぞれがオーラで繋がっていく。オーラで繋がれたペンタゴンの中に閉じ込められていた。

 床に星型のマークが浮かび上がる。さらに、その周りを囲むように丸が浮かぶ。今度は複雑な幾何学模様が浮かんだ。これが――魔法陣。

 ピーちゃんが光に包まれる。光が粘土のように畝っていく。原型がなくなるような蠢く。そして、人間の形になっていく。

 電子レンジはいつしか小学生中学年ぐらいの男の子に変わった。

「これで魔法は成功よ。」

 ピーちゃんは無事に人間に戻ることができた。

 確かにそこにある人間の姿。私は感動のあまり抱き着いた。人肌の感触が彼が救われた実感を与えていく。

「良かった――。」本当に良かった。

 ちょっと複雑そうな表情を浮かべるピーちゃん。まあ、突然人間に戻れた感覚は何とも言い難いものなのだろうと思った。

「せっかく人間に戻れたしさ。何かしたいことある?」

 そんな爽やかな言葉に対して、どこか弱々しいような声で「お(うち)に帰りたい。早く(うち)で過ごしたい」と呟いていた。

「そりゃ、そうだよね」としか言いようがなかった。

 ずっと記憶を失いながら電子レンジとして過ごしていた。人間に戻れた今、彼は記憶を完全に思い出し、一番に大切な場所に戻りたいと心から思っている。それは人間としては当然のことのように思える。誰だって、大切な場所に戻りたい。彼の想いはすんなりと受け止めきれた。

「またね!」と手を振る。彼は振り返すことはなく少し俯き軽く会釈した。想像の姿と比べ、とてもシャイで、けどそこが愛くるしいようにも思えた。

 人間に戻れたピーちゃんの後ろ姿は遠くへと進んでいった。



 あの日からペットの藍猫であるノラが姿を消した。夢の中でのお別れが今でも思い返される。

「長い長い使命を終えて自由になれたのよ。きっとどこかで今まで不自由だった分を自由に過ごしているんじゃないかねぇ。」

 ノラに課せられた使命。それを果たした今、きっと彼女は自由なんだ。おばあちゃんの言う言葉を聞いて、ノラにはノラの人生がある。きっと自由になれて幸せに過ごしているんだろうと思い込むことにした。

 ふと外に出る。猫の姿は見えない。けど、どこかでノラが見ているような、今も見守られているような気がしていた。ずっと傍にいるような気になっている私がいる。

 冷たい風が吹く。

 屋根を見た。しかし、そこには何もいなかった。

「気のせいか」と私は優しく呟いていた。


 私はあれから散歩が日課になった。

 もしかしたら偶然ノラを見つけることができるかも知れない。ばったりとピーちゃんやミカンに会うことができるかも知れない。猫の活動範囲は狭い路地が多いし、この街のスタイルでは出歩かないのがデフォルトなのでピーちゃんは家から出てない可能性が高いし、ミカンはもはや何に変化しているか手がかりがないので出会えるビジョンは浮かばない。それでもほんの数パーセントの確率に賭けて、街を歩きたくなっていた。

 灰色の地面を歩く。

 秋風が皮膚を冷たく感じさせる。

 静けさが身に染みる。すれ違うベルフェゴールはひたすらに街の治安のために奔放している。この街の市長は代わり、新たな市長は鬼の収監に力を入れているとのことだった。

 珍しく街で人を見かけた。長い髪の女性だった。私に向けたスマホを操作して「なんで。なんで、捕獲それないの!」と慌てふためいている。

 そこにベルフェゴールがやって来て、「鬼ですので収監させて頂きます」と彼女を連れ去っていった。

 彼女は鬼だったみたいだ。鬼は人の姿をしていて、想像上の赤鬼のような分かりやすい見た目をしていない。鬼に捕まると人ではない存在に変えられてしまう。

 私は人間という存在ではなく、実際には人間ではあるものの【姫】という存在として認知されるが故に、捕獲対象にならないらしい。

 この街フィリップでは唐突に鬼が湧いて現れる。そして、鬼に捕まり人外にされてしまう存在は後を絶たない。

 それはまるで自然災害なのだと、人々は言う。誰もどうしようもない逆らえない事象。強大すぎる事象には私達はちっぽけすぎて、無くすことなどできない。唯一できるのは被害を最小にすること。街がこんなに静かなのは最小にするために街のみんなが頑張っているからだ。

 時々、この災厄に対して、今の私には何ができるかな、なんて考えたりする。その度に、早く魔法少女になりたいな、なんて思う。

 何でもない道をひたすら歩いた。変哲もない道だった。無力感さえ感じさせる灰色の帰り道はどこかつまらなさを感じさせていた。

 私が魔法少女になるための儀式は十二月に行われるらしい。それまでの期間がとても待ち遠しく思えていた。

 

 木枯らしが吹きさらしていた。



 中学年二年生――十二月。



 体が寒さを拒む時期。重ね着して冬風をシャットアウトする。

 ついに約束の日がやってきた。

 今日は静けさが残る快晴の空だった。

 私はおばあちゃんとルバリに連れられて家から随分と歩き、とある小さな神社にやってきた。

 

 潜る鳥居の緋色。

 砂利に囲まれた舗道。進む先頭は二人、私は最後。

 階段を上っていく。その時に落とす暖かなカイロ。

 落した物を拾う。振り向けば見えるのは帰路。

 誰にも使われていないだろうと思う程、静寂が残る(やしろ)


「ここにペルバさんが用意したプレゼントがあるって訳ね。」

 ルバリが口にする、おばあちゃんの用意したプレゼントとは何のことだろう。

「ルバリ……。ネタバレは止めてよねぇ。せっかく、ドッキリさせようと思ったのにぃ。」

 目の前に置かれた大きな宝箱のような物。

 その箱の鍵が開けられた。

「これからコハちゃんは魔法少女になるのよねぇ。それはとっても偉大なこと。だから、おばあちゃんからとっておきのプレゼントを用意したの。」

 思わず、瞳を輝かせた。

 目の前にある素っ気ない宝箱の中には何が入っているのだろうか。

「あまりにも高すぎて財布の懐が困ったことになったわ。もうあたしゃ贅沢できないかも知れないぐらいだわぁ。あまりにも高いから誕生日プレゼントも含めてのプレゼントよ。」

「そこまでして……ありがとう。」

「だって、孫の一大イベントだもの。それぐらいは身を削ってでも頑張らなきゃ。」

 感謝のあまりに涙腺が緩みそうになる。冷たい風が吹いていなければ泣いていたかも知れない。

「ねぇ、開けてもいい?」「えぇ、いいわよ。」

 箱の中を開ける。

 大きいためにゆっくりと開ける。

 パカリ。その中に入っていたのは宝石だった。思わずみとれてしまう。

 透明無色の水晶だ。ロッククリスタルと呼ばれる透き通る宝石らしい。

「触っていい?」

 私はそれに触れた。触れるだけで力が貰えるような、そんな気がしてくる。まるで心が透き通る程にクリアになるような気もしてきた。

「これ、一生の宝物にする。」

「そうかそうか。約束ね。一生大切にしてね。」

 優しく、それでいてぎゅっとその宝石を握った。不思議な力を貰えた。


「では、さっそく魔法少女になる儀式を行うわ。」


 そうだ――。おばあちゃんからのプレゼントで思考が全て持っていかれていたが、ここに来た理由は他ならぬ魔法少女になるためだ。目的を見失いかけていて、少し顔が赤くなった。

「魔法少女になるためにはそれ相応の対価が必要。あなたの大切なものを対価にするけど、その対価は選べない。覚悟はできてる? 後戻りはできないわ。」

 私は貰った宝石をぎゅっと握って力を貰い「できてます!」と力強く言った。

「分かったわ。では、契約しましょう。」

 杖が取り出される。

 私の足元にいつの間にか魔法陣が現れていた。

「では、魔法少女になるための対価を言い渡すわ。その対価とは――」

「対価とは……?」ごくりと息を呑んだ。

「あなたの対価は――ロッククリスタル。それを破壊することで力を得ることができるわ。」

 握っていたソレを見た。

「えっ、これ?」

 思いってもしなかった対価にスカされた気分になった。

 おばあちゃんが「じゃあ、これを渡しておくや」とハンマーを渡してくれた。

 一生大切な宝として一生大切にする――と決めた直後のコレだ。何とも言えない気持ちが広がる。

 それともう一つ感じたことがある。「あまりにも用意周到じゃない?」と思わず苦笑いを浮かべてしまった。それに対しては「そうよ」と返される。どういうことだろうか。

「あたしがその水晶をプレゼントしたわよね。どれだけ貴重な物かプレゼンまでして、最後に一生大切にしてと伝えて、コハちゃんにとってその宝石がとっっても大切にしなきゃならない物にしたのよ。」

「じゃあ、おばあちゃんのプレゼントのお陰で、失うはずの"大切なもの"がさっきのプレゼントになったって……こと?」

「そうそう。後は対価である宝石を壊せば、晴れて魔法少女になれるわ。」

 私は宝石を一度、箱の中に置いた。そして、手にはハンマーを持った。

「覚悟はいい?」

「はい!」

 私は手を上に伸ばした。そして拳に、腕に力を込めていく。思いっきり宝石に向かって、大きく振りかぶった。

 ヒュッ――。パリン。

 ハンマーが宝石に衝突した。その瞬間、宝石は粉々に砕けた。

 冬名物の寒い寒い突風が吹いた。粉々になった石の粒が風に舞って綺麗に流されていった。透明な石屑が舞い散る冬の其方。

 心の中から得体のしれない力がぐつぐつと沸き立ってくる。力が溢れ出してくる。

「これが魔法少女の力――?」

「ええ。契約成功よ。あなたは晴れて魔法少女になれたの。」

 上着を脱ぎ捨てた。魔法少女の力で変身する。

 冬の中の半袖、生足なのに寒くない。冬なのに寒さを我慢する必要がない状況にちょっとばかし笑ってしまう。

 浮かれすぎてその場に倒れた。社の前の石段に寝転がった。


 私にとって、魔法少女は希望のような存在。ラメルのように強くてかっこいい存在。そして、奇跡を起こせる存在。

 

 目覚めた心。これで望む未来を描ける。

 私の視界に映る青空は澄んでいてとても心地よい。いつも綺麗な青空だ。

 まるで何にも怖くない。きっと何があっても挫けない。そんな感覚を覚えていく。

 出られない街と存在する鬼。まさしく歪んだ世界だ。だけど、振り返れば浮かんでくる仲間達の姿。ミカン、ピーちゃん、アロ、ラメル、まあ一応メリカも。その想像の仲間達が背中を押してくれるような感覚すら覚える。今ならどんな奇跡も起こせるような気がする。

 私は目を閉じて確かめた。

 押し寄せる闇も全て振り払って進む。どんな大きな壁も越えていく。なぜなら私は魔法少女だから。何度も繰り返すけど、私はもう何も怖くない。何があっても挫けない。そんな効能感を感じるんだ。


 帰り際にふと「あんた、相変わらずアレやってるんだろ? コハちゃんは『表』なのかい?」「もちろんよ。」と言う話が聞こえた。おばあちゃんとルバリとの二人だけの会話だが、それが聞こえて私は思わず「表?」と口に出していた。

「大丈夫。これはあたし達だけの話だから。」

 どういうことか分からなかった。思わず首を傾げた。

「あなたは『表』。だけど、あなたは『表』か『()』かなんてそんなこと知らなくていいのよ。」

「そうね。これに関しては気にしない方がいいわね。」

 まるで私は蚊帳の外。結局、何も分からずしまいで、家へと辿り着いてしまった。その後、その件について聞くことはなかった。……というか、その会話のことなんてすぐに忘れ去っていた。

 


 ピーちゃんが人間になった時、生贄にした五つの力。ミカンは想像した武器な具現化。私は修復・回復や防御。アロは爆発。メリカは幻影とバフ。ラメルは状態異常とデバフ。そのどれもが規格外の力を誇る。人智を超える程の力が存在した。その能力を使用した当事者だから、とっても身に染みた話である。

 魔法少女の私は、あの頃の不思議な力を得た時の私よりも弱い。

 あれが異次元的な存在だったのだから仕方がない。

 もし人外を人間へと戻したければ、そんな異次元の力を得なければならない。

 だから私は修行をしなければならない。強くならなければならない。あの異次元の力を得なければならない。

 

 ルバリが作った人形を遠隔から能力で動かす。

 立たせるだけでも一苦労だ。まずぐにゃっとした体に芯をもたせる必要がある。そして、背筋を伸ばす。足を伸ばす。手を伸ばす。

 ここまでできるのに二ヶ月はかかった。

 今度は手足を曲げて立たせなければならない。

 私に課せられた最終的な課題は、人形で攻撃すること。そのためには柔軟な動きとメリハリのある動きが必要不可欠になる。そこまで進むのに必要なステップが幾つもある。まだまだゴールは見えない。階段の最初で行き詰まっている。

 体の中に蔓延る魔法少女のエネルギー。そのエネルギーをまず手に集める。そして、手からそのエネルギーをオーラとして放って人形とコネクトする。その後、人形の軸を一つ一つ真っ直ぐ立たせる。骨のない存在に骨を作っていくようなイメージだ。あまりにも真っ直ぐすぎる棒だと人っぽくならない。上手く調整しなければならない。立つためには骨と骨の間を曲げなければならない。それも一つだけじゃなく全身を隈なく丁寧に動かさなければならない。

 集中し続けていく。気を緩めば集中が途切れるため、気を緩められない。頭に血が上っていくような、息が上がってしまうような感覚すら覚える。

 ふと視界が歪んだ。クラッとする。

 倒れた私を誰かが支えてくれている。誰かの腕が優しく触れてくれている。ボーっとする頭。ゆっくりと目の位置を上に向けた。

「無茶するなよ。鼻血出てるぞ。」

 そこにいたのはアロだった。近くの座れそうなベンチに運んでくれた。彼から貰ったティッシュで血を拭き取った。

 そこは私がここに来て間もない頃にやって来た秘密の山場である。ミカンが教えてくれた私達だけのオリジナルスポット。そこから眺める景色は私にとってのとっておきの景色なのだ。

「ごめんね、わざわざ来て貰って、さらに助けて貰って。」

「気にするなよ。これは俺がやりたくてやっていることなんだ。」

 どこか優しい笑顔が向けられる。

「最近のアンタは一人で何でも抱えすぎだ。そんなアンタを見てると昔の俺を思い出すよ。」

 

 そんなモノローグに入りながら、私達は物静かなフィリップの街を見下ろしていた。

 

「昔の俺は、失った大切な人達の無念を晴らすために復讐を誓い、何もかも一人で抱え込むようになっていた。そんな俺をアンタが変えてくれたんだ。」

 

「私が――?」

 

「バアルに出会って俺は、唐突に復讐の目的を失い、俺は何のために生きているか分からなくなった。ずっと復讐のために生きてきたからな。自殺()なないようにバアルの(気遣)いもあったけど、心には響かなかった。だけど、あの時――」


 ふと私は頭を撫でられた。

 その時、彼が浮かべた無邪気な笑顔が頭にこびり付く。今まで見せたことのない、想像したこともないぐらいの飛びっきりの笑み。


「俺はアンタに救われたんだ。コハが俺に復讐以外の生きる理由をくれたんだよ。そして俺はこの剣に誓って、アンタに尽くすって決めたんだ。だからさ、一人で何でも抱えるなよ。俺にも一緒に抱えさせてくれないか。」


 爽やかな風が吹いた。残寒の風だ。だけど、その時の風はどこか温かさすら感じられた。靄がかかっていたような視界が一瞬にしてクリアになったような感覚を覚えた。

 私を守るための剣――。その剣が街の方向へと向けられた。

 剣が太陽の日差しを反射する。振り向き際に見せた笑顔を、鮮やかな太陽が美しく照らしていた。

 私はその時の一瞬を永遠に眺めていたい――そんな気持ちで満たされていた。


「なぁ、コハ――。」


 幻想的な太陽の恵を取り込んだ甘い言葉が穏やかな風に乗って優しく私を包み込んでいった。

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