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異世界転移って、こんなんで良いもんなんですか?

「ヴォエッ…くっさ…。」


 じめっとした空気。

 ちょろちょろと水が流れる音。

 多分、その水が土やらカビやらと混ざったような、あまりよろしくない匂い。


 そんな、最悪のにおいが充満した洞窟の中で、俺は情けなく「足の間から天井が見える体勢」でひっくり返っていた。

 辺りには俺がカバンに入れていたペンケースやノート、購買で買ったチョココロネが散乱している。

 …あぁ、俺の苦手な数学の教科書が、流れて来た水でびちゃびちゃに なっていくのも見える…。いいぞもっとやれ。


 そんな風に、足の間から ぼーっと天井を眺めていると、目の前をフワフワとした光がよぎっていく。


 うわぁ、非現実的。

 異世界転生か何かかよ。いや、この場合異世界転移か?

 そう思う俺の目の前を、今度は立派な一本ヅノが生えた兎ちゃんが駆けていく。


「……いやこれマジで異世界転移だな!!??」


 あまりの驚きに、俺は飛び起きる。


 そうだ、そうだった。

 俺はクソデカ三輪車に轢かれて…―――


「なんだよクソデカ三輪車って!!!!」


 思わず、中身がぶちまけられて軽くなったカバンを投げ捨てる。

 皆様ご存じ八つ当たりだ。

 俺の人生…最初から最期まで冴えなかったのだ。八つ当たりぐらいは許してほしい。


 どれだけ冴えないかって言うと、まずは俺が生まれた頃から遡らなければならないほどだ。


 姓は「茂手」名は「凪」

 普通に読めば「モテ・ナギ」。……ナギだったらまだかっこよかっただろう。



 だが、俺の親は何を思ったか「ナイ」という読みで登録しやがった。



「ナイって響き、かっこいいよね!」


 …という理由だけで。ふざけてんのか。

 役所のやつも、よくこんな名前通したな。


 そのせいで俺の名前は茂手(もて) (ない)となってしまった。

 …そのままの文言を出すのは俺が とーーーっても悲しくなってしまうので、ルビで勘弁してほしい。


 そこからの人生は…


 毎朝隣の家の(チワワ)に吠えられ

 完璧に仕上げたテストの答案用紙が、何者かに散々な点数の物にすり替えられ

 幼馴染に告白したら盛大にフられ…


 今すぐ泣けと言われれば、すぐにでも(セミ)ファイナルの如く暴れまわって泣ける自信がある人生を送って来た気がする。


 …なんなら、告白玉砕事件なんて、ついさっき起こった事だ。


 幼稚園の頃から ずっと片思いしていた姫奈(ひな)を、放課後に校舎裏に呼び出して、

 全ての勇気を振り絞って告白…。


 …すると、姫奈は長いツインテールを揺らしながら、かなりの声量で


()()()()のやつが告白してきたんですけど~~~~!!!!」


 …と、大爆笑。


 この時は、頭を棒でぶっ叩かれたような衝撃が走った。


 そして恥ずかしくなって校庭から逃走……――




 ――したところを高さ2mはあるクソデカ三輪車に轢かれたのだ。


 いやなんでクソデカ三輪車なんだよ。そこは普通トラックだろ。

 異世界転移すらまともじゃない…あまりにも残念すぎやしないか?俺の人生。


 …だがきっと この異世界転移は、そんな悲し過ぎる人生を送った俺に対する神様からの贖罪なのだろう。

 神様も「ごめん」つってる気がする。そうじゃないと許さない。



 だったら、俺はこの第2の人生を謳歌してやる。

 異世界ものによくあるチート、無双、


 ……そしてハーレム。


 やりたい事全部やってやろう。


 いっぱい可愛い女の子と出会って、たくさん恋して…姫奈の事なんて忘れてやる。絶対に。


 そう思いながら、俺は鼻を啜った。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 …かなり歩いた。隠れた。逃げた。

 だが、一向に出口は見当たらない。


 やっぱり、びしょびしょになった教科書まで拾ってくるんじゃなかった。

 この世界無い物なんだから、もしかすれば高く売れるんじゃないかと思い、全部拾い集めて鞄に入れてしまったのは間違いだったのかもしれない。

 この洞窟を抜けない事には、俺の心同様にズシリと無駄に重いだけだ。


 その上、モンスターが徘徊するこの洞窟では、ただただ逃げる際に邪魔になる。

 スライムやホーンラビット…ゲームでは序盤のモンスターだろう。が、今の何の前提知識もない俺には、ただただ恐怖の対象となっている。


 …特に、あのスライム。足にまとわりついてきたときは本当に肝を冷やした。

 今でも、あのひやりとした嫌な感覚を思い出すだけで背中が粟立つ。

 かなり時間がかかったとはいえ「よくアレを振り払えたものだ」と俺は俺自身に感心した。


「……やっぱり、いらない物は捨てちまおう。」


 そう考え、少しもったいない気はしつつも鞄を開き、一つひとつ整理していく。

 少しでも身を軽くし、無事逃げ切る為だ。と、俺自身に言い聞かせる。


 これはいる。

 これはいらない。

 これも いる。食料大事。

 数Aは…………諦めよう。


 それと、これは……。


 中学の頃…修学旅行のお土産で買った、ずしりと重い黒のドラゴンソードキーホルダー。


 姫奈に散々笑われた末、色違いで一緒に買ったのを思い出す。

 …いかんいかん。俺は姫奈の事は忘れるんだ。

 そう考えながら、一番解りやすい位置にキーホルダーを置き、そのまま荷物整理を続ける。


 あれもこれもと出していると、突然隣からシュワアアっと炭酸を注いだ時のような音がした。

 先ほどのキーホルダーの位置からだ。


 ふと、目を向けると…そこには緑色のスライムが居た。

 一瞬ビビって固まってしまった俺などお構いなしに、そのスライムは、俺のキーホルダーを体内に取り込み、一心不乱に()()()()いる。


 あのままだったら、俺の足もあんな風に溶かされていたのか…と、若干ゾッとしつつも、深呼吸して冷静さを取り戻す。


 ふふっ…いいさ、そんな物。くれてやるよ。

 俺の中ではもう終わった恋さ…―――


「オッラァァアアア!!!!!!返せやクソスライムゥウウウウウウ!!!!!!!」


 俺は全力でスライムからはみ出たキーホルダーのナスカンを引っ張る。

「ヒャッハァー!!頭では どうこう言ってても、体は正直だなァー!?」と、世紀末なモヒカンが俺の脳内で騒いでいるが、そんな事知ったこっちゃない。

 このキーホルダーは俺の一番のお気に入りなのだ。


「とるな!!とるなよ!!俺の…俺の…」


 …自然と声が出る。涙も出て来た。

 どうしてこんな事になってるんだよ。


 俺は今まで、出来る限りまっとうに生きて来た。

 勉強だってそこそこ頑張ったし、苦手な運動だって本気で取り組んだ。

 悪い事なんて、授業中の落書きか、軽いつまみ食いぐらいしかやった事がない。


 そんな思いが、全部涙へと変わっていく感じがする。

 気付けば、もう俺の腕に力は入らず、ナスカンを握りしめたまま だらりと腕が下がっていた。


「…結局、取り戻せたのはこれだけかよ。」


 ナスカンを握りしめ、涙と鼻水で ぐずぐずになった顔をぬぐい、鞄と必要最低限の物だけを拾い上げて立ち上がる。


 どこにも行けない、行きたくない。が、ここにも居たくない。

 その思いだけでフラフラと俺は歩き出した。


 …その足元を、スライムはピョコピョコと跳ねながらついてくる。


「……なんだよ、来んなよ。」


 スライムに俺の言葉が通じるはずなんか無い。それは、先ほど実証済みだ。

 重たいため息を吐き出しながら、兎に角その場から離れようと足を動かす。


 が、どこへ行っても壁・壁・壁。


 土壁の通路を通り、草の生えた広場を抜け、左右に水が張られた石のレンガの通路を走る。

 これだけ風景は変わっても、必ず行き止まりにたどり着く。

 お天道様なんてもんは、未だ一度も拝めていない。


 その上、風景が石レンガになったころから、周囲のモンスターが可愛らしいものから、まるでゴーレムのような少々ゴツゴツして厳ついモンスターに変わって来たような気がする…。


 …ここでは、アイツの事をゴーレムと仮称しておこう。


 俺は、道中で凶悪な鋭いキバを持ったモンスターが、ゴーレム達に寄ってたかって押しつぶされる所を見てしまった。

 その瞬間、胃の奥がひっくり返るような強い吐き気に襲われ、正直、やみくもに ここまで来たことを心底後悔した。


 引き返そうにも帰り道が解らず、俺はモンスターから逃げつつ奥へ奥へと進む事しか出来ない。

 まるで地下牢のような雰囲気になった この洞窟から「お前は結局、どこに行っても惨めだ。」と言われている気分になる。

 そんな俺の足元で、スライムは相変わらずピョコピョコと跳ねていた。

 どうも、俺を襲おうとする様子は一切無い。


「お前、なんでついてくるんだよ。そんなにコレが欲しいのか?」


 手元に残ったナスカンを、スライムの前にちらつかせる。

 …目がないのに、まるでナスカンを凝視しているかのような様子に、乾いた笑いが出た。


「…いいよ、やるよ。」


 ……むしろ、持っているだけ逆に惨めになる。だったら、さっさとコイツにくれちまおう。

 そう思い、そっとナスカンを近づける。

 …案の定、スライムは美味しそうにナスカンを食べ始めた。


 …これで、俺の長らく続いた初恋の痕跡は、きれいさっぱり無くなったのだ。

 コイツが物理的に、ちゃんとケジメを付けさせてくれたと思うと、このスライムに少し親しみがわいた気がする。

 心も、なんだか少しスッキリした。


 俺は「こいつに礼だけ言って、もう楽になっちまおう」と考え、スライムに視線を向ける。


「…ん?」


 何か様子がおかしい。


 このスライム、先ほどまで全身綺麗な緑色だったはずなのに……若干、黒くなっている。

 そのまま観察していると、どんどんと色は黒くなり、だんだんと金属のような光沢を帯びて行った。


 …もしかして



「メタル…な、スライムってヤツ…?」


 こういった金属のようなスライム…ゲームなどで見覚えがある。

 倒せば一気に経験値を獲得し、大幅レベルアップ…。脳内ではそんな想像と共に、豪華なファンファーレが鳴り響いている。


 …つまり、今ここでコイツをやっちまえば…?


 レベルアップ、最強、無双、チート……それが夢ではないかもしれない。

 こいつは今、俺に敵意を向けていない。足元でただ揺れているだけだ。


 今なら…やれる。


 ……。


「流石に、そこまで非情にはなれねーわ。」


 出口の見えない洞窟。食料も、昼間の残りしかない。まさに極限状態。

 それでも、たとえナスカン目当てであっても ずっと傍をついてきたコイツに、若干の愛着がわいた以上、手を出す気分にはなれなかった。

 それに俺、都会っ子だからそういうの慣れてねーし。


 …けど、俺が何かこの世界に影響を与えられた。正しく言えば、俺のキーホルダーが…だけども。

 それに、飯目的とは言え、こうしてついて来てくれる奴もいた。

 こう考えると、俺は何も出来ないわけじゃない。そう思えた気がした。


 重たい体を起こし、もう一度歩き出す準備を始める。


「ありがとな、もうちょい自分で歩いてみる気になったわ。」


 それだけ言って、ようやくその場を後にする。


 …そんな俺に、まだコイツはついて来ようとする。

 もう、やれるもんは何一つ持ってない。あぁいや、チョコパンは持ってるけど。

 こいつが気に入りそうな、かっこいいキーホルダーなんか持ってやしないのに、ピョンピョンと跳ねて俺のそばを離れない。


 …なんだよ、お前も俺の事ちょっと気に入ったのか?


 そう思うと、自然と口から言葉が出る。


「一緒に行くか。」


 その言葉に反応したように、スライムは「ぴょん」と大きく跳ねたように見えた。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 何の特徴もない、一本道の石レンガの通路を進む道中、俺はスライムに名前を付ける事にした。

 ここに来るまで、コイツに助けられ続けたからだ。


 コイツがモンスターの気配を察知して、相手に気づかれる前に隠れる事ができたり、足を滑らせて水に落ちそうになった所を助けてもらったり…。



 ゴーレムに見つかった時なんかは、文字通り体を張って守ってくれた。


 俺たち目掛けて飛んでくるゴーレムの拳。体を大きく広げるスライム。響く鈍い金属音。

 まさに、鋼鉄のバリアだった。


 その後、慌ててスライムを掴んでその場を逃げ出し、傷がないかを確認してみると…――なんと無傷。

 ほっと一安心するも、あの鈍い音を思い出して胸が痛む。

 たとえ傷が無くとも、俺を守ってくれたコイツに、深い感謝と申し訳なさが募っていく。


 たとえ言葉が伝わらなくとも、そんな相手にいつまでも「コイツ」や「スライム」と呼び続けるのは、なんだか妙に申し訳ない。


「なんか、良い名前無いかなー…。」


 そう呟くと、スライムがプルプルと震えだす。


 え、何その動き。

 若干「怖」と思いながら、凝視していると、少ししてその揺れは収まる。


「……良い名前つけなきゃなー…?」


 あ!!またプルプルし始めた!!

 もしかして、これ俺の言葉通じてる!?その上で名前欲しがってる!?


 ちょっと感動。コミュニケーション何て諦めてたからな…。

 先ほどまでの「怖」という字は、爆速で消し飛んだ。


「名前、欲しいひとー!」


 その言葉に、スライムは大きく飛び跳ね、伸びては縮みを繰り返した。

 何だコイツ、出会った時はあんなに憎かったのに…今となってはちょっと可愛いぞ。

 こんなに可愛いコイツの為だ、全力で良い名前を付けてやろうと思考を巡らせる。


 俺の大切な……ああいや、俺のドラゴンソードキーホルダーを喰らったのだ、それに準ずる名前を付けたい。


「そうだな…お前の名前は……


 ♰ソードナイト・マスター♰


 だ!!!」


 …あ。スライムが若干後ろに下がった。いや、引いている。明らかにアレは引いている。

 顔も体もないのに、なんでこんなに表情が解るんだってぐらい引いている。


「まてまてまてまて!そうだよな!安直過ぎたよな!もっと良い名前考えるから!!えーっと、えーっと、そうだな…。」


 再び、スライムは足元にピョンと戻って来た。

 次こそは、こいつが納得する名を与えなければならない……。


「そ、そうだ!!!♰ダークメタル・サクリファイス♰とかどうだ!!??」


 ああああああ!!!ねじれてる!!!スライムが思いっきりねじれてる!!!!どういう感情なのそれ!!!嫌なの!?嫌がってるの!!???

 なんだか、もう後がない気がしてきた…。精神を統一させ、必死に頭の中の引き出しを開ける。


「あっ…♰デストロイ・ドラゴニック・ソードホルダー♰!!!」


 そう答えた俺の目の前には、腕のような物を生やし、その先からさらにエグめの刃が付いた剣を生やしたスライムが、静かに佇んでいた。

 俺は素直に土下座した。


 そうですよね…スライムですもんね…ドラゴニックなんて付けられても何のこっちゃ解りませんよね…。


「どうしよう…マジでもう”クロ”とかしか思い浮かばない。」


 俺の名付けセンスの無さは親と同等か、それ以下なのかもしれない。

 …のだが、スライムは刃を収めてピョンピョンと跳ねている。


「…え、そんなんでいいの?」と言葉をこぼすと、スライム…改めクロは嬉しそうに伸び縮みを繰り返している。

 その様子に「まぁ、こいつが良いなら」と、俺は歩みを進めた。


「クロ」と呼ぶ度に跳ねるコイツに癒され、今ならどこまでも歩けそうだ。

 あんなに重々しかった風景も、今なら少し違って見える。


 見飽きた石レンガの壁もツヤツヤして見え、何なら燭台に火まで灯っているように見える。


 …ん?火?


 俺は、改めて燭台を見上げる。


 燃えている。


 もしかすると、この火を管理している者が どこかに居る…?

 しかも、ここは一本道。道中で火なんて見なかった。つまり……


 …この先に、誰か居る可能性が高い。


 急に希望が見えて来た。その事実に、心臓が激しく踊る。

 俺はクロに声をかけ、一気に駆けだした。


 誰かが居るかもしれない。もしくは、出口なのかもしれない。

 一歩、また一歩と進むたびに期待感は高まっていく。


 暫く走ると、少し大きめな扉が見えた。

 その扉は古びた木製で、両開きになっている。


 きっとこの先に何かあるはず。その思いで、俺は扉を押し開いた。




 そして閉じた。


 …。


 ……。


 …………。


 あれってアンデッド…いや()()()ってやつじゃない??


 …ほら、あの、自らアンデッドになったタイプの魔法使いとか、僧侶とかのヤツ。

 けっそけその顔に、落ちくぼんだ目してたよ?なんなら、目合ったよ?

 あと、ボロボロだけどめっちゃ良い服着てたよ…??


 そんな事をグルグル考えていると、クロが俺の背中をぐいぐいと押す。

 やめろ、押すな。中に入らせようとするな。待ってコイツ力強い。


「ぐえぇぇええ!!!!」


 あまりのクロの強さに、俺は扉ごと部屋の中に押し倒される。


 つらい、俺まだあいつと戦う覚悟決めてない。

 いや そもそも戦える気がしない。スライムと何も出来ないクソザコだぞ、こっちの手札。


 出来れば見逃してもらえることを期待したいところだが…―――


 ――…あ、ダメですね。めっちゃこっち見てます。

 恋始まるんじゃないかってぐらい目と目が合ってます。

 これが俺のハーレムの第一歩ですか。やれやれ ははは。


「グッバイ今世!!!」


「うわァ急に死を悟るな!!!」


 …その後、俺は”この優しいリッチさん”に抱き起こされるまで(セミ)ファイナルをブチかましてやった。

むしゃくしゃした末の乱文失礼します。


ちなみに、姫奈ちゃんは凪の事めっちゃ好きでした。

照れ隠し照れ隠し。

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