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第442話「新型ゴーレム発表会と選定その2・そんなに忠実に設定を守る必要性についての是非を?」 

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw

 

第442話「新型ゴーレム発表会と選定その2・そんなに忠実に設定を守る必要性についての是非を?」 

    

「しとぴとぴっちゃんかぁ!?」             

  

『いや、そんな事を言われてもでござるなぁ…。』 


むしろ、その木製の車椅子とかよく作れたな?

微妙にシンプルかつ機能性が輝くデザインでさぁ。


え?アムちゃんがノリノリで、電動車椅子を魔改造して時代劇風に作ったって?

パラケルスス有限会社の煉獄式錬金反応炉を数台、追加で設置させたけども、しょうもないものを作ったなぁ…(汗)。


副音声〔…すまない。どうにも身体がまだ上手く動かない。師匠にも迷惑を…〕


あ、いや。百天丸が悪いわけじゃないよ。

だけども難儀なものだな。 


設定上は(?)、百天丸は身体の八つのチャクラ器官が奪われており、八つの大妖怪と戦いこれを奪い返すことで、初めて自身の生身の肉体を取り戻す…今の身体は半生体ギミック機械に置き換わっているのだ!!

なもので、ギミック機械に生命力を伝達し、意のままに操れるようになるには、それこそ原作の天曼ちゃんでさえ苦労したのだ…が、一応はちゃんとした白ねこ島の「霊子の人形クローラー」の筈ですが(え)。


アドムとかも鉄腕な設定だが、こっちの設定めんどくさあぁぁ!?


「まあ、無理せずリハビリを頑張れば良いさ?どうなの、水楢みずなら?」


『そうでござるなぁ…むしろ、そのチャクラとやらを取り戻せば良いのではござらぬか?』


ああ、そうだけどねぇ…だが、そんなん、どこにあるんだよっ!?って逆に聞きたいわい(怒)。

確か設定では魍鬼八将軍だったっけ?このドアホぅがぁぁ(心の声)!!


『なにか、罵倒されている気がするでござる(汗)。』


「…気のせいだろう?そんな事より、草団子食べるか?」


せっかく包んでもらった草団子だ。

この廊下の縁側から外の石庭を眺めながらさ、和の風を体感しながら緑茶を飲んでるなんざ、落ち着くねぇ…。

日本人に生まれて本当に良かったよ(笑)。


『おいおい、こんなに呑気にしてて良いのかぁ?ケケケッ。』


そうだった。だがお酒丸よ、急がば回れとも言うぞ。

そして百天丸曰く『喉のチャクラが無いので食べれない。』ときたもんだ(?)。


副音声〔…普段は桜町の超霊水を飲んでいる。〕


え?そうなの!?水は飲めるんだ!?とか言っちゃダメだ(え)。


超霊水は桜町の地底湖の水を濃縮したもので、トリントンは白ねこ島の海中から霊子を取り込んでいるけど、この百天丸は超霊水からしか霊子を吸収出来ない仕様っぽい。

これは何とかしたいところだが、原因究明したくとも医学的研究技術は、現在、その全てが阿修羅王の息子さんに注力されているのは機密事項なのだ!?

つまりはみんな忙しいのだ。だが車椅子とは良い手かも知れんな(笑)。


「んじゃ、そろそろ行くか。百天丸の事は師匠の水楢みずならに任せるからな。頑張れ。」


『拙者が押して行くでござるかぁぁ!?』


お前しかいないだろうがっ。


勿論、百天丸も一緒に連れて行く。

むしろ百天丸とお酒丸のお披露目でもあるのだから(?)。

ってか、元が電動車椅子なのに手動って何でだ??


残った草団子は…パクパクっと、結局は俺とお酒丸で食べ尽くしてしまったな(ゲプぅ)。

ご馳走様でしたぁ。


ちなみに、雨の樹の前でやってた七福神の宴会は無視スルーしておきましたよ(え)。


◇ ◇ ◇


例の輸送型ヘリコプター〈B05-C〉に乗り込み、樹海の上をひとっ飛び。

いや、別に俺の転移で一気に移動しちゃっても良いんだけど(?)、それじゃあ百天丸の教育上、よろしくないと判断したわけで?


今回、パイロット役のアムちゃんは不在。

子機型のアライグマタイプの操縦者にお任せだ。むしろ安定感が抜群で。


アムちゃんは例のダウンサイジング型ゴーレムの最終調整で手間取っているらしい(え)。

想定外の事態とか何とか?慌ててたけど、間に合えば良いねぇ…。


副音声【白浜前駐車場に到着しま〜すくま。】


このアライグマタイプの操縦技術は大したもので、流れるような操作で華麗に着地…マジでアムちゃんより上手いんじゃないの?


「さあ、ようこそ…我がコテージへ!!」


後部ハッチが開閉し、俺たちは転がり出るように飛び出した。

でもヘリコプターの羽根は超危険だから止まるまで絶対に…あ、こら!!お酒丸、勝手に行くんじゃ無いよぉ(怒)。


この神のコテージの周辺に関しては、あえてこれ以上の開発は延期することが決定している。

言わばこの区画は田崎家のプライベートエリアとして認定するつもりだ。

この自然をそのまま残したい…白浜はプライベートビーチだし、立ち入り禁止のロープに囲まれた「霊北峰」への入り口もそのまんまだしね(?)。


勿論、裏手のビニールハウス菜園は部外者以外立ち入り禁止エリアであるに。


と、ここでコテージの中に戻ったわけだが、いかに水楢みずならと言え限度があって、百天丸の乗った車椅子にひぃ〜こら言い始めたもんで(汗)、ここは初見のアドムとお互いに軽く挨拶をさせつつ、その車椅子を本人ごとヒョイ!と持って運んでもらう事にした(え)。


「おお、さすがアドム。でも大丈夫か?」


副音声〔大した重さではありませんよ、博士。2階まで運べば良いんですね?〕


うん、そうね。でも2人の会話は素っ気なかったなぁ(汗)。

この2人ってサイボーグちっく設定だからかな?


車椅子を持ち上げ、さっさとエントランスから螺旋階段を登って行ってしまったアドム。

たくましい背中だねぇ(え)。


『家主殿ぉ。アドム殿がいれば拙者は要らぬでござろう?帰っても良いでござるか?』


「馬鹿やろぉ!向こうで押す係がいるでしょがぁぁ。」


何かというと逃げ出したがる水楢みずならだ。

せっかく、百天丸が師匠として慕っているってのに(え)、師匠甲斐のない奴め。


そんなこんなで俺たちは…202号室の謎の収納通路から田崎家へと向かった。

あ、百天丸の部屋もコテージに作った方が良いかな?何号室が空いてたっけ?残念ながら100号室は無い(汗)。

まぁ、それは帰ってからで良いや…。



場所は変わって、空中庭園の入り口。

即ち、アドムには我が家の1階から3階廊下まで、階段室から車椅子ごと百天丸を運んでもらったってわけ。

仏壇の上から呆れ顔でシーちゃんが見てたけどね(?)。


俺はといえば、お酒丸を頭に乗せたまま、その後ろをマイペースに追いかけたわけで。

そして水楢みずならに背中を押させて(え)。


「アドムもうちに来たのは久し振りだろ?一緒に行かないか?」


副音声〔博士。僕の任務はコテージと、白ねこ島の平和を守る事ですから。〕


あ。そうですかぁ…。


やんわりと断られましたが、一応、コテージには俺が召喚を開始した「竜脈の盾」が10体配置済みとなっている。

防犯面で言えば、竜脈の盾という魔法生物?は田崎家仕様のゴーレムにも匹敵する性能がある筈だ。


召喚した竜脈の盾はアドム直轄の配下としても登録済みだし、アドム不在でも神のコテージを守ってくれるだろうが…。


でもまぁ、無理強いはしたくない。

そもそもアドムは豚肉もドラゴン肉も食べないし(?)。



副音声〔…迷惑掛けたな。すまん。〕


副音声〔同じ白ねこ島の仲間ですから、当然です。ではまた。〕


去り際の百天丸とアドムの会話。サッパリしてるねぇ(汗)。


で、ここからは水楢みずならにチェンジだ!!さあ、キリキリ押せやぁ!!


『つかぬ事を聞きますが、どこまで押すでござるか?』


「ン?錬金術本舗まで?」


『それ、一番端っこではござらんかあぁぁあ(怒)!!』


うるせぇな。確かに実質、この2車線道路の先の先の最奥ではあるが?


話は変わるが、その錬金術本舗の横にあったG3 (ジザ)さんの工房は小中高一貫校「私立田崎学園〈竜脈分校〉」の地下に移設されているし、錬金術本舗と同居していた「シャクヤク・ホスピタル」も独立している。そっちはまだ開店休業中だが(?)。


でだ、錬金術本舗だけが取り残されている(笑)。

ま、あくまであそこは2L (トゥエル)とDS (ディス)さんが機密的な試作品を作成する為だけの場所になってるし、意味合い的には端っこの方が都合が良いとの事でね…


「心配すんなぁ。ちゃんと、もうすぐ迎えが来るから。」


『本当でござろうなっ!?拙者、死んじゃうでござるよっ??』


疑がい深いやつだなぁ(え)。

そもそも妖怪ってそう簡単に死なないっぽい筈だが?


…お、来たかな?



カタカタカタ……



ふむ。実にシック(?)。

派手過ぎるのはやめるよう注文した甲斐があったというものだ。


音声【お待たせしました、閣下!!あなたの2L (トゥエル)ですよっ!!】


「いや、別にお前は待ってねぇ(断言)。」


俺が待っていたのはこれ…黒壇色の艶消しカラーが良く映える(え)、また見事な造形美の一体感…ビクトリア朝様式の近代的かつ式典用仕様。

古さの中に新しさが宿るってやつだね(?)。


『馬車かよ?ケケケッ。』


そう。まさに馬車!!


これは異世界の「玉兎商店」から買い取った設計図をそのまま流用したもので、我が田崎家とは開発経緯が根本から違う為、一部パーツは直接輸入もしているのだ。

そのパーツ輸入が実は一番、お金が掛かったという代物でね(汗)。


でも、これを設計した奴は俺が言うのもなんだが、かなりのハイセンスかつ天才じゃなかろうか?設計図を見てビビビッて感じるものがあったからね(え)。


_________________________________


竜脈解析vr6.5「霆」リンク


人造兵ゴーレムバイタル表示…正常〉


式典用魔法馬車「田崎家仕様」

種族〈汎用・擬似生命体エンティア

階級〈量産型・式典用馬車〉


カテゴリー〈2.5+〉

戦闘力 10

防御力 30

生命力 30

回避値 10

知能値 10

器用値 5

魔力値 25


相生相剋〈金気〉属性 25


戦技バトルアーツ

追突!!


固有能力パーソナルスキル

汎用運命補正・擬似生命体エンティア

簡易自我〈相生相剋〈金気〉〉

車輪ホイール隕石鋼メテオスチール強化鋼〉

安定装置リーフスプリング真銀鉱プラチナム硬靭製〉

断熱機材ヒーティング冠角兎レプスコルヌトゥスの圧縮繊維〉

出力機関エンジン〈量産型・霊子結晶モルゲンレーテ回路〉

強化外装〈聖霊鉱アマルガム構造フレーム

くつろぎ空間「拡張」


能力スキル

積載 格納 耐久 拡張 人工生命 自己回復 障壁 走行 コーヒーメーカー


称号

田崎家仕様

 

現在地…空中庭園 田崎家入り口


感情…厳粛思考


_________________________________


車内の空間は拡張魔法?で見た目よりも広い。

もはや居住空間とも言える充実さだし、何故かコーヒーメーカー完備とか、どんだけぇ??

こればっかりは凄いと言わざるを得まい(笑)。


勿論、車椅子に乗った百天丸も余裕のよっちゃん。

入り口は上下に開いて、開口部もバリアフリーで広いし安全面も考慮されている。


しかしながら最も重要なのは(?)、その馬車を牽引するゴツい馬…こちらも艶消し黒壇色でシックな雰囲気だが、ぶっとい四肢に、たてがみは黄金色に燃え盛る炎のような幻想的造形でめっちゃカッコいい!!

この試作型ゴーレムこそが今回の目玉でもあるのだ(え)。


「動物型ゴーレムの試作機…騎馬型〈HP01〉、遂に完成したか…。」


音声【はい、閣下。こいつはかなりヤバいですよ!予想以上にヤバい仕上がりになりましたからね!!】


お前という奴は(汗)、ヤバいしか言わない語彙力。

だがそうは言っても、あくまで試作機だ。まだまだ「機械騎士団計画」のピースの1カケラのような状態。深くは言えないが(え)。


だが、とにかくデカい。道産子なみ?世紀末覇者が乗っても良いレベルだ(?)。

それにヤバいヤバい言うが、この子の目は極めて理知的。あくまでゴーレムだけど(笑)。

逆にお前の目の方がヤバいわ!!目の下のクマがなっ!!


音声【この〈HP01〉の試作データを元に、閣下が桜町に配備予定の狐型の試作機も完成しましたよ。】


「おお、マジでかっ!?」


これは想定外である。

もっと時間が掛かると思いきや、予定よりもかなり早く完成したもんだな?


この騎馬型ゴーレムはかなり以前から、それこそ「田崎家正式量産型ゴーレム」の開発と同時に設計を開始していたけれども、動物特有の野生的な反応を生み出す事に手間取っていたケースなのだ。

つまりは暗礁に乗り上げていたわけで…


それがここに来て一気に解決した理由だが…それは逆輸入された「ドラゴンの筋肉と骨格筋等々」の賜物なのだ(え)。

うん。例のアレである(汗)。肉だけじゃなく、少量だがそれも定期的に届くらしい。


『あの桜町に狐とは、イメージ的に良いんじゃねぇかぁ?ケケケッ。』


「だろう?北の桜町の端っこに稲荷神社を作るつもりだし(笑)。」



狐のおやしろ風の出撃基地兼、整備工場とかどうだ?

ああ、アイデアが湧いてくるなぁ(え)。


「…で、その狐はどこだ?」


事は百天丸にもしっかり説明せにゃならんだろ?


何たって、桜町はその狐型ゴーレム軍団とダウンサイジング型ゴーレムの双璧が肝なのだ!!

派手なゴーレム戦だけが華じゃない。あくまでコンセプトは専守防衛戦力なのだ!!


音声【フッ。では御覧いただきましょう…出て来たまえ、田崎家KITUNE型ゴーレム試作1号〈K01P〉!!】


ババーンっと、ダメ天使の2L (トゥエル)がオーバーリアクションで馬車の後部ハッチを開いた…収納スペースがあったの?


「……?」


音声【あれ?】


「おい、どした?何も出て来ないぞ?」


音声【あれれ??どこ行ったぁ、キツネちゃ〜ん??あの閣下…違うんです…】


ゆ、行方不明だとぉ?え?途中ではぐれたのかっ!?


…ホントにお前と言うやつわぁ(怒)。



ふぅ。ダメな2L (トゥエル)のケツを叩いて探しに行かせたのは言うまでない(?)。

で、2L (トゥエル)だけじゃ心許ないので、水楢みずならとお酒丸も行ってこ〜〜い!!


『拙者がいないと百天丸の車椅子がぁ〜!?』


うっさい。俺だって車椅子ぐらい押せるわ!!むしろ本業だぞっ(え)。


『ゴーレムの匂いなんざ、分からねぇぞ?ケケケッ。』


しかし背に腹は変えられぬ。

頼む!!お前の鼻だけが頼りだと(?)、渋々と行ってくれたけど、迷子になるなよぉ〜?

お前、ここも初めてだったぁ!?


「…にしても、やれやれだなぁ(汗)。」


俺は馬車に戻った。


疲れたんで(え)、馬車の中でコーヒーでも一服しようかな?

でも内装が豪華過ぎて落ち着かないんだよね、あれ。

無論、俺が常用する為に作ったわけじゃなくて、賓客送迎用の馬車だし…。


ん?おや?

百天丸の足元に何かいるけど?



副音声〔…こんにちは。俺は百天丸。君はどこから来たんだ?〕


副音声『キュキュ〜ン(声)♡』



随分、懐いてんなぁ?って、それ、狐型ゴーレムじゃねっ!?

まさかの既に懐いてるパターンかよっ(汗)。



副音声〔…フフフ。可愛いな。〕


副音声『キュキュキュ〜ンン(声)♡』



足に頬擦りまでしてる。ベタ惚れかよ?

しかし、この狐型ゴーレムはメスなのだろうか?そして百天丸もこんな顔で笑うんだ?ってな新たな発見。

口数が少ない子だったから意外性?


そして俺の竜眼を通して見える、百天丸と狐型ゴーレムの中の何か(?)が強く結ばれるイメージで??


「あ、おい。百天丸、大丈夫なのかっ!?」


副音声〔…この力は…俺の声のチャクラ?〕


おいおい。声のチャクラって、原作設定のあのチャクラ??

それが今、この瞬間に狐型ゴーレムの中に生まれた?もしくは移動したって事?

そんなことがあり得るのか?


にしたって原作設定なら、むしろ敵ボスキャラの1体だぞ(え)。


…そして見る見るうちに、黄色い装甲の狐型ゴーレムが金色に輝き出して…



「デカくなってね?」


副音声〔…大きくなったな。〕


機械音『キュキュ〜ン(大きくなっちゃった)♡』



車椅子に座ったまま、百天丸は普通にナデナデしてるけど、これ倒せるのか?

極めて相思相愛っぽい雰囲気なのだが?


「これどうする?」


副音声〔…桜町で飼いたい。その為のゴーレムでは?〕


いやぁ、そうだけどさぁ(汗)。


機械音『キュキュ〜ンン(愛してるもん。名前付けてぇ)♡』


妙なことに、何故かこの狐型ゴーレムの鳴き声が言葉に変換されているのって、これが百天丸の「声のチャクラ」の効果だろうか?百天丸も言葉を理解してるし。

詳細は不明だが、そんな事よりデレデレ過ぎる件な(?)。


副音声〔…お前の名前は…声のチャクラだから、ヴォイスでどうか?〕


ボイス…ヴォイスね?

まさかの命名センスは江戸時代じゃなくて、コイツだけいきなり英語圏とか、マジでか百天丸よ!?お前は俺の敵かぁ??


で、こちらが後程に確認した狐型ゴーレムもとい…ヴォイスの身体情報ステータスであるが…


_________________________________


竜脈解析vr6.5「霆」リンク


人造兵ゴーレムバイタル表示…正常〉


妖艶狐・ヴォイス(田崎家KITUNE型ゴーレム試作1号〈K01P〉?)

種族〈機械大妖〉

階級〈八大将〉


カテゴリー〈3.0-〉

戦闘力 30

防御力 25

生命力 35

回避値 35

知能値 25

器用値 30

魔力値 40


電子属性エレクトロン30

無属性ウーデニア30

聖属性ボヌム30(NEW)

魔属性デモニウム25(NEW)


戦技バトルアーツ

声帯波動〈衝撃〉

声帯波動〈斬撃〉

切り裂き


固有能力パーソナルスキル

竜筋構造骨格『downsize石棺タフォス〈機械進化〉』

魔道回路〈機械大妖頭脳・VOICE〉

賢者の核石タリスマン融合型〈真王チャクラ「喉」〉

外殻甲冑「聖銀鉱セインティア」〈多元感応〉

竜筋振動筋骨System「妖艶狐」

お狐様「聖天・魔天」


能力スキル

疾走 隠密 残像 声 聖魔 装甲 機械頭脳 将軍 優雅 愛嬌 狐


創生言語プロヴァーブ術式(NEW)

強制言語(洗脳・改竄)

事象言語(摂理介入)


称号

機械大妖八大将軍

百天丸の配下


現在地…空中庭園 田崎家入り口


感情…ラヴラヴ→百天丸様ぁ


_________________________________



田崎家KITUNE型ゴーレム試作1号〈K01P〉として作った試験機から、わけが分からない別種が誕生してしまった…その名も「機械大妖」?


正式名称は「妖艶狐・ヴォイス」??


いわゆる、百天丸の分身?みたいな立ち位置。俺の眷属と同じ的な?

でもそこは設定と違くて良いのね??


俺は困惑したまま…その3に続く!?


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉

階級〈大権現〉

所属国〈田崎家竜脈の地〉


カテゴリー〈146.7+〉※変化無し


戦闘力 2661+20

防御力 2579+20

生命力 2605+20

回避値 1628+20

知能値 1105+10

器用値 25

魔力値 4028+30


無属性ウーデニア2531+20

地属性(テラ2563+20


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位+」 幸運の加護 雷霆の守護 世界卵の選別

蓬莱の恩恵 王桃の系譜 全能神の祝福 異世界言語LV2 宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物ギフト 麒麟の安寧


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子 統治 隠密

命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼 竜眼(制限) 転移 人類愛 


召喚系インウォーカティオ術式

契約 契約破棄 契約鑑定 召喚 送還 眷属召喚 眷属送還

眷属探知 眷属鑑定 竜脈の盾 竜脈結晶化 次元結晶化

万能鑑定 化石解放 信仰昇華 超大型転移ウィンドゥミル制御

次元具現化 竜の血眼 (竜眼第2位階)※制限術式〈50%〉 魂魄憑依


眷属ファミリア

E5(エコ)さん DS (ディス)さん 4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん 2L (トゥエル) O1 (オーヴァン)


契約

ルル君 金さん チョメ君 ミミちゃん シーちゃん ミチ 花子さん タロさん ロンちゃん クロちゃん ハナちゃん ハッピー シマ カア君(若彦) 乙女ちゃん ユズリハ(野良ネズミさん) 紅葉 菅原すがわらくん 橘花たちばなくん リコピン JOLジョリュ 葉蘭はらん 水引みずひき 葛葉かずらは さかき 千歳ちとせ 鳳来ほうらい 八手やつで 蒼原あおばら 不知火しらぬい 漁火いさりび 八重波やえなみ 白波しらなみ 鳴海なるみ 夕潮ゆうしお 芍薬しゃくやく 水楢みずなら かしわ なぎ あかね 白妙しろたえ 牡丹ぼたん 鬼蕗おにぶき BMベム BLベラ ユナイゼス キュライアー ビビアンナーシェ イシヒメ 麻黄まおう ココちゃん リリ君 亜弥あや 葦原あしはら ロッキー ユッキーナ BRベロ ユキヲ BPベプ キャロ カロテン ナスニン 號竜 アドム トリントン ハッチ 白熊はぐま 百葉ももは 五郎ちゃん 雪玉王 しゅうくん ポイさん トト君 ニャイ 瑠璃るり子さん 霊輝れいき あかざ ヒトデビア大先生 雉隠きじかくし 愛聖あいせちゃん 六花むっか Jジェイステア ティオ カイト コクラン ロア ケアード ミロシナーゼ お酒丸 百天丸


称号

竜脈使い

蓮乃人社の祭神


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘蹟武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅25%

耐久値強化〈合金マテリアル

自我+++

嫉妬++++

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

付与効果:自我++

Go!!満んざらでもない気分「受容」?

耐久値:500


大罪のバール〈工業用品〉

属性:次元属性ウロボロスLV300 〈秘蹟武具サクラメント級〉

付与効果:次元具現化〈田崎蓮人所有・暗黒物質ダークマター無限構成180%〉

次元結晶化〈自己超修復・自己超再生〉

暗黒物質ダークマター波動ブラスター〈侵食破壊〉

自我-

暴食+

耐久値:500


古びた釣竿〈釣具〉

属性:反存在LV150 〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:釣果等価交換〈忘るることなかれ〉

自我-

反怠惰!!〈反転〉-

耐久値:300


忘却の竹刀〈稽古具〉

種族:怒髪天LV200 〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:汝信ずる物のみを切り裂く刃〈超振動〉

自我+

憤怒+

耐久値:350


ワニ皮の財布〈赤〉

種族:セベクの顎門LV180〈特殊兵装レア級〉

付与効果:貪欲なるガマ口〈神貨返還〉

貯蓄率「0.2%」

自我+

耐久値:300


長袖おしゃれシャツ〈服〉

属性:亜空間複合成繊維ドミネイティヴ進化種 LV60〈特殊兵装レア級〉

付与効果:物理抵抗〈化学繊維レーヨン

彩色兼備〈調和・調整・活性〉

しなやかなる思考「知能値〈強〉」

耐久値:120


ジーンズ迷彩柄〈服〉

属性:亜空間複合成繊維ドミネイティヴ進化種 LV70〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:耐熱耐寒耐毒特化〈厚地織布デニム

偽装迷彩機構「カモフラージュ〈極〉」

隠密行動200%UP

耐久値:120+α


◆ ◆ ◆


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