第420話「ハッピーの成長日記その4・あのお城みたいなアトラクションだった？何のこっちゃ？」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い？」…が眷属育成計画中なのですw
第420話「ハッピーの成長日記その4・あのお城みたいなアトラクションだった？何のこっちゃ？」
再び、雪玉バスの住人となり背に揺られること一時間弱ほど？
俺たちが目指す金剛山改め「金剛天山」が見えて来た。
え？そんなに変わってないじゃないかって？
うん、俺もそう思うけど、山の天辺に、それはそれは大きく壮麗な大神殿が出来上がっちゃってるわけでねっ！？
これもまたバビロン神の奴等がちょっかいを出してんちゃうんの？とか思って警戒したのだが、今回のコレはロンちゃんと愛聖ちゃんのコンビによる仕様らしい（？）。
「どういうこっちゃ？」
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(*´꒳`*)｛この聖域のほぼ中心部にある金剛山に、ロンちゃんによる〈聖天輪廻転生System「Vr田崎家」〉と、愛聖ちゃんの〈地母神System〉が複合された〈Program・大転輪王〉が大神殿の形として具現化していますねぇ。｝
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「何のこっちゃぁぁぁ！？」
そして問題の大神殿ってば、どっかのシン◯レラ城のようにド派手にライトアップされててさぁ（汗）。
花火あげてないよな、あれ？俺の気のせいだよね（え）。
『ニャ〜ビャ〜（俺の聖域なのにぃ〜）。』
懲りないハッピーである。
成長しない駄目猫であるに（え）。
むしろ、進化したユキヲの方が王者の風格がボリュームUPした感じ（？）。
でだ、このまま雪玉バスで雪山を駆け上がってくれるかと思いきや…
『結界があって進めないゴロリン。ご乗車、ありがとゴロリン。』
「おい、マジかぁぁ（叫び）！！」
雪玉バスめが、例の洞窟の入り口の前に、さも当然とばかりに停車しやがった！？
「またこの洞窟行けってかぁぁ！？」
クロちゃん弟は小雪豹の「城塞タワーマンション」に置いてきちゃったぞっ（え）。
無論、BRもいないし、そんなん、迷子確定じゃんかぁぁ！！
現状、メンバーは俺と頭の上のユキヲ、そして駄目なハッピー（え）。
最悪、BRを召喚するか？
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(*´Д｀*)｛あら、御主人様。私を忘れてますよ？｝
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「うん？いやまぁ、前回、E5 （エコ）さんは同行してなかったし、いたところで、だよ？？」
一応、クロちゃん弟印の（？）ホッカイロは確保してあるけどね！！
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(*^ω^*)｛あらあら、あんな事を言ってますけど…はい、じゃあ愛聖ちゃん、よろしくお願いしま〜〜す♫｝
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「あ、E5 （エコ）さん。おま、何やってんだ！？」
って言ってたら、金剛天山の大神殿から、ゆっくりと何かが近づいて来る気配？
ゆったりと流れる川に身を任せるかのように、白い帆を張り、木のオールも規則正しく進むゴンドラのようで…？
「えっ！？ゴンドラぁ！？」
『ニャビャ（お船だっ）！？』
いや、聖域主であるハッピーが知らないとか、それはそれで問題であるが、どうやら姉猫ロンちゃんの乗っ取り疑惑が真実味を帯びてきたぞ（え）。
『お兄しゃま〜〜。』
「おお、愛聖ちゃん！！」
可愛い末妹の苺の聖霊…愛聖ちゃんがゴンドラの先頭に立ち、こちらに手を振っているではあるまいか。
『は〜い。愛ちゃんなの〜〜。』
それはさて置き（？）、じゃあ、オールは誰が動かしているのやら？と思いきや、対のオールの持ち手には、何やら小っさいイチゴのような物体が？
「なんだ、それ？」
『お兄しゃま、紹介するですの。愛ちゃんの補佐役の雛苺精霊のうーちゃんと、聖苺精霊のさーちゃんなの〜。』
すまん、理解が追いつかないのだが？
とりあえず、それは食べ物ではないようなので、手を出そうとしたハッピーの頭を竹刀でぶっ叩いておく。
『ニャビャァァ（涙）！？』
静かに着地したゴンドラに乗り込み、うん、全くもって普通の木製のゴンドラだな、これ。
オールも普通の木製だ。
でだ、解説すると雛苺精霊の右天、聖苺精霊の左天とのこと。
右天が「うーちゃん」で左天が「さーちゃん」ってわけで、イチゴのようだが、フワフワ透き通った霊体みたいな感じ。
◇ ◇ ◇
しかし爽快だったなぁ。
険しい岩肌の雪に埋もれた急斜面…そんな金剛天山をグングンと登っていくゴンドラ。
勿論、動力的にうーちゃんとさーちゃんとやらが動かしているわけじゃあるまいが？
『ニャ〜ビャ〜（高くて怖いぞっ）。』
正直、本当は俺も怖いけどなぁ（え）。
「でもやっぱり楽チンだろ。移動経路がこのゴンドラだけだってんなら、防犯面も万全だな？」
『金剛天山はロンお姉しゃまの聖天輪廻転生Systemと聖天結界に囲まれているなの。ネズミ1匹通れないですの〜。』
あの妙に神々しいアトラクションのような（？）大神殿に近付けば近付くほどに、愛聖ちゃんの言うことが実感できる。
何よりも空気が妙に濃い（？）のだ。
「ちょっと息苦しいかなぁ？」
『我慢だモギュ〜。』
まあ、それも大神殿…「Program・大転輪王」の中に入ってしまえば、どうという事もなかったが？
でも別の意味で息苦しいな、ここ（え）。
『『『『我らが神よぉぉ！！お待ちしていましたゴロンよぉぉぉ！！！』』』』
う〜む。通常の雪玉族以上の歓迎っぷり（汗）。
こいつらは雪玉族亜種の青い奴等だな…先頭に立つのは、雪玉族の元長老だったやつ。
皆一様に、妙な神官衣装っぽいマントと貫頭衣を羽織っているけど、平伏したコイツらの上をそのままゴンドラは進んでいくという奇妙な展開で（汗）。
ってか、これどこまで進んでいくの！？止まらないのっ？？
「ところで…神って誰だ？」
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( ´_ゝ`)｛白々しいですねぇ…。｝
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神様扱いされるのはゴメン被る。
こういう扱いされると、逆に脚が遠のくだけなんだよなぁ…。
「あと、雪玉族亜種って、どんだけ増えてんだよっ！？」
なんとまぁ、こんな巨大な大神殿だし、人手が足らないのだろうが（？）、ざっと見た感じでは50人以上集まってないか？？
それに見た目、雪玉族亜種というより雪玉の神官職業団体みたいじゃね？？
「ふ〜む。お前達、雪玉の神官種族に変更な？」
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(*^▽^*)｛御主人様、またそんな安直なぁ…（汗）。｝
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安直なのが一番効率的だと最近思うんです（え）。
『…あ、この雪玉たち、今、ロンお姉しゃまの眷属になっちゃいましたなの〜！？』
「えっ？」
と、唐突だな、愛聖ちゃん！？
だがとりあえず、頭上から1体だけ鑑定してみた。
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〈万能鑑定〉
雪玉族〈青〉→雪玉神官族（NEW）
種族〈雪玉族・亜種〉
階級〈氷精霊〉
カテゴリー〈1.0+〉→ 1.5+
氷属性
聖属性
光属性（NEW）
固有能力
精霊体〈雪〉→〈氷〉
聖域〈西竹林〉の加護
変質せし先魁〈意志強化〉→ 〈大転輪王内＝能力効果1.5倍〉
信仰心〈大転輪王内＝全数値1.5倍〉（NEW）
祈願〈スーパー大神殿ロボ〉（NEW）
能力
精霊 雪 氷 再生 集団 団結 亜種 先導 信仰心（NEW）神官（NEW）スーパー大神殿ロボ（NEW）
精霊系術式
魔力系術式（NEW）
称号
聖域〈西竹林〉の精霊
亜種〈青〉→〈神官族〉
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見た目は変わっていないが（？）、この大神殿内での特殊能力が山盛り過ぎじゃね？
っていうか、「祈願〈スーパー大神殿ロボ〉」ってなんだよ！？
雪玉族の俺の巨大彫像だけで頭が痛いのに、対抗心かよっ！？
『お兄しゃま、中央エリアが見えてきましたなの〜。ロンお姉しゃまですなの。』
「…あ、そうね。」
それもそうだが、大神殿の中央内に巨大なそれ丸ごと噴水庭園みたいな作りになってて、通路が水路になっているとか斬新だなっ（え）。
むしろその為のゴンドラとか？でも浮いている意味な？
あと問題点は、人工滝があっちこっちにあって、白い大理石で出来た湖面に落ちて水飛沫を上げている。
ってか濃霧だ（汗）。
マイナスイオン凄いわぁ〜（ビチョビチョだけど）。
『ニャ〜ビャ〜（濡れるの嫌だなぁ）。』
ハッピーはお風呂嫌いだったからなぁ（呆れ）。
未だにそれは慣れないというか、基本的に猫は水に濡れるのを嫌がる傾向があるし。
でも既に濡れタヌキみたいになってんぞ（え）。
無様だなぁ…聖獣の威厳がカケラもない件な。その点、ユキヲは平気みたいで。
「ってか、ロンちゃんは大丈夫なのかっ！？」
『キャニャ〜（あたしは平気よ〜）♪』
そんなロンちゃん、噴水の上の丸い水球というか、水で出来た（？）天体模型図の中心部…太陽の上で飛び跳ねている。
うん、可愛いなぁ（愛）。どこに出しても恥ずかしくない高貴さだよねぇ（愛）。
白くて長いフワフワ毛の血統書つきのロンちゃんである。
ちっちゃい手足がこれまたラブリーだ。
「まぁ、それは良いとして…なんで榊がここに居る？？」
当たり前の顔で…木星を模した天体に腰掛けているのは、それは観葉植物6姉妹の1人、杜の樹霊の榊ではあるまいか？
「…おい、E5 （エコ）さん？」
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(*´꒳`*)｛いえ…これは私も関知していなかったので…（汗）。｝
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本当かぁ？
『うふふふ。神を讃える神殿が出来た以上は、大権現様の本質を真に理解する私こそが、彼等を正しく導き、真実の教理を広める事が出来るのですわぁ（歓喜）！！』
……やっぱりコイツの仕業かぁ（汗）。
「お前って奴わ…。」
雪玉長老たちのあのざまは、コイツのせいだと判明。
余計な事をしくさりおって（え）。
ともあれ、この天体模型は立体的だし大きいし、まさに一見の価値はある。
そんな天体模型図だが、ロンちゃん曰く、これが「聖天輪廻転生System」の根幹なのだと言う。
『キャニャ〜ニャ（今はこの聖域だけで手一杯。田崎家全体となると、魂を循環する為の許容量が足りないから、同じシステムを幾つか並列させる必要があるの）♪』
『お兄しゃま。まだシステムが安定してないから、今は愛ちゃんかロンお姉しゃまが付いてないとだめなの〜。』
「え？そんな面倒なことになってんの？ 」
にしても、榊も美女だから、つい許してしまいそうになったが（え）、お前も遊んでる場合じゃないだろ？
いい加減、雪玉神官族の平伏を取りやめさせ、率先して仕事に取り掛かるよう、臨時雇用とした。
こうして「臨時雪玉神官族顧問」が爆誕したのだ！？
雪玉神官族の仕事は、半分は金剛天山の希少鉱石の発掘と、西竹林専用の通貨「鉱貨」の鋳造である。
なんか神官っぽくない職業ではあるが後の祭り（？）。
でもまあ、経済を回すってなファンタジー世界では神官達ってパターンもあるし、あるっちゃあるか？
発掘の方も、今は雪玉騎士の強制労働で負担減だとか（笑）。
で、そのあとは愛聖ちゃんとロンちゃん、榊が自慢気にこの大神殿を案内してくれたんだけど、移動は全てゴンドラ（汗）。だって通路が水路でね。
雪玉神官族が乗ってるのは普通の木製ボートだったり、建造中の木造帆船なんかも数台あって、アトラクション風味で微妙な感想である…。
しかも行く先々で雪玉神官族が平伏するし、榊が満足気に頷くから竹刀で張り倒しておいた（え）。
ええ、もはや男も女も関係ない！！
『うふふふ。恐悦至極ですわっっ（興奮）。』
マゾか？
『怖いモギュ〜（震）。』
全くだ。
しっかしこの大神殿…通路は水路であるが、大理石の尖塔に煌びやかなステンドグラスの窓灯りだとか、欧州バロック風建築の贅沢仕様。
もはやアトラクションとしては非の打ちどころも無いぐらいに完璧だ（？）。
これをたった一夜で完成させるとか、聖域といえどもやり過ぎじゃね！？無駄に広いし！！
コツコツと領地占領建築ゲーが好きな俺にとっては、イマイチ納得しかねる部分である。
『ニャ〜ビャ〜（寒いよ。もう帰りたいよぉ）。』
『キャニャ〜（男でしょ！しっかりしなさいってば）（怒）♪』
ハッピーが姉猫ロンちゃんにブチのめされているぅ。
俺はそれを見ない振り〜。
姉弟のプライベートには干渉しない主義なので…こら、ハッピー！？俺の足の内側に潜り込もうとするんじゃない（汗）。
危ないじゃないかぁ！？俺を盾にすんな！！
『ニャビャ〜（殺されるぅぅ）！？』
んな大袈裟な（笑）。
…そんな最中に、最後のハプニングが飛び込んで来た？？
通信『ザザザ…旦那様。よろしいでしょうか？…』
「ん？DS （ディス）さん？？」
DS （ディス）さんと言えば、我が家のナイスミドル…じゃなくて、確かBMとBLを伴って、西側にある「永久氷土」の発掘に向かった筈の？
突如、俺たちの前に電子情報枠が立ち上がる。
その中の映像には、防寒具に身を固めたDS （ディス）さんと、その背後に広がる一面の氷壁と舞い散る銀粒子の雪煙…ああ、視界が悪いなこりゃ（汗）。
「うっわ。寒そうだねぇ。」
正直、あっち側に行かなくて良かったぁって思ったよね（え）。
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∑(゜Д゜)｛あら？御主人様、あれ見てください！？｝
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「ん？いや、俺そんな目は良くないし、近眼だし…う〜〜ん？？」
それはDS （ディス）さんの背後の氷壁で、その内部に埋まったまま動かぬ人影？
いや、だけどこれって、人影というよりも…？
通信『はい。こちら永久氷土の最下層地点で氷石を採掘中に発見いたしました。』
と、DS （ディス）さんからの一報。
…遠目からだけど、妙にサムライっぽいなぁ。
ってか、鎧武者っぽくてカッコいいぞ。
でも、顔はこれ…猫じゃね？どっかで見たような気がしなくもないが？
「…そのサムライ猫さん、死んでるの？」
通信『判断がつきかねますので、まずはご報告した次第ですな。』
ふむふむ。なるほど。
そして、このまま氷壁を切り出すと、サムライ猫さんに悪影響があるかも知れないって結論になったらしい。
しかし何だろう、このデジャヴ感わ（汗）。
『ニャ、ニャビャ〜（と、父ちゃん）！？』
『キャニャ〜（あ〜。そう言われたらそうかも）♪』
ん？おいおい、ハッピーもロンちゃんも何を言っているんだ？
君たちはペットショップで買ってきたわけだから…あ〜、でもそういう事か？
子猫だったとは言え、思い出とか？
『確かにロンお姉しゃまに似てますの〜。』
愛聖ちゃんの言うとおり、このサムライ猫の顔はチンチラシルバーであるし、ロンちゃんの顔をより精悍にした印象が強い。
ハッピー…には似てないなっ（え）。
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(*´꒳`*)｛でも、どうしてこんな場所にロンちゃん達のお父様が？｝
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それなぁ…
「う〜む。…まあ、クウくんは脱走ばっかしてたからねぇ……ん？」
クウくん…って、あれ？
『ニャビャ〜（クウ父ちゃん、スパルタ怖いんだぞっ）（涙）。』
あ、ハッピーが怯えてる（？）。怯え方が半端じゃねぇ…。
俺も記憶がごっちゃになって来たが、どうやら並行次元の世界では、クウくんが我が家に迎え入れられ、というかクウくんをペットショップで買ってきて、ハッピーとロンちゃんは家で生まれた（？）って世界線もあったような、なんか漠然と思い出したなぁ（汗）。
そう言えば…迦楼羅々（かるらら）鳥のララちゃんも…？？
その横でロンちゃんと愛聖ちゃんが微笑んでいるあたり、この2人がなんかやったんかな？聖天輪廻転生System恐るべしっ！？
…かくして、発見されたクウくんの身は保留となった。
彼を救出する方法が見つかるまでは、安全面からその場所を動かさない方が良いとの眷属会議での結論らしい（え）。
なんとか早々に救出したいところだが、彼が蘇れば世話をしていた母さんも喜ぶ…のかな？
後日、クウくんの身体を守る為だけに、この場所に堅牢なお城が建てられたのは言うまでもない。
ひと呼んで「風雲空君城」の誕生なのであった！！
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿菩薩（蓮乃人）〉
階級〈大権現〉
所属国〈田崎家竜脈の地〉
カテゴリー〈136.2+〉※変化無し
戦闘力 2541+20
防御力 2459+20
生命力 2485+20
回避値 1508+20
知能値 1045+10
器用値 25
魔力値 3848+30
無属性2411+20
地属性2443+20
固有能力
竜脈適正「最高位+」 幸運の加護 雷霆の守護 世界卵の選別
蓬莱の恩恵 王桃の系譜 全能神の祝福 異世界言語LV2 宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物 麒麟の安寧
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子 統治 隠密
命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼 竜眼（制限） 転移 人類愛
召喚系術式
契約 契約破棄 契約鑑定 召喚 送還 眷属召喚 眷属送還
眷属探知 眷属鑑定 竜脈の盾 竜脈結晶化 次元結晶化
万能鑑定 化石解放 信仰昇華 超大型転移制御
次元具現化 竜の血眼 （竜眼第1位階→第2位階）※制限術式〈50%〉
眷属
E5（エコ）さん DS （ディス）さん 4R （シリュウ）
G3（ジザ）さん 2L （トゥエル） O1 （オーヴァン）
契約
ルル君 金さん チョメ君 ミミちゃん シーちゃん ミチ 花子さん タロさん ロンちゃん クロちゃん ハナちゃん ハッピー シマ カア君（若彦） 乙女ちゃん ユズリハ（野良ネズミさん） 紅葉 菅原くん 橘花くん リコピン JOL 葉蘭 水引 葛葉 榊 千歳 鳳来 八手 蒼原 不知火 漁火 八重波 白波 鳴海 夕潮 芍薬 水楢 柏 梛 茜 白妙 牡丹 鬼蕗 BM BL ユナイゼス キュライアー ビビアンナーシェ イシヒメ 麻黄 ココちゃん リリ君 亜弥 葦原 ロッキー ユッキーナ BR ユキヲ BP キャロ カロテン ナスニン 號竜 アドム トリントン ハッチ 白熊 百葉 五郎ちゃん 雪玉王 秋くん ポイさん トト君 ニャイ 瑠璃子さん 霊輝 藜 ヒトデビア大先生 雉隠 愛聖ちゃん 六花 J
称号
竜脈使い
蓮乃人社の祭神
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性：中炭素鋼改LV220〈秘蹟武具級〉
付与効果：神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅25%
耐久値強化〈合金〉
自我+++
嫉妬++++
耐久値：400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性：電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値：500
奇妙なバール→大罪のバール〈工業用品〉（NEW）
属性：次元属性LV300 〈秘蹟武具級〉
付与効果：次元具現化〈田崎蓮人所有・暗黒物質無限構成180%〉
次元結晶化〈自己超修復・自己超再生〉
暗黒物質波動〈侵食破壊〉
自我-
暴食+
耐久値：500
古びた釣竿〈釣具〉
属性：反存在LV150 〈特殊兵装級〉
付与効果：釣果等価交換〈忘るることなかれ〉
自我-
反怠惰！！〈反転〉-
耐久値：300
忘却の竹刀〈稽古具〉
種族〈怒髪天〉LV200 〈特殊兵装級〉
付与効果：汝信ずる物のみを切り裂く刃〈超振動〉
自我+
憤怒+
耐久値：350
猫絵Tシャツ〈服〉
属性：亜空間複合成繊維進化種 LV50〈特殊兵装級〉
付与効果：物理抵抗〈化学繊維〉
超猫大好き（好感度∞）
野生化〈感度調整・大〉
生命力強化〈バイオリズム補助・超〉
耐久値：100
ジーンズ〈服〉
属性：亜空間複合成繊維進化種 LV80〈特殊兵装級〉
付与効果：竜脈感応〈進化〉相乗効果〈物理耐性特化（50%上昇）〉
耐熱耐寒耐毒特化〈厚地織布〉
耐久値：150+α
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