第412話「第二回ハッピールームの謎その1・添い寝と癒しと愛しの妹よ♪」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第412話「第二回ハッピールームの謎その1・添い寝と癒しと愛しの妹よ♪」
竜脈生活206日目
おはようございますっ!!
今日は寝坊は許されない日であるからに、ちょっと早めの起床である。
俺の目覚まし時計ことE5 (エコ)さんは起床時間を6時にセットしての、普段は8時起きの俺にはとてつもなくシンどいけども、弟たちは朝食がある為、いつもこの時間に起きてんだよねぇ…。
規則正しい生活は見習わにゃならんと、朝から反省する俺であるに(え)。
しっかし、今日は眠いぃ(汗)。
何故かといえば、昨日は徹夜で量産型ゴーレムの改訂デザインを検討していた為だ。
「第二新亥東市」に配備されていたゴーレムであるが、いかんせん、あの造形は俺の好みではない。
あのパワードスーツっぽいのがちょっとな?しかして、内蔵機関諸々込みの構造なので、外装だけを引っぺがす事は不可能だって言うのだ(え)。
しからば、俺が出した妥協案はこれ一択!!
装着ジャケット型の追加装甲である。
空中型ゴーレムのFタイプの鬼っぽさ。
陸型ゴーレムのGタイプの鳥っぽさ?
海中型ゴーレムのMタイプの猫っぽさ。
上記を含めての量産型とはいえコンセプトが市街地戦前提である(?)。
デカくなり過ぎても困るが、1.8メートル台のゴーレムである「田崎家正式量産型ゴーレムPG・SM〈001〉 プロトタイプ」の装甲は電子複合金属。
この電子複合金属ってのは柔軟性があり、銃弾や衝撃に対する耐性が非常に高いとの事だが、物理的ダメージに対する耐性が極めて貧弱と判明。
いざと言う時に各部装甲のパージが可能な装甲案を考慮すると、幾分大型化せざるをえないわけで、2.5メートル級の逆パワードアーマー構想が立ち上がってしまった。
なもんで、そのデザインを考えていたのだが、結局それがどうなったのかは…それは完成してからのお楽しみで!?
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(*^ω^*){御主人様。寝ぼけてないで、早くして下さいっ!!}
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「はいはい、分かってますよ〜。」
弟たちは、すでに朝食中の時間だ。
さっさと目を覚まして、急がにゃなるまいて…。
いそいそと俺はパジャマを着替えて、髪を整え、添い寝していた可愛いロンちゃんの鼻にちゅ〜❤︎
そして、歯を磨きに洗面台へ…シャコシャコ♪準備完了ぉ!!
そのまま、ズダダダ!!と階段を駆け降りて1階へ。
E5 (エコ)さんには急ぎ、必要なものを取りに行ってもらったわけで。
「はい、皆さん!!おはようぅぅ!!」
『『『…お、おはようございます。』』』
うんうん。みんな揃っているねぇ(笑)。
ワイワイガヤガヤと、朝は自分たちで食べたい物を準備するんでワタついてるけども。
で、O1 (オーヴァン)だけは半分寝たまま、コーンフレークを口に運んでいるが、器用な奴だなぁ(?)。
でその前に、俺も毎朝の習慣であるコーヒー牛乳を一杯いただこうと思い、冷蔵庫に向かう。
ガラガラと引き戸を引いてキッチン廊下に出ると、おっ?なんか普段より暖ったかいなと思ったら、廊下の真ん中で赤いヒヨコがひっくり返って寝ているぞ…?
デカいお腹の目立つ、それは迦楼羅々(かるらら)鳥のララちゃんだな(え)。
「…なんかまた太ったか?」
ララちゃんは他のヒヨコたちの2倍近く大きい体格だから、そらまぁ目立つこと(笑)。
幸せそうにイビキをかいて寝てんだけど、ちょっとこれは無防備過ぎねぇか?
デプってしてて、これはこれで可愛いけどさぁ。
『ピィ〜❤︎』
あぁ、でも見張り兼務でココちゃんたち姉兄たちが寄り添っていた。癒しだな。うん、これ癒し以外の何ものでも無いなぁ(?)。
そして、確かにララちゃんの大きさじゃ、巣にしてる大皿に収まらないというか、収納棚に入れんという現実なっ(汗)。
「ご苦労さま。ココちゃんたち、妹のお世話、頑張ってね。」
『ピィ❤︎』『ピュ♡』『ピッ☆』
ホントに可愛いヒヨコたちである(笑)。
樹霊の葛葉が見たら悶絶すること間違いない合唱で。
この可愛さを少しは4R (シリュウ)にも分けてあげて欲しいものだ(え)。
直接の上司であるのに、アイツは可愛さの欠片もない男だからなぁ…。
『なんか言ったニョロか?』
「何も言ってないよ。にしても、お前は朝からよく食べるなぁ…。」
朝からドンブリ茶碗で牛乳フレークを飲み干す青い小蛇。
何度か進化してるけど、コイツは体格は全然大きくならないんだよねぇ。
まぁ、エンゲル係数が抑えられてて助かるが…?
さてと、そんな4R (シリュウ)が出てきた冷蔵庫からコーヒー牛乳を取り出そうとするが、ん…?
なんか目に違和感があるな(?)。
目を擦ってみる…ゴシゴシ。
「あれぇ?気のせいかなぁ?」
冷蔵庫の中の食材の幾つかが、何故かボンヤリと… 滲んで見える。
そして潮の匂いが…?
ま、この冷蔵庫自体がユトリーズの「雪ん子」だから、何があってもおかしくは無いし?竜精卵も1個、補充してあるし(え)。
でだ、その食材の中で、パック詰めされた「乾燥クラゲ」と「ホタテの貝柱」、そして「赤いオクラ」が妙に気になるわけだ。
『キャニャ〜♪』
「あれ?ロンちゃん??」
さっきまで、それこそ俺と添い寝してくれていた銀色キラキラなロンちゃんが、俺の足元を行ったり来たりで?
はっ!?
これってまたしても、俺の竜眼の「未来を見る能力」と、ロンちゃんの「田崎家輪廻転生System」ってのが影響しているってか??
だが、そうとなればこうしちゃいられん!!
我が家の「物質再構成の法則」で、冷蔵庫内の食材は24時間で再補充されるわけだが、秋刀魚の増産でお馴染み…食材の再生も可能ときたもんで(え)。
さてさて、そうして取り出したるは、ちょっと大きめなお皿を3つ。
それぞれに水を満たし、キッチンに設置。
その中に食材を投入!!というかブチ込んだ。
ちょっと微妙なのは…赤いオクラだけど、これ野菜なんだけど、どうなんだろう?仄かに感じる潮の香りがさ…。
しかし、俺の直感は正しいと言っているわけで。
とりあえず、この検証実験は久々でワクワクするけど、管理をしているほど時間がないので、ビビさんかE5 (エコ)さんに任せておきたいところ(え)。
実質、放置プレイである。
でも最近じゃあ、ビビさんも後輩?の指導とかで、色々と忙しいという現実で(?)、現に不在であるし。
で、こんなんララちゃんがイジくり倒しそうで心配しかないし(え)。
となると、これはE5 (エコ)さんだな。
『キャニャ〜〜ン♪』
え?ロンちゃんが見ててくれるって?
可愛い顔が今日はより一層、可愛い笑顔で微笑んでくれるけども(え)。
「そらまぁ嬉しいけど、大丈夫?日向ぼっこに行かなくていいの?」
『キャニャ〜♪』
屋上のレタスは安定してきたから大丈夫って?なんの話しかなぁ(え)?
『…ちょっと兄さん?何を始めたわけぇ??』
あ。ピンク色の木霊ちゃんを抱えた乙女ちゃんが乱入し、当初の目的を思い出した俺である(汗)。
やっちまったなぁ〜。
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(*´Д`*){御主人様…相変わらずですねぇ。}
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音声【閣下は熱中すると止まりませんからねぇ〜(笑)。】
褒め言葉として受け取っておこうか?
で、E5 (エコ)さんと一緒にやって来た2L (トゥエル)だが、寝不足のコイツの手には依頼をしてあった物がある。
つまりはだな、一応は天使の2L (トゥエル)だから、聖霊ってのも詳しいらしくてね。
この「聖霊核」を使うにあたり、何があっても良いように呼んだわけでもある(?)。
音声【どうですか、閣下?このデザイン?謎の最先端デザイナー「天雲」のイチオシ作品ですからねぇ。】
「ほほう。さすが天雲だな…チラっ。」
…あえて、わざとらしく反応してみたけど、菅原くんは無反応だなぁ。
素材の「聖霊鉱」は天使や聖霊と相性が良いという。
それをふんだんに使用した女児用の「袖無羽織」…つまりは、袖なしのワンピースだな。
何より、端々がピンク色で模様付けされてて、普通におしゃれぇぇ(え)。
「んじゃ、準備は整ったって事で、早速始めるとすっか!!」
『キャニャ〜♪』
なぜか我が物顔で、あたしが主役とばかりにロンちゃんが大きな顔をしているが…おやまぁ、美人さんですねぇ!?さすがは血統書付きのチンチラシルバーだねぇ(え)。
にしても、今日のロンちゃんは自己主張が強いなぁ?
だがまあ、ロンちゃんが主張するのなら、これも必要な事なのだろう。うん。
ココちゃんたちに別れを告げ、俺は居間に戻って全員の顔を見る。
ユキヲは遅れているようだが(?)、いつもと集合時間が違うから仕方ないかぁ。
さて、クロちゃん弟、乙女ちゃん、菅原くん、橘花くん、麻黄ちゃんの、俺の弟と妹たち。
それに加えて、孫設定のあやっちと息子設定のO1 (オーヴァン)も強制参加だなっ!!
4R (シリュウ)は朝食の流れでそのまま参加である…。
「…おい、O1 (オーヴァン)はいい加減、シャッキリしろぉ!!目を覚ませぇぇぇ!!」
音声〔ZZZ…え〜?父さん…ちゃんと起きてますよぉ〜?…ZZZ〕
お前って奴はぁ、どうしてこうなんだ?
親の顔が見てみたいよ…あ、俺だった(テヘペロ)。
『ちょっと、O太郎ちゃん。私の妹が誕生するんだから、ちゃんとしてっ。』
音声〔ZZZ…え〜?あ、はい…。〕
俺の言うことは聞かないのに、乙女ちゃんの言うことを聞くとか、ちょっと教育方針を考え直すべきだろうか?
とりあえず、端っこで正座をさせておこうと思う!!
あと、ヒトデ先生の元ですくすく育っているという巨大シジミの経過も聞き出そう(え)。
てなわけで、こうして俺の家族が集まった理由だが、それは乙女ちゃんが発言した通りの内容であり、それは即ち…?
「即ち、ピンク色の木霊ちゃんは自分の名前を決めたってわけだな?」
ピンク色の木霊ちゃんの名前候補は3つ。
候補1…愛聖ちゃん
候補2…愛聖ちゃん
候補3…聖愛ちゃん
それに付け加え、彼女自身に選んでもらったピンク色の原石…「コンクパール」も持参した。これは樹霊たちにも使用した「精霊核」の代用品だが、今回は聖霊核を補完する為に使用する。
まだ幼いこの子には、直接、聖霊核を使用すると危険とのことでね…。
そして、ピンク色の木霊ちゃんの反応を確認すると、乙女ちゃんの腕の中で『コクン!』と頷いたってことで、了承と見た。
さあ、準備は万全…彼女の本体である「苺の苗❤︎愛ベリー9㎝ポッド〈贈呈用植木鉢〉」も持ち込み済み。
乙女ちゃんが妹だって言い張るから、まず間違いなく妹だと仮定して(?)、裸ん坊で生まれても大丈夫なようにって、2L (トゥエル)にワンピースも作らせるあたり、俺もあれこれ考えてんだよぉ。
もうちょっと俺を労って欲しいものだよ(涙)。
『ねぇ、麻黄!!僕たちにも妹が出来るんだよぉ!!』
『え…そ、そうですねっ(汗)。』
下の弟2人のやりとりである。
でも麻黄ちゃんのあの顔は…ただでさえ、橘花くんの面倒を見るのが大変なのに、この上に妹ですかぁ?っていう、藁にもすがる目で俺を見ているのだが(?)、そこは諦めてくれ…。
とは言え、さすがに麻黄ちゃんの負担が大きいのは言うまでもなく(汗)。
「この子は…乙女ちゃんの妹だし、乙女ちゃんが面倒を見るから大丈夫じゃない?」
『ええ、そうよ。勿論、そこは私に任せちょうだい!!』
おお、凄い自信だ。これは期待大だぞっ(え)。
『私が立派な騎手に育ててみせるから、兄さんは新しい騎乗精霊を頼んだわねっ!!』
は??
おいおいおい〜っ。乙女ちゃんは何を言っちゃってるの?
クロちゃん弟ぉ、目を逸らさないでぇ!?現実から逃げないでぇ(え)。
『兄上…乙女姉上に何を言っても無駄ですよ…。』
菅原くん、きみ、そんな冷静に…(汗)。
いや、俺もそうだとは思うけどねぇ…やれやれである。
『諸悪の根源は親方様とDSさんニョロけどもっ!!』
言うなぁ。聞こえん。聞こえん。あ〜あ〜(?)。
それはともかく、俺たちはピンク色の木霊ちゃんを囲んで配置についた。
現実逃避とも言う…。
「よし、では再確認だ。木霊ちゃんの名前は決まったな?」
俺の提案した「愛聖ちゃん」がイチオシであるが。
『…うんうん。え?あなた、本当にそれにしたの(汗)?』
乙女ちゃんが確認を取っているが、なんか怪しい雰囲気。
木霊ちゃんと顔を突き合わせて、なんか微笑ましい限りだし、仲良さげだ。
まるで本当の姉妹のようでさぁ。なんか羨ましいなぁ…。
『…ちょっと、兄さん。耳かして。』
「あ、はいはい…。」
というジレンマを抱えながら、乙女ちゃんから決定案を聞きかじる。
はい、決まりました…乙女ちゃんから又聞きした、その名前はっ!?
「君の名前は……愛聖ちゃんだ!!」
そう。それは俺の愛聖ちゃんでもなく、乙女ちゃんの聖愛ちゃんでもない、クロちゃん弟が提案したものであって…なら仕方ないと思う(え)。
そして当人の愛聖ちゃん、キラキラ光りながら、本体の苺の鉢植えに吸い込まれていった。
それっ、今だ!!と言わんばかりに、乙女ちゃんは俺から受け取った聖霊核を、クロちゃん弟は原石の「コンクパール」を、2L (トゥエル)は服を投げ入れる。
で俺は言えば、無論、契約の準備だ!!
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所有者《田崎 蓮人 》
召喚系術式専用・小型「電子情報枠表示」
MENU〈竜脈使いVr〉
○契約
〈契約可能〉
千寿姫
愛聖ちゃん(NEW)
魔力値 3788/3788
◎緊急通信〈眷属選択〉
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うん。契約が出た。
だが俺は思う。
この子は乙女ちゃんの妹…即ち、妹の妹は俺の妹でもあり、そして末っ子の女の子っていうのは、なんとも純粋で良い響きだと思うのだよ(断言)!!
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所有者《田崎 蓮人 》
召喚系術式専用・小型「電子情報枠表示」
MENU〈竜脈使いVr〉
○契約
〈契約可能〉
千寿姫
愛聖ちゃん〈純末っ娘契約〉(NEW)
魔力値 3788/3788
◎緊急通信〈眷属選択〉
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あっ。
〈純末っ娘契約〉ってのが増えた(笑)。
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(*´Д`*){ちょ、御主人様!!進化する前に契約をしちゃって下さい!!聖霊核のエネルギーが安定しませんよっ(汗)。
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おおっと。こうしちゃおれんかぁ!!
俺は「愛聖ちゃん〈純末っ娘契約〉」を選択して、ポチッとな!!
苺の鉢植えがより一層、更にピンク色に発光し、それがハートの形に収束していく…なんだ、これは?
『お兄しゃま!!よろしくお願いしますなの〜!!』
「わわわっっ!!??」
光から、ぴょ〜〜ん♪と飛び出して来たのは…うん、これやっぱり幼女だな?
「……。」
いかんな、これ?
しかも、俺にしがみ付いてんだが…幼女で酷い目に遭った俺であるに、ちょっと気が遠のいたのは言うまでもなく(え)。
多分、2〜3秒は軽く気絶していたと思われ…。
「お、お、おお?」
『お?』
「お、おま、愛聖ちゃんか?」
『そうなの!愛ちゃんだよ、お兄しゃま!!』
…そうか。これが愛聖ちゃんか(汗)。
しかしこの幼女、実にプリティ〜だな(え)。
桜色の頬と、桜色のボブカットで。
そして天使じゃないのに、光の輪っかを頭の上に乗せてる。
なんか、ちょ〜神聖な雰囲気なんですけどぉ〜??
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(*´꒳`*){…まぁ、妹さんなら仕方ないですねぇ?}
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ギクゥゥ(汗)。
『さすがの兄さんでも、そこは手を出さないでしょ。妹だし?』
おい。ちょ、E5 (エコ)さん?乙女ちゃん?
それはどういう解釈なの?
だが兄弟、家族一同、愛聖ちゃんの無事な誕生を喜んでいるから、結果良しとするべきか…?
なんか納得できないし、俺のプライドがアレだけどぉ(涙)。
あ〜、でもそれはさて置き、幼女となれば危険人物がもう1人…チラリ(え)。
音声〔やだなぁ、父さん?愛聖ちゃんって、父さんの妹だから僕にとっては叔母さんですよ?さすがの僕でも無理ですよ〜?〕
コイツ、言い方ってもんがあるでしょがっ(怒)。
そして愚父を見る、あやっちの視線が冷たいこと(笑)。
だがある意味、ホッとした俺がいましたよ。
正座はそのままだけどなっ!!
こうして、我が家に新たな家族が誕生したわけである。
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〈契約鑑定〉
愛聖ちゃん♀
種族〈木霊→ 聖霊族〉
階級〈木属性精霊→苺の聖霊〉
カテゴリー〈0.6+ →1.6+〉
戦闘力 10
防御力 15
生命力 16
回避値 16
知能値 20
器用値 20
魔力値 16
地属性16
聖属性16
戦技
愛のキッス〈魅惑〉
固有能力
聖霊核〈コンクパール〉
聖霊体〈神の祝福〉
聖なる光輪〈癒し効果〉
旧世界の猫八部衆〈福来たる〉
竜脈補正効果(純末っ娘契約)(NEW)
能力
愛 苺 妹 癒し 照れ屋 ピンク色 樹霊 聖霊 浮遊 光輪
精霊系術式
聖精の涙(愛情・治癒)
称号
田崎家の末妹〈次女〉(NEW)
装備
聖霊の袖無羽織〈服〉
聖霊鉱LV200〈秘蹟武具級〉
付与効果:霊性増幅・共鳴効果〈聖霊鉱〉
絶対・守護膜
ピンク色〈癒し効果〉
耐久値:350
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うん。地味に身体情報が立ってんな。
幼女なのに…(汗)。
だが、サプライズは終わっていなかった(え)。
サプライズは遅れてやって来たのだ!?
それは突如に、1階の居間に姿を現した。
なんとも痛々しい、傷だらけのユキヲの姿であったのだ!?
「ユ、ユキヲぉぉぉ!?」
『兄ちゃん…ガクッ。』
ああああぁぁ。俺は心臓が止まるかと思ったほどに、愛聖ちゃん誕生の歓喜から一転して地獄に叩き落とされた気分で。
その2へ続くっ!?
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉
階級〈大権現〉
所属国〈田崎家竜脈の地〉
カテゴリー〈134.2+〉
戦闘力 2521+20
防御力 2439+20
生命力 2465+20
回避値 1488+20
知能値 1035+10
器用値 25
魔力値 3818+30
無属性2391+20
地属性2423+20
固有能力
竜脈適正「最高位+」 幸運の加護 雷霆の守護 世界卵の選別
蓬莱の恩恵 王桃の系譜 全能神の祝福 異世界言語LV2 宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物 麒麟の安寧
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子 統治 隠密
命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼 竜眼(制限) 転移 人類愛
召喚系術式
契約 契約破棄 契約鑑定 召喚 送還 眷属召喚 眷属送還
眷属探知 眷属鑑定 竜脈の盾 竜脈結晶化 次元結晶化
万能鑑定 化石解放 信仰昇華 超大型転移制御
次元具現化 竜の血眼 (竜眼第1位階)※制限術式〈50%〉
眷属
E5(エコ)さん DS (ディス)さん 4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん 2L (トゥエル) O1 (オーヴァン)
契約
ルル君 金さん チョメ君 ミミちゃん シーちゃん ミチ 花子さん タロさん ロンちゃん クロちゃん ハナちゃん ハッピー シマ カア君(若彦) 乙女ちゃん ユズリハ(野良ネズミさん) 紅葉 菅原くん 橘花くん リコピン JOL 葉蘭 水引 葛葉 榊 千歳 鳳来 八手 蒼原 不知火 漁火 八重波 白波 鳴海 夕潮 芍薬 水楢 柏 梛 茜 白妙 牡丹 鬼蕗 BM BL ユナイゼス キュライアー ビビアンナーシェ イシヒメ 麻黄 ココちゃん リリ君 亜弥 葦原 ロッキー ユッキーナ BR ユキヲ BP キャロ カロテン ナスニン 號竜 アドム トリントン ハッチ 白熊 百葉 五郎ちゃん 雪玉王 秋くん ポイさん トト君 ニャイ 瑠璃子さん 霊輝 藜 ヒトデビア大先生 雉隠愛聖ちゃん(NEW)
称号
竜脈使い
蓮乃人社の祭神
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘蹟武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅25%
耐久値強化〈合金〉
自我+++
嫉妬+++
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
奇妙なバール〈工業用品〉
属性:次元属性LV300 〈秘蹟武具級〉
付与効果:次元具現化〈田崎蓮人所有・暗黒物質無限構成180%〉
次元結晶化〈自己超修復・自己超再生〉
暗黒物質波動〈侵食破壊〉
耐久値:500
白シャツ〈服〉
属性:亜空間複合成繊維進化種 LV40〈特殊兵装級〉
付与効果:物理抵抗〈化学繊維〉
清涼増幅感〈永久クリーニング効果〉
清潔増幅感〈永久リフレッシュ効果〉
純白増幅感〈永久ホワイトニッシュ効果〉
耐久値:80
ジーンズ〈服〉
属性:亜空間複合成繊維進化種 LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:竜脈感応〈進化〉相乗効果〈物理耐性特化(50%上昇)〉
耐熱耐寒耐毒特化〈厚地織布〉
耐久値:150+α
◆ ◆ ◆