表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

382/487

第382話「それが、あやっちの塔…その5・受け継がれた隔世遺伝的な扱い?」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw


第382話「それが、あやっちの塔…その5・受け継がれた隔世遺伝的な扱い?」


それから後は、さっさと6階に上がって、拡張された空間に工場を移築した。


各階を繋ぐエレベーターというか、これはエスカレーターだろうか?高所恐怖症の俺を震撼させた浮島の透明なやつではなく、重厚な箱型内に座席もあって一安心だ。いや〜、快適快適ぃ。

むしろ俺が引っ越したいくらいだ。

 

「たまに泊まりに来てもいいかなぁ?」


副音声〔それは別に構わないよ。でも父さんは立入禁止ね。〕


音声〔なんでだよ〜!亜弥のくせに、生意気だぞ。〕


こらこら。こちとらマイホームをどっこいしょと、今度は5階に移設している最中に、お前たちは親子で何を喧嘩しているのやらだ?


ちなみに、建物を設置すると同時に、この「あやの塔」を管理するAIが階層を自動調節し、周囲の空間を固定、風景というか背景を描写して、なんか風の音とか鳥の声とかも聞こえてくるような、自然の情景が俺たちを包み込む。

裏手に林まで生えているんだけど、これ本物かなぁ?映像じゃないよな?

さっきまで生えてなかったのにさぁ。


まぁ、これは6階の工場の時も一緒だったけど、向こうはリアス式海岸の元々あった景色を取り込んでるって雰囲気で、もしかしたら外の景色を投射しているだけなのかな?とも思った。でも、潮風の匂いもするんだよね。

凄えなこれ。うちの亜空間仕様と全然違うぞ…。


ちなみに2、3、4階は保留となった。



ともかく、ツッコミどころは色々あるけれど、俺も詳しく把握してないし、把握している筈のディカさんがドロップアウトしたので、そこはおいおい、あやっち自身で理解してもらうしかないな(?)。

ほんとアイツ、何なのっ!?


音声『申し訳ありません、旦那様。ワタクシが懲らしめすぎましたね。ホッホッホ。』


いや全員絶句だったんですけどぉ(汗)。


そんなこんなありまして、7階を飛ばして8階に行きましたよ。

螺旋通路のエスカレーターボックスで、一気にググ〜ンとね!!

途中、窓からチラ見した7階の「量子転移機関〈神門〉」は…門と言うより、床に描かれた光る魔法陣みたいな感じで、凄いなんか魔法っぽいよね?

俺の知っている鳥居ゲートとか超大型転移扉ウィンドゥミル制御とは全然違う。ある意味ショック!?


音声『ここからが神級機械工房の「機神」ですかな?なるほど、かなり難解で超高度なシステムのようですな?』


そういうDSディスさんも初見の筈なのに、さすがのミリタリーオタク…じゃなかった、「機械仕掛けの電霊執事(パラドックス)」である為か?瞬時にその難解なシステムを理解してるとか、もうさすがと言うしかない。


「う〜ん。でもさすがは執事長…もう俺には何が何だか分かんないんだけど?」


いや、だってね、工房とは言っても、機械機械した何か箱型の巨大な物体が立ち並ぶ空間が8階を占めている。

でもよく見たら、この箱型の巨大な物体って…大型のハンガーみたいな感じなのかなぁ?ほら、ガ◯ダムを整備するやつみたいなー?


そう思ったら、なんか8階全部がホワイ◯ベースの中のようにも見えるよね?

あっ、じゃ〜さ、感じからすると、あそこが開いたら出撃ゲートみたいになってるかもね〜?そんな雰囲気じゃね?ヤベェな、なんかワクワクしてきたぞっ(興奮)。


『兄ちゃん、なんか嬉しそうモギュ〜?』


「うんうん分かる?つまりここは、巨大ロボット工場なのである!!」


多分ね。いや、間違いなし!!


で、E5 (エコ)さん達は、そんな呆れた目で俺を見るんじゃない(え)。

何言ってんですか?そんな言葉が聞こえるようだ?空耳だろう。


副音声『正直、秋刀魚の工場に巨大ロボットとか必要ないと思います。』


ニヨンさん、さすがはリーダー。正論を言うよねぇ〜?


だが、あくまでここは「あやの塔」であるに。


音声『旦那様の言われる通り、〈E0V2〉は確かに巨大ロボットと言えなくもないですからな。』


そうそう、それな!!さすがは執事長、よくお分かりで(笑)。


そんでもって、早速DSディスさんは嬉々として組み立てを開始した。

え?何を組み立てたかって?

それは勿論…あやっちの為の、3つのしもべ部品パーツである!!


音声〔父さん…アレって…〕


「ふふん。聞いて驚け!!あれこそクロスラに続く、あやっちのしもべの2号機…大鉄人型超巨大ゴーレム〈E0V2〉だっ!!」


巨大ハンガーからニョキニョキと伸びる複数の機械的なアームが、DSディスさんの指示通りにゴーレムを組み立てていく。

いやなんか凄いねぇ?まるでこの為だけに作られたような感じだよ(え)。

とにかく、その作業速度も早くてね、もう手放しでDSディスさんを褒めちぎってみたら…


音声『ワタクシだけではアームの制御は不可能ですので、塔の制御AIの補助を受けておりますな。』との事。


10階の「光子力学管理AI」は、AIとは言ってるけど、なんかそれとは違う次元らしいよ?

でも最上階は厳重に封印されていて、主であるあやっちだけしか入れないブラックボックス化しているから、俺も中がどうなってんのか分からないのだ(?)。

正直、そんなん受け入れちゃって大丈夫なの?と思わなくもないが、八幡はちまん様のお墨付き(?)だし、何かあったら責任取るって言質も取ってあるのだ(え)。


音声『旦那様、〈E0V2〉の目処は立ちましたので、続いての組み立てに取り掛かりたいと思います。』


仕事が早いねぇぇ!?あっという間じゃないの!?


〈E0V2〉の方は、残すところ外殻装甲の張り付けにまで着手しているから、何となく完成図は見えている。ざっと全長10メートルはあろうか?という巨体。

真っ赤な巨人は…勇ましくも、まるで彫像のような造形美を有している。

そしてその眼差しは父のように暖かく…妙に生々しい瞳だと思ったあなた!!


そう、それは気のせいではありませんよ!!そこに意思は宿っているのです(?)。


「はい、あやっち。これが身体情報ステータスだよ。確認してみてね?」


俺は、あやっちに〈E0V2〉の情報データを見てもらうべく、DSディスさんを介した電子情報枠ウィンドゥ表示を展開した。


_________________________________


竜脈解析vr6.5「霆」リンク


人造兵ゴーレムバイタル表示…正常〉


田崎家ENTJ型ゴーレムPG・V1T〈E0V2〉

種族〈人造兵ゴーレム

階級〈半生命体兵器型〉最大稼働時間60分〈60/60〉


カテゴリー〈3.8+〉

戦闘力 45

防御力 40

生命力 38

回避値 20

知能値 15

器用値 15

魔力値 30


無属性ウーデニア40

水属性アクア30

電子性エレクトロン30


戦技バトルアーツ

熱核誘導マーヤー光線〈指先〉

超弾道破壊アグネヤストラミサイル〈腹部〉


固有能力パーソナルスキル

超大型・稼働鎧モーターアーマー骨格「アパーム・ナパトモデル」

魔道回路〈ENTJ型・V1補佐型頭脳〉

試作型プロト元素固定装置パンタ・レイ・システム

外殻装甲「紅石ツヴェート・改2」〈海中霊圧吸収〉

内殻生体装甲「超伝導鋼ビスマス形状記憶型テロメラーゼ細胞」〈細胞活性化・自己再生〉

超越心霊核「ヴリトラ」〈水天宮寄贈〉 


能力スキル

大巨人 半生命体 海中戦 射撃 反撃 破壊 守護 防壁 装甲 統合頭脳 


称号

3つのしもべNo2


現在地…綾の塔・ 神級機械工房〈機神〉


感情…父の眼差し


_________________________________


カテゴリー数値「3.8+」にして、脅威の戦闘力「45」である。

これは「黄鬼キキ」を上回る、我が家最強数値を叩き出したゴーレムであり、もはやその限界値を超えたと思うのだ!!いや、マジで!!


副音声〔…これは、ゴーレムなの?〕


「うん。あやっち、それはとても良い質問だと思います!!DSディスさん、解説をお願いします!!」


俺は俺で、収納空間ストレージから今度は〈E0V3〉の部品パーツを出しながら、隣のハンガーに山積みにするという作業で忙しいのだ…。

だって3つのしもべと言うからには、最後の1体だって部品パーツとして持ち込んでいるのだよ!!

だけど、こっちは更に特殊なゴーレムであり…で、俺の発案を形にしてくれたのが我が家の錬金術士軍団にして、その頭目のDSディスさんであるに、技術面は丸投げにせざるをえない状況なのである…(汗)。


ちなみに、俺の〈E0V2〉の初期案は、そのままズバリ「歩く石像」である…うん、ドラクエのアレだ(笑)。


音声『はい。この〈E0V2〉は半生命体兵器として作られた、新機軸の人造兵ゴーレムでありますな。通常型の人造兵ゴーレムとしても搭載兵器の破格の性能を発揮をする事はシュミレート済みですが、いかんせん動力に難があるのは黄鬼キキと同様…であるならば、如何に継続戦闘時間を維持するか?を前提とし、賢者の核石タリスマンに代わるクリーンかつ圧倒的出力を誇る「元素固定装置パンタ・レイ・システム」の制作に成功したのです。このシステムであるならば、最大継続戦闘は60分を可能とし、また骨格「アパーム・ナパトモデル」と外殻装甲との間に生体筋肉層ともいえる内殻生体装甲「超伝導鋼ビスマス形状記憶型テロメラーゼ細胞」を導入することで、いわば人体ともいえる自己完結型サイクルを生み出し、移動程度であれば半永久的な動力を維持することが可能となったのです。』


おい、無闇に解説長ぇな(え)。


まぁ所謂、生体型である為、エネルギー切れにならない(?)と言う理屈である。

装甲の「紅石ツヴェート・改2」が破損した場合は改修が必要だが、その下の生体部分の破損ならば、ある程度は自己修復が可能であるのだ。


副音声〔なんか凄いけど…必要ですか?〕


ああ、あやっちよ。それを言っちゃ〜お終いよ(?)。


ほらぁ?御本人の〈E0V2〉も哀しげな目をしていますよ!!え?気のせい??


「あやっちには白ねこ島の侍従のリーダーとして、それに相応しい戦力を保持してもらわないとね?いやマジで!!」


あとね、凄い不安なんだけど(?)、あやっちにはこの大鉄人型ゴーレムの名前も付けてもらわねばならない。

でも、あやっちには前例があるのだ…黒いスライムだから「クロスラ」とか、弐拾肆=24で「ニヨンさん」だとか…


「あ〜、そのだね。あやっち?この〈E0V2〉の命名なんだけど…?」


音声〔亜弥はネーミングセンスゼロですよ、父さん?何なら僕が?〕


シャ〜〜ラップぅぅぅ!!


このアホは余計なことを言いくさりやがってからにぃぃぃ(怒)。


「おまっ、ちょっとこっち来ぉぉぉ〜〜い(怒)!!」


音声〔いや、僕なら赤道イクエィタって…あ〜〜!?〕


ズルズルと愚息を引きずって奥に連れ込み、それはもう説教してやりましたとも!!正座させて説教です!!

それにね、それは俺だってネーミングセンスは壊滅気味だけど(?)、人には触れちゃいけないものがあるんですよ(怒)。

むしろ、完璧なあやっちに、そんな欠点があるからこそ孫として可愛いのでありますが(え)!!


「コンチクショぉぉぉ!!分かったかぁぁ(涙)!!」


音声〔わ…分かりましたよぉ。僕が悪かったです…そんな泣きながら怒らないでくださいよぉ(汗)。〕


分かればいい、分かればいいんだよぉぉ。


で、戻ってきたら、あやっちは気にした風もなく、すでに名前を決めていました、とさ。


副音声〔この子の名前は「AN」に決めたよ。〕


うん?…ANエーエヌとなぁ?


_________________________________


(*´꒳`*){あ。もしかして…アパーム・ナパトモデルの頭文字?ですかぁ?}

 

_________________________________


ははは、それは無いでしょ?E5 (エコ)さんアホだなぁ(笑)。


いやでも、さすがのあやっちでも、それはないかなぁと思ったんだ…ANと書いて、何かの略かも知れないし?ANアンと呼んで「たった一つの」的な意味とかもあるかもね?とか。


副音声〔よく分かったね?いい名前でしょ?〕


という、何の自覚もない発言に、ちょっとドン引きな俺たちなのである(汗)。


音声〔だから言ったでしょ、父さん?(コソコソ)。〕


『あやっち、大物だモギュ〜(?)(ヒソヒソ)。』


でもこればっかりはしょうがないでしょ?

本人が決めた以上は、これを取り下げるわけにもいかないし…。


副音声〔うん?みんなどうしたの?〕


副音声『…亜弥様に悪気はありません…申し訳ありません…。』


あ、いや。そこはあやっちの頭の上のクロスラが謝るのはおかしな話で、彼も被害者の1人であるし(?)、もはや手遅れなのだ。


こうして、大鉄人型ゴーレムの名前は「AN」に決定した…。



続きまして、お隣のハンガーで組み立てられていた〈E0V3〉は、パッと見、なんだこりゃ?な雰囲気である。


_________________________________


(*´Д`*){御主人様、大きな骨の鳥ですか?どんなセンスですかぁ?}

 

_________________________________


言い方なぁ?


音声〔あ〜。僕が召喚できる夜鷹カラスの巨大バージョンですか?〕


いや、そうじゃない。それ、地味に嫌な印象が残ってるからぁ(?)。

で、意図せず、確かにそう見えるから腹立つ。

O1 (オーヴァン)が死操系サクリフィキウム術式で召喚する中に、骨だけのカラスがいるんだよねぇ…。


「ふっ。馬鹿め!あんなものと一緒にされちゃぁ困る!!これは現在停止中だから分かるまいが、空に飛び立った時こそ、その真の姿を現すのだっ!!」


俺は目でDSディスさんに指示を飛ばす。今こそ聞いて驚け!!以心伝心、丸投げである(?)。


音声『こちらの〈E0V3〉はエネルギー生命体兵器型として開発された、飛行型特化の人造兵ゴーレムです。こちらも新造の動力源…「元素固定装置パンタ・レイ・システム」を内蔵し、圧倒的な空中戦闘能力を付与しつつ、新機軸の能力として「竜脈結晶補充発電炉」による外殻エネルギー「DORAGONN<SANDERBARD」を全身に纏うことで、想定以上のシュミレート結果を叩き出しております。旦那様の要望により〈E0V2〉は海中戦能力を重視しておりますが、こちらは空中では敵無しの存在となっておりますも…旦那様の竜脈結晶が必要不可欠な仕様となっておりますな。』


止むおえない。止むおえないよぉぉぉ(え)。

またしても、我が家の竜脈結晶の需要がウナギ登りである(涙)。


そして、そんな〈E0V3〉の身体情報ステータスはこちら…


_________________________________


竜脈解析vr6.5「霆」リンク


人造兵ゴーレムバイタル表示…正常〉


田崎家ENTJ型ゴーレムPG・V3T〈E0V3〉

種族〈人造兵ゴーレム

階級〈エネルギー生命体兵器型〉竜脈結晶残量〈10/10〉


カテゴリー〈3.5+〉

戦闘力 35

防御力 30

生命力 30

回避値 40

知能値 20

器用値 30

魔力値 35


無属性ウーデニア35

風属性エア30

雷属性トニトルス30


戦技バトルアーツ

雷の翼

追尾型エネルギー拡散弾


固有戦技パーソナルアーツ

自律稼働超小型ナノ・エネルギー装置


固有能力パーソナルスキル

超大型・稼働鎧モーターアーマー骨格「雷鳥モデル」

魔道回路〈ENTJ型・V3補佐型頭脳〉

試作型プロト元素固定装置パンタ・レイ・システム

外殻エネルギー「DORAGONN<SANDERBARD」〈竜脈結晶補充発電炉〉

超越心霊核「イツァムナ」〈黄金太陽神寄贈〉


能力スキル

エネルギー生命体 超高速飛行 空中戦 残像 守護 装甲 統合頭脳 


称号

3つのしもべNo3


現在地…綾の塔・ 神級機械工房〈機神〉


感情…母なる寛容


_________________________________


うん。この巨体…全高6メートル。翼を広げたら横幅20メートルはあろうかという巨大さ。

ANに引けを取らないぞっと?


「〈E0V2〉…いや、ANは陸上、及び海の中では最強に対して、この〈E0V3〉は空中戦最強だ!!」


そして、〈E0V1〉であるクロスラは黒耳豹型モードで陸上対応だから、これで陸海空全てで無敵になったわけだ!!

だから心からこう言いたい。超能力少年よ、おめでとう(?)。


副音声〔じゃあ、この子はカミナリにしよう。〕


『『「えっ!?」』』


いや、確かに「雷鳥モデル」だから、そこはサンダーバードからモジって、他にちょっとカッコいい名前がいくつかあるんじゃないかなぁ?とか思わなくもない(汗)。


う〜。しかし、満足気なあやっちを見るにつけ、まぁ彼が満足しているなら、それでいっか(笑)。


こうして、3つのしもべはクロスラに続き、AN、カミナリに確定したのだった…。


_________________________________


(*´ω`*){御主人様のネーミングセンスは亜弥さんに受け継がれているんですね…良かったですねぇ?}

 

_________________________________


どういうこっちゃ?それ。

喧嘩を売っているんだろうか?


そしてこの巨人たちが活躍する日が来るのかどうか?それは神のみぞ知る…であろう。


副音声〔じゃあ、カミナリさん。ちょっと起動してもらえるかな?〕


そんな気軽に、あやっちがカミナリを起動させると、バリバリバリ〜っと目も眩む青白いエネルギーがカミナリの骨格を包み込んで…あら?これ超カッコいいなぁ(え)。

光り輝く巨鳥のようにも見えるし威風堂々と…


でも危ねぇぇ!?バチバチとエネルギーがほとばしり、危うく感電しそうになって、みんなバラバラと逃げ出したよね(汗)。こりゃ一大事だぁぁ!?


_________________________________


Σ(゜д゜lll){ちょ、どうなってんですかぁ、御主人様ぁぁ!?}

 

_________________________________


『ちょっと痺れたモギュ〜。』


「うわぁぁ、ユキヲぉぉ。死ぬなぁぁ!!」


音声〔むむむ…べ、別に僕は羨ましくなんか無いですからね!!〕


O1 (オーヴァン)が不貞腐れてるけど、それどころじゃねぇ!!


後日、カミナリさん用に多めの竜脈結晶をあやっちに渡して…これにてサプライズ終了である。ちゃんちゃん。


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉

階級〈大権現〉

所属国〈田崎家竜脈の地〉


カテゴリー〈126.2+〉※変化無し


戦闘力 2361+20

防御力 2279+20

生命力 2305+20

回避値 1328+20

知能値 955+10

器用値 25

魔力値 3578+30


無属性ウーデニア2231+20

地属性(テラ2263+20


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位+」 幸運の加護 雷霆の守護 世界卵の選別

蓬莱の恩恵 王桃の系譜 全能神の祝福 異世界言語LV2 宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物ギフト 麒麟の安寧


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子 統治 隠密

命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼 天眼 転移 人類愛 


召喚系インウォーカティオ術式

契約 契約破棄 契約鑑定 召喚 送還 眷属召喚 眷属送還

眷属探知 眷属鑑定 竜脈の盾 竜脈結晶化 次元結晶化

万能鑑定 化石解放 信仰昇華 超大型転移ウィンドゥミル制御

次元具現化


眷属ファミリア

E5(エコ)さん DS (ディス)さん 4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん 2L (トゥエル) O1 (オーヴァン)


契約

ルル君 金さん チョメ君 ミミちゃん シーちゃん ミチ 花子さん タロさん ロンちゃん クロちゃん ハナちゃん ハッピー シマ カア君(若彦) 乙女ちゃん ユズリハ(野良ネズミさん) 紅葉 菅原すがわらくん 橘花たちばなくん リコピン JOLジョリュ 葉蘭はらん 水引みずひき 葛葉かずらは さかき 千歳ちとせ 鳳来ほうらい 八手やつで 蒼原あおばら 不知火しらぬい 漁火いさりび 八重波やえなみ 白波しらなみ 鳴海なるみ 夕潮ゆうしお 芍薬しゃくやく 水楢みずなら かしわ なぎ あかね 白妙しろたえ 牡丹ぼたん 鬼蕗おにぶき BMベム BLベラ ユナイゼス キュライアー ビビアンナーシェ イシヒメ 麻黄まおう ココちゃん リリ君 亜弥あや 葦原あしはら ロッキー ユッキーナ BRベロ ユキヲ BPベプ キャロ カロテン ナスニン 號竜 アドム トリントン ハッチ 白熊はぐま 百葉ももは 五郎ちゃん 雪玉王 しゅうくん ポイさん トト君 ニャイ 瑠璃るり子さん 霊輝れいき あかざヒトデビア大先生


称号

竜脈使い

蓮乃人社の祭神


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘蹟武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅25%

耐久値強化〈合金マテリアル

自我+++

嫉妬

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値:500


奇妙なバール〈工業用品〉

属性:次元属性ウロボロスLV300 〈秘蹟武具サクラメント級〉

付与効果:次元具現化〈田崎蓮人所有・暗黒物質ダークマター無限構成180%〉

次元結晶化〈自己超修復・自己超再生〉

暗黒物質ダークマター波動ブラスター〈侵食破壊〉

耐久値:500


上下スウェット〈服〉

属性:亜空間複合成繊維ドミネイティヴ進化種 LV60〈特殊兵装レア級〉

付与効果:物理抵抗〈化学繊維レーヨン

生存機能増幅〈代射機能反映・超保温〉

耐久値:100


◆ ◆ ◆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ