第355話「浮島の驚愕的発展状況その3・とんだ手のひら返しによる裏諸事情で」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第355話「浮島の驚愕的発展状況その3・とんだ手のひら返しによる裏諸事情で」
透明なエレベーターBOXとか、やっぱ高所恐怖症の俺にはしんどい時間なのである。
でも、ミロシナーゼは大人しくて良い子だねぇ。
『ラフィ〜ン?』
「ああ、何かあったら俺を背中に乗せようか?って、ありがとなぁ(涙)。」
さすがは大根天馬!!
っていうか、まだ3階層かよ!?って気がする。先が長過ぎる(え)。
ま、このエレベーターって元々は第3階層の中心に俺が作った区役所を2L (トゥエル)が魔改造して、上層への直通通路として作成したものの延長なのであるからして、当然、3階層のステーションは区役所の中にあり…区役所!?いや、30階建てのハイデザインで異質な建築物だ(?)。
副音声『3階層のステーションに到着したぜっ!!』
キーくん、口調はアレだが、ちゃんと仕事はしているから、えらいえらいと頭を撫でたけども、ちょっと嫌そうな顔で(え)。
『ここは変わった様子はあんまりないニョロね?』
「まあねぇ。なんと言っても、俺も頑張って作ったし、ここが浮島の中心だからなぁ。」
その名も、自由都市「ディンギル」。
この自由都市ディンギルを運営管理するのは、鶴型ホムンクルスのディンギル種である。
その体色は…うん…緑色だなぁ。
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(*´꒳`*){あら?親近感ありますねぇ。}
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どんな親近感やねぇん。
でもこの自由都市ディンギルに住んでいるのは彼らだけではなく、他の階層の鶴型ホムンクルスも住居を構えており、ここから出勤して各階層に出向いているから、何というか、現代社会の縮図を見ているような気がしなくもない。
ああ、働きたくねぇぇ(え)。
『わわ〜。お待ちしておりましてて。市長のディンギル1号ですわわ。』
あ、ディンギル種の管理者だから、都市長も兼務ってことか?緑色の鶴が俺たちに近付いて挨拶をしたけど、案外、礼儀正しい奴で。
それに市長の証のように、黒いシルクハットを被った鶴とか、なかなかに面白い(?)。
で、このディンギル種は案の定、木属性の能力を有しており、以下参照。
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〈万能鑑定〉
ディンギル種1号
種族〈 都市経営管理TYPE・ 魔道兵〉
階級〈1等型・管理者〉
カテゴリー〈1.5+〉
電子属性
木属性
戦技
固有能力
神獣ムシュフシュ因子
バビロン神殿の加護
都市経営管理特化
浮島固有種〈活動制限〉
能力
鶴 飛行 緑色 経済管理 都市管理 組織管理 管理者 統率
精霊系術式
称号
浮島ディンギル種1号
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「ああ、待たせてすまんな。エポニムとガンゼルの1号もいたのだが、喧嘩し始めたから置いてきたんだよね。」
『…なるほどど。まあ、彼らは我らディンギル種と違い、承認欲求が高過ぎると言いますすか、プライドだけは高いと思われますわわ…。』
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(*´꒳`*){………。}
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ん?何やら、ディンギル種1号の目に闇が見えた気がした(?)。
何故かE5 (エコ)さんもそれに同調しているような?気のせいかな。
『わわ〜。では、市長室兼、展望台室へ御案内しますす。この都市を一望できますわわ。』
「おっ、そう?そう言えば、てっぺんって区役長室だったよな?」
もはや、当初の原型は残ってないだろうが…。
1階のステーションフロアから、今度は普通の箱型エレベーターに乗り換える。
俺としては、やっぱり床があるこういうのが落ち着くのだ。
『町の中を歩きたかったニョロね?』
あ、それは俺も思ったけどね。
『わわ。田崎様や眷属様は、我らにとっても、殿下が仕える雲上人様ですわわ。おそらく、そのまま町に出られては、大騒ぎになったと思われますす。』
ええぇぇ。なんか俺、いきなり有名人になった的なぁ(照)。
そしてエレベーターはゆっくりと上昇し始めた。
このエレベーターも外壁側は壁がないし、半面ガラス張りだから、外の景色が一望できる仕様でね。
「おっ?アレ、俺の作った大使館だ。今となっては懐かしいなぁ〜。」
徹夜で作った放射線状に延びた道路。
照明付きの公園や、その他諸々。
『徹夜で都市を作っちゃうとか、ほんと頭がおかしいニョロよ(呆れ)。』
「褒められても困るぞ。」
『褒めてないニョロ!!』
4R (シリュウ)ってば、ほんと怒りっぽいな(え)。
にしても、色とりどりの鶴たち(?)が行き交う都市の不思議なことよ。見てて飽きないけども…?
「でもやっぱり、緑色のディンギル種が1番多いよな?」
『わわ〜。我々、ディンギル種は浮島人口の60%を占めているすす。言わば、我々こそが浮島の主要ホムンクルスと言っても過言では無いのですわわ。そしていつの日か、下剋上を成功させるすす……。』
ま、そうだよねぇ。商店舗とか、サービス業とか、あって当たり前な気がするけど、生活する上では重要の仕事だと思うのさ。
だけども、このディンギル種1号、所々で不穏な言動をポツポツ言うのがちょっとヤバい(?)。
聞かなかった事にしよう(え)。
ディンギル種…6割
ガンゼル種…2割
エポニム種…1割
メラムス種…0.8割
アラル種…0.2割
…という人口?比率らしいよ。
で、俺たちは最上階の展望室から、一面ガラス張りの執務室とか、ハッキリ言って正気の沙汰とは思えんぞっ!?でも確かにこれならよく見えるね?って馬鹿か(汗)。
「あわわわ。俺、低血圧で倒れそっ(汗)。」
『兄ちゃん、代わりに俺が見るモギュ〜?』
うん。じゃあ、俺は目を瞑っておく(え)。
そして、隣のミロシナーゼにしがみ付いておく。
ついでにゴーレムのキーくんも懐に抱えてみた…ゴーレムなので重かった(え)ので断念!
うう、しかし区役長室をこんなん改造するとか…お前は鳥かぁ!?あ、鶴だった(笑)。
『ん〜〜?なんだニョロ?この都市…なんかおかしいニョロよ?』
は?
おかしいのはお前の胃袋じゃね?と思ったり思わなかったり?
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(*´꒳`*){ああ、なるほどですねぇ。この都市、水の中に浮かんだ泡の中にあるみたいな感じですねぇ?}
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いや、ちょっと何を言っているのか分からないですね?
しかも俺、目を瞑っているから、耳から入ってくる情報だけで、4R (シリュウ)とE5 (エコ)さんの言っていることを形にするとか、そりゃ無理難題ですよ?
『でも、この第3階層、洞窟の中ニョロよね?なんで水があるニョロか?』
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(*´꒳`*){それは分かりませんが、この都市は神聖な樹木が出す空気で満たされていますから、それが都市を包む膜になっているようですよ?}
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そう言えば、なんか都市の上空が青くて、空のように見えたのって、それが水なのっ??
「いやいや、そんな馬鹿なぁ。お前ら、幻を見てんじゃね??」
『目を開けるニョロよ!!自分の目で見て確認するニョロ(怒)。』
冗談じゃねぇぇ。俺、絶対、目を開けんぞ!!
『わわ〜。この自由都市ディンギルは神樹キスカヌの幼木が根を張っておりますす。キスカヌの根が空気の膜を生み出し、そして水を生み出し、我らの飲み水ともなっているのですわわ。』
なんです!?その究極の自給自足は!?
まさか、宇宙に飛び出ても大丈夫?みたいなトンデモ設定、こんなところでお目に掛かるとかっ(汗)。
「それ、どこのどいつの発想だよっ!?」
「わわ!?勿論、全てバビロニアの神様ですす。」
ですよねぇ〜。知ってたぁ(え)。
つまるところ、浮島がこんなんなっちゃった原因と、諸悪の根源はバビロンの神様たちにあるのだ!!
それは全て、あの日に遡る(え)。そう、ゴ〜ルディ・バッティングが生まれたあの日に…だ!!
白ねこ島の「空中浮島設置」で出現した浮島。
浮島とか、すげぇファンタジー!?って思いました。
えぇ、当初はねっ!!
この浮島をラピ◯タみたいに改造する(?)。
そりゃもう、幻想的この上なし。
ワクワクしながら、ミロシナーゼのような大根天馬たちを繁殖させられるような牧場を作る事に夢中にもなりましたともさっ!!
で、浮島の頂上には、八鍵因子の石柱があったから、確定で誕生させた新たな白ねこ島の侍従…ゴ〜ルディ・バッティングもとい、五郎ちゃん。
そもそも、設定が悪かったんだよねぇ(え)。
主人公は古代シュメール王国の末裔である…という設定のアニメ作品であるし、豊穣の女神イナンナの力を宿した「ドクロ仮面」によって、世界中に散らばった古代シュメール神話の遺物を回収するという使命を持って生まれたのだ(汗)。
それがそのまま転用されているらしく(?)、ゴ〜ルディVrはバビロン一族の末裔ってなことで、五郎ちゃんVrの時は文学少年で眼鏡姿の大人しい子なのに、黄金の髑髏仮面を被ってゴ〜ルディ・バッティング化すると裏で色々と動きまくった挙句、浮島にバビロン神の介入を招いてしまったわけである(え)。
だからこそ、五郎ちゃんVrの時は一切影響を受けておらず、また記憶にも残っておらず、事は無自覚に進行していったのだ…。
それは俺が彼に、後追いで「五郎ちゃん」と再命名してしまった事による弊害でもあったのだ。運が悪い事に(?)。
雨樹同様の結果となってしまったが、バビロン神が浮島に持ち込んだ神樹「キスカヌ」を介して、俺にも秘密裏に浮島は魔改造が進んでしまったから、さあ、大変で(でも後の祭り)。
「八幡様に直訴メール?を送ったら、即日、シャマシュ様からの平謝りのメールが届いてドン引きしたもんなぁ…。」
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(*´꒳`*){ですねぇ。アレには私も焦りましたが、主犯のエンキ神を始め、主要人物は全て、世界神界会議によって捕縛、収監されたそうですし…。}
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神様が檻に入れられるとか、どんだけシュールな映像だ?
「まあ、話によれば、シャマシュ様のキレ方は相当なもんだったらしいし?」
シャマシュ様自身がバビロン神の1柱でもあったが、彼等?は世界神界会議にもバレないように我が家に介入し、この事態を招いてしまったのである。
ああ、なんたる皮肉な結果であろうことか??
『でも、悪気はなかったニョロね?』
「そうなんだよなぁ(呆れ)。結局、今まで俺たちに非協力的だったのを反省して、五郎ちゃんをバビロン一族の末裔認定したことを良いことに、色々と技術提供をブチ込んできたって経緯だからなぁ…。」
問題は、不可侵である我が「田崎家」に内緒でやっていたって事。
そう考えると、エジプトのラーさん(?)や、オリンポスのゼウスさん(?)はまだ謙虚だったと…そういう事である(え)。
「しかし、手のひら返しが酷いよなぁ。五郎ちゃんができた途端にこれだから、あっちこっちの反発があるわけでね(汗)。」
そもそもの発端…かどうかは分からないけど、帝釈天様が世界神界会議に依頼されて作成していた、俺専用のPHS??「GODs-PHS」ってのがあるらしく、正直、そんなもん欲しくもないのだが、主要な主神は全員が持たなきゃならない連絡装置?であるらしい。
で、ずっとそれに反対してたのがバビロン神たちで、かなり問題視されていたらしい。主に彼ら、バビロン神たちがね(え)。
『で、そのキスカヌの樹ってのが、この都市に使われているってわけニョロね?』
「ああ、みたいだが?確か、五郎ちゃんに言って、原木は処分させた筈だったのにな…。』
なんて話をしながら、俺たちはとっくに直通エレベーターで第4階層へ向かっていた。
いつまでもあんな場所にいられませんともさっ(汗)。
で、自由都市ディンギルは後にしてしまったが、俺の作った大使館は「田崎家別邸」として改修して残してあるらしい。ほっ(安堵)。
『兄ちゃん、第4階層にもうすぐ着きそうだモギュ。』
「あ、いやさ。このまま第7階層に行っちゃおうか?」
っうか、まだ第4階層とか、時間が掛かり過ぎる!!時間的にも、作者的にもっ(え)。時間短縮、やむなし!!
副音声『いいのかぁ?じゃ、素通りしちまうぞっ。』
キーくんにも悪いが、特に4、5、6階層で見たいものなど何も無いのだよ(断言)。
だって、第4階層はゴーレムの整備増産を担当している軍事施設の「ガンゼル」だし、第5階層はエポニム種の生産施設だぞ。あそこは各種鶴型ホムンクルス自身も生産培養するという、自転車操業ならぬ自己サイクルなアレ(?)である。正直、意味が分からないが…。
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(*´꒳`*){そうですね。あの何とか牛さん以外にも、怪しいものを作っている気がするので、ちょっと御遠慮したいですね〜。}
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『でも、第5階層は医療施設でもあるニョロよね?』
まあ、エポニム種1号も生命工学うんちゃらなんちゃら?って言うだけあって、再生医療とか屁の河童っぽい?
でもでも、我が田崎家では既に、樹霊である芍薬が中心となって進められている「セントラル病院建設計画」が立ち上がっているのですよっ!!
俺は怪しいこんな再生医療現場よりも、まだ治癒型魔法薬や治癒魔法に依存したい所存である。いや、マジで。
「構わん。そのまま、てっぺんに行ってくれっ!!」
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(*´Д`*){あ、でも、まだ第6階層の担当の鶴さんに会っていませんけども?}
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まあ、でもどっちにしろ、色違いの鶴でしかないのだ。
気にするな、と言いたい(え)。
副音声『んじゃ、第7階層の天守「アラル」まで一気にいくぜぇ〜!!』
キーくんの元気な掛け声と共に、直通エレベーターはグングンとスピードを上げて行く。急げ急げぇ〜。第4、第5階層を素通りだ〜。
『ラフィ〜〜〜ン♪』
ほら、ミロシナーゼも『早く五郎ちゃんに会いたい』って言ってるぞ(?)。
順調、順調。
そう言えば、各階層の内部は強固な防壁に囲まれている。
DSさんは核攻撃にも耐えるように、内壁は金剛石で覆い尽くそうって無謀な計画を立てていたっけ(汗)。
いや、さすがに現状、そんな大量の金剛石は白ねこ富士山からも産出されていないし、まさかねぇ〜?
って考えてたら、ガクンっ!?って、急にエレベーターが停止しやがって、ちょっと舌を噛んで痛ぇぇ(え)。
「なななな…なんだよ、キーくん!?どしたっ!?」
副音声『はっ、いや!?おれじゃ無いぜっ!?』
んなぁ?じゃあ、何だよぉ!?
って思ったら、エレベーターの扉が外から無理やりこじ開けられようとしているようで?バリバリバリ〜ン!!と砕け散ったから、さあ大変だ(え)。
この不測の事態に、クライマックス直前に!?だけども絶対にユキヲだけは守ると心に決めた俺なのであったが…まさかの、その4へ続くっ!!
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉
階級〈大権現〉
所属国〈田崎家竜脈の地〉
カテゴリー〈119.2+〉※変化無し
戦闘力 2221+20
防御力 2139+20
生命力 2165+20
回避値 1988+20
知能値 885+10
器用値 25
魔力値 3368+30
無属性2091+20
地属性2123+20
固有能力
竜脈適正「最高位+」 幸運の加護 雷霆の守護 世界卵の選別
蓬莱の恩恵 王桃の系譜 全能神の祝福 異世界言語LV2 宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物 麒麟の安寧
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子 統治 隠密
命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼 天眼 転移 人類愛
召喚系術式
契約 契約破棄 契約鑑定 召喚 送還 眷属召喚 眷属送還
眷属探知 眷属鑑定 竜脈の盾 竜脈結晶化 次元結晶化
万能鑑定 化石解放 信仰昇華 超大型転移制御
次元具現化
眷属
E5(エコ)さん DS (ディス)さん 4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん 2L (トゥエル) O1 (オーヴァン)
契約
ルル君 金さん チョメ君 ミミちゃん シーちゃん ミチ 花子さん タロさん ロンちゃん クロちゃん ハナちゃん ハッピー シマ カア君(若彦) 乙女ちゃん ユズリハ(野良ネズミさん) 紅葉 菅原くん 橘花くん リコピン JOL 葉蘭 水引 葛葉 榊 千歳 鳳来 八手 蒼原 不知火 漁火 八重波 白波 鳴海 夕潮 芍薬 水楢 柏 梛 茜 白妙 牡丹 鬼蕗 BM BL ユナイゼス キュライアー ビビアンナーシェ イシヒメ 麻黄 ココちゃん リリ君 亜弥 葦原 ロッキー ユッキーナ BR ユキヲ BP キャロ カロテン ナスニン 號竜 アドム トリントン ハッチ 白熊 百葉 五郎ちゃん 雪玉王 秋くん ポイさん トト君 ニャイ 瑠璃子さん 霊輝
称号
竜脈使い
蓮乃人社の祭神
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘蹟武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅25%
耐久値強化〈合金〉
自我+++
嫉妬
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
奇妙なバール〈工業用品〉
属性:次元属性LV300 〈秘蹟武具級〉
付与効果:次元具現化〈田崎蓮人所有・暗黒物質無限構成180%〉
次元結晶化〈自己超修復・自己超再生〉
暗黒物質波動〈侵食破壊〉
耐久値:500
朝日シャツ〈服〉
属性:化学繊維 LV30〈通常級〉
付与効果:闇耐性+
光明〈微〉
防寒保温〈微〉
耐久値:60
ジーンズ〈服〉
属性:厚地織布LV18〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久強化
耐久値:60+α
◆ ◆ ◆