第339話「超大型転移(ウィンドゥミル)制御の検証と契約その2・俺の仔ドラゴン育成計画の行方?」
(о´∀`о)文章増量にてお届けいたします。
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第339話「超大型転移制御の検証と契約その2・俺の仔ドラゴン育成計画の行方?」
『なんで呼び出したニョロか?』
4R (シリュウ)ってば、毎回言うことが一緒だな(呆)。
『ピィ❤︎』『ピュ♡』『ピッ☆』
で、眷属召喚したら、巻き込まれてヒヨコ3兄弟もやって来た(笑)。
俺としては嬉しい誤算?
「おおぅ。ココちゃん、リリ君、トト君、いらっしゃ〜い。」
モフモフな毛玉のようなヒヨコたちが、俺を見つけて飛び込んで来たぁ(愛)。ああぁぁ、幸せぇぇ。
『モフモフ可愛いモギュ。耳鼠に会いたくなってきたモギュ。』
「いいんじゃない?あの子もユキヲのこと好きみたいだし?」
ユキヲの事を親だと思い込んでいる息子7(セブンス)の耳鼠であるに、そこは父親のチョメ君の立場が台無しではあるが(汗)。
そしてヒヨコ3兄弟を肩の上に乗せた俺は、とてもご満悦である。もうこのまま帰って寝ても良いかな?
『いや、だから何の用ニョロかぁぁ(怒)?!』
_________________________________
(*´꒳`*){まあまあ、4R (シリュウ)さん。御主人様のやることに、いちいち目くじら立ててたらやっていられませんよぉ?}
_________________________________
ちょっと待て。そうそう、それなぁ(え)。
『確かにそうニョロね。納得ニョロよ。』
_________________________________
(*´꒳`*){今回、信仰昇華の中では無く、4R (シリュウ)さんの強化方法が超大型転移制御の方に発見されたので、お呼びしたという経緯なんですよねぇ〜。}
_________________________________
『なるほどニョロ。むしろE5 (エコ)さんがいて助かったニョロ。親方様は常に話がズレていくニョロからね。』
『ソレハ今ニ始マッタ事デハ無イダロウニ…?』
おいおいぃ。ちょっとそこの薄ペラいウインドゥ女と青い小蛇がよぉ、好き勝手言ってますがよぉ、カア君兄貴もそれで俺をフォローしているつもりなのだろうか?
「おいおいおいぃぃ。お前らさぁ、俺も忙しい身なのよ?このひと時の安らぎぐらい、待っていてもバチは当たらないんじゃないのぉ〜??」
で、ストレスが最大限を越えた際、俺は白ねこ島のコテージの自室…「110号室」で引き篭もりを敢行する予定である(え)。
新旧の猫八部衆ぬいぐるみに加え、密かにユキヲぬいぐるみも買い入れてあるので、最高の癒し空間となっているのである…。
「あと、4R (シリュウ)には一言物申したいっ!!」
『な、何だニョロよっ!?』
「冷蔵庫に保管してあった竜精卵な。無くなってる事に気付いてないじゃん!?」
そう。ミミちゃんが持ち出したと思われる竜精卵は、課金ガチャ卵の箱に納められて孵化し、そうして生まれたのが秋くんである。
『……あれっ!?そう言えば、見当たらなかったニョロねっ!?』
「お前がちゃんと暖めてないからぁ〜、俺の仔ドラゴン育成計画が挫折したやんけぇぇ!!どう責任を取ってくれんだぁぁ(怒)!!」
八つ当たりである。
理不尽な八つ当たりであることは、俺も十二分に理解している(え)。それでも、この怒りのぶつけどころをさぁぁ。
『竜精卵どこ行ったニョロぉ〜〜!?』
あ、コイツには教えてなかったっけ…。
生まれたばかりの秋くんのテリトリーってば、2階の聖域になると思われる?
ま、ミミちゃんをお母さん(?)と慕っているから、3階あたりはウロチョロしているものと思われるし、しかも秋くんの主食は霞だってんだから、性格だけじゃなくてフワフワした竜である(え)。
「ちなみに、竜精卵を増産中だから、今度こそは期待してっんぞ?」
『どう言うことニョロかぁぁ!?』
うっせぇなぁ(え)。
そもそも、無くなったことも覚えてないとかっ。
_________________________________
(*´꒳`*){御主人様。全てを収納空間に保存した場合、空間内に影響を及ぼす可能性があるので、演算結果にて、竜脈結晶は最大数10個までにして頂きたいのですが〜。}
_________________________________
「えぇ?たった10個ぉ?」
そりゃ困ったぞ。白ねこ島の方は、数がまとまったら一気に投入しようかと思ってたのに?
現状、残りの竜脈結晶は68個。超大型転移制御の検証中ではあるが、全てを使用するつもりはないのだ!!
人生、何があるか分からないし、やっぱり肥料は家具の神山さんから買わなきゃね(?)。
「う〜〜む。どうするか?」
『そこはG3 (ジサ)さんに任せれば良いニョロよぉ?』
結局、いつもの丸投げ案件である(え)。
ま、困った時のG3 (ジザ)さんとも言う。
_________________________________
(*´꒳`*){ともあれ、4R (シリュウ)さんの竜脈防壁を強化することは、田崎家を強化すると同義なので、私も推奨で〜す。}
_________________________________
『え?いきなり俺で良いニョロか?』
とは言え、我が家で1番に強化されたのはO1 (オーヴァン)なんだよねぇ。
O1 (オーヴァン)の方は信仰昇華の設定で、白ねこ島の神格上昇でLV2にしたら、いきなり成長というか進化したんだよ!
あと、G3 (ジザ)さんも空中庭園の神格上昇で進化したっけ(え)。
でもあっちは、基本的に亜空間の管理項目だから、4R (シリュウ)が同様に成長するかどうかは未確定だし…。
「…でもでも、よくよく考えたら、これ以上4R (シリュウ)が成長するのはちょっとなぁ…(汗)。」
小蛇な4R (シリュウ)だから我慢できるけど、大蛇レベルの4R (シリュウ)ってどうなの?
何より、コイツの食欲も増大し、うちのエンゲル係数が爆上がりすんじゃねっ??
『じゃあ、俺は別に良いニョロよっ(怒)。』
_________________________________
(*´꒳`*){御主人様、ホントに天邪鬼ですねぇ。4R (シリュウ)さんも本気にしないで下さい。}
_________________________________
マジギレする4R (シリュウ)にドン引きの俺だし、いやいや、俺はマジで言いましたが何か?
「まっ、LV2にする程度なら、大した影響もないだろ?あくまで様子見で?」
『安易ダナ?大丈夫ナノカ?』
心配性のカア君兄貴である。って言うか、少食のカア君兄貴の方が心配な俺である(え)。
カア君兄貴はもっとご飯を食べるべきだと思うんです(?)。
「ともあれ、ではE5 (エコ)さん、例の画面を。」
_________________________________
(*´꒳`*){はいはい。どうぞ。}
違法接触禁止〈拒否〉
▶︎ 現在 田崎家に悪意を持つ存在
対竜種防壁「D=N」連結供給システム〈正常〉
「D=N」保護レベル上昇〈0/100〉LV 1
維持レベル上昇〈0/100〉LV1
防衛レベル上昇〈0/100〉LV1
神格の上昇〈0/1000〉LV1
供給返還▶︎ 必要竜脈結晶×1〈+500〉
________________________________
ふむふむ。ここでも必要なのは竜脈結晶であり、1個で〈500〉のエネルギー変換となるようだ。
つまり、神格をLV2にする為には、少なくとも2個の竜脈結晶が必要なわけでね?
「躊躇うまでもなく、ここは3個投入しておこう。」
E5 (エコ)さんの電子情報枠表示に竜脈結晶を押し付け、これまたシュルン!と吸い込まれた。
これで残りの竜脈結晶は65個だ。
『う〜。どきドキするニョロぉ。』
『羨ましいモギュ。俺もLV2になりたいモギュ。』
おや?まさかのユキヲがぁ…!?
でもでも、今のところ亜空間をLV2にして進化するのって、眷属だけだと思うのだ。
残念ながら、しかもユキヲは西竹林の出身だし、その聖域は空中庭園の中にあるんだよねぇ…既に空中庭園はLV2にしてあるし、そう考えるとハッピーの聖域は影響無しと考えるべきか?
「あれ?でも雪玉王とか強くなってたし、雪玉ナースとか生まれたし、微妙に影響してんのかな?」
そんな風に考え始めたら、もはや気になって仕方なくなってきたぞ(汗)。
「…あのぅ、ちょっとユキヲ?身体能力を確認してみても良いかなぁ?」
『え?別に良いモギュよ?』
お許しが出ましたぁ(え)。
もう気になって、気になって?このままじゃ夜も眠れないところだったからね〜。
『何故ニ、コノタイミングナノカ?』
『うん。それは言っても無駄ニョロよ。』
カア君兄貴と4R (シリュウ)が何か言っているが、知ったことではない。
あと、竜脈防壁強化画面を出したままのE5 (エコ)さんの無言は怖い、かも?契約鑑定の画面に切り替えて?なんて頼んだ日にゃあ、多分、ブチ切られるのが目に見えているくさい…。
なもんで、俺は自前の小型「電子情報枠表示」をポケットから取り出し、チャチャッと確認してみたんだけど…
「おおぅぅ!?こ、これはぁぁぁ!!?」
案の定である。俺の予感が当たっていたようだ(?)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈契約鑑定〉
ユキヲ♂
種族〈中雪豹〉
階級〈雪精霊・固有種→氷霊族・希少種〉
カテゴリー〈1.5-〉→2.0+
戦闘力 20
防御力 19
生命力 19
回避値 22
知能値 15
器用値 15
魔力値 20
氷属性 20
聖属性15
戦技
爪〈氷〉
忍耐〈雪〉
銀光
固有戦技
野生の雄叫び(NEW)
固有能力
跳躍
精霊体〈雪→氷〉
聖域〈西竹林〉の加護
固有種結界〈銀雪〉
王者の雄叫び〈氷属性倍化〉〈雪豹族統治〉(NEW)
竜脈補正効果(友情契約)
能力
夜目 忍耐 友情 爪 精霊 雪 再生 銀 結界 湯耐性 嗅覚(NEW)
氷霊(NEW)
精霊系術式(NEW)
氷精の石柱(石柱・打撃)
氷精の凝結(停止・氷結)
称号
聖域〈西竹林〉の精霊
固有種→希少種
ユッキーナの夫(NEW)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほら、ユキヲ!!進化しちゃってんじゃないのぉ!?」
『うわッ。俺、LV2だモギュ!?』
画面を覗き込んで、一緒に驚くユキヲだけど、LV 2かどうかは良く分からんけども(?)、ともあれ「雪精霊・固有種」から「氷霊族・希少種」に進化している事に間違いは無い。
しかし、いつの間に??と思わなくもないが、だってユキヲは大きさ変わってないからね?見た目的には変化ないし(汗)。
『ピィ〜❤︎』『ピュ〜♡』『ピッ〜☆』
俺の肩の上のヒヨコ3兄弟も祝福してくれている。ああ、賑やかだなぁ(笑)。
「でも、ユキヲは進化してもちょうど良い大きさのままで良かったぁ〜。」
それが俺の1番の感想である(え)。
固有種が希少種になったあたり、俺にとってもユキヲは希少な存在なので納得だ(?)。
でもね、え?ユッキーナの夫?とかよく分からない表記は無視しておこう。
…いやいや、ユキヲに限ってそんな事がある筈がないしっ(??)。
『ソレニシテモ…本人モ気付カナイトハ…。』
『そうなると、ハッピーの聖域の精霊は軒並み進化しているニョロかぁ?』
うっ。そ、その可能性もあるかぁ…。
これは一度、西竹林で大々的に調査をする必要があるかも知れないな…。
「だがしかし、今は4R (シリュウ)の強化が先だな!」
急がば回れ…である(?)。都合が悪いことは無かったことにしよう(え)。
再びE5 (エコ)さんに向き合い、俺は供給返還の項目に竜脈結晶を3つ投入した事で、使用できるエネルギーが1500になった事を再確認した。
そして数値を割り振り、俺はポチッと確定する。
_________________________________
(*´꒳`*){このようになりますが、4R (シリュウ)さん。いかがですか?}
違法接触禁止〈拒否〉
▶︎ 現在 田崎家に悪意を持つ存在
対竜種防壁「D=N」連結供給システム〈正常〉
「D=N」保護レベル上昇〈0/500〉LV 2
維持レベル上昇〈0/500〉LV 2
防衛レベル上昇〈0/500〉LV 2
神格の上昇〈0/5000〉LV 2
供給返還▶︎ 必要竜脈結晶×1〈+500〉
残存エネルギー〈200〉
_________________________________
『う〜…ん?あ、なんか力が漲ってきたニョロよぉ??』
4R (シリュウ)のやつが目を白黒させている(?)。
にしても、次の神格をLV3にするにエネルギーが〈5000〉もいるなんてボッタクリも良いところだな、このシステム(汗)。
竜脈結晶が何個必要だと思ってんだ?10個だとぉ…。
_________________________________
(゜ω゜*){御主人様、ちょっと危険なので下がってください。}
_________________________________
え?そうかぁ?
っうか、特に4R (シリュウ)に目立った様子は無い。青い小蛇はボォ〜っとしてるだけだし。
いや、むしろ、俺の肩に止まった金色の綿毛なトト君の方が黄金色に輝き始めたのだが…何これ!?
「トト君、どうしたぁぁ!?」
『ピッ、ピピピッ(驚)☆』
トト君自身も驚いている。
4R (シリュウ)を強化したら、その配下のトト君にまで異常が?
でもこの光は悪い光じゃない。ココちゃんもリリ君も逃げないし、むしろ嬉しそうだし?
そして恐らくこれは、ヒヨコ3兄弟の中で…このトト君だけが契約出来ていなかったことによる影響と思われ。
「E5 (エコ)さん。もしかしてトト君と契約可能か!?」
_________________________________
(*´꒳`*){あらまあ、よく分かりましたね、御主人様?推測しますと、眷属を強化する事で、配下の契約要因も緩和される可能性が大ですねぇ。}
_________________________________
思った通りである(え)。
というか、この金色のヒヨコであるトト君は、魂が邪神であるに(?)、ちょっと契約条件が複雑であったようで、ココちゃんやリリ君と違い、未だ契約出来ていなかったのである…。
一応、ポイさんも邪神カテゴリーなんだけど、アレは例外中の例外だと思われ…(汗)。
「なら、契約しちゃっても良いかな、トト君?」
『ピッ☆』
こうして眷属召喚に巻き込まれ、屋上に来ちゃったこともある意味、偶然とは思えないなぁ(え)。
だが、チャンスは逃さない。同意は得たり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所有者《田崎 蓮人 》
召喚系術式専用・小型「電子情報枠表示」
MENU〈竜脈使いVr〉
○契約
〈契約可能〉
千寿姫
トト君(NEW)
魔力値 3158/3158
◎緊急通信〈眷属選択〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小型「電子情報枠表示」の画面に、トト君の名前が確かに表記されている。契約が可能だ。
「よし、ポチッとな。」
_________________________________
(*´꒳`*){ホントに、御主人様って躊躇わないですよねぇ…。}
_________________________________
躊躇ってどうする?
躊躇うことなく、俺はトト君と契約を交わした。これでヒヨコ3兄弟全員と契約を交わした事になる。
やっぱ、仲間はずれはダメだと思うんだよねぇ…(?)。
「このフワフワなヒヨコに躊躇う要素は100%無いよねぇ?」
『マア、ソレモ今更ダガ…。』
カア君兄貴は、同じような事を2回も言うとか、ボキャブラリーが足りないと思うのだ。
そして契約したばかりのトト君の身体情報を確認するのは、もはやスタンダードである。
とは言え、ヒヨコなのでそんなに期待はしていないけど(笑)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈契約鑑定〉
トト君♂
種族〈金烏〉
階級〈混沌種・雛鳥〉
カテゴリー〈1.5+〉
戦闘力 15
防御力 10
生命力 20
回避値 15
知能値 15
器用値 10
魔力値 20
闇属性15
風属性15
土属性10
戦技
夜明けの咆哮(混沌)
固有能力
変異核〈孵化せし種〉
金色の竜羽毛〈雛〉
無形の副王〈封印魂〉
鎮守の雛鳥?
竜脈補正効果(契約)(NEW)
能力
卵 雛 金色 嘴 策謀 飛行 竜脈 鎮座 無精卵(NEW)
精霊系術式
風精の遠吠(鼓舞・竜巻)
称号
ヒヨコ3兄弟(次男)
邪神
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トト君は金鳥である。
金鳥の卵は絶品であるらしい(?)。でも卵を産むのは100年に1度らしいけど(え)。
「いやぁ、しかし、ここでトト君と契約できるとか思わなかったよなぁ。満足満足ぅ。」
想定外の事態だったけど、ある意味、とても良い検証にはなったと思う。
今後、なかなか契約しにくい相手とも、これで可能性の目は出来たというわけだ(?)。
「いやぁ、ありがとな、E5 (エコ)さん。やっぱE5 (エコ)さんがいると助かるなっ。」
_________________________________
(*´Д`*)){な、何ですかっ、急にそんな事を言って(汗)。まあ、たまになら手伝いますよぉ〜?}
_________________________________
勢いで思わず言っちゃったけど、改まって言うとか、よく考えたら恥ずかしくなってきたな…(照)。
「そ、そ、そうね…。色々と検証が溜まってるから…E5 (エコ)さんには協力してもらわないと…困るし(え)。」
_________________________________
(*´ω`*){そ、そ、そうですかぁ…では、まあ、仕方ないですねぇ…(照)。}
_________________________________
なんか、無性に帰りたくなってきた(?)。こっ恥ずかしい(照)。
ま、用事は済んだので、みんなの生暖かい眼差しに囲まれたまま、俺たちは屋上を後にするのであった…。
『待つニョロよぉぉぉ…放置とか意味が分からないニョロぉぉぉ(怒)!!』
あ。忘れてた(え)。
『ビックリしたモギュ(汗)。』
「うん、全くだね。」
ユキヲもそりゃ驚くよね。え?放置した事を驚いたんじゃないかって?んな、馬鹿な(笑)。
「ああ、ごめんごめん。いたの、4R (シリュウ)?」
『イヤ、流石ニソレハドウカト思ウゾ?』
唯一の常識人?なカア君兄貴は、ツッコミも普通である(え)。もっとボキャブラリーを磨いた方が良いと思うのだ。
「そう言うところだぞ、カア君兄貴はっ。」
_________________________________
(*´꒳`*){あら、まあ(驚)。4R (シリュウ)さん、ちゃんと進化してますねっ。}
_________________________________
そらまあ、4R (シリュウ)が進化したからトト君が契約可能になったわけでね(え)。
でもまた一つ、これで検証が進んだわけだ。この竜脈防壁の強化も、亜空間の強化と同様の効果があるって判明したわけでね。
「おい、4R (シリュウ)。今度は何に進化したんだ?前は仔竜種ってのから…子竜脈種?ってのになっただろ?」
『そうニョロね…今は豊穣竜脈種ニョロね?』
よく分からないな(汗)。
◇ ◇ ◇
4R (シリュウ)は無事に豊穣竜脈種に進化した。
小蛇なのに、なんの豊穣なのやら?と思ったり思わなかったり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈契約鑑定〉
4R♂
種族〈子竜脈種→豊穣竜脈種〉
階級〈電脳の蛇〉 →電脳の豊穣蛇(NEW)
カテゴリー〈4.3+〉→5.3+
戦闘力 65
防御力 60
生命力 53
回避値 40
知能値 30
器用値 30
魔力値 53+α「制限10%」〈365〉
電子属性50
氷属性53
水属性40
竜属性40(NEW)
戦技
巻き付き
噛み付き
廬山昇竜波
廬山百竜羽
固有戦技
竜脈の境界線〈魔力値変動〉
豊穣の破光(NEW)
固有能力
宇宙卵の不死性〈選別〉→〈豊穣〉(NEW)
対竜種防壁「D=N」LV2↑
宇宙の心〈根源存在との意思疎通〉
竜脈の七霊使〈竜脈補正α=主君数値50%〉
運命補正効果(眷属)
能力
忠義 任侠 男気 蛇 電脳 卵 紫龍 友情 不死 宇宙 竜脈(NEW)
豊穣(NEW)
精霊系術式
水精の息吹(治癒・浄化)
水精の鏡柱(反射・防壁)(NEW)
水精の水衣(守護・障壁)(NEW)
氷精の柩(凍結・封印)
氷精の錯光(閃光・灯台)
氷精の雨(氷刃・貫通)(NEW)
配下
ココちゃん
リリ君
トト君
称号
田崎 蓮人の眷属・絶対忠誠度〈150%〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは4R (シリュウ)の身体情報である。
4R (シリュウ)もまた、竜脈結晶投下の影響でか?遂に竜属性を獲得したらしい。
ま、ざっと見、色々パワーアップしていると思しい(え)。
とは言え、4R (シリュウ)の扱いは全くもって変わらないけどなぁ。
『今日はお昼から海鮮丼とか、豪勢ニョロねぇ〜?』
『マグロ丼、最高ですっ。兄上ぇ!!』
勿論、4R (シリュウ)は大皿盛りである。小っさい身体で丸呑みだ。
そしてもう1人、大喜びなのは菅原くんである。
「うんうん。たまには良いよねぇ〜。」
海鮮丼って、豪勢に見えるけど、魚の切り身を乗せるだけの簡単料理、と言えなくも無い(え)。
ほとんどビビさんにお任せだし、俺はお吸い物を作ったぐらいでね〜。
ま、和食が大好きな菅原くんにとっては、大喜びの内容のようでね(笑)。
でもドボドボ醤油をかけてるけど、それ塩分は大丈夫なのぉ(汗)?
あと、クロちゃん弟は元猫?なので、魚は大好物である。顔に出さないけど、ウズウズしているようだねぇ。
何しろ、今日は希少な大トロ部位も使ってるし、甘海老とイクラと色々てんこ盛りVrだよ。
これは「ヴィゾフニルランド」の流通経路を活かして輸入した、超高級ホテル・アウズンヴラ学院用の食材である。使っても資源保管倉庫(物質再構成結界) で減らない仕様なので、使わなきゃ損だと言えよう。
つまり、我が家に食材不足はあり得ないわけで。
『乙女、橘花、何をやっているんだ?早くドンブリを運ぶように。』
珍しく、クロちゃん弟がみんなを急かしている(笑)。
一方、樹霊の乙女ちゃんは野菜大好きだし、橘花くんはお肉大好きだし(?)、ちょっと反応が薄いようだ。
『O太郎ちゃん。私のマグロ、あげるわよぉ〜。』
音声〔あ、はい。乙女さん、いただきます。〕
乙女ちゃんにとって、O1 (オーヴァン)は都合の良い甥っ子のようで、食卓でのO1 (オーヴァン)は従順で大人しいイメージなんだよねぇ。
そしてO1 (オーヴァン)に好き嫌いは無い。ニンジン以外はねっ(え)。
でもほっとくとカップラーメンやら、ジャンクフードで済まそうとする傾向がある子なので、本当に困った息子である。
『お〜い、麻黄。僕のお魚あげるよぉ〜。』
『え、橘花お兄ちゃん、またですかっ?好き嫌いはダメですよっ。』
こっちはこっちで、面倒なことは全て弟の麻黄ちゃんに丸投げな橘花くんの、いつもの風景である(?)。
面倒見の良い(橘花くん限定)麻黄ちゃんは、ちょっと釘を刺しながらも、せっせとお世話に勤しんでいる。ホッコリする様子だねぇ(笑)。
兄弟と言うか、食卓でのこういったやりとりを、我が家では別に止めない。
これもある種のスキンシップだしね〜。
「あやっちは、またちょっと遅れてるのかな〜?」
俺の孫認定のあやっちは忙しい子だからねぇ。
どうも、最近はマリ〜ンタウンの運営について、トリントンの相談役もやっているらしいよ?
んじゃま、あやっちの海鮮丼だけサランラップして冷蔵庫にしまっておこうかな…って思ったら、まさかの闖入者の登場に、我が家の食卓はザワついた(?)。
ユキヲも齧っていたニンジンをポロって落とす始末だし…。
「な、何だよ、ニャイ!?どうしたってんだ!?」
『ガガガ…どうしたもこうしたもありません、蓮人様っ!!あの駄鳥めを契約したと言うではありませんかっ(怒)…ガガガ』
あっ…。
ま、こうなるとは思ったんだよねぇ(え)。
黒鎧なニャイの言う駄鳥とは、間違いなくトト君のことだろう?
そう言えば、キッチンにトト君の姿が見受けられなかったから、自慢しに階段室警備部に行ったと思われ…。
「ああ、まあ…流れ的になぁ?」
『ガガガ…ムムム(怒)…しかも新入りのポイも契約済みではありませんかぁ!?…ガガガ』
そう、それなぁ(え)!!
加入済みな邪神は、ニャイ以外、全員契約済みと言う事実である。俺も想定外だよ。
『ニャイサン、チョット落チ着イテクレ…(汗)。』
無駄とは分かっていても、苦汁切った口調でニャイを止めようとするのは、苦労性なカボチャ男の(?)JOLである。
JOLはこんな見た目でも階段室警備部の主任。
ニャイの副官でもあり、唯一の良識でもある(え)。
にしても珍しい。
普段のニャイってば、厨二病的な黒鎧姿だけど、案外穏やかな性格をしてんだよねぇ(?)。
俺に意味不明な絶対的忠誠を誓っているのも相まって、たまに暴走するけど?
「まあ、結局、タイミングなんだよなぁ〜。」
そして、ニャイの気持ちも痛いほど分かるけども…。
音声【おっと、そこは閣下?検証の結果、方法が無いわけではありませんよねぇ?ふふん。】
んあ?
あっ、そういえば駄目な天使の2L (トゥエル)がいやがった(え)。
コイツは作業に没頭すると、ご飯に来ない事もあるんで、気にしてなかったけども。
こんな時にヒョッコリ顔を出しやがった。
「いや、でも何でお前が知ってんだ??」
音声【そこは閣下…僕たち眷属は、表層情報は少なからず共有していますからね?ふふん(笑)。】
え?そうなの?
それって今日、E5 (エコ)さんとのやりとりをみんな知ってるって事かぁ??いや、なんか気まずくね?
「そ、そ、それじゃ、O1 (オーヴァン)も知ってんの??」
音声〔え?いや、父さん。僕は興味ないので、全然知りませんから…むしゃむしゃ。〕
O1 (オーヴァン)は海鮮丼を食べることに忙しいようだ…。
あれだけの騒動を起こしておいて、他人の色恋沙汰には全く興味がないとは、我が息子ながら良い性格をしている(汗)。この子の将来が不安だぁ。
見たら弟たちも、もはや普通に食卓で黙々と食べてるし…。
で、4R (シリュウ)は腹をプックリさせて寝そべっている。こりゃだめだ(?)。
「とにかく、じゃあニャイ、ちょっと来いっ。」
『ガガガ…はっ。了解いたしました、蓮人様っ…ガガガ』
食卓を荒らすわけにもいかないし、仕方ない、またしても屋上に逆戻りである(汗)。
海鮮丼は冷めても美味しいしねっ?そんなわけで、食事中のユキヲも置いてきたよ(涙)。
ニャイとJOL、2L (トゥエル)を引き連れ、カア君兄貴に再会の挨拶をば。
「やあ、カア君兄貴、ただいま。」
『…エ?何デ戻ッテ来タンダイ?』
なんて酷い言い草でしょう(涙)。
そんなわけで、急遽、ニャイの管理する亜空間…「階段室警備部事務所」を強化する事になりました(?)。
ポケットから小型「電子情報枠表示」を取り出し、E5 (エコ)さんを呼び出した方が早いと思いつつ、なんか気まずい(?)ので、そのまま「信仰昇華」の項目を開いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
信仰昇華MENU
対象「蓮乃人社」〈1件〉
:信仰吸収割合「30%→40%」
御神体「O1」〈1件〉
:ご利益「子孫繁栄」
信仰比率「信仰対象>恐れ>崇拝>ご利益」
:信仰昇華LV1
崇拝対象…田崎 蓮人〈大権現〉
:ご利益「家内安全+」
管理システム「八鍵改八葉」〈天部下位・従五位下〉
:運用管理還元LV1「37800次元返還」
秘匿菩薩「菩薩返還値 189960P」
〆神貨返還→100レート「1神貨」現在「0神貨」
〆霊子返還→10レート「1霊子」現在「1000霊子」
〆亜空間還元→10レート「1次元」現在「0次元」
〆白ねこ島返還→1レート「1次元」現在「0次元」
〆#8]§92!nz
〆¥8}‘Zia$『€“
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おおぅ。信仰値が…189960ポイント!?」
前回、白ねこ島で信仰昇華の検証というか、O1 (オーヴァン)を進化させてから10日あまりが経過している。
即ち、10日でこのポイントが貯まったってことは、1日平均、19000ポイントも集まっているってことだ?
でもこれ、多いんだか少ないんだか?正味の話、よく分からんね。
『ガガガ…無論、このニャイ。起床時と就寝時、必ず蓮人様に祈りを捧げております…ガガガ』
音声【さすがは閣下。既に亜神並みの信仰値ですね。ふふん(笑)。】
なんか、2L (トゥエル)はさっきから俺をおちょくってるくさい(え)。
あと、ニャイのそういう情報は聞きたくなかった(汗)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
→大会議室
→空中庭園
〆亜空間還元→ 階段室警備部事務所
→白ねこ島
→精霊の聖域
※「階段室警備部事務所」項目
亜空間の保護レベル上昇〈0/500〉LV 2
維持レベル上昇〈0/100〉LV1
防衛レベル上昇〈0/100〉LV1
神格の上昇〈0/1000〉LV1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「亜空間還元」の項目から階段室警備部事務所を選択。
ポイント数はあまりに余ってんで、全てをLV2にしても合計〈1200〉ポイントだ。
こちらはお財布に優しい仕様で涙が出てくるねぇ…(?)。
ポチポチと割り振った結果、こうなりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
→大会議室
→空中庭園
〆亜空間還元→ 階段室警備部事務所
→白ねこ島
→精霊の聖域
※「階段室警備部事務所」項目
亜空間の保護レベル上昇〈0/500〉LV 2
維持レベル上昇〈0/500〉LV2
防衛レベル上昇〈0/500〉LV2
神格の上昇〈0/5000〉LV2…天部下位・従五位下
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うん、これでどうだろう?」
神格がLV2になったわけで…
そしたら、ニャイの鎧が鈍くピカピカと輝いたと思ったら、ズズッと変形し始めやがった(え)。
何事かぁ?それは黒く艶やかで大きくなり始め、更に鋭く巨大なトゲトゲがニョキニョキと…(?)。
「うおぃぃ。ニャイ、お前、大丈夫かぁ(汗)。」
『ガガガ…蓮人様。ご安心下さい…ガガガ。』
見た目はアレだが、口調は変わらないようで?
『…ウ〜ム。カブトムシ…カナ?』
それを言っちゃ駄目だと思うんですよ、カア君兄貴わ。
確かに今のニャイは、そう見えなくもない…ようなぁ?
「そもそもカブトムシというカテゴリーは葉蘭と水引で確定してんだからぁ!!」
そう。超カッコいいカブトムシをニャイには求めてないのだ(え)。あっちは妖獣だし。
『ガガガ…必ずや、蓮人様の求める最適解なニャイとなってみせましょうぞっ…ガガガ』
「…俺の求めるニャイって何だよ(?)。」
で、なんか納得はいかないが、直感的に分かった事がある。
音声【閣下、ニャイ殿との契約が可能になったものかと?ふふん(ドヤ顔)。】
お前のドヤ顔は求めてないし、言われるまでもなく気付いてたし(怒)。
そして、ここぞとばかりに契約の画面に変更したのだが…そこにちょっと見慣れぬ文字が?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所有者《田崎 蓮人 》
召喚系術式専用・小型「電子情報枠表示」
MENU〈竜脈使いVr〉
○契約
〈契約可能〉
千寿姫
ニャイ「未来永劫絶対忠誠契約」(NEW)
魔力値 3158/3158
◎緊急通信〈眷属選択〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニャイを上記参照のこと。
いや、待て。字ズラが重いぃぃぃ(汗)。
音声【閣下。放置するとニャイ殿はこのまま不定形の黒い塊のままになるかと。まあ、むしろ僕的にはそちらの方が都合よし、そのまま生ゴミとして田崎家追放としましょうか?】
「何でお前の悪意が止まらねぇ!?」
さすが腐っても天使?で、相変わらず邪神や悪魔を敵視しているようで。
とは言え、スライムも案外好きだと判明した俺である(?)。
だが確かに、スライムが階段室警備部の部長とか、ちょっと格好がつかないし、せっかく作った黒鎧…正式名「黒燐王」がポシャるのもねぇ…。
「し、仕方ない。ポチッとな。」
遂に、遂にポチってしまった(汗)。
そしてニャイは…黒い粘液状の身体がグルグルと逆巻、持ち上がり、そして人型へと集約されていく。おおぅ?こ、これは…。
『ガガガ…どうでございましょう?蓮人様の望み通りの造形となっておりましょうか…ガガガ』
なんと言いましょうか…これぞ厨二病極まったぁ。
「いや、別に俺、それを求めてねぇけど(汗)。」
『ガガガ…このニャイ、未来永劫の忠誠を以て、永遠に蓮人様に仕えさせて頂きます…ガガガ』
音声【ふふん。来世の果ての果てまで、僕は閣下に忠誠を誓っていますけどねぇ(ドヤ顔)。】
「お前らぁ、張り合うんじゃないよぉ(怒)。」
バチバチと火花が見えるようだ。
『ニャイサン、迷惑カケナイデクレ…。』
JOLの気苦労は絶えることはないようで(え)。
そして以下参照、ニャイはより厨二病的な造形の黒鎧に成り果て、まさに暗黒騎士って雰囲気だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈契約鑑定〉
ニャイ♂
種族〈這い寄る混沌→這い寄る永劫・Vr2 〉
階級〈階段室警備部長→ 階段室警備部・統括官〉(NEW)
カテゴリー〈1.9+〉→2.4+
戦闘力 22
防御力 25
生命力 24
回避値 20
知能値 24
器用値 25
魔力値 28
闇属性20
魔属性24
戦技
瞬殺剣
次元断絶
永劫なる翼鱗(NEW)
固有戦技
暗黒物質波動Vr2↑
固有能力
這い寄る混沌〈封印魂〉
混沌なる存在「物理攻撃透過」
絶対忠誠の戒め〈因果律限界値の種子〉(NEW)
竜脈補正効果(未来永劫絶対忠誠契約)(NEW)
能力
邪神 次元 混沌 使徒 奇天烈 器用 忠誠 重鎧 侍従 厨二 剣
因果律(NEW)永劫(NEW)
称号
侍従見習い
階段室警備担当→ 階段室警備部統括(NEW)
絶対忠誠者(NEW)
精霊系術式
闇精の触手(捕縛・石化)
闇精の狂乱(混沌・支配)
邪術系術式(NEW)
妖手の支配
邪眼の万能化
装備
結界種・黒燐王〈神重鎧〉(NEW)
属性:第六周期複合暗黒神鋼LV500〈聖痕武器級〉↑
付与効果:第六周期複合暗黒神鋼〈耐久値超越〉↑
有卦の鬼棘Vr2 【最大射出数300本】 ↑
混沌騎士の結界生成〈守護遮断・複合(反射率)〉↑
暗黒因子〈無限再生♾〉(NEW)
耐久値:850↑
碧血の七星剣
属性:王桃LV300〈聖遺物級〉
付与効果:仙骨拡充〈自己修復・自己超再生〉
耐久値:400+α
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここが異世界だったら映えるよねぇ〜。
でもここ、田崎家の屋上だし、違和感が半端ねぇ〜(汗)。
だが、密かにその造形、より高級さがUPし、闇色めいた質感と光沢の黒燐王を…カッチョええと思ってしまった事は俺の心の闇にしまっておこう(え)。まさに黒歴史っ。
はぁ…海鮮丼食べてこよっ!!
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉
階級〈大権現〉
所属国〈田崎家竜脈の地〉
カテゴリー〈112.2+〉※変化無し
戦闘力 2081+20
防御力 1999+20
生命力 2025+20
回避値 1878+20
知能値 815+10
器用値 25
魔力値 3158+30
無属性1951+20
地属性1983+20
固有能力
竜脈適正「最高位+」
幸運の加護
雷霆の守護
世界卵の選別
蓬莱の恩恵
王桃の系譜
全能神の祝福
異世界言語LV2
宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物
麒麟の安寧
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子
統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼
天眼 転移 人類愛
召喚系術式
契約
契約破棄
契約鑑定
召喚
送還
眷属召喚
眷属送還
眷属探知
眷属鑑定
竜脈の盾
竜脈結晶化
次元結晶化
万能鑑定
化石解放
信仰昇華
超大型転移制御
眷属
E5(エコ)さん
DS (ディス)さん
4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん
2L (トゥエル)
O1 (オーヴァン)
契約
ルル君
金さん
チョメ君
ミミちゃん
シーちゃん
ミチ
花子さん
タロさん
ロンちゃん
クロちゃん
ハナちゃん
ハッピー
シマ
カア君(若彦)
乙女ちゃん
ユズリハ(野良ネズミさん)
紅葉
菅原くん
橘花くん
リコピン
JOL
葉蘭
水引
葛葉
榊
千歳
鳳来
八手
蒼原
不知火
漁火
八重波
白波
鳴海
夕潮
芍薬
水楢
柏
梛
茜
白妙
牡丹
鬼蕗
BM
BL
ユナイゼス
キュライアー
ビビアンナーシェ
イシヒメ
麻黄
ココちゃん
リリ君
亜弥
葦原
ロッキー
ユッキーナ
BR
ユキヲ
BP
キャロ
カロテン
ナスニン
號竜
アドム
トリントン
ハッチ
白熊
百葉
五郎ちゃん
雪玉王
秋くん
ポイさん
トト君(NEW)
ニャイ(NEW)
称号
竜脈使い
蓮乃人社の祭神
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘跡武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅25%
耐久値強化〈合金〉
自我+++
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
鑑定士は見たTシャツ〈服〉
属性:化学繊維 LV20〈通常級〉
付与効果:現場検証〈微〉
耐久値:35
ジーンズ〈服〉
属性:厚地織布LV18〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久強化
耐久値:60+α
◆ ◆ ◆