第337話「第3回…課金ガチャ卵の孵化報告その3・結果、真なるマネージャーさんの罠」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第337話「第3回…課金ガチャ卵の孵化報告その3・結果、真なるマネージャーさんの罠」
うちの竜精卵から錦鯉が産まれてしまった…。
プカプカと浮いているあたり、昔の金さんを思い出す(え)。
いや、金さんは今でもプカプカ浮いてるけどさぁ…。
「そんな事より、君は何なの??竜脈結晶から生まれたってことは、竜なの??」
『一応、竜種みたいだね〜♬』
唄いながら返事をするんじゃない(怒)。
だがコイツ、称号の「竜生九子」ってのは、どっかで見たような?気がする。
こやつの扱いはどうしたものか?それに名前も決まってないし?
「名前が無いのは呼びづらいな?何て呼ばれたいの?」
『特に何も無いよ〜♬前は囚牛って呼ばれてた気がするけど〜、生まれ変わったみたいだから別の名前が良いな〜♬』
ん?こいつ、生まれ変わってんの?なんか嫌な予感がするのだが?
そういえば、なんかその名前、アマイモン君のメールで見たような記憶が…あったような無いような?思い出せないってことは、大した内容じゃない気がする(え)。
「ま、いっか?後でアマイモン君にメールで聞いておこう。頼みたいものもあるし…。」
それと名前ね…ちょっと見たけど、錦鯉の色柄が綺麗なオレンジ色なんだね。白色を主体にオレンジ色と赤色のブチ柄色なのだ。
『ニャ。』
こらこら、ミミちゃん!?『美味しそうにゃんね。』とか素直な猫の感想を言わないように(汗)。
君が孵化させたってのに…。
『出来れば食べないで欲しいな〜♬お母さん〜♬』
食べられても良いのかいっ!?
しかも、彼の中でミミちゃんがお母さん認定されてるっぽい(え)。
「とりあえず、オレンジと赤色で秋っぽい雰囲気だから、秋と書いて秋くんでどう?」
『うんうん。まあ、良いかな〜♬』
こいつ、軽いなぁ?見た目と同じでフワフワしてるぞ(え)。
またしても妙な存在が仲間に加わったけど、精霊じゃないし竜だし、こいつは何処に所属するべきか?
金さんっぽい(?)から、海産物軍団に加えるべきか?しかし、鯉って淡水魚だし〜??
『秋くんもプロデューサーさんモギュ?』
「どうなの?何をプロデュースできんの?」
う〜ん?と秋くんは頭を傾ける。で、チラッとミミちゃんを見て、はたと気付いたように頷いた。
『僕は唄を歌うのが得意なんだよ〜♬あと、楽器を引くのが得意だよ〜♬でも今は手が無いから弾けないけども〜♬』
えぇぇぇ。面倒な奴だなぁ。
『あと楽器を生み出せるみたいだよ〜♬ガチャ?って不思議だね〜♬』
いや、こっちが不思議だわ(え)。
おそらく、冷蔵庫の中で4R (シリュウ)に孵化されていたら、そんな能力は無かったのだろう。
むしろ、その場合は普通の竜として生まれていたっぽい(?)。
竜が生まれたらどうしよう?でもファンタジーの代名詞といえば竜というかドラゴンでしょ?
だから、俺はある意味、期待していたんだよ?
白ねこ島なら十分な空間があるし、白ねこ富士山の麓に竜の樹海を作ったりしてさ、アスレチック広場みたいな?そんな場所でドラゴンの子供とキャッキャと戯れる俺を、妄想を。
ちょっと大きくなったら背中に乗せてもらって、アドムと一緒に空中を巡回したりとかさぁぁ(汗)。
しかぁぁし、生まれてみれば錦鯉ですよ、あなたっ!?
「ま…見た目、普通の錦鯉だから場所取らなくて良かったけど…。」
副音声{MASTER。普通の錦鯉は空中を泳ぎませんが?}
言葉のアヤですよ、白熊さん。
『ニャニャ。』
あ、ミミちゃんもう飽きたみたいで、『帰るにゃんの。』と、産むだけ産んだら帰っちゃうのぉ!?
いや、だけどミミちゃんには、先に産んでた課金ガチャ卵の本命の方 (?)をだね…。
『ああ、お母さ〜ん♬僕も〜♬』
「いやいや、待て待てぇぇい!!お前もまだ要件があるだろがっ!!」
ぽか〜んな錦鯉を置き去りに、ミミちゃんはニコニコ顔で去って行った…。
まあ、ミミちゃんはしょうがない。にしても、満足気な顔だったなぁ(笑)。
「楽器を生み出すとか言っていたが、ガチャの詳細は?」
『え〜と、さぁ〜♬』
はぁ?本人が把握してないとかっ(汗)。
副音声{MASTER。秋様と契約を交わす事を推奨いたします。その結果、MASTERの召喚系術式を介して、詳細に接続が可能になると推測します。}
「あ、命名したから契約可能になったっぽい?」
ならば善は急げだ。
俺はポケットから小型「電子情報枠表示」を取り出し、いつものように契約の画面を開示した。
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所有者《田崎 蓮人 》
召喚系術式専用・小型「電子情報枠表示」
MENU〈竜脈使いVr〉
○契約
〈契約可能〉
千寿姫
ポイさん(NEW)
秋くん(NEW)
魔力値 3128/3128
◎緊急通信〈眷属選択〉
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ははぁ〜ん。確かにありますね…秋くんの名前が。
いやさ、でもいつの間にやらもう一つ…ポイさんとやら(汗)。
「いや、ポイさんも契約可能になってんぞ?まだ会ってもいないのに?」
副音声{先程、ポイ様の名を認識しての影響かと推察します。}
そんなんアリなの?ますますニャイの立場が悪くなってくんじゃね?
でもポイさんって…ポイ…何たらかんたらの頭文字を取った名前とか言ってたな?
んな邪神いたっけ?
「まあ、いいさ。ともかく秋くんと契約しておくぞ。」
『はぁ〜い♬』
ポチッとな。お手軽契約、完了である。
勢いでポイさんまでボタンを押そうになったけど(汗)、流石に本人を確認してからの方が良いだろう…。
「そうとなれば!!白熊、そのポイさんとやらの場所に案内を頼む!!」
そう。そのポイさんとやらが如何なるプロデュースをしようとしているのか?それ如何によっては、このフェアリーアイドル化計画は海の藻屑と消え去ることになるだろう…。
俺の視線を察し、プロデューサーさん2号と4人のフェアリーたちがバリバリに緊張している(え)。
いやいや、君たちの夢も希望も、そらまあぁ分かるけども、そもそもフェアリーがアイドルを目指すとかどういうこと?無茶じゃね?
『大権現様っ。アタシ達、本気デアイドルノ頂点ヲ目指シテマスっ!』
おおっと!?一同を代表して、こいつは泉フェアリーかな?
おそらく、1番最初に生まれたフェアリーと思われ、だから他の子に比べて口調がしっかり聞き取れるっぽい。
そしてその主張がまた、崖っぷちから這い上がりトップアイドルを勝ち取るサクセスストーリーを地で行くスポ根アニメばり(?)。
『俺、応援するモギュ!!』
ええぇぇ。ユキヲぉ、それじゃ俺が悪者みたいじゃんかぁぁ(汗)。
「いや、俺も何が何でも反対してる訳じゃないからねぇ!?」
むしろ、ここまでの経緯で応援したい方に心が傾き始めているのは言わぬが花か…。
◇ ◇ ◇
ともかく真意の確認だな。
ミミちゃんを追い掛けたがる錦鯉…秋くんを小脇に抱えて、俺たちは聖寝室に全員で転移した。
「うっ!?」
『デカい蝶ちょモギュ?』
いや、ユキヲよ。これは違う(え)。
蝶というより蛾だな。うん。
マジで馬鹿デカい蛾がミチと一緒に丸まって寝ていた、ベットの上で。大きさ的には同じぐらいで。
でも蛾って、よく見ると毛がもふもふで柔らかそうで、ちょっとデフォルメされたモスラ風の蛾だし、これがいわゆるキモ可愛いってやつか?
『ポイさん。起きて欲しいんだよぉ〜。』
プロデューサーさん2号のタンスの妖精巨人がいそいそと、眠りこける蛾を揺り動かす。
という事は、この蛾がやっぱり課金ガチャ卵で生まれた邪神なのか?
しかし、蛾?
『…眠いのぉ♫ぐ〜〜(鼾)。』『…ブニャ〜(鼻提灯)。』
ミチはともかく、蛾も起きる様子が無い。この蛾、ミチと同類か?
「しかし…蛾?そんな都市伝説ってあったか?」
イマイチわからん(汗)。
ま、ミチと一緒に寝てるってことは、ミチに受け入られているって事であり、悪意はないのだろうが、ミチはミチでフワフワの蛾を枕がわりにしているだけにしか見えないし(え)。
しかし、こいつ起きないなっ(?)。タンスの妖精巨人も、ちょっと気を遣っているっぽい。
真のプロデューサーさんってことか?
「えええぃ。まどろっこしい(え)。フェアリーたちよ、やっちゃいなさい!!」
『『『『エエェェェ(汗)。』』』』
ダメだったか…。さすがにアイドル候補生をプロデューサーさんに突撃させることは不可能か。縦社会である(?)。
「ならば、仕方あるまい!?」
俺は、右手で抱えていた秋くんを構え、そして砲丸投げよろしく、よいしょっ!!と投げつけていた(え)。
ま、学生時代、ボール投げ最低記録保持者の俺である?それほどの打撃力は無い。むしろソフトタッチであろう。
『ああ〜。ちょっと酷いよね〜♬』
『うわぁ。痛いんだよぉ〜!?』
『ブニャぁぁ(怒)。』
結果、ミチを巻き込んで、彼らは団子状態でベットから転げ落ちていった…。
だけど、白熊だったらそれどころじゃないよ?角が突き刺さって怪我してたかもよ?
副音声{MASTER?私を投げたら破損ではすみませんよ?修復に大量の希少貴光石が必要になります。}
どうして分かった!?
『起こし方が何とかならんのかのぅ♫痛たた。』
それは俺も思った(え)。
とは言え、これでプロデューサーさん全員集合の初お目見えではあるまいか?
そして文句を言う蛾…ポイさんは、なんかお爺さんっぽい口調である(?)。
でも声質は綺麗で唄っているみたいな雰囲気で、そこは秋くんに似てるなぁ。
「え〜と、あなたがポイさん?どこの邪神なの?」
『儂のことかのぅ♫儂は邪神じゃないのぅ♫』
え?この蛾、何を言ってんだ?
副音声{MASTER。PHOENIXは不死鳥の意です。フェニックスの旧名です。ポイニクスはフェネックスとして悪魔登録もされていますから、どちらかと言えば魔神ですね。}
いやいや、白熊は何を問題発言してくれちゃってんの!?
「っつか、余計意味がわからんだろ!?そのフェニックスがなんで我が家に来てんだよ!?」
『儂、本当は赤いヒヨコになる予定でのぅ♫でも選定に漏れたのでのぅ♫』
待て待て。ちょっとどっかで聞いた話だぞ(汗)。
どっかのエジプトの最高神様が邪神人気投票にねじ込んで来たアレか!?
もはや邪神ですらねぇ。そもそも、ツチノコの葦原も邪神じゃないし、今のところ、ロッキーだけが邪神じゃないの?企画倒れじゃない?
『儂、歌も得意だが、踊りの方が得意でのぅ♫プロデューサーに任命されたのでのぅ、この子たちを精一杯育て上げるでのぅ♫』
パタパタと羽を動かしながら、そう力説するポイさん。見た目モスラなんで、ぬいぐるみみたいでギャップがすごい(?)。
モスラの外見でどうやって踊るのか、ある意味興味深いけどもっ!?
『僕はプロデューサー3号の秋くんです〜♬僕は歌と演奏の方が得意なんだよ〜♬』
初見の1号と3号が挨拶をしている。蛾と錦鯉が挨拶をしている奇異な光景だ。
そして2号は総合的な演出担当であろうか?
「なんだ、この光景?」
『本格的モギュ。』
そうですかぁ?
いや、熱意は認めるけど?そんな光景をフェアリーたちが情熱の眼差しで見守っているのが、また何とも…(汗)。
しかしまぁ、大体の流れは分かった(え)。
あとはポイさんと契約して、ポイさんが聖獣かどうか確認するだけだな。
フェアリーアイドル化計画?それは後回しで、どうにでもなるだろ?むしろ、今までもどうにかなってきたし…?
って思ったら、ある一つの問題を忘れていました…
『ブブブ、ブニャ〜(怒)?シャ〜〜(怒)!!』
ヤバい…黒ブチ猫のミチが、のそりのそりとベットの上に這い上がり、激怒の表情でね(汗)。
なんかベットの向こう側でゴソゴソしてたのは知ってたのさぁ。
でもあの体格だから、ベットに登るのに苦労してたっぽいよ(え)。その怒りもあるみたい。誰も助けなかったし(汗)。
そして、『あなた達ぃ、私の安眠を邪魔するとか死にたいのぉ〜(怒)?相手になってやるのぉ〜〜(怒)!!』と、もはや臨戦態勢。こらいかん。
「白熊!!一時退避ぃぃ!!」
副音声{YES、MASTER。}
撤退である。危うく、飛び掛かられるところだったぞ(汗)。
全く、誰のせいだ(?)。
で、退避場所は…逆戻りの樹霊の木立か。抽象画のような景色なんで、位置的には不明だな。
とは言え、ひと心地はつけそうで、草むらにドッコイショと腰を下ろす。
『びっくりしたモギュ(汗)。』
「ねっ(笑)。」
ま、いつものことである。
ミチってば母さんの猫だから、俺にはあまり懐いていないのである(え)。
で、メンバーを確認。うん、ちゃんと揃ってるな…。
プロデューサー3名はプロデュース談義をしてるっぽい。アイツら、仲良いな?なんか羨ましい気がしないでもない…(?)。
一方、フェアリー4人組の方は、色々あって一杯一杯のようで?草むらでヘバってるね。顔色がちょっと悪い(汗)。この程度で諦めんなよ〜。
「そんな事より、ポイさん!!契約すっぞ。」
『おや?もう契約できてしまうのかのぅ♫』
それな!!ある意味、会う前から契約可能になったキャラって、このポイさんが初めてじゃね?最速記録である。
だが、別に契約を止める必要もないし、出来るならやっておくべきだろう。俺の直感が拒否しない限りは(?)。
あえて千寿姫は止めてるけど、ポイさんは契約しても大丈夫!と俺の直感が告げているし。
で、チャチャッと契約して、契約鑑定を確認してみる。
問題は聖獣かどうか?見た目、モスラなので怪しいところだが、確認するまで諦めません、勝つまではっ!?
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〈契約鑑定〉
ポイさん
種族〈聖蛾人間〉
階級〈不滅聖変異種〉
カテゴリー〈1.5+〉
戦闘力 10
防御力 10
生命力 20
回避値 10
知能値 15
器用値 10
魔力値 20
風属性15
火属性15
聖属性15
戦技
蛾の鱗粉〈聖〉
聖なる歌声〈聖〉
固有能力
空虚な器〈封印魂〉
PHOENIXの炎〈不滅焔〉
無限転生
祝福の歌声
竜脈補正効果(契約) (NEW)
能力
不死鳥 聖獣 不滅 炎 蛾 踊り プロデュース
占星術系術式
星見
未来視
精霊系術式
聖精の波動(治癒・再生)
称号
PHOENIX
プロデューサーさん1号(NEW)
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う〜〜ん。蛾なのにフェニックスぅ〜??
「っうか、これモスマンだな?」
即ち、蛾人間だ。
アメリカの都市伝説っていうかUMAじゃないの?
そして一応は聖獣確定が成功している模様…聖蛾人間である。
モスマンというよりモスラだけど?え?モスマンってモスラの亜種なの?
なんて妄想をしてみたり(え)。
で、元フェニックスだからか、性別が不明?
ともあれ、精霊系術式で回復もできるようで、我が家での希少な回復要因でもある。
さて、本日、2名も契約してしまった。ちょっと疲れた気もする。
何か腑に落ちない気もするが、とりあえずポイさんは階段室警備部事務所に連れて行く必要があるだろう。
秋くんは…放置かな?どうせお母さん認定のミミちゃんを追い掛けてウロウロしてるだけだろうし(?)。
この子は扱いが難しい。竜種だからツチノコの葦原と一緒に、ニャイに預けておいても良いけど、このフェアリーアイドル化計画が絡むとややこしいのだ(汗)。
「んじゃ、そろそろ帰るか。ポイさんは一緒に来てくれる?」
『儂か♫例の邪神組合かのぅ♫』
なんだ、邪神組合って?そんな禍々しい名前の組合とか我が家に作りません。
◇ ◇ ◇
ポイさんをニャイに丸投げしようと思って1階にやって来たら、いきなり乙女ちゃんと遭遇してしまった。
何故か乙女ちゃんの顔色が腑に落ちなく、兄はピ〜ン!と直感が走りましたともっ。
「ま、まさか…乙女ちゃん!?」
『な、ななな…何よ、兄さんっ!?』
私は何も関係してませんよ?的に取り繕うとしているが、そもそもおかしいよね?
乙女ちゃんが管理する樹霊の木立で、フェアリーアイドル化計画が進行していると言うのに、乙女ちゃんがそれを把握してないってのがさぁ(汗)。
乙女ちゃんの性格からして、自分で管理しないと気が済まないタチなのに、それに関わってない筈がないんだよ!!
『おお、マネージャーさんだのぅ♫バレてしまったのだのぅ♫』
んあ!?まさかのポイさん、自らゲロった(え)。
『ちょ、何を言ってるのか分からないんだけどぉ(汗)?』
この後に及んで、何を言っているのやら?既にポイさんと顔見知りな時点で、主犯確定である(?)。
と言うか、発起人は乙女ちゃんくさい(え)。
だって、我が家にはネットもテレビも無いんだよ。消極的に判断したら、E5 (エコ)さんか2L (トゥエル)を介してネットを見ている可能性が高いのは乙女ちゃんだけだ(断言)!!
そして真のマネージャーさん?と暴露されてしまっているわけでね。
「フェアリーをアイドルデビューさせようとか、どうしてそんな面倒臭い事を始めたんだ!?」
『だ、だって、私、マネージャーをやってみたかったのよぉ!?』
何という逆ギレか。
『それにしても、バレるの早かったわねぇ…。』
いや、ミミちゃんを巻き込んだ時点で、早々にバレるやろうが?
そして反省してないよね…。
乙女ちゃんの展望としては、話を聞いて「はぁ?」な感じだが、フェアリー48…ゴホンゴホンッ、をメジャーデビューさせて、タピオカミルクティの会社と提携させてCMに出演させたい…とにかくタピオカミルクティを飲みたい?から始まった事らしい、よ(苦笑)。
「おいおい、嘘だろぉ…。」
タピオカミルクティってば、今はそんな人気ないんじゃね?と思ったけど、それは言わないでおこう(汗)。
確かに、結構前にタピオカミルクティに乙女ちゃんは喰い付いてたけど、あれってだいぶ前だよね。
いつから計画してたんだよ、この計画!?ドン引きな俺なのであった…。
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿菩薩(蓮乃人)〉
階級〈大権現〉
所属国〈田崎家竜脈の地〉
カテゴリー〈111.2+〉※変化無し
戦闘力 2061+20
防御力 1979+20
生命力 2005+20
回避値 1858+20
知能値 805+10
器用値 25
魔力値 3128+30
無属性1931+20
地属性1963+20
固有能力
竜脈適正「最高位+」
幸運の加護
雷霆の守護
世界卵の選別
蓬莱の恩恵
王桃の系譜
全能神の祝福
異世界言語LV2
宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物
麒麟の安寧
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子
統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼
天眼 転移 人類愛
召喚系術式
契約
契約破棄
契約鑑定
召喚
送還
眷属召喚
眷属送還
眷属探知
眷属鑑定
竜脈の盾
竜脈結晶化
次元結晶化
万能鑑定
化石解放
信仰昇華
超大型転移制御
眷属
E5(エコ)さん
DS (ディス)さん
4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん
2L (トゥエル)
O1 (オーヴァン)
契約
ルル君
金さん
チョメ君
ミミちゃん
シーちゃん
ミチ
花子さん
タロさん
ロンちゃん
クロちゃん
ハナちゃん
ハッピー
シマ
カア君(若彦)
乙女ちゃん
ユズリハ(野良ネズミさん)
紅葉
菅原くん
橘花くん
リコピン
JOL
葉蘭
水引
葛葉
榊
千歳
鳳来
八手
蒼原
不知火
漁火
八重波
白波
鳴海
夕潮
芍薬
水楢
柏
梛
茜
白妙
牡丹
鬼蕗
BM
BL
ユナイゼス
キュライアー
ビビアンナーシェ
イシヒメ
麻黄
ココちゃん
リリ君
亜弥
葦原
ロッキー
ユッキーナ
BR
ユキヲ
BP
キャロ
カロテン
ナスニン
號竜
アドム
トリントン
ハッチ
白熊
百葉
五郎ちゃん
雪玉王
秋くん(NEW)
ポイさん(NEW)
称号
竜脈使い
蓮乃人社の祭神
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘跡武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅20%
耐久値強化〈合金〉
自我++
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
推しメン応援シャツ〈服〉
属性:化学繊維 LV25〈通常級〉
付与効果:マネージャー魂+
ヲタ芸+
耐久値:45
ジーンズ〈服〉
属性:厚地織布LV18〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久強化
耐久値:60+α
◆ ◆ ◆