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302/487

第302話「いざ浮島開発へ…その3・思わぬ貫徹の果てに」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw


第302話「いざ浮島開発へ…その3・思わぬ貫徹の果てに」


浮島の突貫作業が始まった(汗)。


昼食後、G3 (ジザ)さんと2L (トゥエル)を再召喚したわけだが…。


「弟たち、ちゃんとご飯食べてるかなぁ?」


何しろ、こちとら浮島キャンプ2日目である。なんと言うかホームシックな俺が居ますよ?


『大丈夫ニョロよ?むしろ、ここよりビビさんが美味しいものを準備しているニョロよ。』


そらまあね!


でも思い浮かぶのは、思い思いの調味料を掛けながら、ワイワイガヤガヤと、乙女ちゃんを怒らせる橘花たちばなくんと、それを青い顔をして止める麻黄まおちゃん。更に煽る菅原すがわらくんの姿とか、最終的に一喝して場を収めるクロちゃん弟。

でも、あやっちは我関せず黙々と(笑)。


はあ、あの食卓が懐かしい(え)。


音声〔父さん、次は緑色のタ◯キが食べたいですね。〕


O1 (オーヴァン)、お前と言う奴は。


昼食は2L (トゥエル)が補充した「赤いキ◯ネ」を食べた。

何故に、お揚げはあんなに美味しいのだろう?たまらんね。初見のO1 (オーヴァン)は昨夜のカップ麺に続き、赤いキ◯ネも大好物になったようだ。


音声〔3分で作れて食べれるなんて最高ですね。浮いた時間で寝れますし。ちょっと昼寝してきて良いですか?〕


「いや、ちょい待ち!?」


何ということでしょう。ジャンク的なものが好きなわけではなく、そっち方面のグウタラですかぁ(汗)?

この子は大丈夫だろうか。将来が心配である(え)。


何より、トンカントンカン!とうるさいこの現状で、寝れるの?

寝れるんだろうなぁ…。


「アマイモン君にはメールで物品を請求したし、特にO1 (オーヴァン)に用事は無いから良いけど、崖から落ちるんじゃないぞっ!!」


音声〔はい、父さん。心配し過ぎですよ。〕


浮島は雲海の上。この牧場の草原だが、その端から落ちたら大変である。


その為、草原を囲むようにして防壁を構築中。パーツは複数、2L (トゥエル)が収納空間ストレージに入れて持ち込んで来たので、組み立て要員としてロッキーも召喚した。

我が家の修繕担当のロッキーは大忙しである(え)。


あとは完成したのを見計らい、箱庭システムVr02に登録されたら、俺がソレを複製するだけの簡単仕様。移動とか移築はゴーレムに任せても良いし。


『あんまり寝過ぎると、夜眠れなくなるニョロよ?』


音声〔大丈夫ですよ、ヘビさん。僕は幾らでも寝れるので?〕


…って言うか、4R (シリュウ)のことはヘビさん呼びで確定らしい?

別にどうでも良いけど(え)。


ということで、O1 (オーヴァン)は浮島牧場に昼寝に戻って行った。

俺は4R (シリュウ)と一緒に防壁の様子を見に行くとしよう。


草原には心地よい風が吹いている。のどかでいいなぁ。

だけどここには草しか生えてない。

ならば、牧場から続く1本道とか作ってみよう。途中で丘とか作ってみるのも良い。なんかの映画で、道並びに針葉樹を植えてみるのも良さげ。


善は急げで、建設項目LV2から「道路の項目」を開き、無難な石畳を選択。

石畳の消費霊子は「3」であるからに、とてもお手軽だし、雑草で埋もれる恐れもなくて丁度いい。


石畳の道を伸ばし続けながら、俺たちは草原を横切っていく。

草原だけでも東京ドーム一個分はある。で、丁度ここが真ん中辺かな?


「ここら辺に丘を作ってみて良いかな?」


『まあ、目印ぐらいにはなるニョロな?』


何にもないからね!


4R (シリュウ)の許可を貰おうと貰わないにしても、作るけどさ。

で、丘を作るとなると…地形改造LV2の「山岳の項目」である。


__________________________________


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>地形改造LV2>>


>山岳>>


>丘〈必要霊子10〉

>一般山〈必要霊子20〉

>休火山〈必要霊子25〉

>活火山〈必要霊子50〉

>霊峰適応〈現在選択中〉

>竜山適応〈必要霊子2000〉

>神山適応〈必要霊子5000〉LV3


>鉱山資源適応〈現在選択中〉

_________________________________


既に昨夜のうちに大まかには確認済みだったけど、追加の「丘」は必要霊子「10」である。安いのは安いんだけど、「竜山適応」とかヤバくない?

白ねこ富士山は現在、「霊峰適応」でオリハルコンとかダイヤモンドが産出中である。


「竜山とか…まさか、普通に竜とか生息し始めたらヤバくね?」


『竜にしてもピンからキリまであるニョロよ?』


そこら辺は俺には良く分からない。

4R (シリュウ)が言うには、竜の最下位は飛龍ワイバーンらしいけどね?


ともあれ、チャチャっと丘を作ってみた。

良い感じの丘だ。ここに頂上の石柱を移築しても良いかもね?


「なかなか良くない?高くもなく低くもなくで?」


丘のてっぺんまで石畳の道を敷く。ハイキングにはもってこいだよ。

で、弟たちがいつ来ても良いように周辺を整備したいところだけどね、今日は流石にそこまでやっている時間がない。


でも、さすがに丘だけじゃアレなので、池を作ろうと思う。


「池の項目」だけども…。


__________________________________


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>地形改造LV2>>


>池>>


>沼〈必要霊子5〉

>ため池〈必要霊子10〉

>天然池〈必要霊子20〉

>遊水池〈必要霊子30〉

>貯水池〈必要霊子40〉

>人工池〈必要霊子50〉

>ビオトープ〈必要霊子50〉

>湖〈必要霊子100〉

>ダム池〈必要霊子200〉

>地底湖〈必要霊子300〉

>神の泉〈必要霊子1000〉LV3


※四方50m×50m範囲内

__________________________________


これも種類が一気に増えてるんだけど、正直、違いがよく分からない。

ビオトープとかは聞いたことがあるけども、池と湖の区別もアレだし、地底湖って何だよ(?)。

LV3だから作れないけど、「神の泉」とか字ズラがヤバイ。


迷うところだが、俺は「人工池」を丘を囲むように配置した。

人工だけあって、池の淵はコンクリートで固められている。なんか野外プールな感じにも見える。

夏なら泳げるんじゃないの、これ?

でもここは牧場だから、動物を放牧するなら水飲み場になりそうだな…。


「とりあえず、ここは終了っと。」


『2L (トゥエル)が来たニョロよ。』


うん?あっちはあっちで城壁作りで、こっちはいきなり目立つ丘を作ったからな。そういえば、遠目からからも分かるけど、だいぶしっかりした作りっぽいね。

石煉瓦で作られた、まさに城塞ってな感じ。ちゃんとラピ◯タを参考にした様子でヨシ!


音声【閣下、遅いですよ!!】


『全くだ、このやろう。俺様は暇じゃないんだぜぇ!?』


なんて言い草だ。こっちだって暇じゃないんだよ(怒)。

全ては弟たちとのイチャコラハイキングの為ですよっ(え)。


この辺りに高原風のホテルを建ててみるのも良いかもねぇ?あと、本格的なキャンプ場とかも!!でも防壁だって緊急性があるもんね。

橘花たちばなくんなんて、危なっかしくて仕方ないよ(汗)。


「結構でかいな?」


音声【全高、5メートルありますからね。材質は隕石鋼メテオスティールですから頑丈ですよ。枠は海深紅玉アメロウスを使用して、石煉瓦風にしてますがカモフラージュです。簡易型の障壁シールドを内蔵してありますので、防犯面も万全となっていますよ。】


確かに良い感じに赤色の縁がアクセントとなっている。壮観だねぇ。


『おらおらぁ!さっさと城壁だしやがれっ!!』


ロッキーが俺に凄んでくる。でも、ロッキーは小っさい。

小っさいし金髪なお兄さんなので全然怖くないのだ(え)。むしろ可愛い。


「はいはい。ちゃんと登録されてればなぁ?」


完成している防壁は一部分だけだ。


__________________________________


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>建設項目LV2>>


>備品>>


>雑巾〈ナイロン製〉〈必要霊子2〉

>段ボール箱(大)〈必要霊子3〉

>トランプ一箱〈必要霊子3〉

>ゴムホース5m〈必要霊子5〉

>バケツ〈プラスチック製〉〈必要霊子5〉

>園芸用プランター〈プラスチック製〉〈必要霊子5〉

>ツチノコ菌〈ガラス瓶封入・使用注意・松の木が最適です〉〈必要霊子10〉

>月兎商店謹製☆文房具一式〈ショー・ストーク男爵限定デザイン〉〈必要霊子15〉

>万能砥石セット〈プロ仕様 隕石鋼メテオスティール製〉〈必要霊子15〉

>照明器具〈必要霊子20〉

>超能力少女「絢彌あや」フィギュア〈某アニメ化記念作品〉〈必要霊子25〉

>怪力無双「アドミターナル」フィギュア〈精密技巧シリーズ〉〈必要霊子25〉

>オリンポスの少女「宇水うみ」フィギュア〈ラストワン賞〉〈必要霊子25〉

>加速少女 「逆転一発 蜂美ちゃん」美麗フィギュアNO1〈高価買取保証〉〈必要霊子25〉

>大型水槽〈必要霊子25〉

>送風機〈必要霊子25〉

>中型コタツ一式〈必要霊子25〉

>発電機〈必要霊子25〉

>温風機〈必要霊子30〉

>大型ビニールハウス四季対応タイプVS3-41〈必要霊子40〉

>砂鉄50kg〈必要霊子50〉

>ダンブライト〈白色の原石〉〈必要霊子50〉

>城塞型防壁1直型 「簡易型 障壁シールド」〈必要霊子60〉(NEW)

>城塞型防壁2局面「簡易型 障壁シールド」〈必要霊子60〉(NEW)

>城塞型防壁3見張台「簡易型 障壁シールド」〈必要霊子60〉(NEW)

>竜宮城割引チケット〈必要霊子120〉

硬化石アンテモニー50Kg〈必要霊子140〉

水銀鉱ハイドラグラム50kg〈必要霊子150〉

>銀鉱石50kg〈必要霊子150〉

>金鉱石50kg〈必要霊子190〉

>鉄鉱石100kg〈必要霊子200〉

雷鉱石ブロンティア20kg〈必要霊子200〉

隕石鋼メテオスティール50kg〈必要霊子200〉

魔鉱石アガメムノン50kg〈必要霊子200〉

真銀鉱プラチナム30kg〈必要霊子220〉

妖銀鉱ミスリル100kg〈必要霊子230〉

>猫の小判〈必要霊子250〉

超伝導鋼ビスマス50kg〈必要霊子250〉

>165mm 妖銀鉱(ミスリル)製万能包丁〈必要霊子250〉

海深紅玉アメロウス50kg〈必要霊子250〉

>魔道回路〈必要霊子250〉

>内部骨格『石棺タフォス』〈必要霊子250〉

>星砂50kg〈必要霊子250〉

紅鉄ツヴェート50kg〈必要霊子300〉

浮遊石ヴォルサイト50Kg〈必要霊子300〉

希少貴光石ダイヤモンド5g〈必要霊子300〉

>賢者の核石ワイズマン〈必要霊子300〉

>神砂100kg〈必要霊子300〉

第五元素アイテール循環回路〈必要霊子300〉

霊子核エメミット〈必要霊子500〉

>輸出用特注品発泡スチロール〈神界製〉〈必要霊子500〉

>神鉄1kg〈必要霊子500〉

>金剛石1kgオリハルコン〈必要霊子600〉

>竜脈結晶〈必要霊子1500〉


※登録保留「天元突破∞〈超高級神界仕様肥料〉」〈友好値90%で解除〉


__________________________________


へぇぇぇ。こんな感じに登録されたのかぁ…。


城塞型防壁1の直型 「簡易型 障壁シールド」ってのが、基本的な防壁だろうな。1番多く使うのはコレだろう?

で、曲面の城塞型防壁2ってので、少しずつ傾斜を付けていく感じか?

この草原地帯って、張り出した半円形だからねぇ。


城塞型防壁3の見張り台ってのが、これまた良い。

中に螺旋階段があって、城壁の上で繋がって巡回路を形成しているようだ。


「結局、どのくらい必要なの?」


音声【そうですね。大雑把な計算になりますが、城塞型防壁1を23個。城塞型防壁2を12個。城塞型防壁を6個ですね。】


大雑把とか言いながら、随分と個数が細かいな。

それと城壁の必要霊子は「60」とこれまたなかなか(汗)。

合計、「2460」霊子なんざ、休憩時間を多く作らにゃ生産できないぞ…。


『別に、今日中に全部完成させる必要は無いニョロよ?』


「いや、そうは言うがなぁ…。」


なるべく早くと思うのは兄弟愛の為せるわざ。

ともあれ、現場に直行してみた。

そして近付けば分かるさ、これ分厚いね。防壁は3メートルぐらいの横幅がある。砲弾も跳ね返しそうだ(?)。


「ほへぇ…防壁を出すのは良いけど、これってお前とロッキーだけで設置できんのか?」


音声【やだなぁ、閣下。天使な僕が肉体労働なんてすると思いますぅ?】


『俺様、こんな小っこいんだぞぉ!?運べると思ってんのかぁ?』


いや、じゃあどうするんだよ!?

コイツら、二人揃ってドヤ顔とか、何なんだ?


音声【御安心を閣下。こんな事もあろうかと、ハッチからワイルダーZを借りてきましたからねっ!!】


な、何だってぇぇぇ!?


「…まあ、陸型と海中型のゴーレムは洞窟の方にぶっ込んでるしなぁ。」


トリントンとハッチから借りてきた「田崎家初号型ゴーレム」は、全機、浮遊石ヴォルサイトの採掘と洞窟の拡張に投入しているわけでね。

使えるのはワイルダーZか、ウミーぐらいか?いや、猫人魚なウミーじゃ無理っぽい(え)。


副音声『ワイルダ〜〜ゼットカモネ〜〜。任せるカモネ〜〜。』


2L (トゥエル)の収納空間ストレージから飛び出した途端、やる気十分な様子のワイルダーZ。

ワイルダーZの正式名は「田崎家ENTJ型ゴーレムPG・GT〈E0G〉」だ。

全高3m 横幅2m。大型カモ型騎士タイプのゴーレムであるからに、今回はちょっと剣と盾を置いてもらい、力仕事に従事して頂こう。


「がんばれ、ワイルダーZぉ!!」


俺には応援しか出来ない。あ、でも俺が防壁を出さないと始まらないんだった…てへ。


そんなこんなで防壁を生産しつつ、ワイルダーZのお手並拝見である。

実際、ゴーレム達って、白ねこ島では採掘しかしてないんだよねぇ(汗)。

海中型は海底神殿アタック?で多少、活躍したけども…。


で、ワイルダーZは陸型の指揮官機でもあり、ハッチの補佐官でもある。

鎧騎士風の外観だけども…おお、凄いなぁ。あの馬鹿デカくて重そうな城壁wズルズルと、押しては引いてで移動させてく。


副音声『動かすカモネ〜!危険カモネ〜?』


『コラぁ、そっちじゃねぇ!反対側だ、コラァ!!』


指示を出すのはロッキーだ。彼が接合部を調整しているようだな。


『馬鹿力ニョロな?何キロあるニョロ?』


音声【おおよそ、一面が5000kgくらいでしょうかね?】


いやぁ。もうなんだか分からないなぁ。スゴいんだか何だかさぁ…。


「でもあれだよね?そう言う4R (シリュウ)だって竜脈で固めて手にしてヒョイって出来るんじゃね?」


『アレは田崎家なら出来るニョロよ。でも白ねこ島ではいまいちニョロね。』


おっと。こんなところで4R (シリュウ)の弱点も発覚。って言うか、みんな白ねこ島に弱ぇな(汗)。

でも4R (シリュウ)ってば元々、弱点多いし(え)。


『何ニョロか?』


「いえ、別にぃ。」


腕に巻き付いているわけでぇ、そんな至近距離から睨むんじゃないよ(汗)。


音声【さあ、閣下。ここはワイルダーZとロッキーに任せておけば大丈夫ですよ。】


いや、ホントに大丈夫かぁ?微妙に不安であるが…。


「…しかし、確かに後は見てるだけだしなぁ。」


音声【G3 (ジザ)先輩から、第三階層まで拡張が完成したとの報告ですよ?】


早ぇなぁ!?


「いや、頑張り過ぎだろ?」


洞窟の拡張開始がお昼後からだぞ?まあ、俺も丘やら人工池やら、防壁やら作ってたからそれなりの時間が経過してるけども?

でもまだ3時過ぎぐらいだし…。


「浮島の今後のことも含めて、G3 (ジザ)さんとは相談することもあるし、ちょっくら行ってみるか。」


音声【勿論、僕もお供しますよっ。】


ロッキーにヨロシク言ったら嫌な顔をされたが、彼には浮島牧場の建具改造?とかも頼む予定である。

で、来た道をスタコラさっさと戻ったわけだが、やっぱり歩道があると楽だなぁ。足が疲れないし(え)。



牧場を通り過ぎ、いざ洞窟へ…あれ?めっちゃ広ぉぉぉい!?


『ちょ、朝と違い過ぎるニョロね??』


どうした事でしょう?昨夜、〈G01〉が一人で一生懸命に拡張した洞窟が、今や天井もはるか上になっている。

奥の方に見える光って、アレって反対側の空じゃね?浮島くり抜いちゃったのか!?


「大丈夫か、これ?階層風にしたんだけど、重さで崩れたりしないのか??」


音声《儂を誰だと思っておるのじゃ?全て計算尽じゃわい。》


背後に〈G01〉と〈G02〉を伴って、出ましたマッドなG3 (ジザ)さんの登場である。


「まあ、G3 (ジザ)さんがそう言うなら大丈夫だとは思うが…あっ!?俺の畑はぁ!?」


午前中に俺が作ったばっかりのニンジン畑は無事なのかっ!?その名も「洞窟内畑」である。


音声《安心せい。その区画だけ残してあるわい。》


ほっ。見れば、端っこに壁代わりの「災害避難住宅」が残っていた。

良かったぁ。俺の努力の結晶だからねっ(え)。


で、G3 (ジザ)さんが言うには、浮島を構成する浮遊石ヴォルサイトの柱を基礎にした階層型浮島構想を目指すと言うことで、全7階層に拡張予定とのこと。

現在のところ、第3階層まで掘り進めてるらしいが、早ぇぇな(汗)。


音声《第2階層は陸型の人造兵ゴーレム、第3階層は海中型の人造兵ゴーレムを投入しておるのじゃ!》


「っう事は、草原から牧場は別として、ここが第一階層ってことで良いのか?でも同じ階層と言えば同じじゃね?」


音声《フム!それは斬新じゃな。洞窟の入り口を拡張すれば、確かに草原地帯を含めての第1階層と言えなくもないし、第1階層は商業施設と同時に、外部からの入場管理施設としても都合が良さそうじゃな。》


城壁に囲まれた草原を抜けた先には、洞窟と一体化した…近代化された商業区画が!それは何ともオシャレでカッコいいじゃないのっ!?


俺とG3 (ジザ)さんの妄想が、この浮島を次々に塗り替えていく…。


『白ねこ島本島よりも、改造し過ぎニョロよ?』


うっ。いや、まあそうだけど(汗)。

だって、白ねこ島そのものはホントにデカくてねぇ…この程度?が程々でやりやすいって気付いたわけだ(え)。


こうして、構想は完成した。以下参照。


第7階層 司令区・天守

第6階層 動力炉

第5階層 医療機関・生産施設 

第4階層 防衛基地・軍事施設

第3階層 自由都市・転移施設

第2階層 農場区画

第1階層 草原・牧場・商業施設


※変更あり。


いやぁ、構想するのは楽しいよね。それが計画通りいくかどうかは知らんけども(?)。

まあ、でも第2階層の「農場区画」はさ、洞窟内畑のニンジン栽培が成功するまで保留かなぁ…。


そんな俺に出来ることと言えば、地下配電を敷いたり、階層を繋げる階段を設置するぐらいのものだ。

これまた階段スペースはそれなりに大きく取ってあり、自動車道路並みの横幅がある。階段にするか迷うところだけど、道路にするなら後で直せば良いだけか。


「え〜と、階段って確か、道路の項目にあったよな?」


そんな階段は詳細設定が可能な代物だった。


__________________________________


>>階段


>詳細設定…現在〈必要霊子30〉


〈階段〉

小型…10霊子の追加〈ON〉

中型…20霊子の追加〈OFF〉

大型…50霊子の追加〈OFF〉


〈材質〉

土階段の追加…20霊子の追加〈ON〉

石階段の追加…30霊子の追加〈OFF〉

木製階段の追加…30霊子の追加〈OFF〉

瓦階段の追加…40霊子の追加〈OFF〉

コンクリート階段の追加…50霊子の追加〈OFF〉

鉄階段の追加…60霊子の追加〈OFF〉


〈装飾〉

和風の追加…50霊子の追加〈OFF〉

中華風の追加…50霊子の追加〈OFF〉

洋風の追加…50霊子の追加〈OFF〉

近代風の追加…100霊子の追加〈OFF〉

未来科学風の追加…500霊子の追加〈OFF〉

__________________________________


うわ。細けぇな(汗)。


色々試さないと分からない事が多い。そういうのも含めて、この浮島開発はちょうど良いテストケースと言える(え)。

で、大きさ的には中型で良さそうだ。

〈階段〉は中型。〈材質〉はコンクリート。〈装飾〉は近代風。

以上、しめて霊子消費「170」である。


『…普通の階段ニョロね?』


「まあ、そらそうだろ。近代風って、普通に現代風ってことだろ?」


音声《これで第1階層と第2階層が繋がったのじゃ。お次は第3階層への階段じゃな。》


そうね。とりあえず第2階層から第3階層に繋げる階段も同じタイプで構わないでしょ。


音声【閣下、時間的に今日は階段を作って終わりになりそうですねぇ?】


「はぁ?」


第3階層に向かいながら、俺はダメな天使はこれだから…とため息をついた(え)。

ここからが本番だろがい?


◇ ◇ ◇


第3階層にやって来たぞ。


この第3階層は都市を作る予定だ。いやぁ〜。腕が鳴るなぁ。


『まさかぁ、これから町を作る気ニョロかぁ!?』


「…そらそうでしょ?とりあえず、2L (トゥエル)はO1 (オーヴァン)を牧場から連れて来てくれる?今日は第3階層で夕食にしよう。」


音声【え?僕がですかぁ?後輩、僕が起こしても起きないと思いますよ?】


んぁ?ああ、確かにO1 (オーヴァン)ってば、1回寝るとなかなか起きないからなぁ。


「んじゃま、4R (シリュウ)も行ってくれ。最悪、無理矢理でいいし。」


『仕方ないニョロね…。』


さあ、うるさいのがいなくなったぞ(?)。


G3 (ジザ)さんは残ったけど、浮遊石ヴォルサイトの内蔵状況を調査し始めた。

動力炉の計算もするとか言ってたなぁ…。


では、正しい都市計画を開始しましょう。


第3階層はだが、未だ真っ赤なゴーレムが階層の拡張を続けている。

真っ赤な「田崎家初号型ゴーレムPG・MT〈M01〉」が猫型モードで俺を見詰めている。

この海中型のマリンタイプは、採掘兵モードのみならず、猫型モードにも変形可能という優れものなのだ!!何というか、心が和むなぁ(え)。


で、第3階層の中央部分は更地になっている。

まずはコンクリートで一帯を固めてしまおう。基礎的な?


__________________________________


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>地形改造LV2>>


>地面>>


>草地〈必要霊子2〉

>砂地〈必要霊子3〉

>荒地〈必要霊子5〉

>整地〈必要霊子10〉

>アスファルト〈必要霊子20〉

>コンクリート〈必要霊子30〉

>タイル貼〈必要霊子〉>詳細設定可

>霊地〈必要霊子500〉

>パワースポット〈必要霊子1000〉

>聖地〈必要霊子1000〉LV3


※四方50m×50m範囲内

__________________________________


「コンクリート」を選択して、中央部分を塗り替えていく。


そして道路の項目から「舗装道路アスファルト」を選択して、京都みたいに碁盤目状に配置。

この「舗装道路アスファルト」と「舗装道路コンクリート」、「車道」を使ってオシャレに仕上げていく。俺のセンスは自分で言うのもアレだが、かなりハイグレードだと思うんだよねぇ(?)。


当然、道路に沿って地下配電と次世代型水道管、次世代型下水管も敷いていく。

もはや自重はしない(え)。


そして…俺にとってもお待たせ!な「施設の項目」ですよ。


__________________________________


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>建設項目LV2>>


>施設>>


>仮設トイレ〈必要霊子2〉

>仮設水飲み場〈必要霊子3〉

>工事現場〈必要霊子4〉

>プレハブ診療所〈必要霊子4〉

>公衆電話〈必要霊子4〉

>広場〈必要霊子5〉

>公共トイレ〈必要霊子100〉

>公園〈必要霊子100〜500〉>詳細設定可

>牧場〈必要霊子100〜500〉>詳細設定可

>ハローワーク〈必要霊子800〉

>お社〈必要霊子800〉

>区役所〈必要霊子1000〉

>大使館〈必要霊子1000〉

>図書館〈必要霊子1000〉

>ガソリンスタンド〈必要霊子1500〉

>旅館〈必要霊子1〉>詳細設定可

>消防署〈必要霊子2000〉

>警察署〈必要霊子2000〉

>博物館〈必要霊子3000〉

>水族館〈必要霊子3000〉

>神社〈必要霊子3000〉

>防衛基地〈必要霊子4000〉LV3

>秘密基地〈必要霊子4500〉LV3

>神宮〈必要霊子5000〉LV3


__________________________________


いや、しかし、これってホントに凄ぇな(汗)。


都市というか町?を作るわけだから、当然、住宅地が必要なんだけど、そっちは「住宅の項目」からアパートとか建てておけば良いと思う。

今はいわゆる箱物…ってやつだ。


まずは都市の中心…政治機能の核。象徴?俺の拠点を作ろうと思う。


リストを見たら、ここはやっぱり「区役所」か「大使館」だろうか?

でも大使館とかどうなんだろう?生活拠点としては良さげだけどさ。


L3の項目は赤文字なので選択不可。


「ここはとりあえず、区役所を設置でポチッとなぁ…おふぅ(汗)。」


流石に「1000」霊子の消費はグッと来ますね(え)。


しかし、突如に出現した「区役所」だけど、これは確かにどこからどう見ても区役所である(?)。

見た感じ、8階建ての灰色のビルディング。1階部分は受付フロアで、間取りは広くなっている。

そしてお堅いイメージそのもの。詳細設定モードがないので、致し方なし。自前で改装しろって方針か?


案内板を見たら、区長室ってのが最上階にあるようだ。

しかし、生活基盤としては落ち着かないなぁ(汗)。


「うん、ここはやっぱり大使館を建てよう!!」


立地条件としては、中心部からちょと離れた徒歩10分以内。すぐ横に緑溢れる公園が欲しい(え)。


うん。公園を作ろう!!


公園は詳細設定が可能となっている。


__________________________________


>>公園


>詳細設定…現在〈必要霊子100〉


〈規模〉

小型…100霊子の追加〈ON〉

中型…200霊子の追加〈OFF〉

大型…500霊子の追加〈OFF〉


〈施設〉

遊具の追加…50霊子の追加〈OFF〉

公衆トイレの追加…50霊子の追加〈OFF〉

遊歩道(樹木)の追加…100霊子の追加〈OFF〉

ゲートボール場の追加…50霊子の追加〈OFF〉

テニスコートの追加…100霊子の追加〈OFF〉

野球場の追加…100霊子の追加〈OFF〉

夜間照明灯の追加……200霊子の追加〈OFF〉

管理棟の追加……300霊子の追加〈OFF〉


__________________________________


これまた、細かいぞ。

結果、中型の規模でもそれなりに広いと判明。約4ha四方はありそうだ。

これで十分だろう?


〈規模〉中型。〈施設〉遊歩道(樹木)、夜間照明灯を選択。

追々、追加できるようなので今回は消費霊子「500」で終了だ。


こうして緑溢れる公園がいきなり誕生した(汗)。夜間は照明灯があるので安心だ(?)。


そして当然のように、俺は「大使館」を建築する。いや、大使館も消費霊子が多いから、ちょと休憩してからだけど(え)。

公園の遊歩道を歩きながらさ、この都市がどのように発展していくのか夢想する…むしろ、この浮島だけで籠城できんじゃね?

いや、そういう風に作るべきじゃね?…と。


「おぉう…これまた良い大使館じゃないのぉ?」


「1000」霊子を消費して作った大使館だけど、なかなか良い。

基本、大使館なんか見たこともないから、普通の大使館がどんなものかも知らないけどね?


でも2階建ての、ちょっとした芸能人が住んでるみたいな外観で、大使館を取り囲む壁も丈夫そうでポイント高しだよね!車庫のガレージとかもある。いいよいいよ(興奮)。


「今夜はここで寝よう!!」


うん。決めました。


内部もザッと見たけど、やはり玄関付近は大使館っぽくて、厳重なセキュリティと事務的な受付フロアが設置されている。

内部は基本、ホワイトカラーだ。


でもって、2階部分は豪華だねぇ!

まあ、そこまでではないけど、庶民派の俺には豪華と感じる内装だよ。国際的な応対をする為でしょうけども?

書斎もあるし、生活基盤の全てが揃ったお得な物件でした!!


で、区役所前の通路は区役所通りになるわけで、基本はこの周辺に重要施設を集約すべきだろう。

作らなければならないものはいっぱいある。

それは「消防署」や「警察署」、「図書館」は勿論のこと、「ハローワーク」とかもあって然るべきだな(え)。

あえて、「工事現場」とか残しておくのもポイントが高い。

大型の商業ビルとかも作りたいけど、それは無いようだ。微妙。


あと、念願の「ガソリンスタンド」も作っておこう。これは消費霊子「1500」となかなかお高い(え)。しかし必要不可欠?だな。


「よぉ〜し、箱物はこの程度で良いだろぉ。」


見れば既に中央部は立派な街並み?になっている。


洞窟の内部とは思えないほど、建物の灯りで十分な状況だ。

でも電気代が怖いので、ここは電化製品の項目から「外部大型発電装置」を設置してみた。

これまた消費霊子が「1000」と大きいが、無いより良いだろ。

危険なので設置場所は中央部からだいぶ離れた端っこに置いた。


いやぁ、こんなん人力だったら何ヶ月掛かると思ってんだ?それが1日でここまでとか、ちょっと常識では理解できないよねぇ…(汗)。


そんな調子で、俺は次々に建物の項目から「一戸建住宅」と「アパート」を良い感じで配置していったのだが…。


「う〜ん。流石に頭がクラクラしてきたなぁ。」


俺の魔力値が尽きないように、回復を見越して街づくりをしてきたものの、流石にちょっと疲れてきたな。

でも2L (トゥエル)がO1 (オーヴァン)を連れてこないし、まだまだ大丈夫だろう?


音声【ちょ、閣下ぁ!?まだやってたんですかぁ!?】


「んあぁ?」


やっと来たか、ダメ天使め。そんな慌ててどうした?いや、さすがに俺も腹が減ってきたな…。

っていうか、O1 (オーヴァン)と4R (シリュウ)はどうした?


音声【今、何時だと思っているんですか、閣下!?もう3時ですよぉ??】


ン…え?


「3時ってアレですか?3時のオヤツ的な?」


音声【いや、何を言ってるんですかぁ?深夜の3時ですよ!後輩がどうしても起きなかったので、僕たちは牧場で緑のタ◯キを頂きましたからね。】


…いやいやいやぁ!?そらまあ、熱中してたから、そもそも洞窟の中だから油断してたのよねっ(え)。だって昼か夜かも分からないじゃないのさっ!?


「…しかしまあ、この都市の街並みを見れば俺は満足だけどなっ(?)。」


音声【確かに、これはやり過ぎでは?】


やり過ぎとは何だ(怒)。この都市はまだまだ拡大を続けるのだ。

とりあえず、中央の「区役所」はもう少し改造してオシャレにしたいところだ!


「やり過ぎは否めないが…DSディスさんが居なくてよかったよ。さすがに今日はたがが外れて、やり過って自覚はあるし、途中で何回か倒れそうになったからなぁ(笑)。」


しかし、こうなれば笑い話だけどね(え)。


音声【…え〜と、閣下。大変言いにくいのですがぁ…あそこに猫モードの〈M01〉が居ますよね?】


ン?ああ、あのゴーレムか?


そう言えば、ずっとあの場所から動かないけど、調子悪いのか?


音声【…アレ、DSディス先輩が監視してますからね?さすがに気付くと思ったので黙ってましたけど…。】


俺氏、一気に血の気がひいたよね。貧血である(汗)。


音声【か、閣下ぁぁぁぁあ!!??】


急転直下で、俺は見知らぬ天井を見ていた…あ、ここって「大使館」の一室だな。瞬間移動かな?


音声【もぉ、閣下。心臓が止まるかと思ったじゃないですかぁ(涙)。】


音声《ただの自業自得じゃろ?》


瞬間移動じゃないな(汗)。どうやら久しぶりに気絶したようだ。


音声【G3 (ジザ)先輩がついていながら、どういうことですか!?このクソ老害がぁぁぁ(怒)!!】


音声《儂は調査で忙しかったのじゃ!そもそも、貴様が戻って様子を見に来ないのが悪いのじゃろうがぁぁぁ(怒)!!》


ウルセェ(怒)。こいつら2人、病人を労わる気が無いのだろうか?


「うっさい。ちょっと静かにしろぉ(怒)。」


O1(オーヴァン)じゃないけど、もうちょっとだけ休ませてくれ。

そして俺も無性に緑のタ◯キを食べたい気分だ(え)。

あ、お湯を沸かそう…。


音声【あ、閣下…DSディス先輩からメッセージがあります。】


うっ。またしても心臓がドキン!って飛び跳ねるよ。やばい、やばいよぉ(汗)。

とりあえず、心を落ち着かせよう。深呼吸だよ…す〜…はぁ〜。


そして電子情報枠ウィンドゥ表示がス〜って出現し、そこには我らが執事長…DSディスさんの姿が現れた。


音声『…旦那様。しばらく様子を拝見させて頂きましたが、労働基準法をご存知ですか?明日以降、8時間勤務厳守の上、門限は6時でよろしくお願いいたします…。』


ポカ〜ン(呆然)。


っていうか、これメッセージか?オンラインじゃね?

そして、キャンプ中でも門限6時なんですねぇ…中学生レベルの門限ですが(涙)。

勿論、俺は「了解しました!」と背筋を伸ばすのでした…お休みなさい。


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿種(真王)〉

階級〈権現〉

所属国〈災害竜脈の地〉


カテゴリー〈79.5+〉※変化無し


戦闘力 1806+15

防御力 1724+15

生命力 1750+15

回避値 1603+15

知能値 670+5

器用値 25

魔力値 2743+25


無属性ウーデニア1676+15

地属性(テラ1708+15


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位+」

幸運の加護

雷霆の守護

世界卵の選別

蓬莱の恩恵

王桃の系譜

全能神の祝福

異世界言語LV2

宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物ギフト

麒麟の安寧


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子

統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼


召喚系インウォーカティオ術式

契約

契約破棄

契約鑑定

召喚

送還

眷属召喚

眷属送還

眷属探知

眷属鑑定

竜脈の盾

竜脈結晶化

次元結晶化

万能鑑定

化石解放


眷属ファミリア

E5(エコ)さん

DS (ディス)さん

4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん

2L (トゥエル)

O1 (オーヴァン)


契約

ルル君

金さん

チョメ君

ミミちゃん

シーちゃん

ミチ

花子さん

タロさん

ロンちゃん

クロちゃん

ハナちゃん

ハッピー

シマ

カア君(若彦)

乙女ちゃん

ユズリハ(野良ネズミさん)

紅葉

菅原すがわらくん

橘花たちばなくん

リコピン

JOLジョリュ

葉蘭はらん

水引みずひき

葛葉かずらは

さかき

千歳ちとせ

鳳来ほうらい

八手やつで

蒼原あおばら

不知火しらぬい

漁火いさりび

八重波やえなみ

白波しらなみ

鳴海なるみ

夕潮ゆうしお

芍薬しゃくやく

水楢みずなら

かしわ

なぎ

あかね

白妙しろたえ

牡丹ぼたん

鬼蕗おにぶき

BMベム

BLベラ

ユナイゼス

キュライアー

ビビアンナーシェ

イシヒメ

麻黄まおう

ココちゃん

リリ君

亜弥あや

葦原あしはら

ロッキー

ユッキーナ

BRベロ

ユキヲ

BPベプ

キャロ

カロテン

ナスニン

號竜

アドム

トリントン

ハッチ


称号

竜脈使い


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅20%

耐久値強化〈合金マテリアル

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値:500


ダサお洒落風の名物セーター〈服〉

属性:羊毛ウールLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:防寒性能+

服装センス−

耐久値:40


上下ジャージ(AJIDES)〈服〉

属性:化学繊維レーヨンLV30〈通常ノーマル級〉

付与効果:耐風効果〈微〉

保温+

耐久値:55


◆ ◆ ◆

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