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第301話「いざ浮島開発へ…その2・出ました、これが期待の幻想鉱石!」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw


第301話「いざ浮島開発へ…その2・出ました、これが期待の幻想鉱石!」


竜脈生活169日目。 


日が明けた。

思いの外、グッスリと寝てしまった俺がいましたよ。


「おはよう、O1 (オーヴァン)!!」


布団をバサァと剥がし、俺は息子を叩き起こす。何というか、主夫になった気分だよぉ(照)。


音声〔ふわぁ。もう少しだけ寝かせておいて下さい、父さぁん…。〕

 

これだもの。

 

昨夜は外でカップ麺を食べた後、やることがないので3人でトランプをしたんだよねぇ。勿論、ババ抜きである。


ダントツでO1 (オーヴァン)が負け越して、この子ってば意地になって繰り返していたら深夜に突入。そんなO1 (オーヴァン)の意外な一面が見れて、父は微笑ましいのだよ(え)。


にしても2L (トゥエル)の野郎、手加減しなさ過ぎだろ?

2L (トゥエル)80勝。俺、19勝。O1 (オーヴァン)1勝とか(呆)。

あまりに酷い。酷過ぎるので、送還で2L (トゥエル)を送り返してやりましたとも(え)。


で、泣きそうなO1 (オーヴァン)を連れて、個室の1つを選んでベットを配置したわけだ。


でも、箱庭システムVr02の「家具の項目」も色々と変更点が多くなっていて、手間取ったわけである(汗)。

今までのものは「簡易家具」として、それ以外に「ステンレス家具」「木製家具」「鉄製家具」「高級家具」「神界家具LV3」から選択せよというアレだ。


眠かったので、母屋の雰囲気に合った木製家具でチャチャっと揃えてみた。

配置したのはベットと机、椅子、棚、照明器具だ。俺としては、木目が綺麗な家具で大満足である。

洗面台とかは母屋の広間にあるので付けない。


で、ベットとか詳細設定が可能だったので、ダブルベットにしてみた(え)。

モチの論、O1 (オーヴァン)と水入らず、親子で添い寝してみましたぁ!!とにかく眠かったしね?布団もフカフカだ。


ちょっと嫌がるというか、照れるO1 (オーヴァン)の仕草はなかなかの物で(?)。

でも寝ちゃえばどうということもない。むしろ、O1 (オーヴァン)は熟睡して物音立てても起きないし、朝に抜け出して朝食の準備をして、俺が戻ってくるまでこんな調子である。


「何時だと思ってんだ。ダメダメ、起きて。パンが冷めちゃうでしょ!!」


無理やり抱え起こし、俺はログハウス風の広間に連れ出す。この状態でもまだ寝てるとか、大物だなぁ?


『蜂蜜たっぷりよろしくニョロよっ!!』


おっと、忘れてた。


DSディスさんのお咎めもあるので、2L (トゥエル)と交換で4R (シリュウ)を眷属召喚しておきました。 

で、朝から4R (シリュウ)は食べる気満々で俺を囃し立てる。


そもそもが、俺は朝は食べない派なんだよねぇ〜。

しかし、キャンプ(?)となれば話は別か?

昔、同級生は誰も信じてくれなかった別荘で、お正月に家族で朝ごはんを食べた記憶が思い出されるよ(え)。


で、本日は蜂蜜たっぷりのトーストと、カリカリに焼いたベーコンとレタスのサラダを準備。

やっぱ卵が無いのが痛い(汗)。気分的にスクランブルエッグが食べたいのだが…。


「ほら、席について!」


音声〔…はいはい。〕


「ハイは一回でいいのぉ(怒)!」


浮島牧場での一コマ。まだまだ浮島には何もかもが足りない。


母屋の広間には大きめのテーブルを1つ設置した。10人ぐらいは囲んで食事ができるぐらいのだ。

これも箱庭システムVr02の「建設項目」から家具を選択し、木製家具から選んだもの。

詳細設定で「大型」と「食卓」を30霊子を購入したのだ。


「はい、召し上がれ!」


『いただきますニョロよっ!!』


音声〔いただきます。〕


うむうむ。朝日が眩しいなぁ。

窓から見える景色は一面、草むらだ。そして青空が包み込む。


相変わらず4R (シリュウ)は、その小さな蛇の身体で、どこに入っているのか?と思う程の食いっぷり。

まあ、タップリとトーストは準備したけどね!!


キッチンは母屋にそれなりのものが設置されていたから。

なかなか使い勝手の良いオーブンレンジだし。


それに引き換え、O1 (オーヴァン)はコックリコックリと船を漕いでいる。

なんか今までの様子を見て、この子って少食なんだよね。

それは孫のあやっちもそうで…(え)。


「ほらほら、O1 (オーヴァン)。口をちゃんと拭いて。」


世話の焼ける子である。


父は主夫のように面倒を見ながら、あれやこれやと自分も簡単にトーストに齧り付く。はむはむ。

4R (シリュウ)とO1 (オーヴァン)には牛乳をコップに注ぎ、俺はコーヒー牛乳1パックを2霊子で購入し、そのままグビグビと飲み干していく。

うん。朝はやっぱりコレでしょっ!!


食器を手早く片付けて、さあ、お仕事ですよ!!

本日は本格的に浮島の開発をしていこうと思います。


母屋から出ようと思ったんだけど、何やらO1 (オーヴァン)が馬房の方に何か居るとのことで、そっちに足を伸ばしてみたら…おや?大根ちゃん(仮)ではあるまいか?


『ラフィ〜〜ン(嬉)。』


おお、どうやら大根ちゃん(仮)、このお部屋を気に入ってくれたようで。

でもどうやって母屋の中に入ってきたんだ?ちょっと不思議現象である(え)。


まあ、いいや。ともあれ、大根ちゃん(仮)の為に作った浮島牧場であるし。


「では約束通り、次はニンジン用のビニールハウスを作るとしようか?」


『ラフィ〜ン♪』


銀色の田崎家固有種ニンジンは我が家でも需要が高い。勿論、大根ちゃん(仮)の主食であるし。ユキヲも大好物だし。


ここで俺ははたと気付いたよ。誰が畑を管理するんだ?

それ以前に、誰がビニールハウスを組み立てるんだ?と。


クッ。やはり、思いつきで行動した結果、全てが上手く回らない事実に直面だ(汗)。俺に肉体労働とか無理ですからぁ!


「…ビニールハウスは後日に回そう。」


『ラフィ…ン(涙)!?』


大根ちゃん(仮)、まさに天国から地獄に落ちたみたいな顔をしちゃって、大変申し訳ないですっ(涙)。


音声〔父さん、可哀想ですよ。何とかしてあげて下さい。〕


「いや、そう言われても人手がなぁ…とりあえず、ニンジンを大量生産しておくかなぁ?」


白ねこ島の「食料項目」を開いて確認したら、「ニンジン田崎家固有種」は1本で必要霊子が「25」だ。

とりあえず、50本ぐらい出しておこう。これだけあれば、当分の間は保つだろうし。

にしても、朝からいきなり魔力値「1250」の消費である(え)。ちょっとフラフラするぞ(汗)。


しかし、畑で苗から育てたニンジンに比べて、大根もそうだけど、明らかに味が落ちるんだよねぇ…。

だからこれは大黒屋さんに販売はできないニンジンなのである。


音声〔良かったね。いっぱい食べるんだよ?〕


『ラフィン♪』


そういえば、O1 (オーヴァン)と大根ちゃん(仮)は初見か?でも相性は良さそうで、気持ちよさそうにたてがみを撫でられ、大根ちゃん(仮)も嬉しそう。


「もしかしてO1(オーヴァン)、大根ちゃん(仮)に乗りたい?クロちゃん弟たちは専用の騎乗精霊?がいるから。」


音声〔え?別にいいです。だって、面倒じゃないですか?疲れるし…。〕


そうねっ!俺もそう思うんだよねっ!?って、似たもの親子かぁ??


とりあえず、いつの間にやら馬房を住処にしていた大根ちゃん(仮)は放置して、俺たちは居住空間に戻って4R (シリュウ)を回収だ。


◇ ◇ ◇


『空気が薄いニョロね?』


そらまあ、そうだろ。何せ、ここは浮島だものな。空のまたその上です。下は雲海みたいになってるからね。


音声〔でも空気は美味しいですよ、父さん。〕


「だよね、だよね。浮島は自然を残したまま、開発を進めていきたい!」


『草があるのココだけニョロよ?あとは岩だけニョロな。』


ふっ。だからお前は4R (シリュウ)なんだよね(え)。


「目指すはラピ◯タ!!この岩の塊を如何に改造していくか…それは腕の見せどころだろがい?」


とは言っても、浮島の形状を変えるとか、そんな便利な機能は無いわけでね。

最悪、「山岳項目」で山を増産することで拡大化させる事はできそうだが、それはなんか違う気がする。

ともあれ、人海戦術でどうにかするしかないわけでね!!


そこで呼び出すのはこの人です。

俺は「眷属召喚」でポチってみた。


音声《ふ〜む。ここが浮島じゃろか?》


ヒョッコリと出ました、G3(ジザ)さんです。


「おう、G3 (ジザ)さんもみんなも、ちょっとコッチ来てくれ。」


俺が何の手も打たないと思うてか?昨日の夕食後、カップ麺だったけど(汗)、既に布石は打ってあるのだ!!


そこは見上げる程の岩の絶壁。その岩壁に、昨日までは無かった穴が空いていた。


『洞窟ニョロか?』


俺の左腕に絡みついた4R (シリュウ)が洞窟を警戒している。白ねこ富士山で色々あったからな(汗)。


「洞窟では無い。お〜い、〈G01〉戻ってこ〜い!!」


俺は洞窟の内部の様子を窺いながら、ちょっと大きな声で呼び掛ける。

内部は案外に広い。壁に対して並行に掘り進めるように命じたのだが、一晩でかなり掘り進んだもんだなぁ。


『灯りいるニョロか?氷精フリィジング錯光(ヴィーコン)ニョロよっ!』


例のキラキラと光り輝く灯りが洞窟内を照らす。照明としては十分だな。


で、照明によって照らし出された洞窟内は、マーブル模様の黄色い岩塊が鍾乳洞のように上から下から張り出している。なんか不思議な雰囲気だ。

まるで天然の神殿のようで…。


音声〔父さん、ロボットが来ましたよ!?〕


うん。ロボットじゃないんだなぁ。


アレは「田崎家初号型ゴーレム4号機PG・GT〈G01〉」である。

白ねこ富士山のハッチから、ちょっと一体だけ借りてきたのを「宝物庫〈Ω〉」に収納しておいたのだ。


「アレは陸型採掘兵のゴーレムだぞ。」


音声〔ゴーレムですかぁ?すごい大きいですね!?〕


まあね。陸型のゴーレムは全高3メートルもあるからね。


そして分厚い装甲は金剛石オリハルコン製で青い色合いになっている。

右手は「超伝導鋼ビスマスドリルアーム」で硬い岩盤もなんのその、バリバリ突き進む!ちなみに左手は「超伝導鋼ビスマスシールド」だ。


副音声『…GVBEBEBE(報)!!…』


「うん?…未知の鉱石だってぇ!?」


〈G01〉の報告によれば、この鍾乳洞のような鉱石は未知の物質であるらしい!?


音声《主よ。遂に人造兵ゴーレムの言葉まで解するようになるとは…末期じゃな(呆)。》


音声〔父上、僕にはグエグエとしか聞き取れません。凄いですねっ!!〕


それは陸型採掘兵のゴーレムが、ガチョウ型モードに変形する為の弊害である(?)。

しかし、O1 (オーヴァン)の尊敬の眼差しは良しとして、G3 (ジザ)さんは何なのさ!?全ては俺の「異世界言語LV2」のせいですが!?


「んなことより、G3 (ジザ)さん。どうなのさぁ!?」


俺はマッドなG3 (ジザ)さんに丸投げする。万能鑑定しても良いけど、専門家に任せた方が良いでしょ?


音声《ふむふむ。儂の亜空間電脳〈神慮望遠Ω〉による演算によれば…これは間違いなく浮遊石…ヴォルサイトじゃぞい。》


浮遊石とかぁ!?


ってことはアレですか?やっぱり、この浮島は浮遊石があるから浮いてるわけで、それって発掘しちゃったら落ちちゃうのでは??

破壊の言葉とか言ったら壊れちゃうとかぁ(え)。


「浮遊石ねぇ…それ採掘したらヤバくね?」


音声《むしろ、80%を採掘しても、高度が半分下がるぐらいじゃろ?むしろ下げた方が良いじゃろ?》


まあ、地上1000メートル上空とか言ってたからなぁ。雲の上だし。


音声《それだけではないのじゃ!おそらく、この浮遊石ヴォルサイト人造兵ゴーレムの飛行型の装甲に最適解じゃぞ!!》


な、何だってぇぇぇ!?


試作機である「田崎家仮設ゴーレム22号機PG・FT〈F01〉」は飛行実験で白ねこ島の空中霊圧に耐え切れずに半壊、墜落してしまったのだ!


目下、空中霊圧に耐えられる素材を研究中なのであるが、なかなか色良い返答が出てこない中、まさかのポッと出でGETとか、2L (トゥエル)の悔しがる顔が見れないとはねっ(笑)!!


「よし!!となれば、G3 (ジザ)さんは適当な量の浮遊石を持ち帰って、DSディスさんに協力を要請!あとハッチとトリントンから数機、ゴーレムを借りてきて浮島に投入させろ!!」


これで〈F01〉を含めて飛行型のゴーレム生産の目処が付いた!


飛行型ゴーレムは浮島を拠点にして、発進基地も増設させたい。そうなると、ちょっと改造目的も変わってくるぞ。

とにかく、ゴーレムを複数投入して採掘と洞窟内部の拡張を続けよう。ダンジョン的に、階層風に上に広げていくのが良いかもね?


「そうそう、それと2L (トゥエル)に言って、調味料と卵1パック持ってくるように言っといて!!」


妄想が膨らんでいく(え)。さあ、次は何をしようかぁ?


音声《のう、主よ?》


「ン?G3 (ジザ)さん、まだ居るの?何やってんの?いつもみたいに亜空間移動でパッと行って来れば?」


こちとら忙しいんだよ。


既に眠たそうなO1 (オーヴァン)を叩き起こして、この子のメール機能「姑獲鳥EX」でアマイモン君に錬金炉と格納式調整庫メンテナンスガレージを追加発注しようと思うんだよね!

一式、浮島の拠点にあった方が都合が良いと思うし(?)。


音声《あのな…儂、田崎家とあっちの亜空間ならば移動自由じゃが、白ねこ島は無理じゃぞい?》


「はい…ぃ?」


まさかのG3 (ジザ)さんの弱点発覚とかっ!?

と言うことは、浮島にG3 (ジザ)さんを放置すれば良いんじゃね?


『悪い顔をしてるニョロよ?』


音声《言わずとも分かるがのう…さっさと送還するのじゃ。》


むぅ。なら3時間後ぐらいに再召喚すれば良いのか。面倒だなぁ。


ともあれ、〈G01〉に命じて浮遊石の一部を切り出させる。

見た目ほどには重くないようだ。っうか、鉱石の状態でも浮力が少しあるらしい。便利だねぇ。


一応、俺の「万能鑑定」で鑑定しておこう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〈万能鑑定〉


浮遊石ヴォルサイト

種族〈幻想鉱石種〉

階級〈秘蹟武具サクラメント級〉


カテゴリー〈2.0+〉


風属性エア

土属性テラ

空間属性スパティウス


固有能力パーソナルスキル

気圧順応・制御

空中霊圧無効・同調

超浮遊


能力スキル

浮力 浮遊 気圧 霊圧 維持 鉱石


称号

白ねこ浮島産出鉱石


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これが浮遊石か。まさに幻想的な鉱石ではあるけども。


にしても、まるで丸太ほどの大きさです。それをG3 (ジザ)さんは自前の収納空間ストレージにシュルンと収納した。


で、俺は浮遊石を収納したG3 (ジザ)さんを送り戻し、次の行動に移るとしよう。


「とりあえず、他のゴーレムが来るまで、〈G01〉は洞窟内の拡張と区画整理な。先に右奥の方に畑を作るから一緒に来てくれ。」


副音声『…GYOGYOOO(肯)…』


いいことを思いついたんだよね。


『畑を作るニョロかぁ?』


「その通り!!むしろ、洞窟内の中の方が外よりも保温性が高いと思うんだよねぇ。」


まあ、それはやりようにもよるけど(え)。


眠そうなO1 (オーヴァン)の手を引っ張りながら、俺たちは移動を開始。

実際、浮島の外径って東京ドーム4個分はありそうで、各階層を掘って空洞化させたとしても、移動距離はなかなかのもんだよねぇ(汗)。


この分なら、階層まるごと町とか作れそうじゃない?

それと、畑だけの階層とかも作れそうだ。


「あくまで大根ちゃん(仮)用のニンジン畑を作るだけだが、これが上手くいったら規模拡大するのも夢じゃないぞ。」


『そんな上手くいくニョロかぁ?』


やらねばなるまい。失敗もまた資金石だよ。


「うっし。この辺りをもう少し区画整理して広げてくれ、〈G01〉!!」


副音声『…GYOGYOOO(肯)…』


洞窟入り口から少しズレた位置に「洞窟内畑」を作ろう。岩肌がデコボコしているので、〈G01〉のドリルで整備してもらう。


その間に俺は、洞窟内に道路と地下配電を設定しておこうと思う。

洞窟の中に地下配電とか大丈夫かな?とは思うけど、これ以上掘り下げなければ大丈夫と思いたい(?)。


「O1 (オーヴァン)。父さん、これからちょっと忙しいけど、どうする?」


音声〔う〜ん。牧場で寝…大根ちゃん(仮)のお世話をしててもいいですかぁ?〕


いや、お前。今、寝るって言いかけたよねぇ?こんな朝から二度寝ですか?


「いいけど、草原の端っこから落ちちゃダメよ?気をつけるんだよっ??」


アレ、ちょっと危ないから柵とか作った方が良いよね?いや、柵じゃダメだな。壁だな!防壁的なぁ!草原を囲むように城塞的な感じにしようと思う(確定)。


『過保護すぎるニョロよ?』


「好きにおっしゃい!先に壁を作るかなっ!?」


だがしかし、箱庭システムVr02に壁の項目は無い(え)。


無念、と言いたいところだが、まだ手はある。

2L (トゥエル)に錬金炉で部分的に城壁を作らせ、それを白ねこ島の「備品項目」に登録させれば、あら不思議…増産可能ときたものだ!

というか、LVが2になって作れるものが一気に増えたんで、目移りしてしまう現状である(汗)。


どうせ2L (トゥエル)はあとで呼び出すから、今は洞窟内だな。

配電は昨日と同じだから問題はない。


__________________________________


箱庭システムVr02にようこそ。


猊下《田崎 蓮人》様と認証しました。


箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>地形改造LV2


>海洋改造LV2


>植生改造LV2


>気候改造LV2


>建設項目LV2


>食料項目LV2


>霊園項目LV2

 

>人造兵項目LV2〈友好値80%で解除〉


竜脈結晶の融合>LV3まで、あと0/500個


>魔王種〈麻黄まおう〉の白ねこ島友好値〈75%〉


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さてさて、今日もバリバリ「箱庭システムVr2」を使いこなしていこうと思う(え)。

選択するのは「建設項目LV2」から「道路」の項目だな。


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>建設項目LV2>>


>道路>>


>あぜ道〈必要霊子1〉

>舗装道路 土〈必要霊子1〉

>舗装道路 石〈必要霊子2〉

>石畳〈必要霊子3〉

>車道〈必要霊子10〉

>階段〈必要霊子30〉>詳細設定可

>舗装道路 アスファルト〈必要霊子40〉

>舗装道路 コンクリート〈必要霊子50〉

>洞窟舗装通路〈必要霊子80〉

>トンネル〈必要霊子100〉

>エスカレーター〈必要霊子500〉>詳細設定可

>エレベーター〈必要霊子800〉>詳細設定可

>転移装置〈必要霊子1000〉LV3


※設置距離は10m


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至れり尽くせりじゃね?と言うか、トンネルまで作れるとか、ゴーレム不要説が浮上?

いや、それやっちゃうと、鉱石とか消えちゃう気がするのだが?


「気になるのは洞窟舗装通路ってやつだが…ここは無難にコンクリートの舗装道路にしておこう。」


行き当たりばったりだと、何が起きるか分からんからね(?)。

むしろ、地下配電は舗装道路に沿って配置した方が分かり易い。


まずは洞口入り口から内部に向けて真っ直ぐにコンクリートの道路を引いていく。これを基準にして、洞窟内の区画整理をする予定。

きっかり90度、横道を幾つか設定。まあ、どうせ拡張するわけだから、途中でも構わない。

今日必要なのは、ニンジンの苗を植える為の畑と、そこに至るまでの通路だ。


『地道な作業ニョロね?』


「そこが良いんでしょ?何事も1日にしてならず。」


とは言え、コピペしているだけ。失敗したら上書きすれば良いだけでね。

まるでマイ◯クラフト仕様だし(え)。

あっと言う間に道路は完成だ。O1 (オーヴァン)はいつの間にか居ないけどね!!


『でも畑はどうするニョロ?太陽がなければ育たないニョロよ?』


「ふふふ…何のために地下配電を引いたと思ってんだ?」


まずは、ちょっと暗いから先に設置したいものがある。


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>建設項目LV2>>


>備品>>


>雑巾〈ナイロン製〉〈必要霊子2〉

>段ボール箱(大)〈必要霊子3〉

>トランプ一箱〈必要霊子3〉(NEW)

>ゴムホース5m〈必要霊子5〉

>バケツ〈プラスチック製〉〈必要霊子5〉

>園芸用プランター〈プラスチック製〉〈必要霊子5〉

>ツチノコ菌〈ガラス瓶封入・使用注意・松の木が最適です〉〈必要霊子10〉

>月兎商店謹製☆文房具一式〈ショー・ストーク男爵限定デザイン〉〈必要霊子15〉

>万能砥石セット〈プロ仕様 隕石鋼メテオスティール製〉〈必要霊子15〉

>照明器具〈必要霊子20〉

>超能力少女「絢彌あや」フィギュア〈某アニメ化記念作品〉〈必要霊子25〉

>怪力無双「アドミターナル」フィギュア〈精密技巧シリーズ〉〈必要霊子25〉

>オリンポスの少女「宇水うみ」フィギュア〈ラストワン賞〉〈必要霊子25〉

>加速少女 「逆転一発 蜂美ちゃん」美麗フィギュアNO1〈高価買取保証〉〈必要霊子25〉

>大型水槽〈必要霊子25〉

>送風機〈必要霊子25〉

>中型コタツ一式〈必要霊子25〉

>発電機〈必要霊子25〉

>温風機〈必要霊子30〉

>大型ビニールハウス四季対応タイプVS3-41〈必要霊子40〉

>砂鉄50kg〈必要霊子50〉

>ダンブライト〈白色の原石〉〈必要霊子50〉

>竜宮城割引チケット〈必要霊子120〉

硬化石アンテモニー50Kg〈必要霊子140〉

水銀鉱ハイドラグラム50kg〈必要霊子150〉

>銀鉱石50kg〈必要霊子150〉

>金鉱石50kg〈必要霊子190〉

>鉄鉱石100kg〈必要霊子200〉

雷鉱石ブロンティア20kg〈必要霊子200〉

隕石鋼メテオスティール50kg〈必要霊子200〉

魔鉱石アガメムノン50kg〈必要霊子200〉

真銀鉱プラチナム30kg〈必要霊子220〉

妖銀鉱ミスリル100kg〈必要霊子230〉

>猫の小判〈必要霊子250〉

超伝導鋼ビスマス50kg〈必要霊子250〉

>165mm 妖銀鉱(ミスリル)製万能包丁〈必要霊子250〉

海深紅玉アメロウス50kg〈必要霊子250〉

>魔道回路〈必要霊子250〉

>内部骨格『石棺タフォス』〈必要霊子250〉

>星砂50kg〈必要霊子250〉

紅鉄ツヴェート50kg〈必要霊子300〉

浮遊石ヴォルサイト50Kg〈必要霊子300〉(NEW)

希少貴光石ダイヤモンド5g〈必要霊子300〉

>賢者の核石ワイズマン〈必要霊子300〉

>神砂100kg〈必要霊子300〉

第五元素アイテール循環回路〈必要霊子300〉

霊子核エメミット〈必要霊子500〉

>輸出用特注品発泡スチロール〈神界製〉〈必要霊子500〉

>神鉄1kg〈必要霊子500〉

>金剛石1kgオリハルコン〈必要霊子600〉

>竜脈結晶〈必要霊子1500〉


※登録保留「天元突破∞〈超高級神界仕様肥料〉」〈友好値90%で解除〉


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備品項目は増えていくばかりである(汗)。


「おっ?既に浮遊石が登録されてんぞ?」


ふむふむ。価値的には「紅鉄ツヴェート」と同等となると、これはなかなかじゃないの?


だが、ここで購入するは「照明器具」と「送風機」、「発電機」と「温風機」の4つ。

照明器具は設置型。これを太陽代わりにしたいので、畑を取り囲むように設置予定の計10台。消費霊子は〈200〉だ。

照明は洞窟内なのであるだけ良い。追々、増やしていく予定。


『眩しいニョロよぉ(汗)。』


「お、数台だけ点灯させておこう。電気が通ってるかの確認しただけだし。」


地下配電に問題はないようだ。

で、お次は畑だぞ。


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>植生改造LV2>>


>樹木

>果樹

>草花

>畑


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「植生改造」の方も、ほぼ未確認である。

確認が必要であるが、今回は「畑の項目」だ。


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>植生改造LV2>>


>畑>>


>トマト〈必要霊子3〉

>キュウリ〈必要霊子3〉

>ナス〈必要霊子3〉

>カボチャ〈必要霊3〉

>イチゴ 愛ベリー〈必要霊子8〉

>ピーマン〈必要霊子8〉

>レタス 田崎家固有種〈必要霊子25〉

>大根 田崎家固有種〈必要霊子25〉

>人参 田崎家固有種〈必要霊子25〉


※1本あたりの霊子消費量です

__________________________________


え〜と。こっちは変わり映えがないですね?

追加項目がゼロとか(汗)。イマイチ理屈が良く分からないぞ。


だけど簡単仕様です。ニンジンの苗を設定すると同時に、畑のうねごと出現するのだ。肥料いらずですからね!!

でも水は必要だけど…。


で、出来上がった畑は10畳ほど。

ニンジンの苗は50本ぐらいだね。流石に消費霊子が多いので、回復を見計らい、休憩しながらの作業。それなりに時間が掛かる。


「ふぃ〜。畑は完成。あとは発電機に温風器を繋げてっと…。」


ご覧なさいよ!


洞窟という密閉空間だからこその、この保温性。送風機で温風を循環させるのだ…でも、もうちょっと細工が必要か?

温風が逃げちゃうから、畑と洞窟を遮る壁が必要だろう。


『あったかくなってきたニョロね。』


「ビニールハウスに比べたら、まだまだだな。」


この洞窟の高低差なら、ギリでいける筈だ。なんせ、俺はいくつものプレハブ小屋を建ててきた男だぜ(?)。


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>建設項目LV2>>


>住宅>>


>ボロ小屋〈必要霊子1〉

>掘建て小屋〈必要霊子2〉

>プレハブ小屋〈必要霊子3〉

>災害避難住宅〈必要霊子3〉

>長屋〈必要霊子100〉

>一戸建住宅〈必要霊子500〉

>アパート〈必要霊子1000〉

>庭付き一戸建住宅〈必要霊子1000〉

>西洋屋敷〈必要霊子1〉>詳細設定可

>大型マンション〈必要霊子1〉>詳細設定可

>武家屋敷〈必要霊子1〉>詳細設定可

>超高級一戸建住宅〈必要霊子1500〉

>億ション〈必要霊子3000〉LV3

>核シェルター〈必要霊子5000〉LV3


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「住宅の項目」から、だが今回は「災害避難住宅」をチョイスだ。

災害避難住宅の方は、最低限の生活用品が配備されていてお薦めである(?)。何故か洗濯機とクーラー完備だ。中は畳敷きだし。

これも必要霊子が「3」だからお手軽購入。

見た目はほぼプレハブ小屋だし、2つぐらい並べれば立派な壁の出来上がりでね(え)。


「どうだ、4R (シリュウ)!?」


『どうだと言われても困るニョロよ?』


で、「施設の項目」から「仮設水飲み場」を必要霊子「3」で畑の端っこに設置してやれば、ニンジン専用洞窟内実験農場の完成であ〜る!!

ここで大根ちゃん(仮)に供給するニンジンを賄いたい。絶対に成功させるぞぉと意気込んでみた。


『…誰が水撒きをするニョロか?』


「それが問題だなっ!!」


まあ、当分は俺が水撒きしてやればいいけども(汗)。


さて、洞窟内は今の所はこのぐらいで良いだろう。それに、何だかんだで熱中したせいで、そろそろお昼が近い。

浮島牧場に戻って昼食の準備をしなきゃなるまい?何か忘れている気もするけども…。


で、洞窟を出た矢先に、召喚もしてないのに2L (トゥエル)がいやがった(え)。まさか、飛んで来たのか!?


音声【はぁはぁ…閣下。幾つか調味料と生卵を持ち込んでおきましたよぉ。】


「でかしたぁぁ!!」


現在、キャンプ(?)の最中の浮島に必要なもの…それは調味料である。

あと、生卵な!


どれどれ?ちゃんと登録されているのだろうか?


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箱庭システムVr02「白ねこ島」改造MENU++


>食料項目LV2>> 


>シーフードミックス1袋〈必要霊子1〉

>砂糖1袋〈必要霊子1〉

>ミルク1袋〈必要霊子1〉

>コーヒー牛乳1パック〈必要霊子1〉

>パックご飯1パック〈必要霊子1〉

>白砂糖1袋〈必要霊子1〉

>伯方の塩1袋〈必要霊子1〉

>黒胡椒1瓶〈必要霊子1〉

>味の素〈必要霊子1〉(NEW)

>ケチャプ1本〈必要霊子1〉(NEW)

>ソース1本〈必要霊子1〉(NEW)

>ポン酢1本〈必要霊子1〉(NEW)

>ダージリンティー1箱〈必要霊子2〉

>アップルティー1箱〈必要霊子2〉

>チェリーティー1箱〈必要霊子2〉

>烏龍茶1箱〈必要霊子2〉

>ミルクココア1箱〈必要霊子2〉

>インスタントコーヒー1袋〈必要霊子2〉

>食パン1斤〈必要霊子2〉

>冷凍食品 餃子〈必要霊子2〉

>冷凍食品 海老シュウマイ〈必要霊子2〉

>冷凍食品 お弁当ハンバーグ〈必要霊子2〉

>冷凍食品 和惣菜セット〈必要霊子2〉

>冷凍食品 本格炒飯〈必要霊子2〉

>ミネラルウォーター1本〈必要霊子2〉

>コーヒー牛乳1パック〈必要霊子2〉

>牛乳1パック〈必要霊子2〉

>醤油1瓶〈必要霊子2〉(NEW)

>ブイヤベース1パック〈必要霊子2〉(NEW)

>鶏がらスープの素〈必要霊子2〉(NEW)

>レモンティー1箱〈必要霊子3〉

>ジンジャーティー1箱〈必要霊子3〉

>ベーコン1パック〈必要霊子3〉

>国産純粋蜂蜜1瓶〈必要霊子3〉

>粗挽き肉1パック〈必要霊子3〉

>カップ麺「Ra王」1個〈必要霊子3〉

>赤いキ◯ネ1個〈必要霊子3〉(NEW)

>緑のタ◯キ1個〈必要霊子3〉(NEW)

>赤味噌1パック〈必要霊子3〉(NEW)

>白味噌1パック〈必要霊子3〉(NEW)

>生卵1パック〈必要霊子4〉(NEW)

>クリスマスケーキ苺・レアチーズケーキ〈必要霊子10〉

>A5牛ロース肉5Kgブロック〈必要霊子12〉

>レタス 田崎家固有種1個〈必要霊子13〉

>大根 田崎家固有種1本〈必要霊子25〉

>ニンジン 田崎家固有種1本〈必要霊子25〉

>聖域タケノコ 西竹林産1本〈必要霊子50〉

>王桃〈必要霊子500〉LV3


※登録保留「神桃」〈友好値120%で解除〉

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おまぁ、やるじゃないの?調味料は醤油やソースのみならず、ブイヤベースやスープの素、味噌まで各種取り揃えがUP。

これならどこに行っても商売が始められますがなぁ!


しかも、赤いキ◯ネと緑のタ◯キまで持ち込みやがった(え)。


「あと野菜類が少ないな!!」


気付いてしまった(汗)。

圧倒的に食材が少ないことにっ。


「何というか、何にでも使える万能ネギとか欲しい(え)。」


音声【いや、閣下!?そういうの、一度に言ってもらって良いですかぁ?】


『確かにそれは酷いニョロよぉ。』


うん、そうね。俺もそう思った(?)。


でも、一度で思い浮かばないのが人間のさがだからね?人は欲望の権化だからさぁ(え)。そもそも、食欲の権化たる4R (シリュウ)には言われたくないよねぇ?


「しかし、野菜は畑の項目で作れるんだったな…。」


だけども、ネギは登録されていない。

アレって、どうやって登録するんだっけ?やっぱ持ち込まないとダメだった気がするな?正直、検証が不十分過ぎる(汗)。


「じゃあ、とりあえず2L (トゥエル)?」


音声【ちょ、ちょっと待って下さい閣下ぁ!?まさか、その為に送り返そうって気ですかぁ??こっちは片道2時間かかってんですよ!?何ですか、そのネギこだわり?】


いや、別に飛んで来いとか言ってないし?そもそも眷属召喚する気だったし?

でも万能ネギも良いけど、九条ネギの分厚さも良いよね。歯応えとか。


「待て待て、落ち着けぇ。食材の前に、お前には浮島牧場を囲む城壁の作成を命じる!落ちたら危険だからな。」


俺が求める城壁はラ◯ュタっぽいのだけどな?ともあれ、O1 (オーヴァン)がフラフラして落ちそうだし、弟たちが来てハイキングする際にも必要不可欠だろう?子供には危険地帯だよ。


いや、何だ?その疑心暗鬼な目は?天使のくせに(?)。


「それと〈A01〉の同型機を1機、至急、作成してくれ。」


〈A01〉は白ねこ島のビニールハウス菜園の管理を任せているENTJ型のゴーレムである。

正式名称は「田崎家農作業特化型ゴーレム◯(マル)号機 PG・AT〈A01〉」だ。畑の管理はこれに任せておけば間違いない(え)。

見た目は亀◯人みたいな感じだけど。


音声【え?急ですね、閣下ぁ?】


「無論、これはお前にしか頼めないからだ。頼んだぞ!」


正直、DSディスさんとG3 (ジザ)さんは〈F01〉の改修と増産で忙しくなるしね。

手が空いてるのは2L (トゥエル)しかいないわけで…。


音声【しょ、しょうがないですねぇ…閣下がそこまで言うのなら、そこは閣下の天使たる僕の神命と言えなくはないですしぃ(ドヤ顔)?】


ドヤ顔がムカついたので、即座に「眷属送還」しておいた。こっちはやることが一杯で忙しいっていうのに(怒)。


とりあえず、あとは草原の真ん中に池でも作ってみようかな?

なんか、牧場っぽくしてみたいので…その3に続く!!


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿種(真王)〉

階級〈権現〉

所属国〈災害竜脈の地〉


カテゴリー〈79.5+〉


戦闘力 1806+15

防御力 1724+15

生命力 1750+15

回避値 1603+15

知能値 670+5

器用値 25

魔力値 2743+25


無属性ウーデニア1676+15

地属性(テラ1708+15


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位+」

幸運の加護

雷霆の守護

世界卵の選別

蓬莱の恩恵

王桃の系譜

全能神の祝福

異世界言語LV2

宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物ギフト

麒麟の安寧


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子

統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定 言語 鬼


召喚系インウォーカティオ術式

契約

契約破棄

契約鑑定

召喚

送還

眷属召喚

眷属送還

眷属探知

眷属鑑定

竜脈の盾

竜脈結晶化

次元結晶化

万能鑑定

化石解放


眷属ファミリア

E5(エコ)さん

DS (ディス)さん

4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん

2L (トゥエル)

O1 (オーヴァン)


契約

ルル君

金さん

チョメ君

ミミちゃん

シーちゃん

ミチ

花子さん

タロさん

ロンちゃん

クロちゃん

ハナちゃん

ハッピー

シマ

カア君(若彦)

乙女ちゃん

ユズリハ(野良ネズミさん)

紅葉

菅原すがわらくん

橘花たちばなくん

リコピン

JOLジョリュ

葉蘭はらん

水引みずひき

葛葉かずらは

さかき

千歳ちとせ

鳳来ほうらい

八手やつで

蒼原あおばら

不知火しらぬい

漁火いさりび

八重波やえなみ

白波しらなみ

鳴海なるみ

夕潮ゆうしお

芍薬しゃくやく

水楢みずなら

かしわ

なぎ

あかね

白妙しろたえ

牡丹ぼたん

鬼蕗おにぶき

BMベム

BLベラ

ユナイゼス

キュライアー

ビビアンナーシェ

イシヒメ

麻黄まおう

ココちゃん

リリ君

亜弥あや

葦原あしはら

ロッキー

ユッキーナ

BRベロ

ユキヲ

BPベプ

キャロ

カロテン

ナスニン

號竜

アドム

トリントン

ハッチ


称号

竜脈使い


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅20%

耐久値強化〈合金マテリアル

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値:500


ダサお洒落風の名物セーター〈服〉

属性:羊毛ウールLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:防寒性能+

服装センス−

耐久値:40


上下ジャージ(AJIDES)〈服〉

属性:化学繊維レーヨンLV30〈通常ノーマル級〉

付与効果:耐風効果〈微〉

保温+

耐久値:55


◆ ◆ ◆

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