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第280話「猫夜会・アタシ達はいつも密かに治安維持に勤しむ裏方さん」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw


第280話「猫夜会・アタシ達はいつも密かに治安維持に勤しむ裏方さん」


竜脈生活160日目の深夜。


…ネズミも寝静まった丑三つ時。

今宵、田崎家の屋上に四つの影が集まった。


勿論、こんな時刻であるからに、他の住人達は寝静まっている。

特に、我が家の家主である田崎蓮人が眠っているのは大前提だ。


『あの中雪豹をなんとかした方がいいと思うにゃんの。』


『う〜ん。ユキヲくんは悪い人じゃないと思う…。』


『なに言ってるにゃんの?ルルは男同士だからそう思うだけにゃん!』


『ええぇぇ…。』


御立腹なのは、普段はニッコリ顔が印象的な田崎家の招き猫のミミちゃんだった。

ミミちゃんは3階の同居猫であるルル君におかんむり。


『蓮人ちゃんと寝るのはワタシたちだけの役目にゃんよ〜(怒)!!』


嫉妬…か?ミミちゃん、ルル君、ハナちゃん、ロンちゃんの4匹は田崎蓮人の添い寝役なのである。しかも順番も決まっているというのに、そこに急に割り込んで来た中雪豹なる存在がいたのだ。


『どうでもいいのぉ〜。誰が誰と寝てもどうでもいいと思うのぉ〜。』


眠たい目を擦りながら、牛猫なミチがため息まじりに口にした。


『にゃんですってぇ!ミチちゃんには分からないにゃんのよ!!蓮人ちゃんと添い寝するという意味を!!蓮人ちゃんは我が家の神様にゃんのよ!!』


『…そういうのはミミたちに任せるのぉ。私はねぇ、いいからぁ〜。』


そもそも、2階猫であるミチは田崎家母と同居していた猫である。イマイチ、現在の家主である田崎蓮人に思い入れが無いのである(え)。


『ききぃぃぃ(怒)。』


ミミちゃん怒る。とは言え、ミミちゃんにとってミチは先輩猫である。唯一の後輩猫はルル君だけなのだ。


『痛いっ。どうして僕を叩くのっ(涙)。』


ルル君、涙目である。ひどい災難である(汗)。


『アンタたち、いい加減にしなさいよ。今日はそんなことの為に集まったわけじゃないでしょ?』


ここでビシッと空気を締めるのは…御存知、姉御肌な五徳猫のシーちゃんである。


『だ、だってシー姉ちゃん…。』


『だっても何もないよ、ミミ。みんな自分の役目があるんだから、それを守れば良いのさ。そんな事より…。』


『姉御、さすがなのぉ。』


『姉御って言うんじゃないよ。ミチ、ぶっ飛ばすよ?』


そして、シーちゃんは皆を見渡して言った。


『分かっているね?アタシたちの本当の役目は、あの子を護ることだよ?』


ミミちゃん一同、ゴクリと息を飲む。


『絶対に知られちゃならない。その為にも田崎家の現状を維持していかなければならないのだから…。』


とは言え、既に負担は限界を迎えつつある。

これはひとえに、あの子…田崎蓮人、自身の竜脈吸収量が想定以上に増大しており、田崎家の吸収率を大きく上回っている結果の為だった。


『あ、それなんですけど…。』


オズオズとルル君が手を上げた。


『どうしたんだい、ルル?』


『えっと。今日一日、蓮人さんと一緒にいたんだけど…階段室警備部アドレセンスのニャイさんが余計な事を言ったせいで、ちょっと思い出しそうになったかも…。』


その時、激震が走った。


『何だって!?あの邪神、余計なことを…はっ!?あの昼前のかい?』


『そうです…。』


確かに、アタシたちは少しでもあの子の竜脈吸収率を減らす為にも、田崎家内の竜脈を可能な限り吸収しているのだ。

何の為にそんな事をしているかといえば、れっきとした理由があるのだが…。


『何とかしなきゃいけないね…。』


シーちゃんは渋い顔で呟いた。


『ニャイを叩き潰すにゃの!邪神は追い出すにゃん!!』


可愛い顔して、案外、ワイルドなミミちゃんである。


『ニャイさんも悪い人じゃないと思うんだけど…。』


『説明すれば分かると思うのぉ。』


邪神ではあるが、ニャイは真面目な性格だ。それはルルの言う通り。何より、田崎蓮人に絶対の忠誠を誓っているのが良い(え)。

ともあれ、ミチの言うように説明なんてするわけにはいかない。

余計なことを言わないように口止め及び、監視を強化するしかあるまい…。


『この件はアタシに任せて。他のメンバーが来るから、この話はここまでよ。』


ピシリと話を閉じると、通常の「猫夜会」に戻る。

この4匹の中では古参のシーちゃんがまとめ役だが、物質再構成マテリアライズによって蘇った他のメンバーは勿論、更に古参なのであって…。


『ちょっと、早く行くなのよ!余計なところに行こうとするんじゃないの!!』


『姉ちゃん、痛いぞ。ちゃんと歩いてるぞっ!あ、イチゴの花が咲いてるぞ!?』


現れたのは、キラキラ輝く小神猫(リトルスピンクスなロンちゃんと、小白虎なハッピーの姉弟猫であった。

田崎家では唯一の血統書付きのチンチラシルバーという種類の猫だ。何よりフッサフサの毛並みが特徴である。


『あんた、いい加減にするなのよ(怒)!!』


『痛ぁぁぁーーーい!!』


ハッピーの悲鳴が屋上に響き渡る。


ロンちゃんの蹴りがもろヒット。ハッピーは屋上の床を転がっていく…スパルタである(え)。


『アンタ達、相変わらずねぇ…。』


『あんなのが弟とか、もうホントに嫌なの。』


本当に嫌そうにロンちゃんは顔をしかめる。銀色に輝く神々しいロンちゃんなのに、美人な顔が勿体無い…。

そうは言っても、姉弟の血の絆は消える事はないのだが。


『ハッピーくん、大丈夫?』


『大丈夫だぞ!あ、ルル、今度一緒に竹精狩りするか?あれ、結構おいしいぞ?』


『……。』


ルル君、絶句。さすがのルル君も、先輩猫であるハッピーには手を焼くのだ。


『ハッピー、あんたのところの中雪豹を何とかするにゃんよ(怒)!』


『んぁ?中雪豹?うまいのか、それ?』


自分の聖域の精霊を食べるとかどうなっているの?とルル君は震撼する。

そしてミミちゃんとハッピーの仲も険悪となってしまった。


まあ、でもこれは毎度の事なので気にしたら負けだ(え)。

最後は女性陣にボコボコにされて終わるハッピーである。翌朝にはケロッとしてるけども…さすがは聖獣ではある。


『イチゴのプランターに近付いたら許さないのっ。あたいが守るんだからっ!』


金花猫のハナちゃんもやって来た。


ハナちゃんは半植物猫であり、屋上のプランターエリアを守る猫ちゃんである。

日光浴大好きであり、夜間は空中庭園の方で日光浴に勤しんでいるのだ。

そんなハナちゃんにとっても、ハッピーは天敵なのである。


『馬鹿弟がゴメンなのよ。』


『だから男ってダメなのっ。』


関係も無いのにルル君はとても怯えていた。この「猫八部衆」に於いて、男の立場は非常に弱いのである…。


『やあ、みんな。遅れて申し訳ない。』


遅れてやって来た最後の1人、クロちゃんは威風堂々とした態度で現れた。

猫八部衆の中でも、なぜか二足歩行で貴族服を着込んでいる。それがまた似合うのだ。


『お大臣様の出勤にゃんよ。』ミミ


『態度がでかいのぉ。』ミチ


『忙しいのに、呼び出して悪かったわね…。』シー


『お兄ちゃんの弟だからって調子に乗ってるの!』ロン


『あたいは乙女ちゃん推しなんだからっ。』ハナ


最後のはよく分からないが、そこまで言わなくても良いのでは?という女性陣の口撃に晒されるクロちゃん。

しかしクロちゃんは余裕である。むしろ、貴族っぽい笑顔である(え)。


『僕は何を言われても気にしないよ?さあ、状況報告をしましょうか。』


何と言われても、元は地縛猫にして暗猫太子オヴィンイクであるクロちゃんは、現在は田崎蓮人の弟の第一人者としての立場は揺るがない。

猫八部衆の中でも特別枠なのだ!!


『アンタって、ハッピーと違う面でメンタル強いのよね…。』


姉御肌なシーちゃんも脱帽である。


『まあ、良いわ。じゃあ、順番に報告してもらうわよ。まずはルル。』


『はい!僕はいつものように蓮人さんの身の回りをお世話しています。蓮人さんはここ最近、竜脈の吸収率が大幅にUPしているので、なるべく竜脈結晶化や次元結晶化を無意識に促して行った方が良いと思います。』


情報共有である。そしてこれは決定事項である。ちなみに司会進行は引き続きシーちゃんが受け持っている。いや、毎回だけども。


『次元結晶化を使いすぎると、次元属性ウロボロスが蔓延するのが困りモノだけどね。』


『それは大丈夫でしょう?兄上殿は定期的にワクチンを自分で打ってますからね。』


ワクチンと聞いて、発言したクロちゃん以外の全員が体を萎縮させる。

だって猫って注射が大嫌いだから…。


『あと、最近は2L (トゥエル)さんに協力して、僕は魔道兵ホムンクルス作成の下準備をしています。でも注射は嫌いです!!』


ルル君の報告は終わった。


魔道兵ホムンクルスとやらが何かは分からないが、恐らくあの子が最近趣味活動?にしている人造兵ゴーレム作りと同じようなものだろう?


『あの子の眷属は曲者揃いだけど、危害を与えないから安心ね…。でもルル、万が一があるから、2L (トゥエル)さんから目を離さないようにして。』


『了解です!』


ルル君がコクリと頷いた。


『じゃあ、次はミミ。』


『ワタシは毎日1回の500円ガチャにゃんの。勝率は40%にゃん!!』


『『『……。』』』


これは何の報告を受けているのかしら?とシーちゃんは狼狽えるも顔色は変えない。

こら、ミチ。さすがは姉御って言うんじゃない!


『あとは、蓮人ちゃんに近付く虫を撃退するにゃんよ!!ワタシは毎日、忙しいにゃん。』


『…そ、そう。頑張ってね…。』


さすがのシーちゃんも励ます以外に言葉は無い。


『兄上殿は僕たち兄弟が守るから大丈夫ですよ?あと、ミミちゃんはユキヲとユッキーナをあまり邪険にしないようにして下さい。兄上殿に嫌われますよ?』


『あんたにミミちゃん言われたくないにゃんよ(怒)!!』


え、そっち?


まあ、シーちゃんとしても、今のクロちゃんの発言には物申したいところである。


『クロ、言い過ぎよ。』


『はぁ…申し訳ありません。』


一応謝っているけど、信用できないわね…。


『喧嘩する為に集まってるんじゃないんだからね!次はミチよ。』


『…眠いのぉ。』


昼間もほとんど寝ているというのに、このミチの睡眠不足は何なのか?


眠る事で2階独特の霊力に適合して、ミチは妖怪から牛種?に特殊進化しているのだ。

何故なら、妖怪では2階に長時間いると耐えられないのである。

そう言う意味では、あの元ハムスターのチョメ君も同じなのである。


『ミチさん、起きて、起きてっ!』


隣のハナちゃんがミチの体をユサユサと揺らすが、コックリコックリと船を漕ぎ始めた。


『しょうがないわね…ミチは保留で。誰か2階の状況を知ってる人は?』


『それなら僕が…。』


あら?クロってば、普段は滅多に2階に近付かない筈だけど?あそこは闇属性テネブライ持ちには厳しいから。


『僕では無く、乙女からの報告ですが…2階は樹霊ドライアドの霊域化が急激に拡大中。何かのキッカケがあれば、即座に聖域となる可能性があるとの事です。』


3階はミチの担当であるが、たまにハナちゃんもあしげく通って調整に余念が無い。

しかしハナちゃんは屋上の担当でもあるので、あまり負担を掛けるわけにもいかない。


『ハナは大丈夫なの?』


『あたい?あたいは日光浴で光合成をするんだからっ。その分、余裕があるのっ。』


よく分からないが、本人がそう言っているならそうなのだろう…。


『最近は空中庭園の方にも行ってるんでしょ?』


『そうなのっ。でもあっちは手に負えないんで、ロンちゃんに任せてるのっ。』


何だかんだと、ハナちゃんも余裕が無いと言うことだ。

そして空中庭園と言えば、問題のハッピーの聖域である。


『ハッピーの方は聖域の運営は順調なの?』


『んぁ?俺か?俺は毎日、楽しいぞぉ〜。』


我が家唯一の聖獣?であるハッピーは、これは何も考えていない。

自由気ままな弟の態度に、姉のロンちゃんはハッピーの頬っぺたをギュッと引っ張った。


『いひゃいよ。ねえひゃん。』


『ちゃんと考えて生きるなのよ!お兄ちゃんのお陰で、あたし達、こうして生き返ったなのよ!!』


『かんしゃしてるってぇ〜。』


ロンちゃんも大変だ。ロンちゃんは弟を躾けているけど、そこはハッピーであるから無駄な努力でしかない?


『アンタ達、実は姉弟仲イイのよね…。』


『なっ!?そ、そんな事ないなのよ!!あたしは聖竹林の安定に協力しているだけなの!!』


ムキになって否定するロンちゃんが怪しい。そしてされるがままに、ハッピーは頬っぺたを引っ張り回されている。よだれが酷い(汗)。


『ねえちゃん、いひゃい…。』


『あ、でもなの。聖竹林とは別に、同じような不安定な感じがあるのなのよ…。』


それは初耳である。


ロンちゃんは小神猫(リトルスピンクス)であり、神種に最も近いから、誰よりもそういうものに反応が早い。彼女が言うのなら、それは気の所為では無いのだろう?


『それって、空中庭園の中で?』


『そうなの。多分、新しいテーマパーク?なのよ。』


空中庭園に突如として現れた巨大テーマパーク「ヴィゾフニルランド」。

彼女たちからすれば、何のこっちゃ?である。


『…クロ、どうなの?』


『う〜ん、気付きませんでしたね。弟たちや兄上殿も…あ、そう言えば、兄上殿が噴水広場エリアを気にしていたような…?』


昨日、あの子…田崎蓮人と一緒にその場に行った筈のクロちゃんがこの様だ(え)。


『この案件は要調査ね…ロンちゃん、お願いね。』


『分かったなの!!』


亜空間と言うのは、とても繊細なバランスの上に成り立っているのだ。

ハッピーの聖域である「聖竹林」だって、出現当時はかなりヤバい状況であった。


そう。人知れず、我ら「猫八部衆」は治安維持の為に勤しんでいるのだ!


ハッピーの「聖竹林」は現在、安定しているので、逆に空中庭園を安定させる置石の役目を果たしているのだし。


『お大臣様は何の役にも立ってないにゃんよ。』ミミ


『ZZZzzz…。』ミチ


『確かに、もうちょっと頑張ってもらいたいね…。』シー


『怠慢なの!お兄ちゃんの弟なのに役立たずなのよ!』ロン


『男はアテにならないんだからっ。』ハナ


女性陣、言いたい放題である。約一名、眠ってるけど(え)。


ああ、肩身の狭い男たち…あ、でもルル君に対しては、比較的みんな優しい対応である。

末っ子っぽい立場だし、元々の性格が良い子なので(笑)。


『……。』


クロちゃん、田崎家の弟キャラだし、地下室の妖怪グループにはカリスマ的な存在感があるのだが、どうも猫八部衆の中ではみそっかす(?)。

貴族っぽい雰囲気だが、みんなに言わせれば、アンタ、元は野良猫じゃないの?と言う事らしい…。


しかしながら真実は、野良猫と言うよりも、外猫なのだが…。

ズズ君とクロちゃんの兄弟猫は外と家を出入りOKだっただけでね。


『最後に、アタシの1階は特に問題なし。入り口は4R (シリュウ)さんと協力して監視強化しているし、仏壇も大人しくなってきたわ。はぁ、厄介ね。』


え?どうして仏壇の上に乗っているかって?


そりゃ、田崎家先祖代々の由来?この機を狙って悪さをしようとする悪い御先祖様とかもいるのよね。

そう簡単に甘い汁だけ吸わせないわよ。まあ、そのうち痛い目に合うだろうけどさ!!


こうして月一の猫夜会は幕を下ろした。


え、地下室?あそこは付喪神つくもがみ達が一杯なんで大丈夫でしょ。

あんだけいれば竜脈もだいぶ薄いし、あの子が毎日、冷凍庫内部の空間を次元結晶化しているしね…。


◆ ◆ ◆


シーちゃん♀

種族〈五徳猫〉

階級〈妖怪種〉


カテゴリー〈2.0+〉

戦闘力 22

防御力 20

生命力 18

回避値 22

知能値 23

器用値 18

魔力値 20


火属性イグニス20

闇属性テネブライ20


戦技バトルアーツ

尻尾叩き

猫火

炎の舌


固有技術パーソナルアーツ

亜空間の番人


固有能力パーソナルスキル

魂喰い〈鎮魂〉

あやかし再誕〈三尾炎〉

竜脈補正効果(契約)


能力スキル

夜目 愛嬌 爪 鎮魂 妖怪 炎 亜空間 扉 門番


精霊系スピリトイド術式

火精フレイム息吹タン(劫火・焼却)

火精フレイム舞踊ダンス(高揚・浄化)


あやかしの呪法

魂魄魅了〈呪縛〉

魂魄鎮魂〈封印〉

亜空間の旅人〈攻撃無効〉


称号

猫八部衆


装備

炎の五徳冠ティアラ〈冠〉

属性:火属性イグニスLV100〈特殊兵装ユニーク級級〉

付属効果:物理特性〈火属性アルボル〉200%障壁シールド

火属性イグニス強化・増幅

自己再生

耐久値:200


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