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第276話「北欧風テーマパーク「ヴィゾフニルランド」その4・家内安全は俺に祈って欲しいけど、安産祈願は違う気がする」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw


第276話「北欧風テーマパーク「ヴィゾフニルランド」その4・家内安全は俺に祈って欲しいけど、安産祈願は違う気がする」


唐突に現れた駄目天使な2L (トゥエル)に言われるがまま、俺たちは北欧通りエリアを後にした。


2L (トゥエル)の解説によると、噴水広場エリアから伸びる2二つのルートは、最終地点で繋がってはいるのだが、北欧通りエリアの先にはまだ遊戯エリアが存在しているらしい。


「無駄に広く作りやがって…足が疲れるだけじゃないか?」


音声【閣下。広く見えるのは、あくまで投射映像による目の錯覚を応用したものですから…例えばあのジェットコースターですが、途中から擬似体験システムに切り替わっていまして。】


ん?いやいや、ちょっと待て!?


「だって、ちゃんとほら?ジェットコースターに乗って…あれってお面三兄弟のかしわあかねなぎだろ?手を振ってるし!」


キャッキャウフフとジェットコースターを堪能している幼児組の3名だ。ちゃんとこっちも認識しているっぽい。


音声【ええ。あれは擬似体験システムを相互投影して映し出しているんですよ。凄いでしょ!】


なんてこった!?だよ。ユキヲも唖然だ。ハイテクの無駄遣いだよっ(え)。


音声【だって閣下、ここ亜空間と言っても頭上から10メートルぐらいしか余裕ないですからね?内壁の記録石タブラ・スマラグティーナの影響なので。】


って事はあれですか?あの観覧車も目の錯覚でしょうか?それ以前に、あのお城のようなやつも映像投射であるのだろう…。


「現実を知ると、一気に冷めるなぁ…。」


『モギュ…。』


テーマパークの裏側はハリボテでした…(汗)。


『兄上殿。良く分からないのですが、テーマパークとは、こういうものなのではないのですか?』


「いや、それはそうなんだろうけど…。」


クロちゃん弟の言うことももっともだ。そもそも、我が家の中にテーマパークが出来ている事だけでも奇想天外であるのだが、ハリボテ感が強くてガッカリなのも事実で。


「まあ、ここまで見ただけで判断するのは時期尚早だな…どうなんだ2L (トゥエル)?」


そこでキリッとした顔で振り返りつつ、シャッターアクションをするお前は何なんだ?


パシャ!パシャパシャ!!


「えぇぇぇい、やめぇぇ〜い(怒)!!」


音声【は!?思わず、閣下がイケメン過ぎて手が動いてしまいました…そうですね!!期待してください。必ずや、閣下を満足させてみせますよっ!!】


凄い自信だ。逆にイラつくが(え)。


さて、遊戯エリアに辿りついたは良いものの、周囲は閑散としている。売店では田崎家業務専従L型がソフトクリームを売っていた。


「…ともあれ、まずは橘花たちばなくん達を回収しよう。」


しかし、どこへ行ったのやら?彼らは遊戯エリアに先行したのだが、この遊戯エリアのアトラクションはジェットコースターと観覧車だろうが、何やら建設中の建物も見受けられた。

真新しい洋館風なんだけど、立ち入り禁止の看板が…。


「アレはまだ建設途中なのか?」


音声【アレは恐怖迷宮都市「メリーゴーランド」ですね。建物は完成しているのですが、従業員が足りないので休館中なんです…。】


…いわゆる現代風のお化け屋敷か。しかし何でメリーゴーランド?


「定番と言えば定番だけど…従業員はL型で良いんじゃないの?」


音声【いえ、そこはやはり真性の幽霊ゴーストを配置したいので、召喚や生産が出来ないかと検討中なんですよねぇ。臨場感を出したいんで!むしろ幽霊ゴーストがソフトクリームを売ってたら面白いと思いませんか?】


真性の幽霊ゴーストって何ですか?むしろ、突っ込むと面倒な気がしたのでスルーした。

なんか、隣のクロちゃん弟が気まずそうな顔をしていたこともあり(汗)。だってクロちゃん弟、地縛猫だったからねぇ…。


ちなみに、ジェットコースターの正式名称は「スキンファクシ」。白い外観の華美な金色装飾が目立つSFチックな造形である。時速300キロで超電磁レールを駆け抜ける世界最速のジェットコースター…という設定?危険じゃね?

擬似体験システムに切り替わっても、その体感は現実並みであるらしい…無論、俺は乗らないけどなっ(断言)。


一方、観覧車の正式名称は「フリームファクシ」と言うらしい。

黒い観覧車でありながら、派手な銀色の装飾で飾られており、想像以上に美しい。

これも擬似体験システムらしいのだが、おや?俺に観覧車から手を振るのは紫色のタヌキなBRベロBPベプさんのコンビだな。珍しい(え)。


「…菅原すがわらくんと約束したし、あっちの観覧車の方に居るんじゃないのかな?」


と思ったんだけど、何やら悲鳴が轟き、俺たちは周囲を見渡した。キョロキョロと。

予想外にも、それは先ほどの洋館で…。


『お、お兄ぃぃぃちゃぁぁぁ〜〜ん(涙)。』


橘花たちばなくんっ!?」


号泣だった。涙がはち切れんばかりの橘花たちばなくんが俺の胸に飛び込んで来たもんで、危うく転倒するところだったぜぇ(汗)。


『モ、モギュ〜?』


俺の頭の上でユキヲも心配して鳴いた。


「ど、どうしたのかな?」


『こ、怖かったよぉぉぉ(涙)。菅原すがわらが探検しようって言うから、メリゴーランドに乗ろうっていって…そしたらぁぁぁ(涙)!』


あ…これアレだ。なんかあったよね?確か、ハロウィンで同じようなデジャヴが?


「…で、菅原すがわらくんは?」


『知らないよぉぉぉ〜(涙)。』


知らないってあなた(汗)。俺は2L (トゥエル)を見るが。


音声【幽霊ゴーストは雇っていませんが、それなりの仕掛けをしてありますので…。】


なるほどぉ…まさかお化け屋敷と知らずに入り込んで、の事態だ。お前がメリゴーランドなんて名前を付けるから、こんな結果に(怒)。


だが、ここまで橘花たちばなくんをビビらせるとは、どんだけ凝った仕掛けを導入しているのやら?興味はあるな。興味はあるが、近付きたくは無い(え)。


『兄上殿、僕が行って来ますから待っていて下さい。』


さすがはクロちゃん弟である。兄は橘花たちばなくんにしがみ付かれて動けない状態なので…本当だよ?


そして数分後、気絶したままの菅原すがわらくんが運び出された。運び出したのはクロちゃん弟と麻黄まおうちゃんの2人だった。


『あ、橘花たちばなお兄ちゃんっ!大丈夫だったのっ!?』


元お化け提灯の麻黄まおちゃんである。お化け耐性は完璧であり、平常運転であった。南国風イケメンにして弱点無しとか羨ましい限りである(え)。

そして出て来るなり、橘花たちばなくんを心配するとか、まさに弟の鑑である!


麻黄まおう菅原すがわらを1人で運ぼうとしていました。これだけショックを受ければ2度と近付かないでしょうね…。』


そらまぁね。特に菅原すがわらくんは遊戯エリアにさえ近付かないものと思われる。


「お〜い、目を覚ませぇ。菅原すがわらく〜ん。」


頰をペチペチ叩くが、菅原すがわらくんはカチカチに固まったままだ。

仕方ない。菅原すがわらくんは2L (トゥエル)に背負わせて、このまま移動だ。


「残念だが、菅原すがわらくんが楽しみにしていた観覧車はまた次の機会に、だな。」


音声【僕だけ重いですけど、閣下?】


「いや、罰ゲームだし。お化け屋敷なんか作るからお前が悪い。」


不満気な2L (トゥエル)は無視して、俺たちは次なるエリアを目指す。


◇ ◇ ◇


「駅舎だとぉ…?」


音声【その通りです!こちら側の駅舎は「遊戯エリア駅」です。】


それは駅…即ち、ステーションってやつだ。

ちゃんとした駅で、ちょっと地方の大きな街並みのコンクリート製だった。


「まさか電車か?」


音声【フッ。閣下?そこは御覧下さい!!】


ドヤ顔だ。勿論、駅員は田崎家業務専従L型。乗車賃はヴィゾフニル硬貨1枚と良心的。値段設定がよく分からんな。


ポッポォォォォォォ……シュッシュッシュッ……。


線路に入って来たその列車は…煙突から煙を出すその姿は。


「汽車だとぉ…しかも顔付き!?」


音声【魔法の汽車…その名も「ユーミル号」ですよ、閣下!!】


魔法の汽車と言ったが、汽車の全面に顔があるのはいただけない。これじゃ機関車トー◯スのパクリじゃねぇか(怒)。


「すぐに顔を外せ…。」


音声【そ、そんなぁ。僕の力作なのにぃ…。】


知らん。これ、よくE5 (エコ)さんが許したもんだな。


『わぁ、汽車だぁ〜(喜)。』


橘花たちばなお兄ちゃんっ。線から出ないでっ!』


年少組は、はしゃいでいるけど?


はしゃいでいるのは橘花たちばなくんだけで、麻黄まおちゃんは兄のお守りで、菅原すがわらくんはまだ悪夢にうなされているけどね(笑)。


音声【とにかく乗って下さい。重いので弟さんを座席に寝かせたいんですが?】


話しを有耶無耶にしようたって、そうはいかん。俺は忘れない。絶対、このユーミル号?から顔を外させてやるぞっ!と心に誓う。


で、ユーミル号の客車の内部であるが…第一印象、普通だなぁ。新幹線並みの高級座椅子であるが、ごくごく一般的な形状である。


『お兄ちゃん、見てみて〜。お山に雪が積もってるよぉ〜。』


はしゃぐ橘花たちばなくんが俺の膝の上に乗っている。泣き顔はとうの昔で、一緒に車窓から見る景色は…うん、確かに雪山ですね。


「デカい山だし雪も綺麗だねぇ…って、そんなモン無いだろがっ!?」


音声【御安心下さい…映像詐欺ですから。約、15分の汽車旅でユーミル号はあの雪山の麓、ユーミル駅に到着します。その先は学院エリアですね。】


隣の座席に菅原すがわらくんを寝かせた2L (トゥエル)が映像詐欺を公表した。

隠す気も無いレベル…いや、これもある意味アトラクションの1つとも言えるのか?


『兄上殿、学院エリアは立派な建物ですよ。』


クロちゃん弟は後ろの座席に麻黄まおちゃんと一緒に陣取ったようだ。ちょっと珍しい組み合わせである。


で、クロちゃん弟が言うには、学院エリアの学院こそが、あのお城風の建物?に該当するらしい。

遠くの山に見えるお城だが、遠近法を無視している「ヴィゾフニルランド」である。実質、5〜6分の位置に設置してあるそうで。


「お、動き始めたな…。」


正直、汽車に乗るのは初めての俺である。心なしかウキウキする自分がいるのは否めない。


弟たちなんて、バスには乗っても、電車自体が初めてだから、三者三様の表情で見ていて楽しくはあるけどね(笑)。手伝いをしていた弟たちだけど、このユーミル号は本日が初めての試運転とのことだ。

約1名はまだ気絶しているし、メリゴーランドの馬がぁぁぁ(涙)と寝言で怯えているし。


「…15分かぁ。駅弁とか汽車の中で食べたりしたら美味しかったかもなぁ。」


音声【閣下!!そのアイディア、頂きましたっ!!】


うわっ。ビックリしたなぁ、もう(汗)。


『モギュ〜(汗)。』


ユキヲも一緒に雪山の景色を楽しんでいたのにさぁ(怒)。ユキヲは雪の精霊なので、雪山の景色に興味津々なのだ。詐欺映像だけどねっ!


ちなみに、俺の発案の駅弁販売は後日、遊戯エリア駅とユーミル駅で販売が開始されたとの事。売り上げ?そんなのある筈もなく、暇がある時に弟たちと堪能する予定ではある。


で、気になったのでユーミル号を万能鑑定してみた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〈万能鑑定〉


汽車型 人造兵ゴーレムユーミル号〈B改U〉

種族〈人造兵ゴーレム

階級〈魔法汽車型〉


カテゴリー〈1.5+〉


無属性ウーデニア

電子属性エレクトロン


固有能力パーソナルスキル

魔道回路〈試作ENTJ・人工知能B型〉

賢者の核石タリスマン〈増幅器内蔵〉

外殻甲冑「直行01系統」


能力スキル

地上適応 車両 走行 装甲 人工知能 顔付き 安全運転


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


やっぱり、この汽車もゴーレムに改造されている。

汽車をゴーレムに改造したのか?そこら辺は俺もよく分からない。


「ユーミル号の正式名称は〈B改U〉か?」


音声【バス型 人造兵ゴーレムの人工知能〈B01〉を改良したものを使用しています。汽車の外観は資料を元に錬金術で作製したものなので、費用は我が家内の資材で賄っています。実質0円ですね!!】


0円より怖いモノはないがなっ(?)。


そもそも、白ねこ島の発掘資材だし、そこはトリントンとハッチの頑張りの結果である。

お前がドヤる必要は無い。


そして、そう考えると資材の消費が急に心配になったなぁ(汗)。昨日から素材倉庫の確認してなかったし…。


『お兄ちゃん、駅弁って美味しいのぉ?』


「お、そうだねぇ。電車の中で食べるからこそ美味しい的な?」


屋台で食べる焼きそば並みの気分的なアレだ。


『僕、お腹空いたよぉ〜。』


甘える橘花たちばなくんが、今日はやけに可愛いもので。兄は幸せな気分である。髪をモフモフし放題であるし(笑)。

多分、菅原すがわらくんが気絶したままなのも影響ありと思われる(え)。


「おい、2L (トゥエル)。」


音声【閣下。既に準備は出来ています。学院エリアへもうすぐ着きますよ。別ルートで乙女さんも回収済みですから。】


ああ、そう。よくよく考えると、テーマパークなのに見取り図的な案内看板とかパンフレットが無いのがおかしいよな。意図的だけども。


さて、車窓の景色はだいぶ雪山に近付き、汽笛の音も鳴り響く。そろそろ終点か?

雪山の麓にユーミル号は向かっている様子。


音声【さあ、閣下。着きましたよ!御覧下さい!!】


ユーミル号から降り、ユーミル駅に足を踏み入れた。


駅舎は…まあ、遊戯エリア駅と大差は無い。ちょっと北欧風の落ち着いた佇まいの駅舎である。総大理石っぽい材質だけど、まさか違うだろう。


だが、ユーミル駅から出てみれば、その眼前に広がるスペクタル!?

学院?いや、まさにお城!!クロガネのお城!?そしてバカでかい分厚い門だ。

俺とユキヲは見上げながら絶句していた。


「はぁ。こいつは予想以上だなぁ…。」


『モギュ〜。』


『兄上殿。この学院は「アウズンヴラ学院」と言います。学院と言う体の超高級ホテルなんですよ。』


なっ!?


まさかの即バレに、解説する気満々であった2L (トゥエル)が絶句して固まっている。

背中におぶった菅原すがわらくん同様、ダブルでカチカチである(え)。


「いや、クロちゃん弟よ。設定としては、多分、入学がチェックイン的なアトラクション形式のホテルなんだろうなぁ…とは思うけども。」


『それだと思います!』


そうなんだ。もはや解説はここで完結してしまった様子(汗)。


『お兄ちゃん早く入ろぉ。』


橘花たちばなお兄ちゃんっ、また迷子になるから行かないでっ。』


おお、いかんいかん。目を離すと迷子疑惑の橘花たちばなくんが限界を迎えつつある様子。

お世話役の麻黄まおちゃんも困り顔。こんな時は菅原すがわらくんがセーブ役になってくれるのだが、現在はダウン中で…。


だが、ちょっと待って欲しい。俺にはどうしても見過ごせないものが目に入っていたのだ。


「おい、2L (トゥエル)?…おいったら、おいっ(怒)!!」


音声【…はいっ!?な、何ですか、閣下ぁ??】


何ですかじゃ無いよ?ユーミル駅の隣に建つログハウス風な商店舗だよ!


「…ヴァナ写真館って何だ?」


そのお店は写真館のようで…なになに?「記念写真撮影OK」「貸衣装複数あり」「田崎蓮人様ブロマイド販売中」とな?


音声【勿論、道中に僕が撮っていた閣下の写真が即時、ブロマイド化されるんですよ!販売価格は1枚につき100000ヴィゾフニル硬貨です!あと弟さんのブロマイドは1000ヴィゾフニル硬貨ですねっ!!】


嬉々として解説を始める駄目な天使。端から見ても生き生きしてんなぁ、こいつ(汗)。

しかし、その為に盗撮ストーキングをしてやがったのかぁ、コイツはぁ(怒)。


「いや、待て。百歩譲って見逃しても、俺のブロマイドが弟たちのブロマイドより高いってどういう事ぉ??」


自分で言うのもアレだが、おっさんのブロマイドが100000ヴィゾフニル硬貨…即ち1000万円って何さ?それ以前に、美少年美少女の弟たちのブロマイドが俺より安いって何?1000ヴィゾフニル硬貨って1万円だよね?落差で耳がキィーンとするのだが。


音声【無論ですが、100000ヴィゾフニル硬貨では安すぎますが、閣下の肖像には御守りとしての付加価値が自動的に付与されますので、主に家内安全、安産祈願ですね。是が非でも手に入れようとする輩は居ると思いますので…更に値段は高騰予定ですよ。】


…いや、違う違う。そうじゃなぁ〜い(え)。

そもそも、安産祈願を俺に祈るんじゃないよっ!?


言いたい事は色々あるが、誰が買うのか分からん自分のブロマイドを1枚だけ万能鑑定してみた。プレ開会式の俺だ(汗)。

店の中は某スタジオハウスっぽい作りである。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〈万能鑑定〉


田崎蓮人様ブロマイド〈権現仕様〉

種族〈神級・結界種セフィラー

階級〈肖像型護符〉


カテゴリー〈10.0+〉

無属性ウーデニア

地属性(テラ


固有能力パーソナルスキル

家内安全〈権現仕様〉

安産祈願〈権現仕様〉

学問成就〈地祇仕様〉

安全運転〈地祇仕様〉

武術上達〈一般市民仕様〉


能力スキル

ブロマイド 肖像権 護符 守護 神級 高次元物質


称号

田崎蓮人のブロマイド


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


正直、見なけりゃ良かったと思う(汗)。やれやれと思いながら、さすがにお腹が空いたままでその5へ続くのだった…。


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿種(真王)〉

階級〈権現〉

所属国〈災害竜脈の地〉


カテゴリー〈72.5+〉※変化無し


戦闘力 1656+15

防御力 1574+15

生命力 1605+15

回避値 1453+15

知能値 620+5

器用値 25

魔力値 2513+25


無属性ウーデニア1526+15

地属性(テラ1558+15


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位」

幸運の加護

雷霆の守護

世界卵の選別

蓬莱の恩恵

王桃の系譜

全能神の祝福

異世界言語LV1

宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物ギフト


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子

統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現 免疫 鑑定


召喚系インウォーカティオ術式

契約

契約破棄

契約鑑定

召喚

送還

眷属召喚

眷属送還

眷属探知

眷属鑑定

竜脈の盾

竜脈結晶化

次元結晶化

万能鑑定

化石解放


眷属ファミリア

E5(エコ)さん

DS (ディス)さん

4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん

2L (トゥエル)


契約

ルル君

金さん

チョメ君

ミミちゃん

シーちゃん

ミチ

花子さん

タロさん

ロンちゃん

クロちゃん

ハナちゃん

ハッピー

シマ

カア君(若彦)

乙女ちゃん

ユズリハ(野良ネズミさん)

紅葉

菅原すがわらくん

橘花たちばなくん

リコピン

JOLジョリュ

葉蘭はらん

水引みずひき

葛葉かずらは

さかき

千歳ちとせ

鳳来ほうらい

八手やつで

蒼原あおばら

不知火しらぬい

漁火いさりび

八重波やえなみ

白波しらなみ

鳴海なるみ

夕潮ゆうしお

芍薬しゃくやく

水楢みずなら

かしわ

なぎ

あかね

白妙しろたえ

牡丹ぼたん

鬼蕗おにぶき

BMベム

BLベラ

ユナイゼス

キュライアー

ビビアンナーシェ

イシヒメ

麻黄まおう

ココちゃん

リリ君

亜弥あや

葦原あしはら

ロッキー

ユッキーナ

BRベロ

ユキヲ

BPベプ


称号

竜脈使い


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅20%

耐久値強化〈合金マテリアル

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値:500


開会式開襟シャツ〈服〉

属性:化学繊維レーヨンLV35〈通常ノーマル級〉

付与効果:スピーチ効果〈微〉

保温効果

物理抵抗

耐久値:50


ジーンズ〈服〉

属性:厚地織布デニムLV18〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久強化

耐久値:60+α


◆ ◆ ◆


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