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第249話「海底神殿に挑む…その1・感動の再会と父親の心の葛藤とは何ぞや」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い？」…が眷属育成計画中なのですw

竜脈生活151日目。

まったりタイム。俺は朝からコーヒー牛乳をグビグビと飲みながら、E5（エコ）さんの表示する電子情報枠（ウィンドゥ）に目を向けた。

定時のメール確認である。

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(*^ω^*)｛ではでは、完全型メーラー「雷金鳥vr1.5」を起動しますね。｝

2021/01/19

差出人：八幡宮統括本部

宛先：田崎蓮人殿

聖域〈1/4〉「白虎」獲得おめでとうございます。

特典として損害賠償目録の加点10ポイントを差し上げます。

八幡宮統括本部

本部長鳩山巴

添付：《損害賠償目録10ポイント》

返信する：YES・NO

メーラに登録する：YES・NO

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…あ。E5（エコ）さんの機嫌が急に悪くなった。

言っておきますが、俺はアマイモン君のお姉さんとお近づきになる気は一切ありません。

風評被害はお断りですよっ！！

返事はそうだなぁ…「じゃあ、聖域って何？今度、詳しく教えて欲しいな！って返しておいてくれる？」

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( *｀ω´)｛御主人様？いつまでこの人と交換メールとかしてる気ですかぁ？ホモですかぁ？｝

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E5（エコ）さんよ、それは言っちゃいけない言葉ですよ…。

「あのなぁ…何の為にアマイモン君とメールしてると思ってんだ？」

それは勿論…白ねこ島に封印されたアレをどうにかする為だろがぁ！？

そう。ここで設定を振り返ってみたい（え）。

そもそも、八幡（ハチマン）様の「損害賠償目録」で購入した箱庭システムである。

実はこの箱庭システム、歴史から抹消された「O（オー）なる悪魔」の再構成体なのである。

そして俺は、そんな白ねこ島と約束し、彼を俺の眷属にすることにした。だが、その為には今までE5（エコ）さん達を眷属にしてきた「補完プログラム」が必要不可欠なのだ！！

しかしながら、白ねこ島は元悪魔…悪魔の「補完プログラム」は悪魔に依頼する他ない。

何故ならば、神界と魔界は対立しているからねぇ。

で、その交渉窓口がアマイモン君なのである。

交渉しているのは彼の兄？である。しかし、それは秘密裏に行わなければならない。

「だが、アマイモン君はいい子だろがぁ！？甘い物が好きな子に悪い子はいないんだよぉぉぉ（怒）！！」

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( *｀ω´)｛フン！アホボケホモォォォ！！！｝

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酷い言い草だ。そしてE5（エコ）さんはメール確認タイムをぶち切り、嵐のように去って行った…。

「まあ、いつもの事だが…通常運転であるな。」

そんな事よりも、今日はやる事がいっぱいあるんだよ！E5（エコ）さんのワンパターンな暴言なんざどうでもいい（え）。

「宝物庫〈Ω〉」OPEN！と念じてみる。事前準備は万端だけどねっ！

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《宝物庫〈Ω〉展開》

在庫：29種類

◯11万3千301神貨

◯ニンジン田崎家固有種×3

◯スイフ◯スポーツ〈赤色〉

◯聖域のタケノコ×1〈西竹林産〉

◯仙桃詰め合わせセット〈神桃1個・仙桃49個〉

◯第五元素（アイテール）循環回路×1

◯猫の千両箱〈500円玉等価交換 SR（スーパーレア）〉（猫の小判×110）

◯猫のへそのゴマ〈五百円玉等価交換 UC（アンコモン）〉

◯猫のダイヤモンド〈五百円玉等価交換 UR（ウルトラレア）〉

◯グチャグチャ折り鶴〈霊鶴・千寿が宿った折り鶴〉

◯ポイントカード「万華月」〈異世界産業クレセント20ポイント〉

◯損害賠償目録〈八幡宮総括本部対応残りポイント50〉

◯竜宮城割引チケット×5〈お得な割引チケット〉

◯第六周期複合（セシウス）鋼製の針（×8）

◯第六周期複合（セシウス）鋼の扇子〈菊華模様〉

◯第六周期複合（セシウス）鋼の鞍（×1）〈小型〉

◯水風船〈神の遊具〉

◯練丹〈下級仙薬〉×13

◯大黒天の福札〈福を呼ぶ御札〉

◯毘沙門天の武札〈武勇を助ける御札〉

◯弁天の楽札〈楽の才を導く御札〉

◯福禄寿の寿札〈寿を司る御札〉

◯寿老人の命札〈命を延命する御札〉

◯布袋の運札〈運命を超える御札〉

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うん。ニンジンは多めに持った（笑）。あとゴッソリ練丹が減った（汗）。

そしてもう、俺はウズウズが止まらない。

ちなみに…昨晩作ったタケノコの煮物は絶品でした！！

もう、甘くて身が引き締まってコリコリの食感で。ついでにもう2、3本ぐらい掘って来ようと思う。

その為の人員も確保済みですよ！！

『ねえ、お兄ちゃん。ホモォってなに〜？』

「ぶふぉぉぉ！！？？」

思わずコーヒー牛乳を噴き出してしまった（汗）。またしてもシャツがベチョベチョだぁ（涙）。

「ちょ、橘花（たちばな）くん？う〜ん、それは難しい（え）。難しいし、説明が面倒いから、橘花（たちばな）くんが大人になったら教えようと思う。」

『ホントっ！？絶対だよっ！！』

って言うか、樹霊（ドライアド）って成長するの？橘花（たちばな）くんは永遠にプニプニ顔でいて欲しい俺である（え）。

そして、その真っ直ぐな視線のまま成長して欲しい。真っ直ぐ過ぎてトラブルの予感しかしないが（汗）。でも兄はそんな橘花（たちばな）くんが愛おしいばかりである（え）。

◇ ◇ ◇

スコップ要員（？）の橘花（たちばな）くんを引き連れ、俺は「空中庭園」へと向かった。

そしてちゃんとシャツは着替えている。いつもユナさんには御迷惑をかけて申し訳ない（謝）。洗濯って重労働なんだよ？

「橘花（たちばな）くん。今日は麻黄（まお）ちゃんは？」

『麻黄（まおう）なら、今日は地下室に行くって言ってたよぉ？』

ふむふむ。麻黄（まお）ちゃんもたまには羽根を伸ばしてもらいたい。いつもの橘花（たちばな）くんに振り回されている弟ポジションだからね（汗）。

それに麻黄（まお）ちゃんにとっては、地下室は実家みたいなもので。俺もここの所はとんと、地下室に足を向けていない（え）。

「地下室で心配なのは…さすがにもうそろそろ、ユズリハが子供を産むと思うんだけどなぁ…。」

ユズリハは元野良ネズミの哺乳類最強女子である（え）。そして元ハムスターのチョメ君のお嫁さんである。別居夫婦であるが（汗）。

「あとでタケノコの煮物をお裾分けに持って行こう。」

『そんな事より、早く掘りに行こうよぉ！！』

はいはい（汗）。我が家の弟たちもハッピーの聖域で採れたタケノコに無我夢中。もはや白ねこ島で採れた大根とニンジンに匹敵する人気である。

今回だって乙女ちゃんに『兄さん！！もっと一杯、取ってきて！！』と至上命令を降されたわけで（笑）。

「だけど、その前にやる事があるんですよねぇ…フフフ。」

むしろ、俺にとってはそっちが本命である。我知らず、早足になってしまうのは致しかたなしだ。

そして入り口から歩いて10分…来ました。聖域「西竹林」です。

まあ、見た目はただの竹やぶにしか見えないけども（え）。

『お兄ちゃん。小さい竹林だねぇ？』

そうだねぇ。確かに、昨日よりも竹やぶの規模が縮んだ気がする。

いや、これは確実に縮小しているなぁ…でも昨日はハッピーが暴走してたから、この規模が普通なのだろう？

「そこは聖域だからね！中は広いままだと思うよ？迷子にならないようにねっ！！」

『うん！！楽しみぃ！！』

ピクニック感覚の兄弟であった…。

だが、俺はまだ聖域には脚を踏み入れない。何故なら、ここは昨日、俺とユッキーナが別れた入り口だからだ！！

『お兄ちゃん、入らないのぉ？』

「フフフ…まあ、待つのだ、橘花（たちばな）くん！！その前に…お〜〜い！！ユッキ〜〜ナ〜〜！！！」

俺はユッキーナの名前を呼ぶ。竹林の向こう側に向かって。届け、俺の言葉よ！と願いながら。

そしたら、竹の笹が揺れた…ガサゴソと！？何かが近付いてくる。

何事かと橘花（たちばな）くんは緊張の面持ち。

『モキュ！！』

あ、顔を出したのは…間違いない！！アレは小雪豹のユッキーナに間違いなしっ！！俺が見間違える筈はないのだ（断言）。

「ユッキーナぁぁぁ！！！」

『モキュモキュ〜〜！！！』

1日振りの再会である（え）。俺たちはヒシッと抱き合った。この温もりを忘れない。

『うわぁぁ。可愛いウサギ…なの？猫なの？？』

ウサギのようなネコである（？）。そう、ユッキーナの存在は弟たちには内緒にしてあったのだ！！クロちゃん弟には口止めしたけどね。

「小雪豹のユッキーナだよ？こんな可愛い子が一杯、この竹林には居るんだぞ！！」

何を言いたいかと言えば、この竹林での殺生禁止！！と言うルールを浸透させたいわけで！だって、これでも聖域だし（え）。

その為には、やはりユッキーナの可愛さを直で見て触れ合って欲しい。そう思ったのだ。

『うん。可愛いね！可愛いねぇ！あ、頭をナデナデさせてくれたよぉ？』

お、どうやら橘花（たちばな）くんとユッキーナの相性も良いようだ？何故だか分からんが、ユッキーナは頭を撫でられて嬉しそうで（笑）。

「ムフフフ…さて、じゃあ今日はユッキーナにお土産があるんだぞっと。」

俺は「宝物庫〈Ω〉」からニンジンを1本、取り出した。

それは銀色に輝くニンジンである（え）。

『モ、モキュ〜〜ゥ！！』

ユッキーナ、大歓喜！！俺も大歓喜である（え）。

「まあまあ、慌てないでお食べ！」

1本渡すと、それを手に取り、ポリポリと先っぽからかじりだすユッキーナ。

あれ？そう言えば、皮が硬くてミスリル製の包丁でしか剥けなかった筈のニンジンを、もう器用に食べてますけども…そこはウサギ？適応と言うことか？

しかし、可愛い。もう語弊力が足らないぐらいに可愛い食べ方（え）。俺たちはウットリとその様子を見ている事しか出来なかったわけで。

『あ、お兄ちゃん。もう1匹来たよぉ〜？』

ん…？あ、あれはぁ…いや、確かに小雪豹だけど…も？？

『…モギュ…ゥ。』

彼氏かぁ！？昨日、ユッキーナを迎えに来たヤロウかぁ！？

『ねぇねぇ…お兄ちゃん。可愛そうだよ？あの子にもあげようよぉ？』

「う…いや、しかし…でもぉ…。」

俺の心の葛藤を誰が知るのか？こ、これが父親の葛藤だと言うのかぁ（怒）。

『モキュ〜〜。』

はぁあ。ユッキーナの純粋無垢な瞳が俺を見上げる。

俺も鬼では無い（え）。ユッキーナは自分のニンジンの残りを彼氏に渡そうとしている…ならば仕方あるまい。せめて、せめてバージンロードは一緒に歩かせて欲しいっ（何）！

「…分かった。もう1本あるから、こっちにおいで…。」

俺はソッとニンジンを差し出した。そして彼氏はゆっくりと近付いてくる。ちょっと警戒しているのが丸わかりの顔である。緊張し過ぎだな。

『モ、モギュ？』

いいの？って顔で彼氏は俺に尋ねながら、銀色のニンジンを受け取った。

だけど、これはユッキーナの為だぞ！断じて、お前の為なんかじゃ無いやい！わ〜〜ん（涙）。

『良かったねぇ、ユキヲ。美味しい？』

『モギュ！！』

ん？

「…つかぬ事をお聞きしますが、橘花（たちばな）くん？今、なんと？」

『え？ユッキーナの恋人だからユキヲってどうかなぁ？』

…そんな安直なぁ（え）！？しかもユキオじゃなくてユキヲって何さ？いや、小雪豹をユッキーナと名付けた俺が言う権利は無いけどもぉ！？

「…ん、名付けぇ？」

はっ！？俺はポケットから小型「電子情報枠（ウィンドゥ）表示」を取り出して確認してみた。う〜〜む、やはりそこには「ユキヲ」の名前があったが…。

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所有者《田崎蓮人》

召喚系（インウォーカティオ）術式専用・小型「電子情報枠（ウィンドゥ）表示」

MENU〈竜脈使いVr〉

○契約

〈契約可能〉

BR（ベロ）

ユキヲ

魔力値 2288/2288

◎緊急通信〈眷属選択〉

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ユキヲだけじゃ無かった。BR（ベロ）まで契約可能になっていた（え）。

原因は…まあ、おそらく昨日の出来事か？いやまあ、とりあえずBR（ベロ）を捕まえて契約しちゃおう。

第五元素（アイテール）循環回路も1個、予備があるからBR（ベロ）を強化するのにDS（ディス）さんが必要だなぁ。

え？ユキヲ？？

「ユキヲは保留でっ！！お父さん、まだ認めませんよぉ！！！」

『モギュ〜〜！？』

ユキヲ、ポトリとニンジンを落としてしまった。目に涙を浮かべているが、それとこれとは別問題ですからねっ！！

『お兄ちゃ〜ん？』

『モキュ〜？』

駄目なものは駄目ですからねっ！！そんな目で俺を見るんじゃありません！

「駄目駄目ぇぇ！！そんな事より、BR（ベロ）はどこ行った？工房に居るなら良いけど、妖怪仙人居住室とかにいたら困るなぁ…。」

何せ、「妖怪仙人居住室」はハッピーの聖域に取り込まれてしまっているのだ（？）。あそこまで行くのはシンドい（え）。

『モキュ！』

え？『それなら聖域主様を呼んだら良いと思うわ！とユッキーナが言うもんで、確かにハッピーは聖域の主。聖域の全域を把握している…のか？あのハッピーがぁ？？無理じゃね？

「そうねぇ…まあ、ハッピーも召喚可能になってるから呼んでみるかな。」

昨日、ハッピーを召喚出来なかったのは聖域が暴走していた為のようだ。そんな事を2L （トゥエル）が言ってた気がする（え）。

「はい、ハッピー召喚…ポチッとな！」

ボトンッ！！

白い何かが落ちて来た。俺の足元に。

『ハッちゃん、起きてよぉ〜！』

ヨダレを垂らしてグヒグヒと爆睡中のハッピーだった。橘花（たちばな）くんが身体を揺するがなかなか起きないねぇ（汗）。これ、聖獣ですよ、皆さん（え）！

「あ、丁度いいからハッピーの身体情報（ステータス）を確認してみるかな？」

聖域の主になって、何か変化している可能性もあるし。なもんで「契約鑑定」を敢行。

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〈契約鑑定〉

ハッピー♂

種族〈小白虎〉

階級〈長毛猫・聖獣種→ 聖域主・聖獣種〉（NEW）

カテゴリー〈2.6-〉→〈3.1-〉

戦闘力 31

防御力 25

生命力 30

回避値 25

知能値 18

器用値 25

魔力値 35

光属性（ルーメン）31

聖属性（ボヌム）25

相生相剋〈金気〉31

戦技（バトルアーツ）

引っ掻き

噛み付き

白虎の威風〈蒼〉

固有戦技（パーソナルアーツ）

金生水（ごんしょうすい）

固有能力（パーソナルスキル）

小さき聖虎〈生命力10%以下発動〉相生相剋〈金気〉2乗発動

痛覚耐性〈鈍感〉

聖紋様〈蒼〉魔力効果反転・増幅

聖域生成〈西竹林〉（NEW）

竜脈補正効果（契約）

能力（スキル）

夜目勇気食欲貪欲爪幽体聖光友情聖域（NEW）

摂理系（ネイチャー）術式

我ハ主人ヲ讃エル〈精神高揚効果150%〉

信ナルハ我ガ心ノ声ニ従ウ〈一撃瞬間特化200%〉

聖域召喚（NEW）

雪玉王〈1/1〉

雪玉姫〈0/1〉

竹精〈0/5〉

小雪豹〈5/10〉

雪玉族〈10/20〉

称号

猫八部衆

田崎家の三悪人

西竹林の聖域主（NEW）

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あ、階級が「聖域主・聖獣種」になってパワーアップしている。

見た目はダレた白い何かのままだけど！？

そして注目の聖域召喚だ。BOSSキャラの雪玉王だけじゃなくて、雪玉姫とやらも居るらしい！？でも表記が〈0/1〉って事は、まだ存在していないっぽいな？

竹精ってのも気になるが…状況的には昨日の今日だ。まだ聖域内部に特に変わりはあるまい。

しかし、この「契約鑑定」も使い勝手が悪い。今更だけど、契約した相手しか身体情報（ステータス）を開示できないんだよなぁ（汗）。

何とかしたい今日この頃であった。

「おい、ハッピー起きろォォォ！！！」

『ニャビャァァァ！！？？』

こうして、ハッピーを起こしてBR（ベロ）がいない？事を確認し、タケノコを掘っての大忙しの俺たちだった。案内役は勿論、ユッキーナである。丸い尻尾が愛おしい。

『タケノコは僕が掘ったけどねっ！』

そこはスコップ要員の橘花（たちばな）くんの面目躍如である。思う存分、ギュギュッとキャッキャを堪能し…その2へ続くのだった！！

◆ ◆ ◆

田崎蓮人

種族〈秘匿種(真王)〉

階級〈権現〉

所属国〈災害竜脈の地〉

カテゴリー〈66.9+〉

戦闘力 1536+15

防御力 1454+15

生命力 1485+15

回避値 1333+15

知能値 580+5

器用値 25

魔力値 2313+25

無属性（ウーデニア）1406+15

地属性(テラ）1438+15

固有能力（パーソナルスキル）

竜脈適正「最高位」

幸運の加護

雷霆の守護

世界卵の選別

蓬莱の恩恵

王桃の系譜

全能神の祝福

異世界言語LV1

宝物庫〈Ω〉

聖者の贈物（ギフト）

能力（スキル）

打撃調理計算博識精密操作努力竜脈再生霊子

統治隠密命名返還猫愛権現

召喚系（インウォーカティオ）術式

契約

契約破棄

契約鑑定

召喚

送還

眷属召喚

眷属送還

眷属探知

眷属鑑定

竜脈の盾

竜脈結晶化

次元結晶化

眷属（ファミリア）

E5（エコ）さん

DS （ディス）さん

4R （シリュウ）

G3（ジザ）さん

2L （トゥエル）

契約

ルル君

金さん

チョメ君

ミミちゃん

シーちゃん

ミチ

花子さん

タロさん

ロンちゃん

クロちゃん

ハナちゃん

ハッピー

シマ

カア君（若彦）

乙女ちゃん

ユズリハ（野良ネズミさん）

紅葉

菅原（すがわら）くん

橘花（たちばな）くん

リコピン

JOL（ジョリュ）

葉蘭（はらん）

水引（みずひき）

葛葉（かずらは）

榊（さかき）

千歳（ちとせ）

鳳来（ほうらい）

八手（やつで）

蒼原（あおばら）

不知火（しらぬい）

漁火（いさりび）

八重波（やえなみ）

白波（しらなみ）

鳴海（なるみ）

夕潮（ゆうしお）

芍薬（しゃくやく）

水楢（みずなら）

柏（かしわ）

梛（なぎ）

茜（あかね）

白妙（しろたえ）

牡丹（ぼたん）

鬼蕗（おにぶき）

BM（ベム）

BL（ベラ）

ユナイゼス

キュライアー

ビビアンナーシェ

イシヒメ

麻黄（まおう）

ココちゃん

リリ君

亜弥（あや）

葦原（あしはら）

ロッキー

ユッキーナ

称号

竜脈使い

装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性：中炭素鋼（カーボンスティール）改LV220〈秘跡武具（サクラメント）級〉

付与効果：神の遊具〈風属性（エア）〉

月光核〈新月〉増幅20%

耐久値強化〈合金（マテリアル）〉

耐久値：400+α

小型「電子情報枠（ウィンドゥ）」

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹（セフィロト）分体〉

属性：電子属性（エレクトロン）20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値：500

続・探検隊シャツ〈服〉（NEW）

属性：化学繊維（レーヨン）LV25〈通常（ノーマル）級〉

付与効果：過剰報道〈微〉

保温効果

物理抵抗

耐久値：45

ジーンズ〈服〉

属性：厚地織布（デニム）LV18〈通常（ノーマル）級〉

付与効果：物理抵抗

耐久強化

耐久値：60+α

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