第214話「竜脈結晶精製と結晶売買契約…その2・ 契約しているのだがツンツンばっかでデレなしと言う結果で」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第214話「竜脈結晶精製と結晶売買契約…その2・ 契約しているのだがツンツンばっかでデレなしと言う結果で」
時刻は9:00ジャストである。おっかない顏のシーちゃんに促され、俺はブルブル震えたままのチョメ君を小脇に抱えたまま、そそくさと1階の居間に顔を出した。
井戸端会議と言うか、ちょっと雑談をしていただけだと言うに、エラいあしらわれ方だよね。ああ、しんどい。
『ミャ!!』
はいはい。要約するまでもなく、早くしなさいよっ!!と言ってます。
『あ、待ってたニョロよ。親方様。』
仏壇の上、シーちゃんのいつもの定位置にいたのは、ピンチヒッターばりにドヤ顔の4R (シリュウ)だった。青い小蛇である。
シーちゃんが床からピョーン!と飛び上がれば、そんな4R (シリュウ)と入れ替わり、そして4R (シリュウ)は俺の肩に飛び移った。
「4R (シリュウ)、シーちゃんの代わりをしてたのか?」
『んなワケないニョロ。防壁を強化していたニョロよ。久延毘古さんの跡をつけて、怪しい奴等が侵入しようとしてたから、ギッタンギッタンにして押し出したニョロ。』
えぇぇ。ちょ、おま、それ大丈夫なの?
「怪しい奴等って何だよ?知り合いの神様じゃなかろうな?乙姫ちゃんなら構わん(?)がな。」
『大丈夫ニョロ。悪意を感じたから、ロクでもない奴等ニョロよ。』
まあ、そこは4R (シリュウ)が言うなら間違いなかろうが。なんと言うか、コイツと俺は感性が一番近い感じなのだ。親友的な?むしろ悪友的な感じかな。
「んじゃ、それは良いや。むしろどうでも良いし、4R (シリュウ)に任せとく。」
『適当ニョロね。あと、小物に関してはタロさんが追い散らしてるから大丈夫ニョロよ。』
おっと。予想外にもメイド5人衆の特別枠、送り犬のタロさんが大活躍なの?観光客から餌をねだってるだけじゃなかったのかぁ…いや、餌をくれない人を追い散らかしてるだけじゃないの?そんな気がする…。
とは言え、我関せずとも順調に機能しているようで、なら放置して良いだろう。我が家は安泰である。多分。
「とりあえず、久延毘古さんを招き入れるけど、イイかな?」
『問題ないニョロよ。って言うか、親方様の自由にするニョロ。』
うん、そうね。だけどさ、自分の判断が正しいのか?って最近、不安になるわけよ。これでも我が家の大黒柱?だからね、俺って。何というか荷が重いと言うか…小脇に抱えたチョメ君も重いし。
『チュゥ…。』
チョメ君は大きさはボーリング玉程度だけど、重さはバスケットボールぐらいなのだ。なので、そんな顔をしなくても良いぞ。何より触りごごちがモコモコで最高なのだ。癒されるわけである。
さて、これ以上待たすのも悪いので?さっさと俺は頭を仏壇に突っ込んでいた。
「あ、久延毘古さん、お待たせしました。」
『田崎様!突然の訪問、大変申し訳ありません!!』
麦わらで作られた案山子の久延毘古さん。ビシッとスーツを着こなした営業マン(?)って感じで、角度90度の謝罪を俺に見せつける。
いや、ちょっとそういうのは要らないですっ。
「あ、俺も遅くなったんで、そういうのはイイです。契約の話なら、ちょっと来て貰っていいですか?」
『あ、はい!では、お邪魔させて頂きますっ!!』
サクッと話しを終わらせたい。何故なら俺は忙しい。今日の予定は既に決まっているのだから。
「んじゃ、一緒に3階に行きましょうか?」
『大会議室の応接間ニョロね。』
そうそう。そう言えば、改装した大会議室ってば、まだ家族会議で使用した事ないよねぇ。勿論、応接間もだし、初の御利用客だよ。
あそこで使用してるのは、DSさんの執事長室とメイド5人衆用の待機室だけじゃね?
頭を引っ込めたら、恐縮そうな感じで久延毘古さんが仏壇から出て来たので、俺は早速、案内しようとしたのだが…。
音声『…旦那様。お客様の御案内はワタクシがしますので、この様な際には必ず先にお声をお掛けください。』
うひゃぁぁ!?
無言で俺の背後に忍び寄っていたのは…ちょ、DSさん!?俺の心臓が限界を迎えるのでやめて下さいっ!!動悸がぁ。
「え、いや…久延毘古さんは2回目だから良いかと…。」
音声『いいえ。これは執事長としての責務でして…そもそも、田崎家の家長が軽々しく前へ出てはなりませんよ。何かあった場合、どうするのですか?』
あ、コレ、俺が説教されてます(汗)。多分、俺の身に何かあった場合の、いつもの過保護的なアレですねっ。
でも長いんだよなぁ…コレが始まるとさァ。んで、俺はちょい、肩に乗る4R (シリュウ)に何とかせよ的な視線を投げかけたわけで。
しょうがないニョロね的?な顔で青い小蛇が口を開き。
『大丈夫ニョロよ。中級程度の神なら、俺が即座に握り潰してやるニョロよ?』
いや、アンタ、そもそも手が無いけどねっ!!
音声『ほほう…ワタクシも、1秒あれば中級神など撲殺可能ですが…。』
ちょ、やめてっ!DSさんも、お客さんの久延毘古さんの前でそんな冗談を?ほんと、ビビるわぁ…って、久延毘古さんのガクブルがヤバいぃ!?
「ちょ、久延毘古さ〜ん!!気をしっかりっ!!目を覚ましてぇ!!」
音声《何じゃ、騒々しい。儂も監視しておるから安心せい。儂の場合は神をも封じる亜空間の檻で拘束するからのう。スマートじゃろ?》
何しに出て来やがった、G3 (ジザ)さんよ?
この神出鬼没の御老人、床からニョッコリ生えてきた。今現在、3D立体映像からの実体化可能というトンデモ設定だしな。どうなってんのか知らんが。
音声【スマートと言うのならば、僕の天使の歌声の方が効果的ですね。安らかに天上界にお連れ致しますよ?】
ねぇ、暇なの?ダメ天使まで来やがってからに、お前の歌なんて聞いた事も無いんだけど?そして聞いたら天上界って、それあの世ちゃうんか?ジャイアンなの?
「えぇ〜〜い!!お前たち、暇なら手伝えよっ!久延毘古さんを応接間に運べぇ〜〜い!!」
やいのやいの言いながら、久延毘古さんは運ばれて行った。
DSさんもそれに参加してるあたり、なんだかもうよく分からない展開だし、俺の眷属って一体なんだ?
『まあ、あくまでデモンストレーション的なアレ、ニョロよ?最後、親方様はカッコ良くて良かったニョロよ。合格ニョロね!』
「…は?」
『チュ?』
何を言っているんだ、お前は?と、抱えたチョメ君も言っているわけで。
◇ ◇ ◇
『はっ!?ここは何処?私は誰?』
「あ、目が覚めました?」
俺はソファからガバっと起き上がった久延毘古さんを見て、ホッと胸を撫で下ろした。生きてて良かったぁ…的な。まあ、練丹を1個、口に突っ込んでおいたので。
場所は3階大会議室の応接間です。そのまま契約にも突入できるでしょ?
『う〜ん。なにか悪い夢を見たような…?』
「あ、それは気のせいですね?とりあえず、お茶飲みますか?」
俺はスッと緑茶を勧めてみる。先程、ユナさんが淹れてくれたばかりのお茶なので、急須の中のお茶はまだ暖かい。俺なんかずっとズズズッ〜って飲んでましたから。そうね、かれこれ30分ぐらい?
『はぁ…頂きます。ズズズッ…心が落ち着きますねぇ…。』
やはり、日本人 (神)?は緑茶が1番だよねぇ。あと、悪夢が復活しないように、DSさん達には引っ込んで貰っているのだが。多分、隣の執事長室で聞き耳立ててんだろうが?
音声{御主人様。リホームの件ですが、ちゃちゃっと契約しちゃって下さいね。くそばかぁ。}
「…はぁ、そうね。」
『……!?』
久延毘古さんもビックリ。でもまあ、E5(エコ)さんの言葉の語尾は、ある意味でオモロィ。
「あ、気にしないで下さい。アレってば方言みたいな物なので?ツンツンしてるのはいつもの事だし。」
『…そ、そうですか?そう、そのリホームの件ですねっ!早速、契約いたしましょう!!』
お、急に元気になった久延毘古さん。カバンから大量の書類を取り出して来たのだが…それは一体?カバンの容量より多くない?
『この度は亜空間リフォーム「ピカ亜っとリメイク☆」の利用、2回目となりますので、2回目限定割引が適用されまして、半額セールにて改装費は150000神貨ポッキリとなります!』
その半額セール大丈夫ですかぁ?なんか俺、騙されてませんかぁ?
『ところでですね?』
「は?」
『本日は、以前に話させて頂きました「田崎家限定デザイン家具」の第1弾「乙女ちゃん・可愛い林檎Vr」の契約書とですね、田崎家精製「竜脈結晶」の専属買取契約書と、その他諸々の企画書をですねっ…。』
めんど臭いやつやぁ。これ、逃げ出したい奴やぁ。書類の量が尋常じゃ無いしぃ。
音声{御主人様。めんど臭いとか思っても、顔に出さないで下さいね。くそばかぁ。}
あ、俺の心の声が筒抜けだった。
「…いや、まあ。サラサラって契約しちゃうけど、問題ないの?」
音声{問題があった場合、既にDSさんが乗り込んでいると思いますけども?査定した結果、無難な範囲と思われますが、あとは契約金額の確認をお願いしますね、くそばかぁ。}
うっ…確かにそれもそうか。それ、全部E5(エコ)さんとDSさんに丸投げだったからなぁ(汗)。いや、でもリホームの方が先じゃない?
「契約金も大事だけど、リホームだよ!!その、錬金術用の部屋もそうだけど、拡張物置部屋もリホームしたいんだけど、半額セールとか大丈夫なんですかね?俺的にも要望があるんですがっ!!」
そう。なんか分からんが、錬金術用の部屋には一式丸々、中古物件の機材が搬入される予定だとか。よく出来た話 (?)である。
だけども、それは良しとしよう。今更の感があるし。
で、俺の要望だよ。それが1番、重要なんだよねっ!!
『ええ。お話はE5(エコ)様を介しまして、眷属の皆様の要望ご意見を窺っております。そこで用意いたしました、こちらのデザイン図をご覧下さい!!』
え??ちょ、待って??僅かに2日しか経過していないのに、もうデザインが完成しているとか?いや、そもそも、俺の要望とか無視ですかっ?俺以外の全員の意見が紙面にズラリと書かれてたりもして…。
「ちょ、E5(エコ)さん?」
音声{……。}
顔を背けるE5(エコ)さん。やぁりやがったなぁぁ(怒)。
『こちらは中央室、室内運動場のデザイン画ですが、中央部にバビロン空中都市の一画から激安価格にて入手した庭園風公園をそのまま移築させて頂きます。』
…また、そんな都合よく激安価格で入手とかぁ。
『全くの偶然ですが、あちらも急遽に改装するとのことで、依頼がありましたもので…。』
…バビロンの神様とか、俺って知り合いにいましたっけ?
しかしまあ、室内運動場の真ん中にくつろげる公園を…俺の要望まんまやんけ!
ふむ…紙面を見ると、E5(エコ)さんのやつ、ちゃんと書いてあった。
要望その①…「聖獣が運動しても壊れない丈夫な運動場の設置。その中央に寛げる空間として噴水付きの緑地公園の増設」って。
いや、だけども要望その②の「健康と美容維持の為のヒアルロン酸内蔵室内プールの増設」てアホなの?あなた、実体無いよねぇ?美容とか顔にコピペしとけば良いじゃん?
「…E5(エコ)さんの要望②は却下ね?」
音声{何でですかぁ!乙女ちゃん達にも必要だと思うんですよ、くそばかぁ。}
「いやいや、そんなもんまだ乙女ちゃんには早いし。我が家のような庶民の家には必要ありませんからっ!!」
しかし、みんな適当な事を書いてあってだね…DSさんの鍛錬場「和風道場タイプ」とか、ゆくゆくは俺が鍛錬させられてる姿しか思い浮かばないので却下。怖すぎぃ。
4R (シリュウ)の食料保存用大型冷凍庫とか、いやそれ地下室にあるじゃん?使って無いけどね!食料自動補給機能を望む。とか、ただ腹減ってただけじゃね?案件。却下です。
G3 (ジザ)さんの資材保管室の設備か…それはアリだな。ふむふむ、資材搬入路を増設して、白ねこ島と直結させる…それって防犯の面で大丈夫なのか?保留で。
2L (トゥエル)の大型観覧用室内劇場って…何のために?注…スクリーン展開で映画も鑑賞可能?映画館的な?いや、それはちょっと心が揺らぐけども、数年経過後に完結版が劇場公開されたばっかって言うアレは見たくてウズウズするけども、ともあれ却下ね。
「…ロクでも無い意見ばっかだなぁ。中央室内運動場と、ハッピー用と妖怪仙人用の居住スペース、眷属用のプライベートルーム(お仕置き室)だけ適用で。」
『そうですか。まあ、スペース的にはそれが適正でしょうね。施工は既に調整済みですから、早くて3日後の1月8日からとなりますので御了承下さい…さっ、それで竜脈結晶の契約をですねぇ!!』
推しが強い。むしろ、本業よりも他の契約を結ぶのに熱心な久延毘古さんである。これでもこの人(神)、副社長だよね?
「あ、とにかく詳細を詰めたいんで、小石土之御子さんに来てもらっていいですかね?」
小石土之御子さんは、小ちゃいオッさんと言うか、大工の棟梁である。コロボックルでもある?
久延毘古さんじゃ、正直、ちょっと不安なのもので(汗)。
『勿論です。明日にでも向かわせますので!!そしてこちらが専属買取契約書になりますっ!!』
ホントにこの人、俺の話を聞いているのだろうか?もう、超不安なんですが?
そして、ズズっと押し付けてきた契約書を、止む終えず俺は受け取った。はあ、コーヒー牛乳を飲みたい(?)。胸がモヤモヤする。
__________________________________
田崎家精製「竜脈結晶」の専属買取契約
甲が乙に委託する業務は、乙の精製する竜脈結晶の専属売買と、それに付帯する販売に関する権利に関する事業とする。
委託事業の期間は倭国神界起源歴35405年1月5日より相互関係の継続につき無期限の範囲とする。
甲が乙に支払う委託料金は、竜脈結晶1個あたり50000神貨とする。
甲が乙に対して納品した月締め、翌月開始日に甲の指定する振り込み先に振り込み実施するものとする。振り込み手数料は乙の負担とする。
甲 家具の神山 代表取締役社長 久々能智 始
乙 田崎 蓮人様
令和3年1月5日
__________________________________
うわぁ。ちゃんとした契約書だ(汗)。とんと見慣れぬアレですよ。
「…いや、しかし1個5万神貨って!?」
え?竜脈結晶ってそんな高額なの?いや、まだ完成品ないけどさ…4分の1のカケラしか出来てないけども(汗)1個で我が家の1ヶ月分の秋刀魚販売利益に相当するって、マジですか??
「これは…白ねこ島の鉱物資源採掘よりも、ゴーレム作成よりも、竜脈結晶を作る方が先じゃね?…ゴクリッ。」
音声{御主人様。心の声が口からダダ漏れですよ、くそばかぁ?}
はっ。ダダ漏れたぁ。
『あの、契約書に不備がありますでしょうか?買取価格に関しては、プレミアムが付きますのでこの価格となっておりますが…。』
え?プレミアム付いてんの?いや、竜脈結晶の適正値段とか見当も付かないし(汗)。
音声{通常の竜脈結晶の場合、程度の差はありますが、1個あたり25000神貨が適正と思われますね、くそばかぁ。}
それ2倍じゃん!?ツンツンしながらも、ちゃんと解説するE5(エコ)さん、さすがだよ(え)。
「えっ、それで良いのっ?そんなプレミアム感ある?」
『勿論ですっ!災害竜脈の濃度は、通常の竜脈の2〜3倍どころではありませんし、田崎家精製の竜脈結晶ともなれば、自然放置でも数千年後には竜種が誕生すると確定しておりますからねっ!!』
…聞いちゃいけない事を聞いた気がする。
そもそも、通常の竜脈の2〜3倍以上の所に取り残されてる俺って何なの?竜脈結晶って竜の卵なの?初耳なんですけどっ!!
音声{卵と言うよりも、魂が宿ると言う意味ですねぇ。魂が宿ると肉体が構成されるといいますか、転生に近い感じですが…まあ、それも仮定の話しで、数千年単位の話しですから、くそばかぁ。}
数千年単位とか、俺はもう死んじゃってますから関係ないですね!うん。
「じゃあ、いいや。契約しちゃうからねっ!!」
んじゃま、あとは超高級神界仕様肥料「天元突破∞」が届くのを待つだけだな。ワクワクしてきたよ。ワクワクしながら、俺はハンコを押した。ポチッと。
『ありがとうございます!!社長の句句廼馳の悔しがっている顔が目に浮かびますよ!あの方、動けないのでっ!』
え?動けないって何?いや、これは聞かない方が良い気がする。
ちなみに、次の契約書は田崎家限定デザイン家具の件だ。
__________________________________
田崎家限定デザイン家具の提携販売契約
甲が乙に委託する業務は、乙のデザインした家具一式と、それに付帯する販売に関する権利に関する事業とする。初回、田崎家限定デザイン家具の第1弾名称は「乙女ちゃん・可愛い林檎Vr(仮)」とする。
委託事業の期間は倭国神界起源歴35405年1月5日より相互関係の継続につき無期限の範囲とする。当シリーズのデザイン権は乙が取得するものとする。
甲が乙に支払う委託料金は、別途資料を参照とする。販売利益の50%を乙に支払うことをここに明記する。
甲が乙に対して月締め、翌月開始日に甲の指定する振り込み先に振り込み実施するものとする。振り込み手数料は乙の負担とする。
甲 家具の神山 代表取締役社長 久々能智 始
乙 田崎 蓮人様
令和3年1月5日
__________________________________
ちょっと利益的に明確では無いけども、これは家具の神山さんと友好的な関係を結ぶ上では致し方ない。あんまり期待してないし、売れるとも思えないわけで。
しかし、可愛い林檎Vrって?その名称は如何なものか?乙女ちゃんってばツン!でデレはほとんど無いからなぁ…。
「…乙女ちゃん・積んでデレほぼ無し林檎Vrとか、どう?あ、うまいこと言っちゃったなぁ?プププっ。」
音声{そのまま、乙女ちゃんに言っておきましょうか、くそばかぁ?}
いやぁぁぁ。やめてぇぇぇ(悲)!!
俺の心の叫びが響き渡ったところで、その3へ続くっ!!
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿種(真王)〉
階級〈権現〉
所属国〈災害竜脈の地〉
カテゴリー〈57.4+〉
戦闘力 1326+15
防御力 1244+15
生命力 1275+15
回避値 1122+15
知能値 510+5
器用値 25
魔力値 1963+25
無属性1196+15
地属性1228+15
固有能力
竜脈適正「最高位」
幸運の加護
雷霆の守護
世界卵の選別
蓬莱の恩恵
王桃の系譜
全能神の祝福
異世界言語LV1
宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子
統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現
召喚系術式
契約
契約破棄
契約鑑定
召喚
送還
眷属召喚
眷属送還
眷属探知
眷属鑑定
竜脈の盾
竜脈結晶化
眷属
E5(エコ)さん
DS (ディス)さん
4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん
2L (トゥエル)
契約
ルル君
金さん
チョメ君
ミミちゃん
シーちゃん
ミチ
花子さん
タロさん
ロンちゃん
クロちゃん
ハナちゃん
ハッピー
シマ
カア君(若彦)
乙女ちゃん
ユズリハ(野良ネズミさん)
紅葉
菅原くん
橘花くん
リコピン
JOL
葉蘭
水引
葛葉
榊
千歳
鳳来
八手
蒼原
不知火
漁火
八重波
白波
鳴海
夕潮
芍薬
水楢
柏
梛
茜
白妙
牡丹
鬼蕗
BM
BL
ユナイゼス
キュライアー
ビビアンナーシェ
イシヒメ
麻黄
称号
竜脈使い
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘跡武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅20%
耐久値強化〈合金〉
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
土いじりシャツ〈服〉
属性:化学繊維LV15〈通常級〉
付与効果:化学肥料+
アルカリ性?
物理抵抗
耐久値:25
ジーンズ〈服〉
属性:厚地織布LV18〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久強化
耐久値:60+α
◆ ◆ ◆