第204話「無事に元旦を迎えたい…その2・なんで俺は真夜中に散髪して丸坊主になってるのか?ただただ寒いよ」
我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属育成計画中なのですw
第204話「無事に元旦を迎えたい…その2・なんで俺は真夜中に散髪して丸坊主になってるのか?ただただ寒いよ」
「で、あとはみんな無事なのか?」
俺は隣を歩く地下室担当メイドのイシヒメに尋ねてみた。
副音声『大丈夫なのです。女郎蜘蛛の白妙も避難済みなのです。』
そうか。白妙って、いつもはフロアの天井の片隅にいるからね。危険だったよな?
無事ならいいや。さて、紅葉のところに戻ろうか…と思ったら。
「…ん?なんか暑くない?」
副音声『暑くなってきたのです?』
なぜ、疑問形?いや、これおかしいでしょ??
俺は急ぎ、冷凍庫室から飛び出した。飛び出してみたらあら不思議、紅葉の作っていた半円形の結界術が、真っ赤に染まっているではないか!?
「お、おい紅葉!どうなってんの!?」
俺は紅葉に駆け寄った。あわわ、やっぱり近付けば近付くほどに熱いやつや。
『あっ。家主しゃまっ!?』
紅葉もあわあわしてるし!
『結界術の〈防壁〉が…ちょっと危険なのでしゅっ!!』
『ちょっとヤバいニョロよ。』
4R (シリュウ)のやつ、熱に弱いせいか、既にグッタリしてる。お前がヤバいよっ??死ぬんじゃないぞっ!
「これの中って、どうなってんだ??」
超高温と思しい真っ赤に染まった内部に、これって本当に中に麻黄がいるのか?あの提灯、大丈夫なのか?
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(*´꒳`*){あ。御主人様。私が解析しましょうか?}
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呑気な顔でE5(エコ)さんが言った。そして牡丹と鬼蕗の追いかけっこは続いている。お前ら、自由か?
「出来るならやりなさいよ!?自由なの??」
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∑(゜Д゜){は?なんて言い草ですか?え〜と、どうやら麻黄さんの魔王種化は停滞中のようです。原因は元旦獣を倒した際の経験値が許容量を突破し、体外に余剰霊子が噴出している為と思われますが。}
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…余剰経験値とか、RPGなの?
「しかし、原因が分かれば何とかなりそうじゃない?どうしたら良いの?」
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(*´ー`*){……。}
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無言だとっ!?おいコラ、丸投げにしようとした俺が言うことじゃないけど、なにか反応しろや?
『家主しゃま…もうダメかもしれないでしゅ…。』
紅葉…そんな弱音を言うんじゃないよ。ボロボロの紅葉が力なくそう言うもんだから。
『あ…ゴックン…元気でたでしゅ!まだ頑張れるでしゅ!!』
何を飲ませたかって?ええ、無理やり練丹を飲ませましたがなにか?おかげで少し、熱が弱くなったようだ。頑張れっ!
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(*´ー`*){御主人様、それパワハラですからね。}
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「うるさい…なにか策を講じねば。どうしたもんか?」
何か使えるものがあるまいか?俺は「宝物庫〈Ω〉」を開いてみた。
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《宝物庫〈Ω〉展開》
在庫:24種類
◯6万2千71神貨
◯竜脈結晶〈1/4〉
◯儀来の殻
◯猫の千両箱〈500円玉等価交換 SR〉(猫の小判×107)
◯猫のへそのゴマ〈五百円玉等価交換 UC〉
◯猫のダイヤモンド〈五百円玉等価交換 UR〉
◯グチャグチャ折り鶴〈霊鶴・千寿が宿った折り鶴〉
◯ポイントカード「万華月」〈異世界産業クレセント10ポイント〉
◯損害賠償目録〈八幡宮総括本部対応残りポイント40〉
◯竜宮城割引チケット×5〈お得な割引チケット〉
◯第六周期複合鋼の大太刀(火)
◯第六周期複合鋼製の針(×8)
◯第六周期複合鋼の扇子〈菊華模様〉
◯第六周期複合鋼・軟鋼弓〈小型〉
◯第六周期複合鋼の大楯〈星〉
◯第六周期複合鋼の鞍 (×1)〈小型〉
◯水風船〈神の遊具〉
◯練丹〈下級仙薬〉×17
◯大黒天の福札〈福を呼ぶ御札〉
◯毘沙門天の武札〈武勇を助ける御札〉
◯弁天の楽札〈楽の才を導く御札〉
◯福禄寿の寿札〈寿を司る御札〉
◯寿老人の命札〈命を延命する御札〉
◯布袋の運札〈運命を超える御札〉
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なにか、現状を突破できるものは無いのか?
『火を消した方が良いニョロよ。っていうか熱いニョロ。死ぬニョロ。』
「あ、水風船で火を消すってどう?」
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(*´ー`*){それはやめておいた方が良いと思いますね。麻黄さんは存在そのものが火属性なので、対消滅する可能性が高いですね。}
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対消滅ぅぅぅ?ちょ、危険な言葉が出ましたよ…。
「いや、それはヤバァイ。」
副音声『地下室が吹き飛ぶと思われるのです。』
そうだよね。その割に言った本人のイシヒメって淡々としてるけど。冷静だねぇ。
そんな冷静な表情のイシヒメの顔が凍りついた。え?なに、その顔?イシヒメもそんな顔をするんだ?っていう感想である。
音声『イシヒメ…これはどう言う状況ですかな?』
うっ。地下室に響き渡ったこの声はっ!?
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∑(゜Д゜){御主人様。ちょっと私、持病の癪が…}。
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おい、待てや。お前、映像やろがっ。そして紅葉もブルブルって震え出している。顔色が青い。
『ああ、来ちゃったニョロね…。』
そう。それは我が家の執事長だった…。
機械仕掛けの電霊執事、DSさんがツカツカと音を立てて、悠然と近付いてくるのだ。
「あ、DSさん!これはだな…。」
音声『旦那様。お怪我はありませんかな?この様な際には、必ずワタクシをお呼び下さいと申したはず。心配でなりませんぞ。』
俺はホッと胸をなでおろす。DSさんはニコっと微笑んだから。まあ、頼りになること。
音声『…さて、イシヒメ?このような危険な状況になるまで放置とは…報告義務も怠っている様子。どう言うことでしょうか?』
副音声『ヒィィ!!』
え?イシヒメが悲鳴と共にひれ伏した。ええぇぇぇ??
イシヒメを見るDSさんの眉間のシワが鬼の様だ。
「ちょ…DSさん?」
音声『はい。何か?』
俺の方を向いたら、その顔はニンマリと微笑むけども…これ、ヤベェ。超、怒ってんじゃないの?すごい顔芸だ(え)。
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(`・ω・´){相変わらず、御主人様にだけ激甘ですね…ボソ}。
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E5(エコ)さんがボソボソ言ってる。
音声『E5(エコ)殿…何か?』
DSさんの眼光がE5(エコ)さんを貫いた。今のDSさんなら、眼光で人が殺せそうだ(汗)。
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∑(゜Д゜){な、何も言ってないですっ…}。
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ダメだ。負けっぷりがひどい。
音声『それで、ちゃんと報告をしなさい。どうしてこう言う状況になったのですか、イシヒメ?』
イシヒメ、もはや渋々の体で喋り出した。そう言えば、まだ俺も詳細は聞いてなかったよ。
副音声『は、はい…それは、深夜0時に出現した元旦獣を妖怪グループが迎え撃ち、敵が弱ったところで、麻黄が突撃の一撃で討伐した結果…なのです。』
あ、そうか。弱っていたとは言え、それでも麻黄のやつ凄いじゃないの?あのお化け提灯にそんな戦闘力があるとも思えなかったし。やるな、あいつ。
副音声『元旦獣を打ち倒した麻黄でしたが、急にその身体が燃焼し始めたのです。恐らく、魔王種への進化の為と思われるのです…。』
ふむふむ。それを現在、危険と見做した紅葉が結界術で抑え込んでいると…なるほどなぁ。
音声『なるほど。即ち、今後、年に1回の元旦獣を倒した者は、魔王種に進化する権利が得られると?』
……え?
それは…DSさん、言っちゃいけない言葉じゃないですかぁ?
ほら、牡丹と鬼蕗とか小躍りして喜んでるし、土産物置き場の扉がガチャリと開き、有象無象が興味津々に耳を傾けている。特に、小鬼の茜とかっ!
『茜たちには、まだ早いニョロよっ!!』
「あ、おいっ!?」
4R (シリュウ)が注意をしに行ってしまった…。いや、お前は熱いところから逃げたかっただけじゃね?
「…いかん。このままでは固定イベント化しそうな雰囲気…いや、そうじゃない!今は麻黄を何とかするのが先だった!?」
音声『左様ですな…では旦那様。少しお下がりください。』
え?冥漠の籠手を右手にガチャリと装備したDSさんは…いや、ちょっと待って!?
「いや、待って!?何をする気なの??」
『ホッホッホ。ワタクシの超電磁加速拳で一撃粉砕してみせましょう。』
それ、ダメっっっ!!
「待って。待って!?いや、中の麻黄の心意気を尊重して(?)、ちょっと待って!?だって、お化け提灯の麻黄は頑張ったし、そこは褒めようよ?何とかしようよ?」
俺は背中がビッショリだ。もう本当にDSさんて、冗談で言うタイプじゃないから、これ本当に一撃粉砕するつもりだっただろうな。
音声『確かに…それは旦那様のおっしゃると通りですな。さすがは旦那様。懐が深くあられますぞ。』
いや、急に褒められると照れるのですが…。
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∑(゜Д゜){激甘っぷりが酷すぎますね…でも、解決策がありませんが。}
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いや、そこは何とかしようよ?E5(エコ)さんってば、本当にポンコツだなぁ。
「こうなったら、G3(ジザ)さん呼ぶか?」
一応、G3(ジザ)さんって我が家の知恵袋?的な存在だからなぁ。ただ、こんな時間に呼び出してキレる可能性もある(え)。年寄りだからっ!
音声【…閣下。僕がいますよ?錬成演算≒NOCTURNEはG3(ジザ)先輩だけの専売特許ではないんですからね?】
うおっ??ニュっと急に出て来てそう主張したのは…それは我が家のダメ天使、2L (トゥエル)であった。
「お前、もう水楢の治癒は終わったのか?」
音声【そんなもの、とっくに終わってましたが、なにか?】
コイツ…DSさんが来て隠れてたって事じゃないか?どう言う了見だ?
『楽しそうだネ。私も一枚、かませてもらって良いかナ?』
そして、観葉植物6姉妹の芍薬までも、しれっと混じって来た。いやまあ、そりゃ助かるよ。助かるけど腑に落ちないな…。
「だがまあ、出て来たってことは…何かアイデアがあるんだろう?」
2L (トゥエル)と芍薬はニンマリと笑うもんだから、これは嫌な予感しかしない。俺の予感って、最近ヤバいからなぁ…。
『つまりだネ…余剰分の霊子が炎となって噴き出しており、それが本人さえも焼いているのだヨ。それによって霊核が保たない可能性が高いのだネ。刻一刻と自滅ルートを突き進んでいると言えば分かるかイ?』
芍薬先生…見事な解説です。E5(エコ)さんの解析と雲泥の差ですね!!
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(*´꒳`*){何ですか、その目?}
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ふふん。俺はE5(エコ)さんを無視して、芍薬先生の解説に耳をすます。
『つまり、麻黄の霊核を保護するのが最優先事項ではあるが、それだけでは解決しなのだヨ。そもそも、彼の素養として、魔王種となるだけの許容量が足りない事が1番の問題点であるのダ。』
えぇぇ。それって、完全無理発言じゃないの?
音声【そこは御心配不要ですね。僕の錬成演算が既に、解決策を導き出していますからね?】
いや、お前の言う心配無用は心配しか無いんだよねぇ?正直、怖いわぁ…。
『まず第1に…錬成作業を同時に2つ行う必要があるネ。1秒の遅延も許されないのだガ…。』
音声『なるほど…ワタクシが居合わせたのは、もはや偶然ではありませんね?』
えぇぇ。DSさん、すごい自信ですね。いや、その安心感に寄り掛かって熟睡したい気分ですよ(え)。もう、ほんとに眠いし(汗)。まだ深夜ですからねっ!!
音声【ふふふ。閣下、全ては僕にお任せ下さい!!】
「…お前ぇ。しくじるなよ…?」
音声【いきなり、なじられるとかっ!もう最高ですねっ!!】
大丈夫か?これ、本当に大丈夫なのか!?お前の頭は大丈夫か??
『で、必要な物品が2つあるのだガ…一つは〈儀来の殻〉だネ。これは再構成して、麻黄の霊核を包む防殻に転用すル。』
儀来の殻って…これは金さんが再生するのに使用した〈儀来の黄金〉の残りカスみたいなもので。でも、卵の殻みたいな状態なので、アリと言ったらアリなのか。
「分かった。どうせ何かに使えるかな?と思って取ってあったものだ。どんどん使ってくれ!」
俺はそれを2L (トゥエル)…ではなく、DSさんに手渡した。
音声『確かにお預かりしました。』
音声【……。】
2L (トゥエル)が憮然とした顔をしている。
『さて、もう一つはだネ。余剰霊子を吸収し、麻黄に還元し、経験値を適正に循環させる為の高次元物質が必要なとなるのだヨ。これは希少な物質でネ…。』
…え?
「ヒィィィィ!?いや、ちょっと待って??ちょっと聞き覚えのある固有名詞なんだけど!?」
だって、俺。やっとオシャレ坊主から脱出したばっかりなんだよ??
『心配いらないヨ。別に髪の毛じゃなくても、あそこの毛でも良いんだからネ?むしろ、そっちの方が純度が高いんだヨ。』
芍薬先生、ヤバい事を言い出しやがったぞ!?俺、全身の毛を毟られるぅぅぅ(震)。
音声【閣下。権現に進化した毛ですから、圧倒的な効果を期待できますよ?さあ、切りましょう。さあ、さあさあさあぁぁぁ!!】
「おい、こら。やめろぉぉぉ!!」
無心で肉迫するダメ天使。それ以上、近付くんじゃねぇぇ(怒)。
◇ ◇ ◇
音声【やだなぁ。冗談に決まってるじゃ無いですか、閣下?】
いや、あの目は本気だった。ヤバい奴やぁ。
と言う事で、俺は現在散髪中…地下室で俺は何をやってるの?これほぼ丸坊主じゃね?
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(*´꒳`*){プッ(笑)}
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E5(エコ)さん、今、笑ったね?許しませんよ?
『これで必要なモノが揃ったネ。さあ、準備万端だヨ。』
芍薬先生、満足気に頷いた。そして満足したのか?え…帰るのっ??
『もう結果は予測可能なのでネ。眠いので帰るヨ。』
え…そうですか。芍薬先生、ありがとうございましたぁ…。
「…にしても、頭が寒い。冬ですよね、今?」
音声【お似合いですよ?どこぞの野球部員ですか?最高にイケてます。】
お前は本気で言っているのだろうか?学生時代、文化系で通して来た俺ですよ?
音声『旦那様。急ぎ取り掛かりましょう。地下室は寒いので、旦那様が風邪をひかれる可能性もありますからな。であれば、入浴されてからお休みになられては?』
さすがはDSさん。今はその激甘に溺れてしまいたい…。
「そうね…頭がスースーチクチクするからシャンプーしたいな。」
はぁ。しかし気分が滅入る。これならアソコの毛の方が良かったか?いや、2L (トゥエル)の目がヤバいから絶対嫌だ。
こうして「儀来の殻」と「権現の髪」を使用した麻黄改造計画は無事に成功した。2人同時に触媒融合と言う難しい作業も、そこはDSさんのフォローもあったし、何より紅葉の結界術が功を奏したらしい。
「頑張れ、紅葉っ!」
『わたし、ほとんど何もしてないでしゅ…炎をそのまま押し込んだだけでしゅよ…。』
いや、それが重要らしいよ?だって、外に噴き出した炎が余剰分の霊子=経験値だったらしいからねっ!!それを初期状態で経験値を逃さず、閉じ込めた機転だよっ!!
「小ちゃくて強くて可愛いとか、紅葉は最高だよなっ!!」
俺は紅葉の頭をヨシヨシしていた。髪の毛もサラサラで触り心地も良い。ああ、羨ましい。寒いよ…。
『や、家主しゃま…あ、ありがとうございましゅ…です(照)。』
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(*´-`){……。}
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E5(エコ)さんの顔が死んでいる。それはどうでも良い。可愛いに勝るものはない。
さて、結論から言うと、麻黄と契約が可能となった。即座に契約したら、麻黄は魔王種化が無事に終了したわけで。
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(*´-`){……。}
権現《田崎 蓮人》と個体名〈麻黄〉との間に契約が結ばれました。
〈麻黄〉の魔王種への進化が終了しました。
〈麻黄〉は竜脈補正効果(契約)を受け、種族〈お化け提灯・魔王種〉 階級〈改造付喪神〉に進化しました。
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死んだ顔で情報を流すのやめて欲しい。
しかし、これにて「第一回・元旦獣討伐作戦」の終幕である(え)。
麻黄にはツッコミたいところが多々あるんだけどね。そもそも「改造付喪神」とか、これは明らかに俺の髪の毛とか使った影響だろう?大丈夫なんだろうか?
まあ、迷惑を掛けたのは事実だから謝っておくように。と俺は言っておく。
そんな麻黄の身体情報はコレだ。我が家に魔王降臨なのである。
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〈眷属鑑定〉
麻黄♂
種族〈お化け提灯・魔王種〉 (NEW)
階級〈提灯の付喪神→改造付喪神〉
カテゴリー〈2.1+〉
戦闘力 25
防御力 20
生命力 20
回避値 15
知能値 15
器用値 18
魔力値 21
闇属性21
火属性20
光属性 10(NEW)
戦技
火種
焔の渦(NEW)
焔の剣(NEW)
固有戦技(NEW)
魔王の威圧〈生命力比率10%〉
固有能力
あやかし再誕〈提灯→魔王種〉↑
魔王種核〈儀来殻補強〉(NEW)
導く者〈防人〉
魔王種形態〈炎光〉(NEW)
竜脈補正効果(契約)(NEW)
能力
提灯 浮遊 真摯 実直 信念 魔王(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)闇属性付加
下位(基本三原理)闇属性魔道弾
下位(基本三原理)闇属性誘導波動
中位(戦略級)闇属性波動(NEW)
中位(戦略級)闇属性障壁(NEW)
称号
田崎家百鬼夜行(NEW)
元旦獣討伐者(NEW)
魔王種(NEW)
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問題は麻黄の見た目の変化なんだけどね!それはもう眠いので、後回しにしよう。そうしよう。
その3へ続く。
◆ ◆ ◆
田崎 蓮人
種族〈秘匿種(真王)〉
階級〈権現〉
所属国〈災害竜脈の地〉
カテゴリー〈54.9+〉※変化無し
戦闘力 1266+15
防御力 1184+15
生命力 1215+15
回避値 1062+15
知能値 490+5
器用値 25
魔力値 1863+25
無属性1136+15
地属性1168+15
固有能力
竜脈適正「最高位」
幸運の加護
雷霆の守護
世界卵の選別
蓬莱の恩恵
王桃の系譜
全能神の祝福
異世界言語LV1
宝物庫〈Ω〉
聖者の贈物
能力
打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子
統治 隠密 命名 返還 猫愛 権現
召喚系術式
契約
契約破棄
契約鑑定
召喚
送還
眷属召喚
眷属送還
眷属探知
眷属鑑定
竜脈の盾
竜脈結晶化
眷属
E5(エコ)さん
DS (ディス)さん
4R (シリュウ)
G3(ジザ)さん
2L (トゥエル)
契約
ルル君
金さん
チョメ君
ミミちゃん
シーちゃん
ミチ
花子さん
タロさん
ロンちゃん
クロちゃん
ハナちゃん
ハッピー
シマ
カア君(若彦)
乙女ちゃん
ユズリハ(野良ネズミさん)
紅葉
菅原くん
橘花くん
リコピン
JOL
葉蘭
水引
葛葉
榊
千歳
鳳来
八手
蒼原
不知火
漁火
八重波
白波
鳴海
夕潮
芍薬
水楢
柏
梛
茜
白妙
牡丹
鬼蕗
BM
BL
ユナイゼス
キュライアー
ビビアンナーシェ
イシヒメ
麻黄(NEW)
称号
竜脈使い
装備
魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉
属性:中炭素鋼改LV220〈秘跡武具級〉
付与効果:神の遊具〈風属性〉
月光核〈新月〉増幅20%
耐久値強化〈合金〉
耐久値:400+α
小型「電子情報枠」
種族〈電脳媒体〉
階級〈生命樹分体〉
属性:電子属性20
カテゴリー〈2.5+〉
耐久値:500
冬用上下スウェット〈服〉
属性:化学繊維LV18〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
ぬくぬくあったかい+
耐久値:40
◆ ◆ ◆