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第174話「初期妖怪たちの名付け…その2・幼稚園みたいな状況だった」

我が家転生…「我は無限の竜脈使い?」…が眷属 …育成なのですw


第174話「初期妖怪たちの名付け…その2・幼稚園みたいな状況だった」


『美味しいぃぃぃーーーーーっ!!』


乙女ちゃん、絶叫である。なんの絶叫かと言えば、キャロットスープの美味しさゆえに。


「…しかし、これは確かに旨いな。絶妙な甘さと旨味が口の中に広がる。」


全ては、田崎家固有種のニンジンの効果である。普段は野菜嫌いの菅原すがわらくんでさえ、グビグビと飲み干している。その背中に見え隠れするのはツチノコの葦原あしはらだろうか?


『お兄ちゃん。お代わりはあるのっ??』


橘花たちばなくんに至っては、お代わりを所望だ。


『私もお代わりよっ!!』


「まだ残ってるから、キッチンの鍋の中…あ。」


既に乙女ちゃんと橘花たちばなくんは、競争状態でキッチンに雪崩れ込んでいた。

ガッタンゴットンと音がうるさい。そしてビビさんの『こら〜ぁ』が響いてきた。


『まったく、あの2人は落ち着きがないですね。』


普段、滅多に怒ることのないクロちゃん弟もおかんむりだ。でも、誰でも好物とかあるからさ。そこは大目に見てやって欲しい。

俺は海鮮ピラフをかっ込んだ。普通に旨いぞ。海鮮の出汁が良く効いている。


『ゲプゥ。お腹かいっぱいニョロよぉ。でももっと食べないと親方様の霊子に対応出来ないニョロよぉ。』


何ですか?俺が原因みたいな言い方はやめて欲しい。確かに、亜空間を作った際にはかなり霊子を絞ったけどね。あんまり実感はないんだけど、俺の魔力値も1500越えとなっている。多分、そのせいなんだろう?


『兄上。ちょっと良いですか?』


ん?何でしょう?黙々と昼食を食べていた菅原すがわらくんが、思い出したように言った。今日は洋風っぽい?から、無口なのかと思ったよ。


「どうしたの?」


葦原あしはらなんですけど…ミルクだけだと飲まないんです。で、色々と試したんですけど、兄上のコーヒー牛乳なら飲むんですよ…。』


ん?つまり、俺のコーヒー牛乳を分けて欲しいと?いやまあ、俺だってそんなにガブガブ飲むわけじゃなし、毎朝一杯だけだよ。それに物質再構成マテリアライズされる訳だから、良いんじゃない?


「俺の分を残しておいてくれれば良いよ?しかし、何で俺のコーヒー牛乳だけ?」


『多分、兄上がカッコいいからですっ!だから真似したいんだと思いますっ!』


いや、待って、待って。これは何の罠?上げてから思いっきり落とす気だろうか?


音声【ああ、その気持ちは良く分かりますよ。良く言うリスペクトって言うやつですね。葦原あしはら君はなかなか、見所があると思います!】


2L (トゥエル)、お前は余計な事を言うんじゃないよ!ややこしくなるだろがっ。


「…葦原あしはらにも困ったもんだなあ。まあ、そのうちミルクも卒業するだろ?」


副音声〔…でもツチノコって何を食べるの?素朴な疑問なんだけど。〕


あやっち。そこは突っ込んじゃいけないところだよ。あやっちの一言で、俺たちは「う〜〜ん。」と頭を悩ます1日となったのである。



さて、大好評のうちに昼食の幕は降りた。田崎家固有種のニンジンは後を引く味だった。味は前回と同様である。


「…やはりニンジンも大根と同数の10:10にするべきだなぁ。」


即座に方針を撤回する俺である。


で、別にコソコソする必要も無いのだが、俺たちは店舗フロアの様子を窺っていた。扉の隙間から様子を見る。コレやっててロクな目に会ったこと無いんだけどね。


「…ホチョさんは居るかな?」


音声【我が家で最強のホチョさんの守るフロアですからね。さすがにホチョさんも前回、やり過ぎてしまったので自粛しているようですよ?】


自粛ってあんた…あ、本当だ?超巨大なゲージに真っ赤な羽根色の大鷲?が身体を丸めて寝ている。グ〜グ〜って。


「ホチョさん、どんどん逞ましくなってくけど、これ本当に最強じゃね?誰か勝てる奴いるの?」


音声【数値的にはE5(エコ)先輩や4R (シリュウ)先輩が上ですが、実質的に良い勝負が出来るのはDSディス先輩ぐらいじゃないですかね?】


うちの執事長ってば、肉弾戦特化してるからなぁ。怖いなぁ。

んじゃ、堂々と行きますか?別にやましい気持ちは無いのだし。


扉を開けて店舗フロアに入ると、一生懸命に金さん卵を拭き拭きする橘花たちばなくんの姿があった。無心で綺麗にしようと拭いているせいか、俺にも気付いていない。これなら別にコソコソする必要も無かったかも(?)。


だが、これが噂の…金さん卵のお世話をする橘花たちばなくんか。


「…あ、橘花たちばなくん。何してるの?」


『……。』


「お〜〜い。橘花たちばなく〜〜ん??」


『えっ!?お兄ちゃんっ??』


ビックリってな顔で橘花たちばなくんが飛び上がった。相当、集中していたらしい。

卵を拭いていた手拭いがハラリと落ちた。


「ごめんごめん。驚かせちゃったかな?金さんの卵かい?」


『うん…お兄ちゃん。金さん、まだ治らないのかなぁ?』


ああ、そうか。金さんがこんなんなっちゃった理由が、自分にあると思っているんだろう。

小竜魚の金さんは、ホチョさんにコンガリ焼かれて瀕死になったんだけど、今では金色の卵と化しているわけで。


音声【ところで閣下、既に3日以上経っていますが…?】


そう言えば、大綿津見神オオワダツミノカミ兼、娑伽羅シャガラ竜王様って、3日ぐらいって言ってたよなぁ?


「3日ぐらいって事だから、まだ時間が掛かる場合もあるんじゃない?契約してるからかな?死んでないってのは分かるんだよね、これが。」


あくまで感覚的なものだけど、二パァって橘花たちばなくんが笑顔になったから良いとしよう。


「それに、橘花たちばなくんがそんなだと、蒼原あおばらも心配してるぞ?」


『え?蒼原あおばらぁ?』


水槽の陰から、蒼原あおばらが心配気にこちらを見ていた。勿論、見た目は秋刀魚!種族は光霊族ウィルオウィスプ!の蒼原あおばらである。言ってて意味が分からないけど(汗)。


蒼原あおばら!ゴメンねっ!!』


感動である。ヒシと抱き合う橘花たちばなくんと蒼原あおばらの姿に、俺は不覚にも涙した。画ズラ的には、秋刀魚を抱きしめる男児の姿…だけどっ!!


「…そっとしておこう。行くぞ、2L (トゥエル)。」


音声【そうですねぇ…って言いますか、ここって水槽要らないですよね…。】


そうね。蒼原あおばらも水槽必要無いっぽい。だけど、あくまで海産物軍団の拠点だからね…。


で、お見送りに来たタコ兄の不知火しらぬいに挨拶をしておく。


不知火しらぬい橘花たちばなくんは迷惑じゃないか?」


『にゅる//(^。^)//』


え?全然迷惑なんかじゃないって?弟の漁火いさりびとも遊んでくれるし、迷惑な奴はもっと一杯いるって?さすがタコ兄こと不知火しらぬいだ。器がデカイ。


「迷惑な奴らも最近は大人しくなってるしな。頼りは不知火しらぬいだけだぞ。頼んだぞ。」


なんて言ったら、ホチョさんが顔をサッと戻して寝たフリしてた。まったく、可愛げのないホチョさんである。


「ホチョさん、帰るからねっ!」


『……。』


無視である。まあ、いつものことだけど。


◇ ◇ ◇


「…あとはクロちゃん弟、どこに行ったかなぁ?」


弟成分が足りない俺は、菅原すがわらくん、橘花たちばなくんに次いで、次のターゲットにクロちゃん弟を選ぼうと思案する。


音声【いいですねっ!ストーカーする閣下も最高ですよっ!!】


「お前、止めんのかいっ!?」


E5(エコ)さんなら呆れている案件である。信じてるって言ったじゃないですかぁ!!ってね。勿論、信じているのだ。信じてはいるものの、身体が弟成分を欲しているのだ(?)。


音声【基本的に僕は止めませんからねぇ。もし、閣下が堕落の道を行くなら、僕も堕天使に転がり落ちるでしょうね?】


「何を言ってるんだ、お前は?」


キッチンに戻って来た俺は、堕落の道に落ちてみた。そう、ヒヨコ3兄弟と戯れ、癒しの海に溺れていたのだ。ああ、癒されるなぁ。


「…フワフワが最高だなぁ。ココちゃん、とてもラブリーですよっ!!」


白い綿毛のココちゃん。黒い綿毛のリリ君。金の綿毛のトト君。甘え上手な3匹が、俺の頬を代わる代わるスリスリする。キッチンの真ん中に腰を据えた俺を、ちょっと迷惑そうな顔でビビさんが作業をしている。


『…よく飽きないニョロな?』


「うっさい。飽きる飽きないもないだろ。これはとても良いものだぞ?」


冷蔵庫から顔を出した4R (シリュウ)が呆れて言うけど、こればっかりは譲れないな。


音声【これで、もう1匹増えたら大変ですね?大丈夫ですか?】


「そう!それだよ。どうなってんだよ、4R (シリュウ)?赤い綿毛は??」


トト君に続く赤い綿毛を許可したものの、それから結構、時間は経過していると言うのにさ。俺の綿毛楽園はどうしたよっ??


『…難産ニョロよ。』


いや、産んでないでしょ!温めてるだけでしょ!?


『…それより、今夜の大根料理はなにニョロか?』


えーい。結局は食い気か。まあ、例の大根を使う訳だから、みんな興味津々なのは分かるけどさ。


「冬…大根…とくれば、それはおでんだよっ!…あっ、霊刀の水楢みずならを呼び出さなきゃ。」


大根の皮剥きだけの為に、呼び出される霊刀ってのも面白いよね。


『おでんっ!?熱々のおでんニョロかっ!?あの罰ゲームニョロかっ??舌が溶けるニョロよっ!!』


いや、お前。その情報は間違ってるだろ?情報源はどこだよ?


音声【4R (シリュウ)先輩…チッ!!】


お前か、駄目天使。ともかく、俺は小型「電子情報枠ウィンドゥ表示」を開いて「召喚」を選択した。かれこれ、契約数も38体。ズラ〜っと並んだものだ。1番上は「ルル君」となっている。今日も俺の布団でウトウト寝ているのだろう。可愛いものだ。


音声【そう言えば、閣下ってあまり召喚を使いませんよね?】


「…ん?まあ、家の中で使うのもどうかと思うからなぁ?でも眷属は結構、眷属召喚使ってるぞ?」


で、別に差別じゃないんだけど、付喪神ツクモガミなら召喚しても良いかな?って思ってる自分がいるんだよね。地下室まで降りて行くのもシンドい(?)しさ。


「んじゃ、召喚するぞ。ポチっとな。」


あ…来た来た…ん?


空間が歪んで、でも現れたのは霊刀の水楢みずならだけじゃなかった。水楢みずならにしがみ付くように…お面の付喪神ツクモガミが3体、ガッチリとくっついている。


「お前ら、どうしたんだ?」


『『『……!!』』』


俺が声を掛けると、ビクッと驚き、お面はハラリと床に落ちて転がった。

今日は何だか、同じような?シュチュエーションが続くなぁ。こいつらもある意味、3兄弟みたいなもんだし?


「3兄弟…そうだな、お面3兄弟よ。どうしたの?召喚に巻き込まれたら危ないだろうが?」


別に怒っているわけじゃないのだが、危険は危険だからなぁ。そこは注意をしておかないと。だけど、許してやって欲しい、と水楢みずならがフワフワと俺に訴えるわけで。


「…ん?ふむふむ。なるほど…そうか。」


水楢みずならの意志から、大体の事情は理解したけどさ。


『何て言ってるニョロか?』


「ああ、名前が欲しい。強くなりたいってさ。まあ、今日はたまたま水楢みずならに名付けと契約しちゃったし、それをこいつらも見てたからなぁ…。」


我慢しきれなかった、ってところだろう。


音声【どうするのですか?これで名付けをしては、規律が守れなくなるのでは?】


2L (トゥエル)のやつ、急に真面目な事を言い出しやがったぞ?熱でもあるのか?


「そりゃそうだが、こいつらの熱い気持ちも評価せにゃいかんでしょ?ある意味、可愛いものじゃないか?」


見た目はお面だけどねっ!しかも、京都土産の天狗、河童、鬼のお面ですよ?うちの父さん、なんでこんなの買ってきたのやら?


お面3兄弟はビクビクしながら、俺たちの会話に耳を傾けている。ちょっと怯えすぎな気もするな。だが、俺はもう心に決めていた。


水楢みずなら同様、お前たちも初期の妖怪であることだし、名前を与えるぞ。」


俺の言葉を受けて、お面3兄弟は歓喜に打ち震えた。決めたからにはちゃっちゃと開始しよう。晩御飯の準備もあるんだから!!だって、ビビさんの目が段々、怖くなってきたからさっ!!


副音声『…旦那様、そろそろ下準備をしたいのだが?』


「はいっ!!すぐ、終わりますからっ!!」


ってことで、お面3兄弟をフワフワと並べて、左から「かしわ」、「なぎ」、「あかね」で決定。全員、葉っぱの名称だ。

天狗のお面がかしわで、河童のお面がなぎで、鬼のお面があかねである。勿論、一気に全員、契約可能となったので契約してみたわけだけど…。


音声【驚きましたね。まさか、お面からいきなり実体化するとは…。】


さすがの2L (トゥエル)も驚いている。いや、俺も驚いたよ。だけど、今更だからね。


『……!?』『…。』『!!』


当の本人たちも驚いている始末だし。だけど、まさかお面を頭に付けた少年少女が誕生するとか思わなかったよ。俺はてっきり、ちっちゃいサイズの天狗とか、河童とか、鬼が誕生するのかな?とか思っていたんだよね。予想外すぎる。


「…なんか、幼稚園みたいな状況だなぁ。」


『鬼のお面って、女の子だったニョロかぁ??』


そう。それだよね!!まさかの鬼のお面のあかねってば、女の子だったのだ。かしわなぎはおそらく、男の子だろう。3人とも江戸時代に出てくる町民ぽい着物を着てるし、体格と髪型から判断するしかないけどね。お面は…取れるのか分からないし?


「こら、そこ!!ドタバタ走らないっ!!」


特にあかねはちょこまかと動く。


そんなわけで、お面3兄弟と契約して進化したので、さすがに紅葉もみじに報告しに行かなきゃ駄目だよなぁ。やれやれである。忙しいので身体情報ステータス確認は後回しなのであった。


◆ ◆ ◆


田崎 蓮人

種族〈秘匿種(真人)〉

階級〈地祇〉

所属国〈災害竜脈の地〉


カテゴリー〈45.7+〉※変化無し

戦闘力 1062+12

防御力 980+12

生命力 976+12

回避値 872+10

知能値 36+2

器用値 25

魔力値 1522+20


無属性ウーデニア946+10

地属性(テラ978+10


固有能力パーソナルスキル

竜脈適正「最高位」

幸運の加護

雷霆の守護

世界卵の選別

蓬莱の恩恵

王桃の系譜

全能神の祝福

異種言語LV1

宝物庫〈Ω〉


能力スキル

打撃 調理 計算 博識 精密操作 努力 竜脈 再生 霊子

統治 隠密 命名 還元 猫愛


召喚系インウォーカティオ術式

契約

契約破棄

契約鑑定

召喚

送還

眷属召喚

眷属送還

眷属探知

眷属鑑定

竜脈の盾


眷属ファミリア

E5(エコ)さん

DS (ディス)さん

4R (シリュウ)

G3(ジザ)さん

2L (トゥエル)


契約

ルル君

金さん

チョメ君

ミミちゃん

シーちゃん

ミチ

花子さん

タロさん

ロンちゃん

クロちゃん

ハナちゃん

ハッピー

シマ

カア君(若彦)

乙女ちゃん

ユズリハ(野良ネズミさん)

紅葉

菅原すがわらくん

橘花たちばなくん

リコピン

JOLジョリュ

葉蘭はらん

水引みずひき

葛葉かずらは

さかき

千歳ちとせ

鳳来ほうらい

八手やつで

蒼原あおばら

不知火しらぬい

漁火いさりび

八重波やえなみ

白波しらなみ

鳴海なるみ

夕潮ゆうしお

芍薬しゃくやく

水楢みずなら

かしわ(NEW)

なぎ(NEW)

あかね(NEW)


称号

竜脈使い


装備

魔弾・オレイカルコス〈魔銃〉

属性:中炭素鋼カーボンスティール改LV220〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:神の遊具〈風属性エア

月光核〈新月〉増幅20%

耐久値強化〈合金マテリアル

耐久値:400+α


小型「電子情報枠ウィンドゥ

種族〈電脳媒体〉

階級〈生命樹セフィロト分体〉

属性:電子属性エレクトロン20

カテゴリー〈2.5+〉

耐久値:500


物の怪Tシャツ〈服〉

属性:化学繊維レーヨンLV15〈通常ノーマル級〉

付与効果:ゲゲゲのゲ〈微〉

闇属性テネブライ耐性+

物理抵抗

耐久値:25


ジーンズ〈服〉

属性:厚地織布デニムLV18〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久強化

耐久値:60+α


◆ ◆ ◆


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