７
小室哲哉とあっている。
和樹「やっとかい長かったね」
小室「そう思うなら君から連絡をくれても」
「待つことに意味があったから。俺の作った曲を聴いてくれた？後以前言った事分かったかい？これが待った理由だよ。俺らは言葉より音楽で示すほうが早い」
「衝撃を受けた。確かに僕らは言葉でしか何も知らなかったね、少しは君の音楽聞いてたが、全部を聞いたら考えが分かってきた本気なんだね？」
「ああそれより、それは未来が見えるを信じてくれたと思って良いかい？」
「それはもうちょっと、ただ１つ予言が当たったね、僕は今のままじゃ日本じゃDMは受けないと思う」
「答えは歌だろうね。君もそこにたどり着いたんだね」
「そもそもDMには歌が必要が無いからね」
「まあ踊れる歌を作る時の土台がDMだと俺は割り切ってる。売るために歌はある。踊るためじゃない。だが俺が拘るのはそうか俺のPVを見る機会がないのか不便な時代だ。君とは敵対するつもりが無いから秘密にしてほしいが、近い未来にパソコン通信が発達したようなネットワークが誕生して音楽と映像が飛び交う世界が来る」
「日本でも歌って踊るが受け入れられるのはこの土台があるからだ。ただ信じようが信じまいが、君は飽きるまで日本だけで受ける道を進んでほしい」
「何故だい？それを信じたら」
「ああその世界が来ても日本人は変わらないからだ。後３０，４０年後の世界だ。俺はその速度を速めようとしてるだけで、日本人が変わらないのは知っている。盟友と思ってるのは秋元さんと君だけだ、そこまで酷い奴じゃないよ俺は」
「秋元さん？」
「ああ君は荻野目洋子を見て何か感じないかい？ビジュアルも良いし彼女はある意味アイドルと言って良い。アイドルは歌って踊る人間が多いんだよ。端的な例で彼女を出しただけで派手な振付が多いのはアイドルの証拠だし。正統派キャンディーズがアイドルならピンクレディーもアイドルだろう。歌って踊る最も日本で分かりやすいアイドルだ」
「実は日本でＤＭが育つ土台はすでにあるのさ。俺は秋元さんが育ててるアイドルの何人かひっぱってきてプロのＤＭをやるものとして育て上げる口約束を秋元さんにしてある。今日会いたかったのは俺には使いづらい子がいてこのこは絶対にアイドル的人気になる。君に上げるよ」
「何故？」
「俺は日本だけで受けるなんてどうでも良いんだ。アメリカと日本同時に受けないと興味がない。日本だけで良いのなら俺が育てる意味が無い。俺の知ってる未来よりみっちり音楽的に鍛え上げておいたから。ただ君はレーベルとぶつかるだろうから俺が手をかす。ただ喧嘩別れみたいには手を貸さないからな。俺は評判が悪いからこれ以上敵を増やしたくない」
安室を楽曲提供って形で留めて協力することにした。所属を変えても良いんだけどな…。モンキーズ沖縄帰っても、頑張ってるからこのまま使っても良いのだが…。
つんくさんがやっと１曲仕上げるが、特に売れず。ますますアイドルにのめりこむが、俺が頑張って説得して作らせる。アイドル早すぎたか？ヒット曲出してからが良いんだよな。それと言うのもじわじわと軌道に乗ってるからだ。狙い通り知名度の上がったモモクラが生で見られる場所があると。
集客力が上がってる。その流れで、他のアイドルにも流れてるのだ。あこれスーパーの特売効果だ。例えがあれだが、俺は突然大金持ちになったが、前世も今世もただの庶民だ。まあそのうちまた曲を増やすか。ただ知名度は上がったのでまた上手いアイドルらしいのにしないと。
レゲエの延長で、留美に沖縄と奄美で民謡を学んでくるように派遣する。ついでにはめ外してあそんできても避妊はしろよって言ったら不機嫌になってたな。セクハラ？つかー君は恋愛関係好きにやれば良いけど…。亜美と留美は好きにやって良いなと思ってる。
mixtureもかまわない。そもそもＳＧが売れたのって自由奔放なキャラがあったからと見ててうるさい事ほぼ言わない。ＥＤＭだけだが、まずはばれなきゃ良い程度にしてある。今は良い。将来はもっとしっかり意識させるつもり。ただ禁止はしない。いちいちファンに彼氏いますみたいなの絶対言うな事だ。
俺一応主人格は中村和樹のままのはずだが、ときおりじじ臭いって思われる。南国アジアでバカンス売春旅行ってこれ昭和親父の発想だよな…。
歴史が大きく変わり始めている。ＡＫＢがすでに軌道に乗ってきた。この流れでつんくさんも早くアイドル業界に関わるしかもＡＫＢと半協力関係で。一番の変化は、小室哲哉が安室奈美恵と組んでキャンユーセレブレイトを今の段階で作ってしまいヒットさせた事、俺の協力で専門の組織を外に作り上げてしまった事。
この曲はやはり前ほどじゃないが当たった。これによって小室哲哉は安室というシンガーを信用する。彼はそのあたり上手い下手とかじゃない、金になるか？見るんだよな。小室哲哉は銭ゲバじゃない。むしろ逆なので大金が消えたのだ。だが彼は世間の反応を売り上げで見るんだ。
これを俺はセンスがないと思ってる。この手の金についてうるさいからだ。ＣＤ売り上げの構造が変化したらこれは迷うぞ…。まあ彼はネット時代に対応できなかったわけじゃない。その前にすでに落ちていたからだ。だからネットが原因じゃない。ただこのセンスはどうかとは思う。
まあデータの先が再生数とかになるのだろうが、韓国が理想だろうな複合的に見る。無理だろうな小室君じゃ…。ついていけたとしてもそれがＫＰＯＰのプロ中のプロにはかなわないだろうな。未来ではそこまでたどり着けなかったが、ある意味ＩＦがあるなら彼もまたＫＰＯＰを倒すための同士と言える。やはり彼は盟友だ。
作曲が枯れても彼はやっぱり使える。まあ裏があるけどね、彼は徐々に俺の未来話信用してきてる。以前俺が軽く歌ったのが彼と彼女の代表曲それだ。パクリなのに堂々と出しやがった。自分が作ったと開き直ってるだろう。ただこれは良い事だ。詐欺事件が起こる原因はまだ消えてない、その時まず俺の言う事を信じるだろう。
ただこの流れびっくりすることが起きる。小室君はなんとヨシキと組むのだ。あれこの流れ俺が潰してしまったんじゃないのか？このコンビヴォーカルに良いのが居なくて仲は悪くなかったが長く続かなかった。もしや？安室がいるから逆に？ヨシキと安室が繋がる変な歴史が出来たな。
世界戦略で使えるな。まさに日本が生んだ寿司バンドがＸだ。としが良いんだあそこは、よしきがボーカルに縁がないのはこれがあるだろうな。としがへびめた？ハードロック？この系統なら最高レベルのＶＯだから。後ビジュアルイメージが良い。派手なので外人好みだ。根本はさっぱり日本らしくないが、ジャパナイズそのもの。俺は勝手に海外に出れる彼らに興味はないが手を組むのなら組む。
年末から喝を入れていたＨＹＤＥがやっと作り上げたＨＯＮＥＹもどきがヒットした。本当の名前は違うが俺はもう彼らをラルクと勝手に呼ぶ。後は金を稼いでくれ。ロックはある意味俺の敵だがつぶす気はない。経営に利用させてもらう。
それにロックを潰せばＤＭが伸びるわけじゃないんだ。だから根っこではどうでも良い。力を貸したわけじゃない。金になるので先物買いしただけだ。
留美がもう帰ってきた。まあ期限は決めてない。それにがっつりとは望んでない。コツをつかめばそれで良いと言っておいた。伊達に歌でとったわけじゃない。歌でたまに顔が良いのがいるが、純粋に歌だけでとるとそれは偶然重ならない限り日本人集団の確率の問題と変わらない。
顔の良い歌が上手いシンガーは高確率で上の人間の顔の選別があると思って良い。歌に優劣がつけがたったら、俺なら迷わず顔の良い方を取る。自分の趣味じゃないその方が売れるからだ。韓国がＤＭで売り出そうとしたのじゃなくて、アイドルを仕上げてＤＭで売り出そうとした戦略は見事だと思う。
歌を重視するなら発想が逆なんだよな。
すぐに元ちとせの曲を留美に歌ってもらう。普通にヒットしたな。だってこれ最先端でもなんでもないから。以前からレゲエを歌ってるので島唄歌いってイメージが付くと良いな。
mixtureがコア以外に広がりつつある。まあそりゃ世界的にヒットを飛ばしたＧＧなので何故？のがあった。彼女たちの歌って面白いが癖強いからな。その癖を癖のヒットで取り込んだ。この戦略は大当たりで、ＳＧそのままでも売れてる。今まで売れなかったのは分かってる。
あんな濃いキャラの集団じゃない…。それなりに自由にやらせてるが、パンピーの自由何てたかが知れてる。それよりアホでなくてよかった。ＳＧはちょっとそれが入ってるのが受けたがあれはリスクも高い。落ちるＧとも完全に一致するタイプだから。だから俺はあのキャラの濃さいらんと思ってた。歌は十分面白いから。
ＥＤＭも売れてきたので、そろそろ次の段階に移るべきだと思う。その前にＥＤＭって言葉ちょっと不味かったかもしれないな。未来に届けって意味でつけたが、これ過去に衰退したことになってる。何故か？今時ワークステーションでもＰＣでも良いが、それらを使わずに作曲する事がなくなったため。
ＥＤＭが当たり前すぎて、出来た当時のスタイルの子孫以外呼ばなくなったからだ。まあこの時代にはどうでも良いから良いけどね。
オーディションをやる。今回は多分前回と比べ物にならないと思う。まず俺は新進気鋭のプロデューサーとしてまず有名になってる。俺が育てれば売れると思うだろう。ただの前回と違ってシンガーソングライターじゃない。次に俺の会社が出すヒット作が異常値ぐらい多い。この会社と関わりたいと思うはず。
この目的はそろそろクリエイター集団を使う時に来てると思うが、その駒がない。今既存のメンバーでやってしまうと俺が計画的に作り上げた価値に傷がつく。そのためのまっさらな駒がいる。
いずれ数が増えてきたら混ぜれば良いから、基本４人で行こうと思う。４人を軸に取る。そして顔で落ちた一番歌の上手い子を取る。さいごに歌がそこそこの子が混じった踊りの上手い顔のいい子を８人取る。
前回と全く同じ。スパもんが残ってるのでダンサーはいっぱいいるんだよな…。ただ彼女達って安室専属でたまたま前回ダンサーがいらなかったけど、小室君ならＤＭ作ってくるからまたいるだろう。本当はまとめて別の会社が良いのだがな…。
俺は彼女を干してたわけじゃない。俺の楽曲ペースが異常なんだ。普通に扱ってる。ただ周りの人間と比べると適当に扱ってただけだ。後彼女中学生なんだ。スパもんも何人かいてかなり面倒。スピードだとこっちに転校したのかな？まあ彼女らの伝手が留美が沖縄行くきっかけにもなってるけど。本命は奄美だったが沖縄入れたのそのせい。
育成機関なので俺はダメなのわかっててＨＩＰＰＯＰを中心にやる事にした。これはとても重要だ。どうしても土台となるラップをこの会社に定着させる必要がある。もちろんＥＤＭに組み込まれるラップはＨＩＰＰＯＰに比べると補助だ。だが補助だから手を抜いて良いとはならない。
日本のＨＩＰＰＯＰコミュティと繋がっておく必要もあるので。新人はひたすら基礎訓練に回す。
その間に歴史を変えてしまって問題だなと思ってたライジングと小室君を結びつける。彼は美少女がいれば歌はどうでも良い人なので。安室って小室ファミリーでは断トツ上手かったな。俺はイマイチだけど、歌って踊れるなら面白いが歌だけだと史実でもイマイチだと思ってた。
高音域が細くて弱いんだよな。まあマラキャリとかホイットニーと比べて、またはミーシャとかね。比較対象が酷いか…。
最後の手を打つ。これ以上やると、モモクラがＪＰＯＰになってしまう。あくまでちょい歌が上手いアイドルなんだ。元のももクロ路線に戻ってもらわないと。secret base、これ声優さんが３パートで歌ってるし、もろ彼女たち向き、ただ踊りが弱い。でも振付ぐらいなら出来ると思う。ちょうど良い塩梅の歌の上手さだし。
この歌前後１０年問題ないから今でも受ける。実際声優さんたち１０年後だしね。歌詞の１０年ともかかってる上手い戦略だ。秘密基地がアニメに合ったしな。ただそのまえに大きな仕掛けをする。メンバー一人をＡＫＢと入れ替える。
秋元さんは驚いていたが、すぐに納得してくれた。俺が作った人気をまんべんなくＡＫＢに浸透させ、かつ俺が本気で選抜をこれからも行う意思がある事をつたえるため。
問題はその一人の説得だが、将来完全に独立したユニットを作るための布石だと話した。その時もちろん君だと。今は間の機関だが、将来は完全に独立させる。いずれはＡＫＢの卒業生にするつもりだ。そのための仕方ない措置。減った分今は俺が金だしてるので、今から出来るが、形が大事なので。確立するまではまあこの子が犠牲かな…。
すぐに歌の上手い子を全員から選出する顔は一切問わない。ＡＫＢの水準が十分に高いからだ。歌が上手ければそれにプラスされる。交換メンバーにsecret baseを与えて心配がない事を示す。そしてこの事を誰かプロが聞きにくればＡＫＢの宣伝をタダで出来る。その事は秋元さんに話してあるのでどっちにきても問題がない。
本来の歴史と違ってＡＫＢの全国的な知名度を加速させるためだ。それはつんくさんにもつながるが、彼ははやくバンドでヒットをとばせ、君がアイドル達の導線作れ。
さてと使いたくなったが、奥の手Everythingを使って留美を日本一の女性ＶＯにする。本来ミーシャがなるはずの位置を完全に取ってしまう。だからこれ使いたくなかった。こっちの事情でやらざる得ない。まだ13歳か探す気にもなれないな。もう場所が無いから彼女洋楽の歌与えようかな…。
狙いは見事ハマって余裕のオリコン１位。まあこれはこの歌の力だけじゃない。彼女の鍛え上げた歌姫としての信用がなせる業だ。本来はドラマが面白かったのでそれが大きい。まあなしでも可能だと思う、文句なしにうちの一番の稼ぎ頭。
和樹「留美おめでとう。まあこれは俺が送ったプレゼントみたいなものだ。結婚しよう」
留美「はい？？？」
「いや気が付いてるから、ただ条件がある絶対引退するなよ？」
「そっちからプロボーズして条件つけるなんて」
「じゃやめる？なるべく妊娠はまだ期待しないでね…」
「辞めないです、結婚しましょう」
本当は顔は好みじゃない…。あの子がずっと俺を好きなのはなんとなくわかってた。正直嫌いじゃないが、俺が彼女の歌手の邪魔するみたいで嫌なんだよな…。俺はこれでも融合前は顔の良さで女を誑かす、女たらしだ。ただそれが融合後変わってしまった。もっと面白いんだ。だから逆に顔を商品価値でしか見ない。
それで平凡でつまらん顔って思ってるだけで個人ではタイプではないが嫌いではない。他人から見れば売れっ子歌手のやる気を損ないたくない打算しかないよう見えるが、俺は歌手留美は結構好きなんだ。まあ俺が育て上げれば第２の彼女を育てるのは可能だ。だがその時間がもったいないのと。
そうすうための切り札を大半彼女に使い込んでしまった。次の子には５年はかかる。いやすぎる…。いや打算ばかりが出てくる。彼女の熱烈な片思いが無ければあり得ない結婚ではある。結婚式は金をかけて音楽関係者をしこたま読んだ。
彼女は派手な顔ではない。だがそれを補うことは出来る。この時代だと前代未聞じゃないかなー花嫁が歌を歌う。新曲にした。本当は定番のホイットニーにしようと思ったが世界に広まるとまずい。彼女にはあれを歌ってほしいのだ。彼女と共演できればおそらく留美は世界的なシンガーになれる。
歌ってほしくて仕方が無かったが我慢した…。
俺もなんとなく歌うはめに、驚かせるため新曲をひろう。らいおんハートだ。全く伴奏なしでアカペラで、まるで即興で作った感じなのが良い。受けたので次リリースしようかな。様々な所で話題になった二人ともがどっちも物語の主人公になれるほどのサクセスストーリーなのだから。
まあ俺はその点は冷めてる。俺にとってこれは序曲に過ぎない。だってまだ初めて１年ちょいだぞ。確信したのは最近だが、留美が好きだったのは多分かなり前からだ。俺がむしろ簡単に決めすぎだよな。俺は多分これを逃すと結婚しない。なんとなくそれが分かるからとりあえず。
あいつが気持ちよく歌ってくれれば俺はそれで良いんだ。
すぐに話題性があるうちにらいおんハートを作って売り出す。即興で作った歌と言い張るつもりだ。あの状況を見れば誰でもそう思うだろう。歌詞もあってるし。新曲を歌ってもらったのは、あれが強く恋愛の相手を意識した歌だからだ。２つが定番になれば良いものだ。
亜麻色の髪の乙女を仕上げて秋元さんの元に持って行く。俺はレコード会社に印象が良くないので、どーせＡＫＢ系列のモモクラから出すので良いだろ？って亜麻色の髪の乙女カバーしたいのだ。音を聞けば今でも、もっといい感じに仕上げられるし、かつテンポをもうちょっと早くしても良い。
すぐに許可を取って新生モモクラに歌ってもらうが、いい加減明るくノリノリでアイドル踊りする歌歌わないとな。ももくらメンバーを戻したことで２重の価値が生まれてる。即ヒットグループに上がれるモチベーションと、ヒットグループの人気歌手がこっちにきてファンが活性化してる点。
下手したら３つかなAKBの認知度が圧倒的に上がってる。これ土台自体は集金システムとして結構いい。問題は上に繋がないと魅力が落ちる。あの有名な人と会えるから良いのだ。ただ会えるアイドルじゃ限界がある。ＡＫＢ以外の地下がぱっとしないのはそんなわけだ。
本来の歴史では地下時代がかなり長い。だがそれを加速してる。元の時代の秋元さんはその頃の試行錯誤が役に立ったと見てたが、俺はあれあまり役に立ってないと思う。秋元さんはハズレが多いんだ。これに関してあの人はどこか泥臭いんだ。なんでそれでメジャーになれるのか？そこが稀有な才能で。
すべて任せてるが、AKBの中で秋元さんの出したアイデアでこれは役に立ったというのは１部だと思う。まあ淘汰？後に残ったのは大体役に立ってるがそれすら怪しい部分がある。安直だし、泥臭いしで素人臭い…。学生の文化祭のノリだよな…。まあ秋元さんは自分で出すのを奨励していたので、かなりの数メンバーから出てきた可能性も高い。
一部秋元さん自ら行ったと分かってるのでまあどっちが正しいか分からないが。ただ１点だけ、ファンがそれを楽しんでる可能性がある。？？？となるが出し物を楽しんでるわけじゃない。アイドル自らの出し物がくだらなくても楽しんでるって事。この可能性があるので全部任せてるんだ。
子供のお遊戯をつまらんとかいうより可愛い可愛いする親の方が多いだろ？あれだ。
Sadeのkiss of lifeを亜美に提供。多分合う。ダンサナブルではないが、これ日本でもヒットしたから。この日本でもってのばかりやってるわ…。亜美もちょっと俺に気があるように見えたけど、ああなんかこれ言ってると自分があほに見えてくる。そういうのもあってさっさと結婚したんだけど。もめたら嫌じゃん。
まあ彼女の人気があるから安定してヒットした。ある意味彼女の方が金儲けでは留美より上なんだよな…。まあ留美と互角に渡り合ったのは、EDMにいるからなんて無駄使いだとなるが、俺は何とも思ってない。日本を知り尽くしてるから。
亜美の方が圧倒的に可愛いけどさ、まあ俺にとってはあまり重要じゃないからな。後なるべく亜美は恋人発覚とかしてほしくない…。歌の上手いソロアイドルっぽいからな。ぶりちゃんにもどらないとな。この歌を歌うちょうどいい歌手がいなかったんだ。
マライヤのこれからを潰すかもしれないが、嫁さんのためだ。Heroを授ける。日米同時発売だ。いい加減俺の恐ろしさに気が付く米国人が現れてもおかしくないけどな。地味ながら売れてるらしいし、ああ日本人が作った洋楽なんて馬鹿にされるか。忘れてたわ。クリスマスのにしようと思ったが季節外れだ。
元々の彼女はマライヤには及ばない。だが俺が歌の上手い素質のある子を鍛え上げた。彼女の魔笛を思わせるあの声を出来る日本人だ。まらいやすでにいるのでいつかホイットニーとともに日米の歌姫として共演したいものだ。ヒットはしたが、マライヤのヒットには遠く及ばず。俺はこれを知っている。
日本人のすごく嫌な所だ。ただ逆に日本だけヒットするのを知ってるからそれを巧みについてるので俺はトータルでは損はしてない。嘘だけどね…。マライヤが稼ぎ出す金額には遠く及ばん、あの人これでアメリカでも日本以上に稼いでいるんだよ？怪物だよアメリカのミュージシャンは。チートが無ければ到底無理だ。
2000年の解禁までに韓国に立ち直れないほどのダメージを与える状態にしておかないと。
