49
Raise Your Weapon-deadmau5、SBSに任せる。居残り組が歌うと言う事はカバーになる。日米両方とも俺の手を離れて欲しいものだ。ただトランスもそうだが、日本はすでに俺の手を離れてやれてる。大事なのは俺が作ったブームがあるからになる。
本当の勝負は混沌時代、この時代に俺が敷いたレール以外で勝負できるのか?そしてアメリカ組はこのEDM時代にまず稼げるのか?後史実ではもう一つ上手く行かなかった宇多田世界進出がどうなるか?となる。勇気の協力でなんとかなるだろうか?彼女は前世も結局海外で暮らしていた。
海外から日本に向けて楽曲するってのが変わらない。たまに戻ってきてスタッフと打ち合わせればいいだけだし。なら今の時期海外で成功できるかもしれないレールを作ってあげるのも必要じゃないか?俺の見たてでは彼女の才能は小室君と似てる。洋楽ベースの音楽センスを日本的に売り出すうまさだ。
海外での成功は本当に何が必要か分からない。成功してる人を見るとすべて納得できる。だがイマイチ伸び悩んでる人が何故そうなのか?は正直アメリカと言う国は分からないのだ。日本で成功した理由は確実だが、だからってアメリカで成功する可能性を否定するものではない。そもそもアメリカ人のSSWでも良く分からないのだから。
Eva Simons - Take Over Control、FMSに、これで一通り終わりだな。これからは混沌時代に向けて、いずれはポストEDM的作品を。
Lessons In Love-Kaskade、藍に任せる。ギターサウンドがまだ弱い方だ。他の声はダンサー達。彼女達って普通にGにできる。ただ数年前から後進の指導も兼ねてて忙しいのでやらないだけだ。
Pendulum - Witchcraft、激しいギターサウンドだが、明確にシンセの音がする。ドラムと言うよりDMのキック音の様だ。良い融合だ、ラップで意外と激しく言葉を発することの多いサーロックにやってもらおう。
いよいよ混沌時代に突入するため象徴的な作品をやる。ただこれを早々だすのは、過去にもちょいちょいロックとDMの融合はされてるからだ。そもそも元バンドマンの人気DJは多いのだ、ハリスもその一人だ。EDM歌のメロディどうやって作ってるのだろうか?こういう部分が大きい。
別に協力して作ってもらってる人が居るのか?分からないけど。インストだと必要が無いので謎なんだよな。
ただちょいちょい。古いEDMもやっていこうと思う。今の時代しか受けないからちょっとでも出しておきたいんだ。ポストは後にとっておく。あれは混沌時代でも最先端だ。発想が違う。他のものは融合横の変化、でもあれは縦の変化EDMそのものが変化してる。
あれは後に出さないと、違うジャンルだろ?って言われるほど。例えばこれ、Ready 2 Dance- Anelisa Lamola、テックハウスと言われる。まあ古いやつを融合させた奴。どう違うのか?と言われると音が何か最新の機材なのに古臭く感じる部分がある。
実際は当時は無かった音の表現も多くて古くない。根幹部分が、俺としてはつい最近聞いた1990年代サウンドなんだよな。隠しておくものとしてEDMに。VOの人がいかにも黒人のおばさんみたいな声なのだがまあ良いか。EDMにぐちゃぐちゃと追加したり、トランスをまた復帰させて、Pトランスとして扱ったりこんなのがちょいちょいある。
だがそもそもEDM関係が無いって融合はそう無かった。そういう意味でこれはまだ早いんだよな。今出すと多分埋もれてしまう。皆がEDMってのをこういうのって記憶に残さなくては。
カオス時代をいよいよ意識するようになったので3人で会合を行った。そろそろアサヤンだよな…。
「そろそろ2人も新しい時代ってのを意識してもらってると思う」
松浦「大きな違いは感じられないんだけどね」
小室「僕もそれは思う」
「日本ではそうだね、俺は日本ではぼちぼちで良いと思ってる。世界の流れと切り離されたのがかなり不味いんだよね。だから俺が無理やり日本は維持すれば良いと思う。二人は引き続きクリエイター集団の成長に尽力してほしい。というのもこの時代も例によってすぐ終わる。DMって本当に飽きられやすい」
「批判的な人間には執拗に否定されるけど、その意見も分かる。単調なんだよ」
小室「いやだからこそ受けるんだよ」
「さすがだね、俺もそう思うハウス系のDMもディスコもどっちも似たようなものだが単調なんだよね。だがこれブルースの登場の時、クラシックの人が似たような対応してて、逆にニルバーナの時とか複雑すぎるロックって批判があったと思う。でも飽きられやすいって事実は納得しないと不味いと思う」
「んで以前のように方向性が無いブームが無いカオス時代になる。俺思ったけど、ここなら小室君自由にやれない?」
「そりゃ僕もヒットを狙えないって意味だけどさ」
「もう良いじゃない…。数撃ちゃ当たるんだから、後進にまかせなよ、そのためそういう組織を作る勧めをした。君はついていけないだろうけど、ソフトとハードの発達で音楽つくりが分業である程度可能になる。君は多分ついていけない。未来でそういう君の愚痴を見た…」
「年齢的なものもある?」
「爺サン小室だったよ松浦さんと対談だった」
松浦「俺もかい?」
「この世界じゃ違うが、酷い仲たがいをしてなんか二人和解後は仲良いんだよ。俺それもあって早くからコンピューターに対応した若い子を育てるのやったほうが良いと思ってね」
小室「そうだね、年齢聞いたのは今ならまだ間に合うかもとね」
「そうだね。ただねこのカオス時代利用しなよ。もう金もあるしさ、ヒットを狙うより良いもの作ろうよ。君結局最後は過去作った良いもので主にTMで復帰するんだよ。意外と美談だよ。俺小室君のジャパナイズ化高く評価してて、洋楽をそのまま持ってこないと世界と戦えないとしながらも」
「日本語を歌うって点で俺は手を抜いてる。トランスも次のEDMも意図的にゆっくり対応して、いずれ消化すれば良いんじゃないかな。ヒットも良作もどっちも取ろうとしたら多分無理。そしてどのみちヒットはもう狙えなくなる。一部だけ見るとグローブも上手いなと思う。ああ過去も時間があれば違ってんだろうなと思ってる」
「それにさEDMに飽きたカオス時代トランスちょっと復活するんだよ。もちろん再ブームにはならないけど、たけのこのようなジャンルの乱立の1つにはなれる。枯れたジャンルじゃなくなってる。すぐにカオス状態に持って行くから、二人とも作曲集団作り上げておいてよ。結局ブームって柱が無いと数が決め手になる。下手な鉄砲数撃てば当たる。これ以上の戦略はない」
「ただそのためにはその水準は高くしないといけない。それが時間かかるから今からやってほいたほう良いとソフト使いこなすのも時間かかるからね」
「未来で前話したけど韓国と松浦さんが組むんだけど、クリエイターとPが韓国でパフォーマーが日本人しかもこれ韓国の事務所に所属してる。これに共同出資で松浦さんの名がある。多くの批判があったよ、それを集約するとこうなるエイベックスはなんの役に立ってるのか?」
松浦「ああ、今分かったよ俺がやった事が間違ってると思ってるんだね?」
「もちろん、Pとクリエイターなんだよ。しかも韓国で鍛えられた日本人のパフォーマーね。日本は何を作ったんだ?こうならないように手を打ってる。俺が韓国は独自に最終的にやっても良いと思ってるのは、Pとかクリエイターが国籍会社を超えて乱れて混じりあう集団を作りたいからなんだ」
「これにアメリカ人も絡める。そしてアメリカの市場を狙う。根本的にDMの市場が薄っぺらいから意外と可能なんだよ。今は俺は先行者利益でやってるが、いずれアメリカ人から立ち上がったクリエイターに押される未来が見えてる。その時の競争のために先行者で得た利益を作り手集団につぎ込んでる」
「なるほど未来の俺が反面教師なんだね?」
「まあそうなります。どうすればそうじゃない関わり方になるか?その答えが対等に混じり合う事なんです。それに値する人間がいないから排除されます。未来のJPOPすごいですよ、韓国人もそれは認めています。ですが、DMに関してはごみだと見下しています。俺もそう思います。それがエイベックスのトランスブームの後の不甲斐なさがかなり大きいかと」
「約10数年ですが、その間に見下されるほどDMに関しては何もできなくなっていました」
「いろいろあったんだろう、俺が追い出されたそうになったのも聞いた。まそのあたりは置いておいて、今何が出来るかだな」
「ええ全くです。頑張りましょう」




