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僕の日記  作者: Q輔
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書き始めた頃のこと

 2月14日(水)晴れ


 書き始めた頃のこと。


 何が分からないのか、それがよく分からない。という状態がしばらく続いた。


 やべえ、全然書けねえ。なんだこの内容は。何だこの拙い文章は。なんていつも焦っていた。(今も拙いけど)


 ただし「小説を書くことは向いていない。やってらんねえ。や~めた」なんて自暴自棄になることはなく。さっさと頭を切り替えて、周りの作家さんの作品を読みまくった。何事も学習あるのみっすわ。(センスとか才能とかいう言葉を安易に使う者が、僕は昔から苦手です)


 あとは、周りの作家さんが「なろう初心者はエッセイを書くとよい」と口を揃えて言っていたので、漏れなく僕もエッセイを書いたな。


 はじめて感想が来た時は小躍りした。愛猫家奴隷乙さん、鶴舞麟太郎さんなんかは、いちはやく掘り上げてくださった。お会いしたことはないけれど、いまだに頭が上がらん。どこにお住いの方かは知らないけれど、足を向けて寝れん。


 そんで、自分も感想を誰かに書いてみるかってんで、たらこくちびる毛さん宛に初めて感想を書いた。いい歳こいて、下駄箱ラブレターかよっちゅうぐらいドキドキした。


 楽しかったなあ。(今もすこぶる楽しいけど)


 では、また明日。


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― 新着の感想 ―
[良い点] いやはや、日記なんて挑戦的な試みをされていらっしゃると読みに来て、早々に自分を取り上げていただいて、反対に恐縮です(^^; 余命3000文字は凄い作品ですよね。 あの発想と、それを見事に…
[一言] 懐かしいなぁ。 たらこの作品に寄せてくれた感想が初めてだったんですね。 とっても嬉しいです(*^^*)
[一言]  はじめての感想嬉しかったですよね。  今でも、嬉しいですが。  私も、昔はおっかなびっくり感想やらメッセージやら送ってたなあ。  今では、なんだろ、このずうずうしさ!!
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