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【完結】【中編】異世界転移したんだが「からあげ」が食べたくてダンジョン前で弁当屋をはじめたら大繁盛した。

【あらすじ】

 ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
 異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。


「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」

 
 異世界の料理はまずい。

 からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
 元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。


「というか――俺が食べたい!」


 さっそく俺は弁当屋を開業した。
 けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。


「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」


 毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
 頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
 調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
 そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?

【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ      : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ   : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ   : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ     : 女魔法使い。主人公の元雇い主。
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