85/202
マスターの危惧…?
このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。
マスターは、外国人労働者が増えるのを嫌う…。
『治安も悪くなるだろうし、日本本来の文化が無くなってしまう…』
と、危惧する。
外国人労働者は、日本の大学や専門学校で資格を得て、日本で暮らすか、母国へ帰るかは、まだ分からないと言う…。
一昔前は、日本で3年も暮らせば、母国に帰り、悠々自適みたいな言われ方をしていたが、今も同じなんだろうか…。
だが、のり子は思う…。
マスターは、日本の文化がどうこう言うが、今の日本人と外国人と、比べて大して差がないような気がする…。だったら、外国人だろうが、ロボットだろうが、日本人だろうが、気にする事はない気がする…。