表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/202

13

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

「あれ?」

次の日も…また次の日も…ルピちゃんは帰って来なかった…。

お腹をすかせて、帰ってくる筈なのに…である。

いよいよ、『これはオカシイ…』という事になり、電信柱に行方不明の貼り紙をしたり、交番にも、保健所にも、協力を求めた…。

その際、保健所の職員から、知り得た情報なのだが、この日の『舟っこ流し』に使用する花火や爆竹の音に驚き、逃げ出すペットが多かったと聞く…。

恐らくルピちゃんも、音に驚き、何処かに逃げたのかも知れない…。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ