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続続…?

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しかし、のり子は思う…。昨日の夜中にあった不思議な体験…。

左側に消える鮮明な靴音…ほんの2、3秒の出来事だったが、わざわざ足音を残したのが気に入らない。

眠っている間に何があったのかは、全く分からない…。いくら幽霊でも、これはプライバシー侵害だ。わざわざ足音を残した意味も、分からない。淡々とした乾いた足音…。決して、肉親や親族の類いではない。もしそうなら、のり子は、夢の中でも言葉を交わすからだ。

『やあ、久しぶり〜。元気してたぁ〜?』と。

そんなニュアンスが全く無かった…。

『名を名乗れッ!顔くらい見せろッ!引き止めたのに黙って去ってゆくなど、失礼ではないかッ…』

今日改めて、師匠に質問してみようと思う…。






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