158/202
お茶の間…?
このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。
ここはいつものお茶の間。伊藤園の「お〜いお茶」を飲みながら、師匠とのり子は、ボケ防止の会話をする…。
『師匠は、女性作家が書いた官能小説を読むんですよね?どういう事書いてるの?』
『たとえば、男性作家が書く官能小説は、最大限にあらゆることを美化して書くんだよ』
『はいはい…分かります』
『でも、女性作家が書く官能小説は、自分を卑下してる。自分のは大したことない、とかね。』
『チラッと読んだことあるけど、何だかそんな感じですっけね…』
『そこの違いかな…』