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『そうですよね。もうパチンコ屋なんかそうですもんね』
と、のり子がガムを噛みながら喋る…。
『ネオンのパチンコのパが消えてて、《チンコ》になってましたもん…』
闇夜に輝く《チンコ》のネオン…。
『ははははは』
師匠が、勝ち誇ったように笑う…。
のり子は、こういった下ネタ話をしやすいタイプなんだろうか…。
それとももはや、下ネタに誰もが反応しない時代到来か…。
ではいずれ…全員、素っ裸で歩いてても…無反応な時代が到来するのだろうか…。