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点数…?

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

のり子は師匠に尋ねる…。

『師匠。私は天使系ですか?悪魔系ですか?どっちですか』

『天使系…』

『え?!嬉しい。はじめて言われた…』

のり子は目を輝かせる…。

『そうなの…?』

『点数をつけたら何点ですか?』

『35点かな…』

『え…。明らかに落第じゃないですか…』

『だね…。人にオススメ出来る天使ではないな。まだ…』

『じゃあ…師匠。天使を悪魔と呼ぶ人間は、悪魔ですか?』

師匠とのり子は、2人だけの世界に浸る…。






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