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男の代表…?
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のり子は男性作家の本ばかり読む…。師匠は逆に、女性作家の本ばかり読む…。
だけど、のり子もたまにだが、女性作家の本を読む…。しかし、どれもが男文体だ。同じ女性として、安心感があり、オープンマインドで、建設的な文体は稀な気がする…。
チラッと、師匠が読む本を読ませて貰うが、昔の本だし、女だから既に分かってるし、敢えて読む必要がない気がする…。魅力、興味がない…。
やはりのり子が魅力や興味を感じる男性作家は、文体に自信もあるし、明らかに上を行ってる…。
世間の男の代表としての、その男性作家の本を読ませて頂いているのだ…。