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だいすき

初投稿で二重なんとかがわからなく

設定してませんがご了承ください…

403ほどある小説を引用してますが

著作権などは言わないでいただきたい…

それでも著作権というなら

この投稿消すので言ってください( ˙-˙ )

ではでは

後から少し怖くなる可能性のある

ストーカーラブ系恋愛小説を…

お楽しみください(

…凄く嬉しい…

今隣にいるのは大好きな君

そんな君と手をつなげるなんて__。

私は幸せだよ?もちろん君もだよね…?

大好きだよ…。


大好きだから 1話『だいすき』


『わーっ!ヤバイ!』

『こらー!朝ごはんはー!?』

『ごっごめん!今日は無理ーっ!』

はぁはぁっ早く行かないと!

遅れちゃう!あの電車には絶対

乗りたいんだからっ!


私は息をきらせながらも

全力で電車へと向かう 学校があくのは

8:15今は7:30どうしてかって言うと…

それは…

『…っどこーっ!うーん…

間違いなくこの電車だよね…?あ!いた!』

そう、それは 大好きな先輩に会うためっ!


はぁあ…先輩素敵…///


なんて事を思いながら

無音カメラで写メを撮る

この為にAppleStoreで買ったんだから!

200円だけどね。


『この無音カメラ性能いいな〜…』

なんて小声でいいながら次はズームで

先輩を連射 今前髪を正してるところだから

絶対に必要なのっ!逃しちゃ損だもん!


先輩は通学用のカバンから小説を取り出した

もちろんここも写メってるよ///


『…あ、小説変わってるな…』

もちろん気づいてます 前読んでたのは

ミステリー系だったのに今は刑事物語系に

変わってたのもチェックしてる。


それに メモ機能に書き込んでるよ

何時に学校に着くとか 何時にどこの

駅におりるとか…そういうのを書いてるのが

このメモ。このメモロックかかってるから

秘密守りながらメモできるの!

AppleStoreならなんでも買える!


なんて事を考えてたら

もう少しで私の学校だった

『…え、もうおりちゃうのか…』

もう少し先輩を観察したかったな〜…


もう少しでるのが早かったら

先輩の学校までいけるのに…

先輩は私のおりる駅の次

起きるのが早かったら先輩のところでおりて

一駅歩くんだけどなぁ…

『損しちゃった…』

そんな事を呟きながら

電車をおりる

先輩。また放課後…帰りに会えますように。


1話『だいすき』 完


……2話に続く )^o^(

楽しんでいただけましたかね…

自分的に全然だと思うのですが

これからもお願いします)^o^(

ありがとうございました!


⚠︎一部誤字っていたらごめんなさい⚠︎


by.紀伊ト氷雨

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