表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

魔王 チャラワン あの首輪の防具で呪われる!?

「誰だ? 我の眠りを妨げる者は……?」

 魔王 チャラワンは、まだ眠り状態だった。

 だが、魔王 チャラワンの体に不思議な感覚が伝わるのが分かり、

魔王 チャラワンは眠り状態から解放されようとしていた。

「我とした事が!?

 あのような下級特技で、眠り状態にさせられるとは……。

 この魔王 チャラワン、不覚!

 おのれ、どんな輩かは知らぬが、この魔王 チャラワン様の恐ろしさを思い知らせてやる!!」

 そして、魔王 チャラワンは瞳を開けようとした。

 しかし、何も起こらなかった。

 瞳を開ける事は叶わなかったのである。

「何故だ!?

 何故、瞳を開ける事が出来ぬ!!

 これは何らかの呪い状態なのか?

 はっ!?」

 魔王 チャラワンは気付いた。

 魔王 チャラワンの首に何らかの首輪が装備されている事に!

「こ、これは呪われている防具か!?

 我の攻撃、守備力を下げるだけでなく、このような事をもするとは!!

 おのれ……。

 誰かは知らぬが、この魔王 チャラワン様を恐れ、そのような呪われた防具を装備させるとは!

 許さぬ!!」

 魔王 チャラワンは怒りに燃えた。

 しかし、その魔王 チャラワンに新たな攻撃の手が降り注がれる。


~下らない話のおまけのぼやき~

 FC版 ドラ○エ I について…。

 いや、思いっきりのろいの○○って言ってるけど、一度は装備しちゃうのよねぇ。

 んで、呪われるは、城に入れてくんないわ…。

 一応、世界の為にがんばってんのに酷い城だなっと幼心に傷を負わされた…。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ