魔王 チャラワン 勇者達を踊りで誘ってみる!?
魔王 チャラワンは相変わらずの生活をすごしていた。
そう、肩身の狭い生活を!
「くそぅ……。どいつもこいつも、我を馬鹿にしおってからに!」
魔王 チャラワンはアイリンの膝に避難していた。
何故なら少し時間は戻る。
☆*☆*☆
「おーい、北斗! すけさん! 餌だぞ!」
それは、勇者 ユーリの声だった。
勇者 ユーリは魔王 チャラワン達の食事(餌)係である。
「ふん! 勇者 ユーリめ!! 今何時だと思っておるのだ?
さっさとあの魔物共を引き付ける餌を出さぬか!!」
魔王 チャラワンは非常に不機嫌である。
何故なら食事の時間がかなり下がっており、空腹だからである。
しかも毎度毎度の事だが、北斗の方が美味しそうな食事をもらっており、量も多いのだ。
「ぐぬぬ……!
勇者 ユーリめ、まぁーた、北斗の奴だけに良いものを与えやがってからに!!
我に力を取り戻されぬ為とはいえ、こうも続くと腹立たしいわ!!
だが、身ておるが良い!
いつまでも我がそんな姑息な手に何もせぬと思うでないわ!!」
魔王 チャラワンは勇者 ユーリが食事を置いたとたん、可愛らしく踊った。
その踊りは勇者 ユーリと北斗の目を奪った。
そう、勇者 ユーリ達は魔王 チャラワンに見惚れてしまったのだ。
そして、勇者 ユーリ達が見惚れて動けない間に、
魔王 チャラワンは何と北斗の食事を奪ったのだ!?
「もぐもぐ……。うーむ! やっぱ美味じゃのう!」
満足する魔王 チャラワン。
当然この後、北斗にワンパン喰らい、アイリンの所へ逃げたのだった。
~下らない話のおまけのぼやき~
SFC版 ドラ○エ VI について…。
前にも言ったけど、このシリーズから敵が動きだしたのよ。
んで、泥で出来た人形っていたじゃないですか?
踊るやつね!
レベル低い時にMP奪われるとイラっとするやつ!!
あやつ等系の通常攻撃が恐ろしくて 恐ろしくて…。
首はそのままで、体をグルグル回しながら空高く舞い上がったのを見た時は…!?




