魔王 チャラワン 勇者 ユーリにまたあの魔法を喰らう!?
「うっ! ぐふっ…!」
囚われの身となった魔王 チャラワンは強烈なめまいに襲われていた。
「ぐおおぉぉ……!?
気分が悪い……。
うっぷ……く、苦しい……。
ま、まさか、勇者 ユーリめ、あの混乱させる魔法でも唱えやがったのか?」
魔王 チャラワンは闘っていた。
吐き気と言う壮大な敵に!
そんな魔王 チャラワンを勇者 ユーリが気遣う。
「おいおい? すけさん、大丈夫か?
車酔いしてるみたいだけど……」
「だ、黙れ! 貴様があの魔法を唱えたからこうなったのであろう? っうっぷっ!」
「すけさん、もうちょっとで着くから、我慢してくれよ?」
「着くだと? 勇者 ユーリめ、我をどこに連れて行くというのか?」
魔王 チャラワンは勇者 ユーリに話し掛けた。
しかし、返事がない。
ただ無視されているようだ。
「おのれ、勇者 ユーリめ!
この魔法の効力がきれたら、覚えておくがよい!!
目にもの見せてやるからな!」
魔王 チャラワンは壮大な敵と戦いながらその時を待った。
そして、その時は訪れた……。
「ふう、着いたぞ。すけさん、大丈夫だったか?」
「ふん! 我を誰だと思っておる?
世界を支柱に収めた魔王 チャラワン様だぞ!
貴様程度の魔法でくたばるわけがあるか!!」
「おぉおぉ、元気みたいだな! んじゃ行くか!」
「こら! 人の話を聞かぬか!」
勇者 ユーリに無視され続ける魔王 チャラワン。
そんな魔王 チャラワンが勇者 ユーリに連れて行かれた場所は、
魔王 チャラワンが一度訪れた事があるあの場所だった。
~下らない話のおまけのぼやき~
ドラ○エ V について…。
いつからか使われ出したこのゲームを代表する台詞の一つ。
返事がない ただの~。
最初は切なくなるので話し掛けれなかったな…。
でもね…、主人公が最終的におさめる主人公達を騙してた大臣…。
あいつには話し掛けて…。ふふふ♪




