魔王 チャラワン 疾風の一撃を喰らう!?
魔王 チャラワンが目をやったのは、見上げる高さの所で眠っている リクだった。
リクは、アメリカンショートヘアーという猫だ。
だが、これも今の魔王 チャラワンにとってはモンスターである!
「くそっ! リクの輩目……。
あの誰よりも速く攻撃を仕掛ける特技を習得しとるからと言って、
我に一撃を喰らわしやがってからに!!」
魔王 チャラワンは、あれからよく北斗に痛めつけられていた。
だが、それをアイリンが停めたのだ。
「おぉ……、さすがは我が娘 アイリンよ! よくやった!
ふん! 分かったか、北斗ぉ?」
そして、北斗がつまらなさそうな顔をする中、
魔王 チャラワンはアイリンの腕の中で勝ち誇った顔で見下していた。
「シャッ!」
しかし、そんな魔王 チャラワンの頬をかすめるものがあった。
「くっ!? な、何だ今のは……!?」
何と、魔王 チャラワンの右頬に一筋の線が入っていたのだ。
そして、そこから痛みが走る。
「い、痛っ!? 何故、我は傷を負わされたのか? ん?」
魔王 チャラワンが下をのぞきこむと、
そこに、あきらかに目付きの悪いモンスターが魔王 チャラワンを見上げていたのだ。
「何だ貴様は!? 今のは貴様の仕業か?」
「フンッ! 調子に乗ってんじゃあねえぞ! この新入りが!!」
「んな!? 貴様は誰だ?」
「新入りよ、よく覚えて桶!
俺様の名は、リク。この家で一番偉いんだぜ!
そう言ってリクは、魔王 チャラワンに爪を見せつけてきた。
まるで、次に俺の気分を害したら命はないとでも言わんばかりに……。
そして、それに命の危機を感じた魔王 チャラワンは大人しくリクの配下となった。
~下らない話のおまけのぼやき~
まずは、文字数がいつもより多かった事に謝ります…。
そして、ド○クエ VI について…。
基本的にあの誰よりもはやく攻撃するあの特技…。
メタリックなモンスターが出てきたら使ってた。
でも、すぐ、ミスなんて言われまくって、逃げられたねぇ…。
特に、あとダメージ 1 で良かった時はイラっとした!




