魔王 チャラワン 勇者 ユーリに敗れ転生する！
♪ たん たか たたんた～
たたんた たた んた…。
あの音を文字で表現するのは難しかった！
でも、下らない話の始まり 始まり～☆
…本日だけは金曜日の投稿！
あとは土日更新なのだ☆
ここはとある世界。
この世界は魔王 チャラワンの支配下にあった。
だが、魔王 チャラワンに立ち向かうべく、勇者 ユーリが冒険の旅へ向かった。
そして時は流れ、勇者 ユーリは魔王 チャラワンを追いつめていた……。
「こ、この魔王 チャラワンが倒されるなど。あ、有り得ぬ！」
「いや、お前の負けだ魔王 チャラワンよ！！
この勇者 ユーリが授かりし力でお前は滅するのだ！
我に宿りし聖なる力よ！ 雷雲を呼びたまえ！！」
勇者 ユーリは勇者のみ使用出来る魔法を唱えた！
すると、どこからともなく雷雲が魔王 チャラワンの上空に集まり、
聖なる雷が魔王 チャラワン目掛け落とされた。
「ぬわーーっっ！！！」
そして、魔王 チャラワンは聖なる雷により滅され、世界は救われた。
だが、魔王 チャラワンは深い眠りに入り、密かに勇者 ユーリに復習する事を企んでいたのだ。
「勇者 ユーリよ、後悔するが良い。
この魔王 チャラワンを怒らせた事をな……」
そして再び時は流れ、魔王 チャラワンは覚醒した。
「ふはは……。やっと目覚める事が出来る！
勇者 ユーリよ、覚悟するが良い！！」
魔王 チャラワンは瞳を開けようとした。
しかし、何も起こらなかった。。
「ど、どうなっている！？
何故、開けられぬのか？」
魔王 チャラワンは混乱した。
そして、暴れた。
しかし、その魔王 チャラワンは何者かにより押えつけられ、身動きが取れなくなったのだ。
～下らない話のおまけのぼやき～
ＦＣ版の○ラクエ I について…。
発売から大分経って何故か我が家にあったこのゲーム…。
プレーしたけど、初めてプレーした時は感動したな～。
ドット絵とは言え、音楽ありの動くんだもん。
でも、よくよく見ると、主人公が王様とかと話してる時って王様とかに背を向けてる感じに見える…。
