幽霊日記
一流の小説家を目指して上京したオサムは、ある日、自分の才能の無さに気付き、挫折してしまう。公園のベンチで途方にくれているオサムに声をかけたのは幼馴染の香織、2人は偶然の再会を果たす。しかし、オサムは香織の違和感に気づく。身体が透けている。なんと、彼女は幽霊だった!「生きた証を残したい!」と香織に促されたオサムは、最後の大勝負に出る。香織との日々を一冊の本にしよう!この物語は、僕(オサム)と香織との40日間を記した、いわば日記のようなものである。
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