表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テロ対策は闇が深い!  作者: ソーダ
第三章
81/90

челове́к

浜地警備専門社正面口……


「手榴弾か!」


米原はライオットシールドを構え、爆風を防ぎながらそう言った。すると田宮は「シールド持ちは前で防げ!他は銃で応戦しろ!」と指示を出した


「了解!」


米原はそう言うと部下の男性と共にライオットシールドを正面口へと向けて構えた


「よっしゃ!任せろ!」


二人が敵の攻撃を防いでいると、田宮班の桜井が米原のいる所に滑り込んだ。そして持っているサブマシンガンで反撃し始めた


「桜井気をつけろよ!」


田宮がそう注意すると桜井は「勿論気をつけますよ!」と返事をした。なのでそれを聞いた田宮はここにいる全員に「敵の体制が崩れたら一気に突入する」と言った。するとそれを聞いた米原は「了解です」と返事をした



パンパンッ!


捜査4が戦っている中、秋好も拳銃を使い応戦した。するとそんな秋好に杉谷は「拳銃で戦えますか?」と聞いた


「制圧射撃くらいなら出来る。だが、サブマシンガンの方がいいのは確かだがな」


秋好は敵の死角でリロードしながらそう答えた。するとそんな秋好に田宮が「テロ対策1の方々は応戦しなくていいですよ。危険ですので」と言った。けれど秋好は「危険なのは同じです。ならばできる事をやるまでです」と答え、拳銃を撃った


「杉谷さん。私達は何をすれば……」


そう言ったのは深見だった。深見と照屋は念の為に拳銃を持っていたが、秋好のように応戦するだけの勇気はなかった……


「さすがに撃ち合いをしろとは言えないよ……。私もやりたくないし……」


杉谷はそう言った。するとそんな部下達に秋好は「皆は捜査部が道をつくるまで待機だ。応戦したければしろ」と言った


「杉谷さん……」


深見は困って杉谷にそう言った。すると杉谷は「そういう事よ。私は待機するわ」と言った


「なら俺はやるぜ!せっかく撃てるチャンスなんだし!」


相澤はそう言うと秋好と一緒に拳銃で応戦し始めた


「まぁ、相澤ならやると思ったわ」


杉谷はそんな相澤を見るとそう言った。するとそんな所に上条がやってきて「杉谷さん!どうなってますか?」と今の状況を聞いてきた


「上条来たか!てっきり向こうで待ってるのかと思ったぜ」


相澤は一度応戦をやめるとそう言った。なので上条は「相澤さんについていかないと、何をするかわかりませんからね」と言った。するとそれを聞いた秋好は「それもそうだな」と反応した


「失礼な、何もしませんよ」


そんな秋好に相澤はそう言った


「何がともあれ上条、よく覚悟を決められたな」


秋好は上条にそう言った。なので上条は「はい。相澤さんには色々と教えてもらいました。なので今回も……色々と学ばせてもらうつもりです」と答えた


「向上心があるのね。相澤と違って……」


それを聞いた杉谷はそう言った。するとすぐさま相澤が「何で俺をディスったの?」と言った


「とにかく、ここはまだ安全な方だ。突入時はいま以上に気をつけろ!」


秋好がそういった時だった。突然田宮が「突入!進め!」と叫んだ。するとその指示とともにライオットシールドを構えている米原とその部下は正面口へと向かって進み始めた


「俺達も捜査部のあとに続くぞ」


秋好はそう言うと捜査官の後ろにつき、建物へと進んでいった。そしてテロ対策1の六人が建物内に入ると田宮は「作戦通り守谷班はここを守れ!米原班は裏口へ向い、大窪達と合流しろ!俺の班は一階の制圧だ!」と指示を出した

すると守谷班は正面口の守りを固め始め、米原班は裏口へと慎重に進んでいった



バババババッ!


桜井が近くにあった扉を明けると、こちらに向かって弾丸が発射された。なので桜井はすぐに死角へと飛び込んだ


「不注意に扉を開けるな!」


五田は桜井のそう注意した。そして扉の横に銃を構えて立ち止まった。


「3、2、1と数える。0になったら一緒に撃つよ」


五田がそう言うと桜井は「オケです」と言い、扉の横に銃を構えて立った。すると五田はカウントを始めた


「3、2、1……」


パンパンパンパンパンッ!


五田と桜井は銃と顔を少し出して撃ち始めた。そして撃ち終わると田宮に「殺りました」と報告した


「全員か?」


田宮がそう聞くと五田は「おそらく……しかし警戒してそんはないかと」と言った。なので田宮はライオットシールドを持っている九重に「中を見てくれ」と指示を出した


「了解です」

九重はそう言うとライオットシールドを構えながら、ゆっくりと部屋の中を見た。そして「大丈夫です」と言った


「分かった。じゃあ入ろう」


田宮はそう言うと、制圧したばかりの部屋に入った。そして秋好達に「この部屋は大丈夫です。銃の回収などを頼みます」と言い、部屋から出た


「了解です。制圧感謝します」


秋好はそう言った。すると田宮は「それでは二階を制圧してきますので、何かありましたら守谷班へお願いします」と言った


「分かりました。ご無事で」


「それでは……」


田宮はそう言うと部下達と共に階段がある場所へと移動して行った


「それじゃあ俺達の作業をしようか」


秋好はそう言うと部屋の中に入っていった……



米原小和よねはらこより


三等ゾンビ対策佐官


武器……拳銃

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ