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アリサ  01

作者:稔~Minoru
海渡アリサ。高校1年生。
アリサのママと、姉のアケミは、海岸通りのレストランと雑貨店【インファント】を、経営をしている。
夏休みは、海水浴客相手に、頑張っている。
アリサのお姉さん、アケミが、大学生の時に、腕にタトゥーを、ドルフィンのタトゥーをいれた。
「お姉ちゃん、カッコいい。」
アケミの真似をしたがる、アリサ。
高校に入って、腕に、赤い薔薇のタトゥーを、いれた。
そんな、行動力のある?、アリサ。
鈴木ショー、アリサとおなじ学校の同じクラス。
先生に、タトゥーを見られて、不良のレッテルを貼られた、アリサ。
そんな、アリサに、異性に、興味のない、ショー。
中学からの、親友? 悪友?と、徒党を組んで、遊び回っている、ショー。
親友のひとり、阿部の誕生会を、男、四人で、と話がでた。
「なんで、男、4人集まって、なにが、おもしろくて、ファミレスで、パーティを、するんだ?!」
そんな、ショーが、プレゼントを、探しているところ、雑貨店【インファント】で、クマのヌイグルミを、見つけた。
【インファント】は? 
クローズに。
ドアのノブは?
開いた。
中では、女の子が、ビキニ姿で、カメラの前で、踊っている。
ショーと、目が会った、アリサ。
手を、水着の中に、いれたまま。
悲鳴を上げて、ショーを押して、レストランに。
そのまま、2階の、アリサの部屋に。
ショーは、レストランのお客さんに、声をかけられて、オーダーを、取っている。「あんた、誰?」
アリサママが。
「なんで、オーダー、取っているの?」
「アリサは?女の子?」
「いたでしょ?」
スタッフのお姉さんの質問責めに遭う、ショー。
「ママ! アリサ、店、クローズにしている。」
「アリサ!」
「ところで、あんた、誰?」
「アリサとおなじ学校なんだ。」
「同じクラス?」
アリサを見て、
「知っている。」
アリサは、
「いたかな?」
初めて、女の子を、意識した、ショーだった。
アリサ、エピソード 1
2018/07/08 13:55
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