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旅の詩

作者: 彩生 静

臆するな。険しい崖の向こうには

必ず希望の大地がある。

進むことこそ生きること

止まれば息も詰まるというもの

もっと気楽でいい。


自分がどうなるかを案ずるよりも

この先どうなるかを想像する方が

幾分か楽しい。


手を叩こう 歌を歌おう

人生は喜劇。喜びの旅。

空も大地も祝福している。

草木や生き物たちも愛しい仲間たち


おめでとう!

君はこの世に生まれ落ちた時から

幸せの旅に出る権利がある。

重い絶望を背負って俯くよりも

手ぶらで仲間と希望を歌う方が

遥かに楽しいだろう?


この先は確かに厳しい道のりだろう

だが、不安の種を蒔くよりも

幸せの水を撒いた方が嬉しいだろう?


陽気に行こうじゃないか!

今が失敗の連続なら次は

成功の追い風が吹くだろう

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