人物紹介
簡単に主要人物紹介です。
※年齢は登場時のもの。本編最後ではプラス2歳となる。
【イデオン・トゥーレソン】
22歳。新米監査官。一応主人公。国内一の大学フェルダーレン大学法学部を出ているが、成績は中の中。司法省に入省したら、特別監査室に配属され、リーヌスの後輩となる。のほほんとした印象で、若干天然。段々監査室色に染まってくる。おっとりして見えるがけっこう押しが強かったりする。それなりの常識がある。元射撃部で、ライフル射撃が得意。社会人二年目に軍に三か月間身を置いたことがある。実はスティナに一目ぼれしているが、彼女にキスされるまで気づかなかった。
ポジティブと言うか楽観的で、結構運が強く、度胸もある。料理や菓子作りが得意と言う設定だが、作中にその描写は出てこない。まあ、要するにオトメン。軍事訓練後はちょっと精悍になったらしい。
アッシュブラウンの髪に琥珀色の瞳をしたハンサム。身長178センチ。
【スティナ・オークランス】
19歳。大学2年生。一応ヒロイン。ヴァルプルギスと戦う『討伐師』で、身体能力が高く、討伐師中五指にはいる実力の持ち主。空中戦ができる。幼いころに見いだされて訓練を受け始めたため、家族とは疎遠。出身はフリュデン。つんけんして見えるが、実際は心優しく面倒見がいい。ツンデレかつ男前。大食漢。羞恥心はどこかに置いてきたようすで、表情筋はほぼ動かないし口も悪い。何気に押しに弱いがしっかり者。料理は苦手。頭が悪いわけではないのだが、基本的に直観と反射神経で生きている。
青みがかったシルバーブロンドに瑠璃色の瞳をした作り物めいた美貌の少女。平均よりやや背は高めだが、決して長身ではない。身長168センチ。冬生まれ。
【リーヌス・ハンメルト】
25歳。若い監査室監査官。優秀で、『討伐師』の訓練を耐え切れなかった青年。施設では兄貴分で、スティナも兄と慕っている。兄貴肌で面倒見がよく、なんだかんだで最後まで見守っている。高度な知覚能力を持つ。後方支援向き。スティナを妹の如く可愛がっており、シスコンと言われる。母親(故人)は討伐師だった。
褐色の髪に濃い緑の瞳の青年。身長187センチ。
【エイラ・セイデリア】
34歳。監査室室長補佐官。元『討伐師』であるが、3年前、重傷を負って戦士としては戦えなくなる。左目は眼帯で覆われ、半身麻痺で車いす生活。そのため、内勤になった。穏やかな性格だが人をからかうのが好きな女性。主な能力は大規模の戦略能力。全盛期はミカルと張り合えるほどの討伐師だった。スティナの師であり、母親のごとく慕っていた。『ヴァルプルギスの宴』事件により、死亡。享年36。
淡い茶髪に緑の瞳の女性。身長176センチ。
【ニルス・ダールグレン】
17歳。高等学校2年生。スティナの弟分で、彼女を姉と慕う少年。ちなみに血縁はない。優秀な『討伐師』であり、冷静さと優しさが同居している。槍を使用し、スティナには及ばないものの高い戦闘力を持つ。結構毒舌。
金髪碧眼の正統派美少女顔の少年。身長172センチ。本編終了後には180センチくらいになっていると思われる。
【アニタ・ヴィーバリ】
15歳。最近、討伐師の訓練を終えたばかりの新人。高等学校1年。ニルスの一学年年下にあたる。元気の良い弓術師。風を切り裂く力を持つ。やる気はあるが空回りしているところがあり、可愛がられている。一人目の師が戦死したため、以降スティナに師事している。彼女を慕うがゆえに反抗期的な態度もとる。
ストレートの黒髪に黒い目をしている。身長165センチ。本編終了時点では、スティナより背が高い。
【フレイア】
23歳。イデオンより一学年上になる。現在人気上昇中の歌姫で、討伐師の訓練を受けていた。そのため、多少の戦闘力はあり、特に、歌声による精神感応能力と治癒能力はかなりのもの。フレイアは芸名で、本名はヴィルギーニア・ハマーフェルド。一度、スパイ活動をすることになったが、結局討伐師に協力している。
淡い金髪にエメラルドの瞳をした美女。ただし、イデオンの見解ではスティナの方が顔立ちが整っている。身長172センチ。
【ミカル・ブローム】
37歳。『エクエス』の一人で最終兵器の一人でもある。スティナと同タイプのオールラウンド型の能力者。現在はエクエス養成学校の校長をしている。どちらかと言うと、寮なので寮監の方が正しいかも。スティナと反対をイメージしている。性格はそっくり。何しろ、スティナに剣術を仕込んだのは彼である。ちなみに、彼の曾祖父がスティナの曾祖母の兄なので、遠い親戚にあたる。でも、スティナを娘扱いしている。
青っぽい黒髪に紫の瞳の若作り。身長185センチ。
【オルヴァー・ダヴィッドソン】
31歳。外科医。討伐師でもあり、主に長剣を使用した戦闘方法をとる。普段は監査室所属の医師をしているが、その診療室は混とんとしており、誰も近寄らないため、たいていけが人の所まで出向く。正真正銘誰に聞いてもうなずくマッドサイエンティスト。あんまりその描写はないけど。最終的に総帥兼補佐官となったミカルに代わり、校長をすることになった。
身長189センチ。
【クラース・ペルガメント】
26歳。長剣使いの討伐師。一応監査官でもある。安定的な実力を持つので、各地に派遣されることが多い。人当たりの良い青年。年の近いリーヌスとは友人。だが、最終的に政府過激派のヴァルプルギス化の実験に協力したことで捕縛された。
アッシュブロンドの髪にとび色の瞳をしている。身長193センチ。
【ポール・ノルランデル】
52歳。特殊監査室室長。エクエスに関して理解のある人で、みんなの信頼も厚い。どこか投げやりな態度に見えるが、その実思慮深い。人間をヴァルプルギス化する実験に関わっており、証拠隠滅のために射殺される。一応、彼なりに討伐師の現状のことを考えた結果である。
身長188センチ。
【マテウス・アールベック】
43歳。討伐師統括責任者。通称・総帥。現役討伐師としては最年長になる。食えない人物で、飄々とした性格。茶髪に青い瞳をした偉丈夫。年齢より若く見えるが、ミカルほどの年齢詐称ではない。『ヴァルプルギスの宴』事件の責任をとって辞任する。
身長186センチ。
【シーラ・シベリウス】
19歳。スティナの同級生。人文科学部の女子学生。新興宗教ルシアの祈りに入信するが、いろいろあってスティナに助けられる。最初は彼女を怖がっていたが、そのうち慣れて友人となる。おっとり気味だが芯の強い女性。
巻いた茶髪にとび色の瞳のかわいらしい系の女性。身長158センチ。
【ロビン・オークランス】
18歳。スティナより2歳年下の弟。笑顔でさらっと毒舌。しかもどうやらマッドサイエンティストのきらいがあるらしく、オルヴァーと意気投合。高等学校3年生。フェルダーレン大学医学部を受験し、合格する。
身長178センチ。
【マーユ・オークランス】
12歳。スティナより8歳年下の美少女で、ミニスティナ。しかも毒舌。姉とは仲が悪い。二人とも、素直じゃないだけ。初等学校6年生。弱いが、討伐師としての力がある。
身長154センチ。
ありがとうございました。
討伐師としての実力は、ミカルは異次元、スティナはそれに続く、そのほかは一般の常識内、といういらん設定があります。
あと、スティナは討伐師にしては小柄です。この国の平均身長は、男性178センチ、女性166センチです。討伐師は背が高いきらいがあるという設定。




