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鏡のマリー

マリーと天上の国

作者:烏屋マイニ
扉を抜けてマリーがやって来た先は、天上に広がる天使たちの国だった。冒険の仲間である天使のハリーや魔物の子ジローとはぐれた彼女は、二人の行方を探そうとするが、わかったのはジローが天界には来ていないことと、ハリーが天使としての禁忌を犯したとして牢に囚われていることだった。マリーは天使の長ミカエルの助力で、ハリーの身柄を預かる監視者ラグエルからハリーへの面会の機会を得るが、彼が犯したとする罪は冤罪であり、その陰に鏡のマリーの暗躍を疑う。ラグエルは、彼を毛嫌いする警備部長のカマエルに頭を下げ、捜査の協力を取り付けるが、鏡のマリーを捕らえたカマエルは、脱出不能と噂される恐るべき迷宮に、彼女を放り込んでしまうのだった。
ルクス・フェロ
2015/10/26 17:00
黒髪の監視者
2015/10/26 17:00
世界の書
2015/10/26 17:00
陰謀
2015/10/26 17:00
堕天使の迷宮
2015/10/26 17:00
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