(◆)矮小な歯蟲
【名表示】矮小な歯蟲
【種族】神族・魔族・異形(蟲)
【レベル】6
【属性】神性・深淵・物理・掴ミ・捕食(神食)・吸収(次元)・幼体
【生命力】10
【持久力】12
【筋力】6
【技量】4
【耐久】9
【魔力】1
【理力】2
【信仰】10
【運】1
【人間性(特性)】0/10
【名前】神食ミ
【二つ名・通り名】深淵の掃除屋、白い異形、不細工な異形、キモ虫、白キモ虫
【外見】ブヨブヨした白い皮膚を持つ芋虫のような異形
・赤ん坊のような五本指の腕が三対、伸びた胴体の側面から歪に生えている
・頭部には目がなく、小さな鼻孔と顔面の大半を占める不揃いな歯茎だけが存在する
【性別】なし
【種族/存在属性】神族、魔族 /深淵の蟲、神の成り損ない
【行動原理】
・【■■■】への恐れ
・飢餓による食事
・あらゆる有機物を嚙み砕き体内に吸収する
【存在】
・『冥域』に堆積した蠢く蟲。白く濁った肉の塊に無数の歯列が芽吹き、噛むことだけを許された――神族の失敗作
この蟲は『冥域』の掃除屋。神々が捨てたものを『見なかったことにする』ための存在。
この蟲は喰らうものを選ばない。神性、呪物、血肉、概念――『在る』ものなら何でも食す。噛み砕き、体内に沈殿させず、何処とも知れない無に消す――故に、満たされることはない
母なる神【■■■■■、■■■】を恐れ、その『名』を、その『痕跡』を感知した瞬間、歯蟲の群れは一斉に静止し――次には狂ったように隠れ場所を探す
中には感覚が鈍く、母なる【■■■】の気配すら分からない愚図もいる
『葬祈の大槍』――【■■■】が創り上げた遺物。
その存在が近いだけで白い肉は震え、壁の奥へ、穴の下へ、闇の裏側へと押し合い逃げ帰る。その中には愚図が混ざっており、壁を越えた先で人の子に食され、『神食ミ』の名を皮肉るような末路をたどる
――それが、『矮小な歯蟲』
飢餓に苦しみ
母を恐れ
神に成れなかった――『人』の成れの果て……




