神録伝承[Topic9【神録伝承】要約版]
Topic9【神録伝承】
『神録伝承とは?』
〇『神々の歴史を記録する神器』であり、〖記録〗の象徴持ちに代々継承される『神書』
〇見た目は、装飾の無い『黒革の本』で、非常に重い
〇色々な『機能』が付いている
『ノートを第一印象』
〇(お、おっもッ!)(重量にビビる)
〇「根暗しか居ないのか継承者どもぉっっ!!!」(過去の継承者の文体が真面目過ぎてツッコむ)
└・抑揚のない、機械的な記録ばかりでつまらなかった
└・結果:「読んで面白い記録を書くッ!!!」と決意!
『神録伝承の謎』
●『読めないページ』の存在
〇最初のページが読めない(ノートだけでなく、オーラやシルヴィーも部分的にしか読めない)
〇読めても、解釈が神によって異なる(=読者の理解によって意味が変わる)
〇『創世記』に関する記述があるらしい
●『封印』の原因の『考察』
1.時間経過で解除される(最有力候補)
2.特定の条件を満たさないと読めない(試練?)
3.神力の量に関係(でも増やし方が不明)
4.特定の神だけが読める情報(運ゲー?)
5.初代たちの時間感覚が狂っていて解除が永すぎる(ネタ枠)
●〖遊戯〗の象徴持ちの神(初代)が仕掛けた可能性大!?
〇『イキな仕掛け』が読めない原因の一つでは?
〇『絶対仕掛けがある』とキュー(現〖叡智〗の象徴と〖娯楽〗の権能持ち)も認める
└・「うちでもやるし、他にも(仕掛け)付けてるよ、絶対!」と断言(説得力があり過ぎる……)
〇やっぱり捻くれた性格の持ち主っぽい(偏見)
『神録伝承の機能一覧』
●『継承』
〇歴代の〖記録〗持ちの情報が自動で刻まれる
〇 記録者が『消える』と、その神の『情報』は保存され、新しい〖記録〗持ちに継承される
●『自由書筆』
〇神器の『羽ペン』。浮遊し、考えたことをそのまま書き起こせる
〇たまに記録中、勝手に『余計な一言を』書き足してくる(相棒だけど困る)
〇ノート:(このペン、自我宿ってないよね?)
└●『追筆』
〇羽ペンの毛を『誰か、何か』につけると、その行動が自動で記録される
└・例:キューに付けたら……
└1.『三年ぶりに自室から出る』
└2.『円卓隅の漫画を漁る』
└3.『目的でない漫画を手に取り、その場で読みふける』
└4.『シルヴィアに見つかり、勉強部屋へ連れていかれる』
・ノート:(なにしてんだかあの遊戯脳は……)
└●『筆継』
〇羽ペンの毛を一本抜くと、一日限定の『スペアの筆』を作れる
〇『追筆』とセットで使うための機能っぽい
●『永久筆録』
〇『無限のページ』『劣化しない紙と文字』『自由検索』の超便利機能
〇過去の記録を『特定のキーワード』で検索可能
└・ノート:「もっと早く知っていれば、つっまんない記録を全部読まずに済んだのにーーっぎゃあぁぁぁlーー!!」
●『情報』
〇記録者の履歴や歴代の象徴持ちの情報を記載可能
〇ノート:「こんな情報まで!? エッグいわね……」
└・天主神みんなの情報も書き込むことに決定!(道連れじゃぁ!)
●『語りの筆』
〇書かれた文字を音声で読み上げる
〇『遊戯』の象徴持ちが仕掛けた可能性大(決めつけ)
〇意外と活用しまくっている事実に納得がいかない
●『封印の律』
〇文章に『条件』をつけて『封印』できる機能。
〇封印の形は自分で手を加え『空白化』『歪んだ文字化』といじれる
〇ノート:「え? なんであたしの書いた記録が封印されてんの!? しかも、あたしが昔考えた『絵文字』で書き換えられてる!?」
└→『封印の原因不明事件』が発生中