神録伝承[Topic8【神力、象徴、権能】要約版]
Topic8【神力、象徴、権能】
『神力とは?』
〇『神力』=二十四神縁の『力と命の源』
〇現象や概念にすら作用できる
〇二十四神縁は神力を『消費し続ける存在』
└・ただし『減っている感覚がない』ため普段は意識していない
└・地上の『魔力』や『オーラ』などと似ているが、より根源的な力
※消費しすぎると回復が追いつかなくなる(クエス:「要注意!」)
〇『神力を使い切るとどうなるのか?』という記録が一切ない
└・ノートがあとでクエスに聞いてみる
『神力が尽きるとどうなる?(封印指定情報)』
〇クエスから『真実』を聞いたノート
↓ ↓ ↓
●真実
〇天主神と深主神は神力を共有している
〇どちらかが神力を使い切ると、対となる神も一緒に『消える』
〇『至上神』の強い意向で、『消える恐怖を抱かせない』よう、『神理樹』に刷り込まれた
└・結果、大樹から生まれた二十四神縁は、『消える』という概念をあまり意識しない
●対策
〇クエスは象徴〖創造〗を利用し、神力を『内側に創る』ことで消失を回避
〇最近になって『外に創り出す』ことが可能になり、二十四神縁たちにも提供可能に
〇クエスの『飴』は、神力補給の為に創られたものだった!
〇深主神たちは『負の感情』に耐性があるため、真実を共有
└・その代わり『食べ物』と『地上の服』『娯楽品』を要求(ノート:かわいい)
〇しかし、天主神には『知られないように』していた
└・『神力が尽きる=消失』を知ると『恐怖心』が生まれて(自覚して)しまうため
『象徴と権能』
●象徴
〇二十四神縁が掲げる『銀河の法則を左右する概念』
└・例:オーラの象徴〖良縁〗→『運命的な出会い』が増える
└・例:シルヴィーの象徴〖幸運〗→『幸運の可能性』が増える
●権能
〇象徴を扱うための『付属能力』
└〇影響力は象徴よりも小さいが、直接的に世界へ作用する
└・例:ノートの象徴〖記録〗
└・権能〖綴り〗→『星の記録の整理』『未来の書き換え』(超神力消費のため使用禁止)
└・例:グローの象徴〖時間〗
└・権能〖時〗――……え? それ同じじゃないの???(みんなが困惑)
└・例:キューの象徴〖叡智〗
└・権能〖娯楽〗――……並びが美しくない! でも(キュー個神と)適性バッチリか?(性格反映)
『神録伝承と封印の謎(封印指定情報)』
〇神録伝承には、読めない情報が存在する
└・原因:初代〖記録〗の象徴持ちが『封印の設定』を施した
└・『時間経過』と『理解力』で徐々に読めるようになる
└※ただし、初代たちの『基準』がバグレベルに高すぎる
└・例:オーラですら『子供判定』、クエスが読めるようになったのは最近(数億年くらい前)
『ノートの『記録の封印』事件!』
※クエスの話を聞き、ショックを受けるノート
※『記憶を消す』ことで、一時的に忘れることを決断
└・深主神の〖喪失〗の象徴持ちの力で記憶を封印
〇しかし、神録伝承には『真実』を記録し『封印の設定』を施す
└・後の自分が再び読めるようになるかの挑戦状!