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僕は今回、崇からの留守電もスルーしている。崇ってのは、僕の小説を以前から読んでいられる方は御存知かも知れないが、僕の高校時代からの親友とも言える友人で、僕とは仕事も一緒にした事が在る元ホストの経歴を持つギタリストです。そんな崇は、数週間前より仕事でLAにいます。留守電には『こっちに来ないか?。〜(某ロックバンド)のライヴ一緒に行かないか?』でした。然し、ビザを取るのが面倒臭い。更に、崇の彼女で在る夏海ちゃんも同行している為、僕は向こうに行く気は更々有りません。生ライヴは最近観て無いんで、崇の心遣いは有難いが、そんでもそう行きたいとも思わない。昔だったら、迷わず行っていたに違い無いが。そして、此の留守電をスルーしている僕には、焦りも罪悪感も無く、断りの電話をする事さえも面倒臭い。僕は、こんな勝手な人間です。また崇にジェラシーもプレッシャーも感じ無いとゆー。僕等も集牧宣言とやらをしないか?だの言って来るメンバーが居ない事を願うばかり。僕は、ソロにも疲れたが、もうバンドはいいや、なんです。他人に気を遣うのが面倒臭い。更に、今は曲が作れない。此はスランプでは無く、僕に才能無いと言う話です。かと言って、転職する気も無職に成るのも手続き云々が面倒臭い。あー面倒臭い。疲れた。全てに疲れた。あー疲れた。飯も食いたく無い。寝るのも面倒臭い。スタジオ収録も自宅での創作も教室運営も全てに疲れました。




