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第一話 巨大な艦内と少年自衛官と

 二〇一七年六月下旬、海上自衛隊横須賀基地は、梅雨が明けて夏を迎えていた。基地内に並ぶ護衛艦の軍艦旗が、海風を受けてはためいている。日本最大の海上自衛隊基地であるここは、多数の自衛艦が停泊していた。

 だが数年前までは普通に見られた、空母『ジョージ・ワシントン』を始めとする米軍艦艇は、もうここにはいなかった。いや、日本国内全体を見てもほとんど残っていない。日本政府がTPPを脱退すると公言してから、アメリカ海軍第七艦隊の所属艦艇は全てハワイの真珠湾に下がっていた。今国内に残っている米軍艦艇はほとんどが一時的に補給に立ち寄っているだけのものだった。







 夏の日差しが燦々と降り注ぐ中、基地を歩く一人の自衛官がいた。

 真っ白い制服を着た、若い海上自衛官であった。青年、と呼ぶにもまだ早いかもしれない。歳は十代後半、身長は一七〇cmと少しだろうか。比較的整った顔立ちは、まだ残っている学生の面影のなかにも海上自衛隊の自衛官としての雰囲気を持っていた。着ているのは海士用の第三種夏服で、左上腕部の階級章から彼は一等海士であるとわかる。彼はとある護衛艦に向かっていた。







「でけぇ……」

 二等海士、秋月将悟は眼前の巨艦を見上げる。


 DDC―02 指揮護衛艦『むつ』


 全長二四五mの巨大護衛艦である。重厚なその艦体は今は休んでいるが、それでも放たれる威圧感に将悟は気圧されそうだった。しかもその隣には『むつ』の姉妹艦にしてネームシップである、指揮護衛艦『ながと』も停泊していた。この二隻が、これからの日本を背負っていく、日本国の象徴であった。

 だが、『ながと』と『むつ』が日本の象徴である理由はその大きさだけではない。艦の前後に二基ずつ四基備え付けられた三連装五十口径四十一cm砲。それこそがこの二隻最大の特徴であった。

 さらに、艦の中央、艦橋部に見える八角形のSPY―1レーダーによって、最強の盾であるイージスシステムも有している。まさに、日本の象徴としてふさわしい存在だった。

 しかし、その存在は秘匿されたものであった。かつての日本の象徴、『大和』と『武蔵』のように。その性能は偽装され、実際のものと公表されたものとでは大きく異なっていた。

 将悟はこれから自分の乗る艦をじっくりと眺めてから、タラップの脇に待機している自衛官に敬礼をして、一段目に足を掛けた。一歩一歩上るにしたがって景色がよく見えるようになる。タラップを上りきった彼は、『むつ』の艦上から横須賀港を見渡した。他の護衛艦よりも全高の高い『むつ』から見る景色は、普段とは一味も二味も違ってとても眺めてのよいものであった。

 ひとしきり基地と港の様子を見渡した将悟は、そろそろ艦内に入ることにした。一番近い入り口はSPY―1レーダーの真下である。将悟は入り口から艦内に入り、足元を見下ろした。下に伸びているのは十数段のラッタルである。そのラッタルを下りていく。慣れればもっと早く上り下りできるのだろうが、まだ乗艦経験の少ない彼は踏み外さないよう慎重に下りるしかなかった。

 最後の一段から足を離した将悟は、初めてこの巨大艦の内部を見た。数少ない乗艦経験を頭の中から引っ張り出すが、この『むつ』のの艦内はそれらのどれとも比べものにならなかった。

 何が違うのか。それは、艦内の入り組みようであった。二四三mの艦内には大小様々な通路が伸びていて、さらに分厚い水密扉に区切られた複数の部屋が並んでいる。あまりの広さに、将悟は言葉を失った。これだけ広いのなら、艦内で迷子や行方不明者でたとしても笑い事では済まされないだろう。そう思えるほどであった。護衛艦とは言うものの、見る人が見ればこの艦は戦艦と言っても過言でもない規模であった。

 幸い、将悟は方向音痴ということはなく、『むつ』の艦内図はだいたい頭の中に叩き込んであった。すべての部屋とはいかないまでも、基本的に自分で使いそうな場所はほとんど覚えたつもりである。だがそれでも、図の上で覚えるのと実際に艦内を歩くのとではまったく違う。

 将悟は一歩足を踏み出した。向かうのは機関制御室、上司となる機関長に着任の挨拶をしなければならない。頭の中の艦内図から機関制御室までの道程を引っ張りだし、そこへ向けて歩きだした。

 歩いていると、いろいろな部屋が目につく。会議室や医務室、航海室などまだ完全には覚えていないものも多くあり将悟は艦内を見て回りたかったのだが、とりあえずは機関長に会うのが先決だ。将悟は歩みを早めた。

 そういえば、と将悟は艦内を歩いていてあることに気がついた。時折他の自衛官とすれ違い、その都度に敬礼をしているのだが、よく考えてみると、人が少ないように思える。初めは単なる偶然か、上陸しているので残っている人が少ないだけかと思ったがどうやらそうではないらしい。にわかには信じがたいことだが、この『むつ』という護衛艦は、これだけ大きいにもかかわらず、乗員数はこんごう型護衛艦と大して変わらないのだった。巨大化した艦はオートメーション化も進み、乗組員の数は減らせるだけ減らされた。上陸している人を考えると、今実際に艦内にいるのは二百人くらいだろう。

 そんなことを考えながら歩いているうちに、どうやら機関制御室の前まで来ていたようだ。制御室の扉は開いていた。将悟は服装を整え、その室内に足を踏み入れる。

「秋月1士、入ります!」







 制御室の中はあまり広くなく、入って正面には壁一面を覆うように機関コンソールが備えられている。それに埋め込まれている計器類やスイッチ類は今は停止しているが、出港時には忙しく動き出すのだろう。

「そしたらよ、あいつなんて言ったと思う? 『艦艇乗り組みは手当て付くからいいよな』だってさ。いくら金入っても使う暇ないっての」

「確かにそうだよな。つーかあいつが金無いのって、よく飲みに行ってるからだろ? できるなら俺だって行きてーよ」

「ホントな」

 室内には五人くらいの人が談笑していた。その中で一人だけ、会話に混ざらずに部屋の中央に立って腕時計を確認している男性がいた。

男性に、将悟は敬礼する。男性は四十代後半ほどで、がっしりとした体型にいかつい顔をもっていた。その第三種夏服の肩に付けられた階級章から、彼が三等海佐であることがわかる。つまり、この人が機関長であった。

 将悟は直立で敬礼したまま言った。

「1等海士秋月将悟、護衛艦『むつ』機関科勤務を命ぜられ、本日着任いたしました」

「護衛艦『むつ』機関長の敷島拓海三等海佐だ。機関は艦の命だからな、心してかかれよ?」

「はい!」

「うむ、いい返事だ」

 機関長、敷島は満足したようにうなずく。強面ではあるが、悪い人ではないようだった。そしてわきに置いてあったクリップボードを手に取った。百均などで普通に売っていそうなそれには、将悟の位置からは見えなかったが、十枚程度の紙が挟まれていた。敷島はそれを何枚かめくり、手を止める。そこに書いてある内容に目を通してから、もう一度将悟のほうへと顔を向ける。

「監視制御士か、直接機関室勤務だな」

 監視制御士、機関科の中でも『ながと』と『むつ』にのみ存在する役職である。この二隻に装備された機関が特殊なものであるためこの役職が作られ、人数は将悟を含めて一隻に五人ほどである。仕事は主に機関のデータの記録だ。機関内の圧力、温度、回転数などを一定時間ごとに記録していく。もし機関に異常があれば直ちに制御室に連絡を入れる。連絡を入れている暇もないほど危険な状態であれば、その場にいる監視制御士の独断で機関を緊急停止させなければならない。つまりこの役職はとても責任重大であった。また、記録をPCに取り込んで統計したり、機関の応急処置をするのも監視制御士の役割である。

「難しい役職だろうが頑張ってやってくれ。責任は重大だからな?」

「はい!」

 再び将悟の大きな返事を聞いた敷島は、室内にいた他の人を見まわした。そしてその中の一人に声をかける。

「鈴谷三尉、こいつを機関室まで案内してくれ」

 呼ばれたのは一人の背の高い青年だった。歳は二十代の半ばくらいで、身長は将悟より10cm近くも高い。その上不機嫌そうに額にしわを寄せて立っていたので、不良のようだと将悟は内心思っていた。

「了解、行くぞ」

 腕を組んで制御室の壁に寄りかかっていたその青年は、壁から体を離して将悟に近づく。そしてそのまま彼を連れて部屋を出ようとしたのだが、それは機関長の声に止められた。

「鈴谷、せめて制服を直してから行け……」

「ん? ああ、忘れてました」

 まったく、と敷島は深くため息をついた。鈴谷はその間に服装を直す。直す、と言っても外していたボタンをかけるだけなのだが。

「よし、行くぞ」

「はい、それでは失礼しました」

 将悟は一礼して先に出た鈴谷の後ろについた。鈴谷は将悟が部屋を出たのを確認すると、機関室の方向へ歩き出す。それを追って将悟も歩き出した。







 二人は狭くて長い通路を通り、機関室へと向かう。時折他の乗員とすれ違いその都度に海軍式敬礼をしているが、やはり人はまばらだった。乗ったばかりの時よりもは若干増えたような気がするのは、近くに食堂があるからだろう。

 機関室は機関制御室と離れていて艦の最深部にあるため、そこへ行くには二つラッタルを降りなければならない。一つ目のラッタルを降りて、医務室の脇を通り過ぎた頃、今まで何もしゃべらず無言で歩いていた鈴谷が、将悟に話しかけてきた。

「お前、秋月だったか?」

「はい、秋月将悟です。えっと……」

「俺か? 俺は鈴谷、鈴谷孝太。三等海尉だ」

 将悟も鈴谷も歩きながら互いに簡単な自己紹介をする。

「んで秋月、この艦の中は覚えられそうか?」

「いやぁ、広すぎて覚えられないんですけど……、鈴谷三尉は覚えてるんですか?」

「一日ありゃなんとかなるさ。ま、がんばりな」

 鈴谷は事もなげに言うが、これだけの広さの艦内を一日で覚えるなど、将悟には到底出来そうもなかった。だいたい、鈴谷本人も本当にそれくらいで覚えたのか怪しいものだった。

 さらに歩いていくと、今度は会議室があり、その隣には一回り小さな第二会議室まで作られている。二つも何に使用するのだろうかと思ったが、必要だからあるのだろう。

 将悟は鈴谷の後ろについて歩きながら、艦内構造を少しでも覚えようと周りの部屋を一つ一つ確かめていく。通信室や水測室、資料室などの前をどんどん通り過ぎた。

「秋月、ここが食堂だ。なにがあってもここだけは覚えとけよ」

 鈴谷は立ち止まって言う。彼の示すところには確かに食堂があった。そしてその広さに将悟は驚く。その食堂は、一度に百人近い人間が座って食事を取れそうなほどに広かった。むき出しの配管が並んでいる通路とは違い、ここは白い壁が部屋全体を覆っていて清潔感にもあふれているのだった。

「へぇ、ずいぶん広いんですね」

「まぁ、でかい艦だからな。広いに越したことはないんだろ」

 今は昼食時ではないので人はまばらだった。おそらくはここにいる人は皆休憩中なのだろう。だがもう少し時間がたつと、ここは昼食をとる大勢の人でごった返すということは簡単に予想できた。

「どうせ昼にまた来ることになるんだから、まずは機関室に行くぞ」

「あ、はい」

 二人は人のあまりいない食堂を後にし、その脇のラッタルに向かった。







 カツカツと二人分の靴が床を踏む音に混じって、次第に低く唸るような音が聞こえ始めてきた。その音はだんだんと大きくなっていき、彼らが一つの扉の前で立ち止まるころには、かなり大きな音となっていた。その扉は非常に重そうな水密扉で、開けるには取っ手を回転させる必要がある。鈴谷はその頑丈そうな取っ手を回し、ロックが解除されたその扉を両手で開いた。

「ここがお前の配属場所、第一主機室だ。どうだ、すごいだろ」

 なぜか得意げに彼は言った。

 扉の向こうは、鈍い銀色をした巨大な機会が、唸り声をあげて鎮座していた。

「これが……」

「あぁ、これが『むつ』の心臓部、十五式複合機関だ」

 十五式複合機関、蒸気タービンとガスタービン、そしてディーゼル機関の特性の特性を併せ持つ、全く新しい機関である。重量こそ通常の護衛艦に搭載されているようなガスタービンの比ではないが、ガスタービンの加速力と蒸気タービンの馬力、ディーゼルの燃費の良さを持つことにより、ながと型護衛艦に僚艦との艦隊行動を可能にさせた。とても革新的な機関なのである。

 彼自身、実物を見たのはこれが初めてであった。術科学校で訓練を受けた際に使われたのは、一部の模型だけだったからだ。

 将悟は真っ先に自分の仕事場である計器盤のもとへ駆け寄った。機関に直接取り付けられた計器盤には、いくつものメーターやスイッチ類、機関制御室と連絡を取るための艦内電話やモニターなど、ありとあらゆるものが備え付けられていた。複合機関は現在試験的に稼働しており、計器の針も正常値あたりを揺れ動いている。

「どうだ、仕事はちゃんとやれそうか?」

 普通の速さで歩いてきた鈴谷に後ろからそう尋ねられ、将悟は計器盤を見るのをやめて振り返る。

「はい、なんとかできそうです。術科学校で受けた訓練通りやれば何とかなると思います」

「そうか、ならよかった。もし出来なさそうなら俺がこっちもやんねーとならんからな」

 そうならなくてよかったよ、と鈴谷は笑う。それを聞いた将悟は、最初に受けた彼に抱いた不良のような印象はもうなくなっていた。それどころか、話しやすくて好感のもてる上司という印象が強くなっていた。

 だが、彼の次の質問は予想もできないようなものだった。

「なあ秋月。お前『船魂』って知ってるか?」

「センコン、ですか?」

 唐突な質問に、思わずオウム返しをしてしまう。

「ああ、『船』の『魂』って書いて『船魂』だ。文字通り船に宿る魂みたいなもんらしい。軍用艦とかになると『艦魂』って名前になるらしいんだがな」

「へぇ、そんなのは初めて聞きました。でも急にどうしたんです?」

「いやなに、新入りが来るといつも聞いてるんだけどな。昔知り合いから聞いたんだが、ほんとにいるのかずっと気になってるんだ」

「なるほど、でもなかなか面白いですね」

「だろ?」

 船魂、若しくは艦魂。もしいるのなら、是非会ってみたい存在であるのは間違いない。艦内という閉鎖された空間の中で、そのような不可思議があるのなら見たいの思うのが人間の性であった。

「さて、と。機関室の場所も教えたし、飯に行くか」

 鈴谷は自身の腕時計を確認して、そう言った。彼の言うとおり時計はそろそろ昼食の時刻を指していて、腹のすき具合もちょうどいい感じだった。

「よし、行くぞ」

 鈴谷に連れられて、今度は食堂に行くことになった。







 食堂に行くには先ほどと逆の道順で行けばいい、そう鈴谷に言われたので、将悟は前を歩いていた。はっきり言って自身はないのだが、上官命令だと言われてはなにも言い返すことはできなかった。

「間違えたら甲板で腕立て伏せ五十回な。この暑い中やりたくなかったら迷うなよ?」

「んなこと言われても絶対無理ですって」

 くだらないことを言い合いながら、二人は元来た道を戻る。将悟は先ほどと違い迷わないようにしているため、部屋を覚えることに神経を使うことはできなかった。

 だから、反応が遅れた。

「きゃあ!」

「うわっ!」

 ドスン! という軽い衝撃と共に、突然角を走って曲がって来た人影と肩がぶつかった。

「ご、ごめんなさい~」

 将悟は少しよろけたが転ぶことはなかった。また相手のほうも多少バランスは崩したものの、軽い謝罪を述べて走り去ってしまった。

「びっくりした、なんだったんだ今の……」

「どうした秋月、なにかあったのか?」

 鈴谷が何事かと問いかけてくる。だがそこで、ある種の違和感を感じ取った。

 彼は今の出来事を見ていたはずではなかったか。それなのになぜ問いかける必要があるのだろうか。

「鈴谷三尉、今の人見てなかったんですか?」

「今の人? お前何言ってんだ、幻覚でも見たのか?」

「え?」

 まさか、どういうことなのだろうか。将悟は確かに誰かとぶつかった、それは紛れもない事実であるはずだ。それなのに鈴谷は、そのことに全く気付いていない。まるでぶつかったことがまったく存在していない出来事のようだった。

「変な冗談はよしてくださいよ。今自分が誰かとぶつかったの、見ませんでした?」

「んなもん見てないぞ。やっぱ疲れて幻覚でも見たんじゃないか?」

 そんなはずはなかった。人とぶつかったときの衝撃や感触は、どう考えても本物だった。だとしたら、いったいなんだったのだろうか。

「もしかして、艦魂だったりしてな」

「ま、まさか。そんなことあるわけないじゃないですか」

 そんなあり得るはずもないことを言う鈴谷に、将悟は笑って返す。艦魂なんて結局はただの伝説で、よくある迷信に過ぎない。科学技術が進んだこの二十一世紀に、そんな非科学的な存在がいるはずもないのだった。

 それでも、一概に気のせいだ見間違いだなどと言いたくもない、艦魂の存在を信じたいという気持ちもある。彼の心中はその二つの間で大いに揺れ動いていた。

「おい秋月、食堂に着いたぞ。いい加減戻ってこーい」

 鈴谷の声で将悟はハッと我に返る。どうやら呼ばれても気づかないほど、深い思考の中にいたようだ。

「あ、すいません。やっぱさっきのがどうも気になって……」

「あんまり深く考えんなよ。そういうのは忘れたころになんかわかるもんだ」

 鈴谷はニッと笑って将悟の背中をばんばん叩いてくる。

「じゃあ、明日の一〇〇〇(ヒトマルマルマル)に制御室まで来い。お前の乗員としての初の仕事だからな」

「了解しました」

 じゃあな、と鈴谷は手を振り、食堂脇の角を曲がって消えていった。彼は彼で、士官用の食堂に行くのだろう。

「さて、俺もさっさと行くかね」

 鈴谷を見送った将悟は、自分も食堂という雑踏の中へ消えて行った。

書き直してもこんなレベル。

文章は相変わらずの雑さです。

誤字・脱字・表現の間違い等ありましたら、ご報告いただけると嬉しいです。

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